何年か前からお隣さんとの境に、こんなユリが咲き始めた。年々殖えている。
お隣さんは” うちでが植えてないから、どこかから種が飛んできたのかしらねえ・・・鳥が運んできたのかしら” と。 きれいなので眺めているが、不思議。
これは新参者の百合。これも名前がわからない・・・
午後は少しだけ青空になった、とたん庭で蝉が鳴きだした。
近寄ると鳴くのをやめて、“ギュ”といって逃げられてしまった。
庭のあちこちの葉に抜け殻がくっついている。
何年か前からお隣さんとの境に、こんなユリが咲き始めた。年々殖えている。
お隣さんは” うちでが植えてないから、どこかから種が飛んできたのかしらねえ・・・鳥が運んできたのかしら” と。 きれいなので眺めているが、不思議。
これは新参者の百合。これも名前がわからない・・・
午後は少しだけ青空になった、とたん庭で蝉が鳴きだした。
近寄ると鳴くのをやめて、“ギュ”といって逃げられてしまった。
庭のあちこちの葉に抜け殻がくっついている。
<ニシキギ・錦木と蜘蛛の巣>
陸上練習場の生垣、ニシキギ・錦木の紅葉がはじまっている。
そこに蜘蛛の巣がたくさんつくってある・・・巣の主は何処かな・・・なかなか見付からない。
巣の形はどれも同じものはない・・・
これは典型的な形
ハンモック型
まだ、作りかけですか・
ビーズを張り付けたようできれい!
<ムクゲ・槿の花>
<オトギリソウの仲間;ヒペリカム>
このお宅の生垣はヒペリカムがよく育ち、道路まではみ出している・・・ので、遠慮なく撮らせてもらった。
<これは・・・オシロイバナかな?>
オシロイバナに蜘蛛の巣が張って、そこに露がついたのかな・・・
このところすっきりしない天気が続いて寒く、7月はじめの梅雨時のようだ。
朝6時のウオーキングでも霧雨だが、歩けないほどではなかった。
9時近くなって空が明るくなり、雨もあがった。
陽が射すまでにはもう少しかかりそうだが、カメラ散歩に出かけてみよう。 長袖のシャツの上にベストを重ね着した。
草むらの花たち
ヒルガオが咲いて
蕎麦の花ざかり
雨上がりの月見草
鴨たちはそろって羽繕い
陸上練習場もこの時間は年寄りの散歩道だ。
今まで何気なくみていたが、土手の8枚のタイルアートが面白い。兎やカンガルーが動物がハイジャンプしたり、走り幅跳びなどをしている。
東山はまだ雲の中
西の城山、早朝は霧に隠されていたが、今は雲になって空に上がっていった。アルプスも黒い雲の中だが、午後には常念岳が顔を出すだろうか・・・
週末にはどうか晴れてくれますように。
住宅街の中の田んぼ。なにやら蜘蛛の巣のようにネットを張ってある。雀よけかな。稲穂はもう実っている感じだ。特別な種もみなのかな?
ミョウガの花
゛つぎつぎと茗荷の花の出て白き” 高野素十
゛茗荷の子とんと刻んでふたりきり” 黒田杏子
・・・・私もたまには こんな俳句を詠んでみたいですね。
今朝は3日ぶりのお湿りがあり、庭がしっとしていた。
早速ミョウガの葉をかき分けて入ってみたが、その中の土は乾いていた。
ミョウガの採集は花が咲く前、ミョウガの子の状態がいいらしいが、たいてい花が咲いてから気がつく。1ヶ月ほど前から生えているので、薬味として使っていた。
今朝はざる一杯採れたので、これから甘酢漬けにする。週末の山行に間に合うようにしたい。
リンドウの園芸種だよといって、何年か前にもらってきた花。植えた時のまま3本だけ咲いている。
畑いっぱいに咲いているコスモスにももう少しお湿りがほしい・・・
こんなことを言うと、大雨の被災地の皆さんには申し訳ないですね。
今日は美ヶ原にマツムシソウを撮りに行った。
窪地にはマルバダケブキが残っている。ピンクのヤナギランがせめて一株残っていないだろうかと観たがまったく見当たらなかった。これでは松虫草も・・・と心配になってきた。
昨夜、友人の狭間 壮氏より゛松虫草の写真がほしいのだが・・・”と電話があった。
過去の写真はたくさんあるが、新しい写真の方がいいだろう・・・それに私も松虫草に逢いたい。こんな愉しいことは、ひとりで行くよりも一緒に愉しむ人がほしい。それには夫人のYukaさんがいい。Yukaさんにも撮ってもらうのはどうだろうかと提案したところ、大喜びで同行していただくことになった。
昨日の市民タイムス゛美ヶ原に秋の気配・マツムシソウが見頃”という記事が載ったという。
期待して登ったが、最近の美ヶ原は笹の原に化けていた。゛咲き競う”という風景はなかなか見付からなかった。王ヶ鼻まで行くとぽつぽつと現われ、王ヶ頭ホテルの横にもぽつぽつという状況。
陽が射さないのは花を撮るにはいい状況だが、なんせ風が強い。自分の体を風よけにしたり、コウモリ傘を広げたりして苦労して何とか撮った。
今日の注文主の壮さま、上の写真で使えそうなものはありましたでしょうか?
Yukaさんは ゛何とか今日のミッションは果たせたかな・・・”とおっしゃってますが・・・。
[ 狭間壮 いのちのコンサート・一本の鉛筆があればvol,13]
9月28日(日)午後2:00 松本市音楽文化ホール
その時、この松虫草の写真がどのように使われるのでしょうか・・・
フェンスで囲われている中にこのように ゛咲き競っている?” 集まりがありました。
゛マツムシソウを食べたのは私ではありませんよ・・・”
↑ 雲の下は東信の浅間山 ↓ 中心に駐車場、左に思い出の丘
↓ 一瞬、霧の切れ間に松本市街地がみえた。王ヶ鼻にて
午前10時から塾大(JTRC)の栄養講座があった。
6月末の7日間、食事摂取量調査(自分で食べた物を全部メモ)し、塾大に提出した。その結果が各自に返され、それ元にした勉強会だ。
私は主食、副菜、主菜、乳製品は問題なかったが、菓子・嗜好飲料が多かった。その原因は(ジュースやビールはほとんど摂らないので)その時期はほうば巻きを作って毎日2個くらい食べていたためと思われる。1週間3~4回のインターバルウオークと山歩きで消費されるカロリーだったので、ちょっと安心。
今日も18時過ぎ、仕事が終った友人とウォーキングにでた。最近、毎日のように夕焼けがあるので、今日はどうだろうか・・・
南の空
西の空は黒く重たい雲
6:40ころ、ポチポチと雨が落ち始めたが、その後止んでしまった。
今日は西山(北アルプス)よりも、戸谷峰の北東の空のほうがきれいに焼けた。
8月19日・2日目
浅間山と四阿山の間から出るはずと、5時10分ころのご来光を待った。
そして、何よりお槍のモルゲンロートを期待していた・・・
乗越に陽が射した。振り向くと上空の雲が曙色に染まり槍ヶ岳は頭をほんの少し見せてくれた。その頭を精一杯ズーム してみた。
6:30常念小屋を出た。
30分ほど登り振り返ってみる・・・乗越しの小屋が霧の中に何とかみえる
再びゴーロ道を上がる。
ふと振り返るとこんなご褒美が!
西の穂高側から吹く風に霧が流れ、そこに乗越しから当たる薄い光りが当たって
常念頂上は霧の中に、もうひと登りだ
7:00 頂上についたが・・・自分たちも周辺の山々も霧の中
ふたりの登山者が向いている方向に槍ヶ岳
さあ、気合を入れなおして蝶に向けて長い岩尾根を下り、そして少しずつ登っていく
面白い岩をたのしみながら
雲の合い間から安曇野の川が光っている。日本海へ流れ下っていく・・・
上高地は晴れてるぞ~ ↑
栂と苔の森
夏の花のウサギギクやゴゼンタチバナが残っていた
場所をちがえると、秋姿に変身!
日当たりの良い草地には秋の花の代表格の白い穂咲きのサラシナショウマが背を伸ばしている
草つきの斜面にはシオガマの仲間がいっぱい
そして秋の花、ウメバチソウやトウヤクリンドウ
トウヤクリンドウ
池塘や湿地がいくつか
↑ 常念岳を蝶へ向けて下ってきた。その稜線を確かめる・・・
広い稜線で霧の中で若い軽装のカップルに声をかけられた「雷鳥を撮りたいんだけどどこにいるかしら?」と。男の子はピカピカの新しそうな大きなカメラをぶら下げていた。ハイマツの中から雷鳥の親子らしい鳴き声が聞こえていたが・・・それには若いふたりは気がつかなかったようだ。この広い山稜の霧の中で道迷いになりませんように・・・
12時 5時間で蝶ヶ岳に着いた。
小屋横のベンチでお湯を沸かし、味噌汁やコーヒーでゆっくり昼食を摂った。単独行の若い女性や信州大学農学部の学生で高山蝶の生態調査をしているという男性としばし歓談。
12:30下山開始。
この「ゴジラみたいな木」って6年前もあったね・・・どなたか目玉を入れてくれたのかな・・・
樹林帯の中に咲くサラシナショウマとカニコウモリの白い花たち
ここまで来たら、もう直ぐ三股駐車場だね・・・草臥れたね~
15:30到着。今日も約10時間歩いた。 歩数;24000歩
その後、ホリデーユで入湯し、一の沢駐車場へ登り返した。
今日は病院ボランティアの日。
朝8時、外来棟5階屋上から山を見た。
乗鞍岳は雲の中。常念山脈はどうにか出ているが、その上にはやはり雲が厚い。
↑ 乗鞍岳 & 常念山脈 ↓
午後14時にボランティアを終えて、駐車場までの行く間に、熱さで頭がぼーっとなった。車が火がつくようにやけていて、しばらく冷やしてから乗って帰った。松本市は35℃あったよう・・・
夕方、ウオーキングに出た。今日もどうも夕焼になりそうだったので、カメラを持ってでた。
18:30~18:50 予想通りこのとおりに焼けた。
今日は常念岳の上が一番きれいな色になった
反対の東の空も薄い茜色 ↑
そして、20分弱で冷めてしまった・・・
広島は夜中から酷いことになっている・・・
長野県も明日から日曜日まで不安定な天気がつづき、雨予報が出ている。
70才過ぎて山に目覚めてしまった旧友が、北アルプスを歩きたいというので、お天気のいい時にねと約束していた。
このところの悪天続きで、予定をずらして、8月18日(月)~19日(火)に常念山脈を選んだ。私自身一番多く歩いており、はじめてアルプスを歩く者にとっても入門編として愉しい山がいいと思ったのだ。その友人とは先日御岳山を9時間歩いており、今回のコースも大丈夫と判断した。
私は1986年常念岳の信州大学医学部山岳診療所の開設に関わったことをきっかけにして、頻繁にこの山にメディカルボランティアとして登っている。今回の縦走コースも数回歩いていたが、6年前のお盆に孫娘2人と歩いたのが最後になっていた。
夏の終わりから秋の初めのこの時期の花たちにも会いたかった。特に蝶ヶ岳へむかう樹林帯の雰囲気がお気に入りの場所になっている。
天気は初日はまあまあで、2日目の今日はカッパこそ着ることはなかったが、次々と雲が動き、直ぐ谷向うの槍穂高連峰、そこから峰が続く乗鞍岳、御嶽山もまったく見ることができなかった。同行者にその素晴らしいパノラマを楽しんでもらうことが出来なかった。
1日目;6:00 信大病院玄関前に集合~7:30三股駐車場~8:00一の沢駐車場・登山口
~11:30-12:00第2ベンチで昼食~13:00常念小屋到着
18日6時頃の安曇野から常念山脈
はこんな状態・・・有明山は見えるが常念山脈は雲の中
車1台を翌日下山する三股駐車場に置いた。
そして、一の沢登山口に登り返し、もう1台を駐車場に入れ、出発(8時ころ)
栃の大木の下、何時もの山の神で安全登山をお願い・・・
秋の兆し
夏の名残り
水量の多くなっている一の沢の脇、クガイソウが白い水しぶきに濡れている。
長雨に樹林帯の苔も伸びてしまい・・・
笠原沢
一の沢に流れ込むエボシ沢や笠原沢、福助沢の水量を心配したが大丈夫だった。
2006年の海の日3連休のこと。
診療所の準備を終って帰ろうとしたが、降り続いた大雨で笠原沢の木橋が水没し、福助沢には土石流・・・私たちは足止めされてしまった。一旦小屋へ引き返し、雨が小止みになるのを待って、学生がロープを張って安全確保してくれ何とか下山できたのだった。
福助沢
一ノ沢上部の雪渓はこれだけを残して溶けてしまっていた。
胸突き八丁下のオオバミゾホウズキ群生地。滝のように落ちてくる湧き水は美味しい!
お花畑のはギボウシ、シモツケソウ、アザミの仲間、センジュガンビ、ヤマハハコなど
常念乗越に出ると・・・お槍さんは頭を隠し、中岳の雪形「舞姫」も腰から上はついに見ることができなかった。
横通岳
小屋に宿泊の手続きをして、荷物を置き、翌日の予備学習を兼ねて隣の横通岳に遊びに行く。
山の上はこんな青空に白い雲
そこにはハイマツでなく、ハイカラマツが・・・
森林限界よりも高い標高2500mで、松でなく、唐松があるのは植生上珍しいという。
その唐松がハイマツになっている。幹は白骨化している・・・何年ものだろう・・・
↑明日歩くコースを確かめる。 常念岳の登山道を登る人、降りてくる人が見える。
午後は小屋のベランダでゆっくり生ビールを味わい、夕食まで少し横になって休んでいると・・・間もなく部屋の戸をドンドンとノックされ『ネモさん、怪我をしている人をみてくれませんか』という声。隣にある別棟の山岳診療所は、昨日閉鎖してスタッフ全員下山していた。
患者さんは白髪の高年の男性で左眉の上に2㎝の切傷があり、出血が止まっていなが、少し圧迫して絆創膏を貼ればいいと判断した。小屋にも救急用のセットが残されていたが、たくさんの中から適当な物が見付からない。簡単に洗浄後、自分で持参していたクイックパッド(ハイドロコロイド素材の)を貼った。痛みは強くないと。手首も打ったというが、骨折や捻挫の兆候が無いので、湿布を貼るだけにした。お孫さん2人と娘さんとのファミリィー登山で、簡単に済んだ処置をみて、ほっとした表情をされた。今夜はどうか他に患者さんが出ませんように願った。
夕食後、 槍ケ岳への陽の入りを期待していたが・・・この程度で終った。
私が入った女性部屋は6人用。先に休んでいた高年らしい3人組みの皆さん。2日前は燕山荘泊、翌日は常念岳まで歩く予定だったが、遭対協の方に「雷警報が出ているから、オバアサン方は大天井岳小屋で停滞するように指導された・・・」という。だから今夜は3泊目という。明日は早朝に一の沢を下ると話してくださった。
18時、何もすることがないので、早々に布団に入った。しかし、蒸し暑いのと枕が変わったのとで寝付かれない。それでも夜中2時、トイレで目が覚めるまで熟睡できたようだ。
つづきはその2で書きます・・・
昨日の送り盆も降ったりやんだり・・・午後雨の合間を見て、樺を焚いて送った。
もみじの木の下で昔から馴染んでいるこのユリが咲いていたので、送り盆の花にした。
2日前ブログを更新後パソコンがとん挫した。自分ではどうにもならなくてドック入りした。
2か月前に新しいパソコンを購入していたのであるが、キーの配置がちょっとだけ違っていて使いにくかった。Windows-XP問題は我が家には及んでいなかったので、5年間使い慣れた古いパソコンを使い続けていたのです。
今、新しいパソコンで記事を書いているが、写真の貼り付け段階でまたとまどってった…何とかできたかな?
古いパソコンも使えるようにして貰ったが、ブログ作成はこれに戻らないよう頑張ってみたい。
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18時半ころ ウォーキング を終ろうとした頃、西の空が焼けてきた。
急いで家に帰りカメラをポケットに入れ、田んぼ道に走った。
常念岳は黒い雲の中だが、その上方が焼けている・・・
明日のお天気はどうだろうか・・・
わが家の芙蓉は白花で、少し前からが咲き出した。
芙蓉について辞書をひいてみた。
ふよう 【芙蓉】 ①アオイ科の落葉低木九州以南の暖地に生える。庭園にも栽培され、高さ1m~3m。葉は掌状に裂け八~九月に淡紅色の5弁花が咲く。白花や八重咲きの栽培種がある。
② ハスの花の中国名
芙蓉の顔(ふようのかんばせ)ハスの花のように美しい顔
芙蓉の人と呼ばれたというのは、②のことでしょうか?
ところで、NHKで「芙蓉の人」というドラマが始まっている。明治時代、富士山頂に観測所を作った人とその妻の話、何回かのシリーズものらしいが、わたしはまだ1回しか観ていないがどうも第2回だったような。毎回土曜日の夜BSというから、16日(土)にはいよいよ富士山に登るシーンがあるらしい。
この時代にどんな装備で登ったのでしょう。時代考証に興味があるな・・・
6時に歩き始めた。一瞬朝日が射したが直ぐ雲に隠されてしまった。
今日もお天気の変わりやすい一日になりそうだ。
東山と雨雲
南の空は低い黒い雲、その上に白く高い雲と幾重にも重なっている。
夏のうちに麦畑から蕎麦畑に変化した
稲穂が出そろい、今朝は強い風の通り道 風が一瞬静かになるのを待って・・・米の花を写す
朝6時、迎え盆の玄向寺の墓地はにぎやかだった。
ここは槍ヶ岳開山の播隆上人のゆかりの寺で、参道脇には播隆上人像がいつも見守ってくれている。
今年の板書は・・
今年、古希を迎えた荻須和尚と12人の檀家さんが、播隆上人追慕登山をしたという報告だった。6月30日~7月2日高山市~中尾峠~焼岳小屋~上高地~徳本峠越え~島々松本市まで歩き通したという。
恒例の播隆上人追慕の槍ケ岳登山は9月はじめに行われている。
信大病院のボランティアを1時間弱で終らせ、木曾へ向った。
長兄の新盆、都合のつく者が集まり読経の後、盆棚の前で会食。
次兄の家からみえる駒ケ岳は薄雲が張っているがなんとかみえた。
病院の次兄はなんとか小康状態だった・・・
向うの畑に母がよくつくっていた百日草が・・・
ヤブガラシの花かな
足元の草むらにはヤブガラシやヒルガオ、ネコジャラシなど
午前中は三才山峠を越えていく病院ボランティア。カッパを着てバケツいっぱいの花を用意した。今日は萩、コスモス、カクトラノオ、シオン、水引草、ヤブラン。
激しい雨でワイパーをハイスピードで動かした帰りに土砂崩れになんて・・・と頭をよぎる
午後帰るときは少し小止みになっていたが時々ワッときてワイパーを止めたり動かしたり忙しかった。
12時半頃に市立美術館でkitaさんとIKUKOさんと待ち合わせの約束をしていた。
まず、近くの食堂で昼食。美味しいご飯でお腹を満たしてから、IKUKOさんの解説つきでゆっくりと観賞させていただいた。
松本市立美術館の前庭の草間弥生の作品
松本フォトアカデミーの15名の皆さんの作品展
故郷を愛する皆さんの作品は素晴らしかった
今年の作品集の表紙に、IKUKOさんの作品が採用されてます
(
歩みののろい台風11号の被害が、今日になって刻々報道されている。これ以上の被害が出ないように願っているが、どうもそうもいかない模様。
ここ信州(松本)は10日午後今のところ、乾燥しきっていた田畑に適度な雨がかえってあり難いという状況。被害のあった地方には申し訳ないが・・・
北アルプスの山小屋は当然、開店休業。常念岳の常念診療所は9日~10日まで閉所してスタッフを下山させたと掲示板に書いてある。
今日は「長野県知事選挙」の日。私は9時に向隣りの90歳のお年寄りに同乗してもらい、行ってきた。ついでに買物も済ませた。
午後、小雨の庭を散策。
萩が雨の重みで垂れている
お盆の前には必ず咲いてくれるので、カクトラノオはわが家では盆花としている
オミナエシとミズヒキソウ
↑ キツネノボタンとキンミズヒキ(金水引) ↓
ヤブラン
↑ コバギボウシとホウズキ ↓
ピンクの紫陽花の芽刺しが成功したかな
今、庭の紫陽花は色を変えつつある。秋色に・・・