ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

11月5日(水) 裏十三夜ってなあに?

2014年11月05日 | フォト俳句

19時、hiroさんから電話とメール

「171年に一度のミラクルムーン・・・裏十三夜だそうです」

" 裏十三夜”ってなあに?初めて聞く言葉・・・後に調べてみることにして、とりあえず

2階の窓に三脚を立てて撮ってみた・・・

それでは19:05~19:30間での映像ですよ

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雲の演出が効いている・・・周囲の雲に光りの輪

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    雲から抜けると強い光りがまぶしい~  十三夜の月・やや満月に近い丸い月

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私の返信 「今、(丸い月を)撮りましたけど・・・月の中の兎さんは撮れなくて残念です」

hiroさんからの返信 

「私も肉眼で・・光りは強く車にふりそそいででいました。nemoさんの庭の風景を読んで見ました」

            ゛柿簾 光さしこむ 十三夜”

 

hiroさんサンキュ!でした。

でも、ちょっと残念、柿と十三夜が秋の季語で、季語が2つは「季重ね」でした。

一つの句に一つの季語がルールだそうよ。もうひとひねりお願いします

 

ところで、裏名月とは・・・「裏」については明確な記述は見付かりませんでしたが、中秋の名月に対して、後の月のことでしょうか・・・

〇10月15日(旧暦8月15日)の十五夜・中秋の名月に対して、後(のち)の月11月5日(旧暦9月13日)の十三夜は栗名月ともいわれる・・・

〇日本独自の風習で、8月15日中秋の名月と9月13日後の月、二度の月見をするのがよいとされる。

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フォト俳句 時雨れる蓮池

2011年11月23日 | フォト俳句

11月24日6:30 毛糸の帽子を被りマスクをしてウオーキングに出た。

そして志賀高原の寒さを思い出し、こんな句ができた。・・・が、考えながら歩いていると、速歩がゆっくり歩きになってしまった。

ぶくれて池の面にレンズ向け 

 

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フォト俳句 時雨れる蓮池 ナナカマドの実

2011年11月23日 | フォト俳句

山の湖ナナカマドの実 雪重し 

池辺のナナカマドの実 雪重し  となりました。

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フォト俳句 晩秋の奥信濃を読む

2011年11月22日 | フォト俳句

霜月や唐松林浮きたちて  ↓

    秋の朱や唐松林浮きたちて

 

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燕の子育て 2

2011年06月03日 | フォト俳句
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燕の子育て

2011年06月03日 | フォト俳句
 ボランティア先の病院の玄関や軒下に毎年巣作りをする燕のつがいがいて、
えさ運びに懸命。バスや自家用車が入るとさっとUターンしてどこかで待機する様子。
内科外来の軒下の巣が、写真を撮る上では都合がよいが、そちらにレンズを向けると待合室をとっていると勘違いされそう。そこで玄関の上の巣を自動ドアのガラス越しに撮ってみた。しかしこの巣の親鳥はバスや自家用車が入るとさっとUターンしてどこかで待機しているようだ。その度に小燕たち大騒ぎしている・・・小燕の体は巣の色と区別でず、黄色い口ばしが3つ巣の縁に見える。
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イカリソウ・錨草

2011年05月03日 | フォト俳句
庭の赤花のイカリソウが少し前から咲いていた。
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4月26日 安曇野で山が染まるのを待つ

2011年04月29日 | フォト俳句
 ビレッジ安曇野の朝5時。窓のカーテンを恐るおそるあけて見る。
晴れているぞ!アルプスが見えるだろうか?
2日間アルプスは厚い雪雲に覆われっぱなしだった。

車で数分のところ、田んぼに水が入った場所に連れて行ってもらった。
田んぼの水に“映りこむ”のを待つのです。じっとしていると寒い!
昨日まで歩いてきた東山(アルプスの対面の里山)からの日の出を待つ・・。
雪山や雲は染まってくれるでしょうか。

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桜と菜の花

2011年04月29日 | フォト俳句
 これは4月25日の陸郷の風景
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大峯高原のオオカエデと

2011年04月29日 | フォト俳句
池田町の大峯高原のオオカエデの夜明け。半月を入れてみた・・

これの一句もまだできていません。
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池田町「桜仙峡」

2011年04月29日 | フォト俳句
4月25日の池田町の陸郷の近く「桜仙峡」もこのとおり
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池田町の谷あいの朝

2011年04月27日 | フォト俳句
 池田町の大峯高原からの下り道でこんな光景にであった。
できた自作は
山峡に川霧たちて春うらら 」

発表会では
春暁や山峡に立つ川の霧 」または
うららかや山峡に立つ川の霧 」はどうですかと。
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陸郷の夢農場 ムスカリの花

2011年04月27日 | フォト俳句
 道瑞のムスカリの鮮やかな青が目に焼きついて、こんな句ができました。

「 子供らの春のコーラス足拍子 
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椿の花

2011年04月27日 | フォト俳句
 光城山の麓の池の端に椿が一本、沢山の花をつけてにぎやかにさいていました。
そこでできた私の習作は

「 椿花の競いて咲くや池の端 」

合評会では
「 椿姫病床にありて花の夢 」

こんな句に変わりました。オペラの椿姫をご存知ですか?
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陸郷の里

2011年04月27日 | フォト俳句
 陸郷の夢農場はいまは桜、夏にはラベンダーの花が人を呼んでいるのだろうか。
周囲の華やかな桜と対照的な物体が目に付いた。駐車場の傍らには錆びたトラクターや“オート三輪車”が・・・
私はこれにどんな句をつけようかと悩んだが・・まだできていない
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