ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

残雪期の白峰三山奮闘記 おしまい

2010年06月08日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 5月28日から31日の白峰三山について書いてきた。
「・・・奮闘記」というテーマで書き始めたのは、下山後の消耗した体に鞭打って書き始めたためと思われます。
3日目の素晴らしい天気の中を縦走しているときは愉快に歩けており、「奮闘」は大げさかなとテーマを変えようかと思ったのだが、そのまま最終回まで引っ張ってしまった。
今日、リーダーから「春山合宿報告書」が届いた。総括という部分はシビアな反省文が書かれており、間違っていないかチェックしろというのだが、「ハイ、そのとおりでございます、間違いございません」と返事するつもりです。
リーダーそして私も含めた三人のメンバーの皆さん本当にお疲れさまでした 
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残雪期の白峰三山奮闘記 白籏史郎記念館

2010年06月08日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 奈良田の里温泉に併設されている南アルプス山岳写真館「白籏史郎記念館」に入った。たくさんの作品群に圧倒された。
残雪期の白峰三山の作品の前では、ああそうそうあそこだね・・と、復習している感じ。さっきまで歩いていたのに、もう懐かしく見ることができた。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残雪期の白峰三山奮闘記 奈良田の里温泉

2010年06月08日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
最終ゴール地点に停めてあった車で、奈良田温泉まで下った。
K女史がしっかり下調べスミの名湯「奈良田の里温泉・女帝の湯」へ一直線。
本当にいい湯でした。ここでもすっかりさっぱりした美男美女を撮ったのですが、皆さん、浮腫んだ顔をしていますから、ご披露するのをやめます。
その後、お土産売り場の隣の食堂で山梨県お決まりの“ほうとう”うどんを注文した。お腹空いているのだが、なかなか運ばれて来ない・・。たまらなく催促 すると“今、煮込んでいますから・・”と。
そおして、大きな丼いっぱいに盛られた熱々の野菜いっぱいで甘い味噌味の煮込みうどんが・・。“美味しいね!”“ウン、ウンうまいねえ~”
食べることに気をとられて「ほうとう」の写真が残っていませんデス・・スミマセン。記録係つい、気を抜いてしまいました・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残雪期の白峰三山奮闘記 ついにゴール!

2010年06月08日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 4日前に歩き始めた奈良田発電所の鉄門前に、ついに到着したのでした。
ここで、この門が開くのを待ったんだよねとまた、また記念撮影をハイ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残雪期の白峰三山奮闘記 タニウツギが咲く

2010年06月08日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 吊橋は一人づつ渡りました。その待ち時間に一枚。ちょっとピンボケ!?
この色のタニウツギには初めて会いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残雪期の白峰三山奮闘記 ほんとうに素晴らしい樹林

2010年06月08日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 “撮りますから~そこで止まってくださあい!”
最後尾のサブリーダー&記録係&医療担当の私から指令が時々
今日は、この3日間の厳しさからすると皆さん少し余裕あるのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残雪期の白峰三山奮闘記 ブナ林

2010年06月08日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 八丁坂を過ぎても延々と登山道はつづく・・。
ブナ林の中の道は気持ちいい・・・深呼吸をしてみる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残雪期の白峰三山奮闘記 渡る

2010年06月08日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 川幅はさほど広くないが、流れが激しい。
疲れきった体に重い荷物、ここでバランスを崩したらただではすまない。リーダーは補助ロープを張って安心させてくれた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残雪期の白峰三山奮闘記 雪解け水であふれる大門沢川

2010年06月08日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 沢は昨日の雨と雪解け水で激しい流れとなっていた。そこにこのような頼りない丸木橋が・・・。

 山と渓谷社出版の「南アルプス」1988年改訂版執筆者の白籏史郎氏は大門沢から奈良田への下りを以下のように解説している。
“大門沢小屋から河原におりて、大門沢を渡り返しながらいくが、やがて右岸山腹のトラバースから小尾根を乗っ越してくだりとなる。ここが「八丁坂」、あとはひたすらくだるのみ、吊橋で本流を渡り返すのが三度、枝沢を二度、桟橋や山腹の道、カラマツの林をぬけて上下すれば前方がパッと切れて、早川と名を変えた野呂川の河原と発電所が見える”と。 これが半日の行程の概説である。

これが書かれた二十数年前と登山道の状況はほとんど変っていなかった(と思われた)。昔の地図では夏道が3時間であったが、私達の計画は4時間半を予定していた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残雪期の白峰三山奮闘記 大門沢を奈良田へ

2010年06月08日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
大門沢小屋を出発する前に周りを散策すると、この写真のマムシグサ、ツバメオモト、サンカヨウなどが見つかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする