ここからの浅間山は雄大に見えるはず・・・。しかし、先週の20日にこのブログに載せた浅間山とは大違い、今日の浅間はこんな状態でした。
今回の山歩きはこの十観山から田沢温泉に下り、温泉に入って気持ちよく帰途につきました。
このコースタイムは7時間です。途中、獣道に迷わされ50分間余計に歩きましたが、6時間30分で歩き終えました。わが山岳会の皆さんいい脚しています。
今回の山歩きはこの十観山から田沢温泉に下り、温泉に入って気持ちよく帰途につきました。
このコースタイムは7時間です。途中、獣道に迷わされ50分間余計に歩きましたが、6時間30分で歩き終えました。わが山岳会の皆さんいい脚しています。
午後になるとお天気は下り坂、青空は消えて後立山の白馬連峰など高い山は雲の中に。
十観山からは百名山である四阿山が特長ある尖った山容を見せており、その左横に根子岳がある。この裾野は菅平高原。
この2つの山は一緒に登ることが多い。私も7年前この山岳会に入会して始めて連れて行ってもらったのが、5月末のこの2つの山だった。山の中腹では山桜が咲き、四阿山頂は雪がなかったが、北側の尾根は深い残雪でグリセードで下り、根子に登り返した。
十観山からは百名山である四阿山が特長ある尖った山容を見せており、その左横に根子岳がある。この裾野は菅平高原。
この2つの山は一緒に登ることが多い。私も7年前この山岳会に入会して始めて連れて行ってもらったのが、5月末のこの2つの山だった。山の中腹では山桜が咲き、四阿山頂は雪がなかったが、北側の尾根は深い残雪でグリセードで下り、根子に登り返した。
1500mくらいから上、風の強く当たるところは雪は吹飛ばされていましたが、日陰の道は10cm位積っていた。落ち葉の上の雪に足をとられ交代で尻餅をついた。この尻餅は落ち葉のクッションで気持ちよいくらい、そのまま“尻セード”で滑っていきたい衝動に・・・。
私はアルプスをうまく撮れる場所を探しながらなので、どうしても最後尾になってしまう。急いで追いかけると滑って転びそうになってしまう。
私はアルプスをうまく撮れる場所を探しながらなので、どうしても最後尾になってしまう。急いで追いかけると滑って転びそうになってしまう。
山の上には沢山の鹿の足跡らしい獣道が残されていました。しかし、姿は全く見えませんでした。私たち人間が彼らから観察されていたようです。
今回のコースの3分の2位、御鷹山と滝山の中間まで歩いたところで、この獣道に誘導されてしまいました。尾根が間違っていると気がついたのは山岳会の御長老でした。30分で引き返し予定の尾根に戻りました。あらためて雪道はこわいなあと実感しました。
今回のコースの3分の2位、御鷹山と滝山の中間まで歩いたところで、この獣道に誘導されてしまいました。尾根が間違っていると気がついたのは山岳会の御長老でした。30分で引き返し予定の尾根に戻りました。あらためて雪道はこわいなあと実感しました。
滝山1,568mを歩いていると後立山連峰の蓮華岳・爺が岳、中でも鹿島槍ヶ岳に光が当たって輝いていた。今いる尾根は木が大きいので彼方に見える山を写そうと枝の隙間を探すのだが・・。鹿島槍の右側に五竜岳も良く見えているが、この写真では松の枝の陰になっている。
9時少し前、保福寺峠を出発した。
ミズナラ(水楢)や松、樺、杉など雑木林の中、枯葉に覆われた道を登った。しばらくいくと乗鞍岳から白馬連峰までの白い連なりが現れた。
一同歓声!そして写真タイムとなった。
これは広角レンズでの一枚
ミズナラ(水楢)や松、樺、杉など雑木林の中、枯葉に覆われた道を登った。しばらくいくと乗鞍岳から白馬連峰までの白い連なりが現れた。
一同歓声!そして写真タイムとなった。
これは広角レンズでの一枚
今日はわが武石山岳会の仲間11名で初冬の里山歩きをしました。
松本市四賀と青木村の境の山である保福時峠から二ツ石峰・入山・御鷹岳・三ツ頭・十観山と1300mから1600mの山を縦走しました。標高1500m以上の道は10cm位の雪を踏みしめ、眼は遠く雪の北アルプスを展望しながらの楽しい山歩きでした。
この写真は、例のウエルターウエストン日本アルプス絶賛の地の碑です。
10月28日のブログでは、保福寺峠・三才山・烏帽子岩・一の瀬集落へと下りたことを書きましたが、今回はその反対方向へと歩いたのです。
松本市四賀と青木村の境の山である保福時峠から二ツ石峰・入山・御鷹岳・三ツ頭・十観山と1300mから1600mの山を縦走しました。標高1500m以上の道は10cm位の雪を踏みしめ、眼は遠く雪の北アルプスを展望しながらの楽しい山歩きでした。
この写真は、例のウエルターウエストン日本アルプス絶賛の地の碑です。
10月28日のブログでは、保福寺峠・三才山・烏帽子岩・一の瀬集落へと下りたことを書きましたが、今回はその反対方向へと歩いたのです。
それをズームするとこうなる・・。
昨日の記事で鹿教湯・西内からの浅間山を載せたが、その場所から標高100mくらい高い場所から見た浅間山です。
ちょっとしつっこくなったので、浅間山はこの辺でやめておこうっと。
昨日の記事で鹿教湯・西内からの浅間山を載せたが、その場所から標高100mくらい高い場所から見た浅間山です。
ちょっとしつっこくなったので、浅間山はこの辺でやめておこうっと。