クリスマスローズ その７

　赤系の花だけど「その６」の花とまた異なった赤。
このくらいの丈でいてくれるといいのだが。これからどの花も丈が伸びて可愛らしさがなくなっていきます。

クリスマスローズシリーズはこれでおしまいにします。

クロスマスローズ その６

　遅くに咲いた濃い赤紫の花
少し待ったら丈が伸びたので、低い位置から撮ってみた。花の中もこんな色。

3月末の乗鞍岳

　今日の乗鞍岳3,026ｍです。松本市郊外の病院3階から見ました。
たっぷりの雪を蓄えています。
松本市北部から見える3000ｍ級の山は、この乗鞍だけです。
市内南部から塩尻まで移動すると槍穂高の一部が見えます。

来週には2000ｍクラスの山では「桜と雪形」が撮れるかもしれません。

クリスマスローズ その５

　これは赤っぽい花　なかなか花が上を向いてくれないので、花弁の中の色が撮れません。もう少し丈が伸びてくるとわかるでしょう。
隣の鉢にはもっと濃い紅い花が咲き始めました。

クリスマスローズ その４

　この小型の花は「アプリコット」という名前がついていました。蕾が緑のスモモみたいです。

クリスマスローズ その3

　今朝も冷え込みがきつい。陽が射してきたら純白のクリスマスローズが顔を上に向けてくれました。

春の雪とツツジの蕾

　このツツジは４月中旬に咲くのですが、今年はもうこんなに蕾が膨らんでいます。
今朝の冷たい雪で震えているようです。

春の雪とサンシュユの花

　今年は暖かいのでこのまま桜の季節に突入と思っていましたら、昨夜から冷え込み、朝、起きてみると外は真っ白でした。
峠を越えて行ったボランティア先の花木にもこんな雪が。昼近くには陽が差してきましたが、気温は上がらず時々チラチラと小雪が舞いました。

　この季節の雪は息子たちの寒かった入学式を思い出します。
息子たちが保育園や小学校のころ、卒業式や入学式のこの時期によく雪が降りました。次男の小学校入学式の朝は、特に寒く用意した紺の上着と半ズボンでは、風邪をひかせてしまうと思って、ジーンズの上下に着せ替えていましたら、横でおばあちゃんに「入学式にジーパンでいいのかねえ・・」と嘆かれたものでした。記念写真にはジーンズ姿の息子がいます。

麦畑

　三寒四温の言葉どおり、今日は雨から小雪が舞ったりもして寒い日でした。
昨日ウオーキングしながら撮ったこの写真は、麦畑というか麦田んぼです。
こんなに緑が濃くなりました。
この周辺の田んぼは美味しい安曇米の獲れるところですが「減反」で米づくりを止め、麦を植えたのです。
夏に小麦を収穫した後には蕎麦を植えます。
（農協の？）大きなトラクターが入って一気に作業を進めてしまいます。

大王わさび園の紅梅

　ｔ-kさんがこの写真をメールに添付してくれました。
雪の日に撮ったそうです。素敵な作品なので独り占めしないで、ここで披露いたします。

　梅の枝の水滴とわさび園の水面に反射する光の加減がいいと思いませんか？
プロカメラマンの小口和利氏について勉強中ということで、その成果がしっかり出ているとおもいます。
いつもの私の素人写真と比べて見てください。

縮小専用ファイルでこのブログ用に小さくしてありますから、写真の味わいが半減しているかもしれません。
t-kさん、ゴメンなさい。

ミスミソウ・雪割草 その４

こんな大株のこんな美しい色も。

ミスミソウ・雪割草 その３

　こんな色もありましたよ。

ミスミソウ・雪割草 その２

　この美しい色はどのように表現しましょうか。

ミスミソウ・雪割草 その１

　今日はボランティアを済ませた午後、ミスミソウを拝見しに友人宅にお邪魔した。

　大きな松の木の下に青紫、白花、赤紫などの小さな素敵な花たちに会うことができた。ミスミソウはキンポウゲ科、春一番に咲くことから雪割草とも言われている。
t-Kさんが北海道で撮ってきた流氷や湖の夕景、オオワシ、丹頂鶴などの上手な出来映えの沢山の作品を拝見してきた。
そして美味しいお茶とコーヒーも。野沢菜の煮付けのお土産をいただいてきた。
この季節は野沢菜漬けを油で炒め、甘しょっぱく味付けしたものが美味しい。

ミニ水仙

　今朝、サツキの株の陰に知らない間に咲いたミニ水仙を見つけました。