このように出来上がり！
５月に北海道で作ったときは衣が少し硬いのもあったけど、この次は上手く出来るかな。とにかく
何回か繰り返し練習しないとね。
５月に北海道で作ったときは衣が少し硬いのもあったけど、この次は上手く出来るかな。とにかく
何回か繰り返し練習しないとね。
粉の調合からこねるまでのステップは大切だけど、作業に夢中になって、写真を撮らなかったので、その過程は省略する・・
今回のおやきの種類はあんこ、卯の花、茄子、大根干し、かぼちゃ。
材料をくるんだら、フライパンで軽く焦がして・・・
＊あんこはひとつずつ丸めて、冷蔵庫で冷やすか固めておくと包みやすい。
＊茄子はさいの目に切って生のまま、味噌だれを衣に塗って包んだ。
今回のおやきの種類はあんこ、卯の花、茄子、大根干し、かぼちゃ。
材料をくるんだら、フライパンで軽く焦がして・・・
＊あんこはひとつずつ丸めて、冷蔵庫で冷やすか固めておくと包みやすい。
＊茄子はさいの目に切って生のまま、味噌だれを衣に塗って包んだ。
この日はBブロックの塾大生約50人が里山辺公民館調理室に集まり、おやき作りを愉しみました。
大人気のカリキュラムとのこと、私は昨年は出席できなかったので、今年は峠の向うのボランティアを休んでご近所の仲間とともに出かけた。
＊塾大（NPO法人熟年体育大学リサーチセンター）
大人気のカリキュラムとのこと、私は昨年は出席できなかったので、今年は峠の向うのボランティアを休んでご近所の仲間とともに出かけた。
＊塾大（NPO法人熟年体育大学リサーチセンター）
大門峠から八島湿原まで、8,5kmを約5時間かけてゆっくり歩いた。
レンゲツツジが咲き乱れる広々とした高原を気持ちよく愉しんだ。
次回は八島湿原から和田峠までの4kmの短いコース。さあどんな景色が待っていることでしょう。きっと夏の高原の花、マツムシソウやキキョウの仲間が・・・。
レンゲツツジが咲き乱れる広々とした高原を気持ちよく愉しんだ。
次回は八島湿原から和田峠までの4kmの短いコース。さあどんな景色が待っていることでしょう。きっと夏の高原の花、マツムシソウやキキョウの仲間が・・・。
八島湿原に向っていると窪地にこのように特有な白い大きな穂花をつけたコバイケイソウの群落があった。この花は咲く年と咲かない年を１年おき（？）繰り返すので、今年は咲く年のようだ。
コバイケイソウ；ユリ科シュロソウ属 別名ハエドクソウ、ハエドク、ハエコロシ
この植物は花から根まで全体に毒（アルカロイド）をもっていて、毎年のように山菜の時期になると食中毒の記事の材料になっている。若芽がオオバギボウシ（ウルイ）や行者ニンニクの若芽と似ているという。
私は５月の北海道の孫娘たちと行者ニンニク（アイヌネギ）を取りに行く。若い芽がこのアイヌネギと似ているので、採集するときは必ず特有な臭いを確めるよう教えている。アイヌネギは根元が紅いから目でも確認できるがやはり臭いを嗅ぐに限る。オオバギボウシとコバイケイソウ（バイケイソウ）は葉の葉脈の走り方を比べるといいらしい。
私はギボウシ（ウルイ、木曾ではウリッパ）は家の庭に植えて山で採る事はない。春はウリッパの酢味噌和えを愉しんでいる。
コバイケイソウ；ユリ科シュロソウ属 別名ハエドクソウ、ハエドク、ハエコロシ
この植物は花から根まで全体に毒（アルカロイド）をもっていて、毎年のように山菜の時期になると食中毒の記事の材料になっている。若芽がオオバギボウシ（ウルイ）や行者ニンニクの若芽と似ているという。
私は５月の北海道の孫娘たちと行者ニンニク（アイヌネギ）を取りに行く。若い芽がこのアイヌネギと似ているので、採集するときは必ず特有な臭いを確めるよう教えている。アイヌネギは根元が紅いから目でも確認できるがやはり臭いを嗅ぐに限る。オオバギボウシとコバイケイソウ（バイケイソウ）は葉の葉脈の走り方を比べるといいらしい。
私はギボウシ（ウルイ、木曾ではウリッパ）は家の庭に植えて山で採る事はない。春はウリッパの酢味噌和えを愉しんでいる。
このツツジを「レンゲツツジ」というが、昔（木曾では）鬼つつじといっていた。また、このツツジには毒があるから動物も食べないから残っているんだとも聞いていた。
今回、オレンジ色のツツジの中を歩きながら、どうしてレンゲ・・・というんだろうと考えたが、自分が知らないことに気がついた。
Googleで「レンゲツツジ」検索すると、あるわあるわ！！！その中で、毒性についても知りたいので「e-yakusou.com」を参照した。
レンゲツツジ；Rhododendoron molle subsp japonicumツツジ科ツツジ属 日本特産種
＊名前の由来;花の咲く様子が輪状に並ぶことから、仏の蓮華（れんげ）に似ていること。
＊有毒・・花にはロドジャポニン、葉にはアンドロメドキシンを有す。
（リウマチなどの鎮痛剤にも使われたというが、食べると嘔吐するという.詳細は省く）
今回、オレンジ色のツツジの中を歩きながら、どうしてレンゲ・・・というんだろうと考えたが、自分が知らないことに気がついた。
Googleで「レンゲツツジ」検索すると、あるわあるわ！！！その中で、毒性についても知りたいので「e-yakusou.com」を参照した。
レンゲツツジ；Rhododendoron molle subsp japonicumツツジ科ツツジ属 日本特産種
＊名前の由来;花の咲く様子が輪状に並ぶことから、仏の蓮華（れんげ）に似ていること。
＊有毒・・花にはロドジャポニン、葉にはアンドロメドキシンを有す。
（リウマチなどの鎮痛剤にも使われたというが、食べると嘔吐するという.詳細は省く）
周辺には「車山スキー場」「エコーバレー」や「ブラッシュたかやま・鷹山」などスキー場などいくつかあるが昨今は厳しい経営がつづいている。
さすが霧ヶ峰！
マクガワン氏が指差す先には、こんな国際色豊かな小さな観音さまそれとも、地蔵さま？？
マクガワン氏が指差す先には、こんな国際色豊かな小さな観音さまそれとも、地蔵さま？？
そのガイド氏はこの方；ロディ・マクガワン Rodden McGowan
大門峠を車で１０分くらい下ったところ、長和町姫木平にある霧ヶ峰山の学校のプロフェッショナルガイド；カナダと日本の両国に在住しているという。
マクガワン氏は片言の日本語で教えてくれたので十分聞き取れないところも、そこはジェスチャーで理解した？？。（もちろんこちらが英語をしっかり話せればいいのだが）
夜、早速メールを下さった。あちらはEnglishで、こちらは日本語で返信・・奥さまとスタッフは日本人というので・・とほほ
大門峠を車で１０分くらい下ったところ、長和町姫木平にある霧ヶ峰山の学校のプロフェッショナルガイド；カナダと日本の両国に在住しているという。
マクガワン氏は片言の日本語で教えてくれたので十分聞き取れないところも、そこはジェスチャーで理解した？？。（もちろんこちらが英語をしっかり話せればいいのだが）
夜、早速メールを下さった。あちらはEnglishで、こちらは日本語で返信・・奥さまとスタッフは日本人というので・・とほほ
ここはシラカバ・白樺とダケカンバ・岳樺が共生している。ガイドはその区別を葉の形をみて教えてくれたが・・・どっちがどっちだったっけ！？？
ランの仲間ではこの地味な花を沢山みかけた・・ノギランか？
追記
「ネバリノギラン」ユリ科 ソクシンラン属ということが判った。
花の付け根の部分に粘りがあるのでこの名に。
追記
「ネバリノギラン」ユリ科 ソクシンラン属ということが判った。
花の付け根の部分に粘りがあるのでこの名に。
今回のトレイルの標高は1500m～1800m。
ニッコウキスゲはレンゲツツジが終るころに花の最盛期になるというが、歩き始めの大門峠の上には咲いている花を見つけた。
ニッコウキスゲはレンゲツツジが終るころに花の最盛期になるというが、歩き始めの大門峠の上には咲いている花を見つけた。
