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APDF(アジア太平洋ディスレクシア フォーラム)が、2020年6月に岡山で行われます。アジア太平洋地域のインクルーシブ教育について、言葉・文字・宗教・歴史を超えて、読み書きが困難なディレクシアの人たちへの対応を通して考える企画です。
はじめてお聞きしたとき、「岡山で開催!」ってびっくりするとともに嬉しく、しっかりと生かしていくようにと思いました。
6.29に岡山大学を会場にプレイベントがあり、具体的なお話や実践をしっかり聞くことができました。学び200%で大満足の時間でした。
写真は、藤堂栄子さん(APDF2020inおかやま実行委員長/私の横)と中原議員、大塚議員。参加の女性議員の皆さんとパチリ。
ディレクシアって、聞きなれない言葉で、私もこれからの勉強なのですが、「LD(学習障がい)のなかで、一般的な理解能力などにとくに課題はないが、文字の読み書き学習に困難を示す状態」とのこと。
今回のプレイベントでは、子どもの学習上のつまずきや困難が、しっかりとしたアセスメントと学びの工夫で、子どものもつ力が生かされる。具体的な実践の話もふくめて、学びをいただきました。
かなり以前、コミュニケーションがとても苦手な子どもさんが、お母さんへのスマホに送ったメッセージを読ませていただいたことがあるのですが、宝石のような言葉と絵文字で、お母さんへの想いがキラキラと伝わってきて、感銘を受けたことがあります。
会場は多彩な参加者と熱気でいっぱいでした。来年のフォーラムへの期待が膨らみます。
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