二十日大根が食べごろ

　雨上がりの今朝、畑に入ってみると、4月19日に種まきをしたものが丁度食べごろになっていました。「二十日大根」といいますが、40日かかっています・・。どうしてかしら？
今日はグループホームで、薄くスライスして甘酢漬けに調理してくれ、お年寄りの皆さんと美味しくいただきました。

カルミヤ その２

　母のお気に入りの花。
母は「アメリカ石楠花」と言っていた。母が買ってきた時は、丈が30cmくらいの小さな苗だったが、今は2メートル位に成長した。
蕾は“今平糖”のようで、可愛い花です。

カルミヤが咲きました

　今年は昨年より花房が少ない。去年咲き過ぎたのか、陽気のせいなのか・・。

レンゲツツジ

このレンゲツツジは美ヶ原など高原にさくオレンジ色ではない。
この黄色のレンゲツツジは園芸種で、庭に植えて約10年になるが、山のツツジのように逞しくなく何度か枯れかかった。

ツツジが順々と咲いて

オダマキ ４

オダマキ ３

オダマキ ２

オダマキも最盛期

ツツジも最盛期

これは本物のフジ・藤です

　この藤は畑で大きくなってしまったので、仕方なく一本立ちに仕立ててみました。花房は下へ下へ伸びていき、散りました。

ルピナス・ノボリフジ その２

畑に何色かのノボリフジが咲いていますが、この色が一番殖えています。

ルピナス・ノボリフジ

雨が続き、ノボリフジが伸びること、伸びること・・上へ、上へ・・

雪形を追って 小谷村中土（オタリムラ、ナカツチ）

　家の裏山は「堂津岳」まだ雪が残っていた。小谷温泉から登って行く雨飾山（百名山のひとつ）に尾根がつながっていると思われる。“また、来るね。元気でね”と手を振りあって・・。
帰りは山菜いっぱいのお店に寄ったり、野菜の苗を買ったりしながら、松本に帰ったのでした。
hiroさん、私の道楽に付き合ってくださり、ありがとう！どうもお疲れさまでした。

5月16日の雪形を追った一日を18回にわたって綴った。ひとまず、雪形五月編をおわります。

雪形を追って 小谷村中土

　栂池スキー場から姫川添いにオタリ村ナカツチまで下りて、今度は谷の反対の集落まで上った。看護や介護を生業としてきて、今春、定年退職した友人が養鶏や田んぼなど農業を始めたので、元気でやっているかしらと訪ねてみた。国道から急な坂道を随分上った。ここは雪が多い所、大雪の時はどうしているのかしらと心配になった。
携帯電話で誘導してもらい、やっと友人宅を探し当てた。そこから“絶景を案内するね”と更に上にいくと、こんな景色が・・。
午後の陽射しで少し見えにくいが、左から爺が岳、鹿島鑓、唐松、右手前に白馬連峰へと・・。