ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

2013年12月31日・大晦日

2013年12月31日 | 

 今年も暇を見つけて山や里を歩き、花を愛でました。

仕事とボランティアも適当にいれながら元気に過ごすことができました。

来年は私の午年、何回目でしょう。これからも元気歩き回りたいとおもいます。

お暇な時はどうぞこのブログにお越しくださいませ。お待ちしております。

皆様も幸せに過ごせますように願っております。

では、よいお正月を!

 この花たちは3年目の花です。今年も花をつけてくれました。

                        

 

 

ここからはわが家では新参者の花たち

                       

シンビジューム

“スノーリップ”という小形の花で、名前がいいね。

 

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12月29日(日)師走の街中

2013年12月29日 | 信州

 午後、買物に街にでた。クリスマスの飾りは一掃され、商店では門松を出していた。


 本町商店街はまだ閑か。 突き当たりは松本城になる

       

左;レストランの門松 右:老舗の呉服屋には振袖の展示。そう、2週間後は成人式だね。

繩手通りの入口には大きな蛙

正月花はいつもこの花屋で。今日はグループホーム用も準備しなければならない。

大王松の長く垂れる松葉の間に赤いバラなどを挟み、庭の錦木のゴツゴツした枝で安定させる・・・のが私流の正月花なのだが、その大王松は大型スーパーの花コーナーでは売っていない。(大王松はこの画面から外れてしまっている・・他のお客さんを入れないように気をつけたからかな)

繩手通りの後ろには女鳥羽川、向うの橋は千歳橋。

繩手通りの向かいの道路にいつの間にかこんお店ができていた。古い蔵をお店に転用していた。「蔵久」というかりんとう屋さん。蔵の中を見たくて入ってみた。老眼には照明が暗すぎた・・

松本でかりんとうといえば「きゅうぼし」だったんだが・・・

正月のお客さんのお土産用に、何種類か衝動買いしてしまった。

追記;蔵久というのは久星食品のかりんとうの販売店ということでした。安曇野市には造り酒屋を改造した蔵造りの大きなお店があります。

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12月25日(水)アルプスは快晴!

2013年12月25日 | 日本百名山

朝8時半、信州も快晴です。

久しぶりに雲のないすっぴんの山をご覧いただきます!信大病院外来棟5階からみた常念山脈と乗鞍岳です。

まず、3000M峰の乗鞍岳をズームアップ!

 

毎度、おなじみの蝶が岳~常念岳~横通岳

先日降った雪は、日陰に少し残ってますが、遠目では見えなくなっている。ここ松本・中信地方は、しばらく暮れのうちはよいお天気が続くという予報なので、うれしい。

 

一番北に見える餓鬼岳、ズームしたら、ちょっとピンボケ~

 毎日寒い日が続き、仕事やいろいろが忙しかったせいか、1週間も風邪が治らなかった。売薬でお茶を濁していたのがいけなかったかもしれない。今日はボランティアを早々に引き上げ、グループホームの嘱託医を受診した。咳や痰の薬、抗生剤が4日分処方された。

暮から年始の間は1日おきに仕事を入れてある。とにかく健康第一だ!と自分に言い聞かせた。信大病院と三才山峠を越えて行くボランティアは3週間ほどお休みしますので、浅間山と常念山脈の定点観察情報もお休みする。

 

 

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12月24日(火)今日の浅間山

2013年12月24日 | 日本百名山

朝9時、今日の浅間山は雲が少なく、外輪山がきれいに現われていて、うれしい。

上田市丸子の定点観察点から。北アルプスは朝も午後も雪雲の下でだった。

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12月22日(日)木曾へ

2013年12月22日 | 信州

 大糸線で電車が通り過ぎるのを待っている。北アルプスは雪雲に覆われている。

塩尻・洗馬まで来て、いつもここまで来ると西穂高岳が顔を出してくれるが、今はやはり雲の中。

 

今日も兄たちの見舞いのため、3週間ぶりに木曾へ向かっている。

これから谷に入っていく。

奈良井の大橋に雪が積もっている。

 

日義の道の駅から見る木曾駒

 

病院へ行く前に、開田高原へ向かった。おお雪の量がちがう!

 

                         

新地蔵トンネル

                         

トンネルの向うに出た

御嶽山は厚い雲の中だった

木曾駒の里

駐車場には数台の車があるだけだった。トイレも冬期は閉鎖されており「・・・奥の厩舎のトイレをお使いください」という掲示がされていた。

                        

今日はここには放牧されていなかった。

鞍をつけたままの2頭のお馬さん、今日は引き馬のお客さんはいないようで待ちぼうけです。“いい子にしてますね”と話しかけたら、目を反らされてしまいました・・・

 

                        

夢中で食べていて、なかなかお顔を上げてくれませんでした。

                         

 

木曾駒の里の近くにあるこのパン屋さん。以前から妹に “ここのパンは美味しいヨ”と教わっていた。丁度お店を開ける様子で寄ってみた。

 

                                  

 

                         

今日の昼食はいつもの蕎麦でなく、ここの美味しいパンになった。

木曾町黒川からの木曾駒ヶ岳も上部は厚い雲に・・。

 これらの写真を見せようと次兄の病院のベッドサイドに・・・。しばらく話しかけたり、マッサ-ジをしてみたが、今日は目を開けてくれなかった。今日、次兄一家は孫娘の結婚式で名古屋に集っていた。式が終るころを見計らって義姉に ”こちらは落ち着いているから、安心して・・”とメールした。その返信は“ありがとうございます。ジイちゃんに、〇〇ちゃんはとってもきれいだったよと伝えてください”と。

 近くの介護施設にいる長兄の昼食時間が終るのを待って見舞った。今日の昼食は“蕎麦がき”だったという。兄はまだ食事中で、トロミつきの蕎麦がきをゆっくりと口に運んでいた。“兄ちゃん、美味しい?”と聞くと “うん”と。ゆっくり楽しんで食べてほしいので、そっと離れた。

 

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12月19日(木)今期はじめての積雪

2013年12月19日 | 信州

 おはようございます。

6:30 まだ薄暗く、気温は-2℃。昨日の午前中から今も細かな雪が降り続いていますが、今朝の積雪はこの程度です。

昨日から動かしていない車の上はこのように。道路の雪かきをしようと思って外に出ましたが、その必要はありませんでした。

 

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12月17日(火)今日の浅間山

2013年12月17日 | 日本百名山

三才山垰を越え、上田市丸子の定点観察点からの今朝の浅間山。

バックの雲が多すぎますね。午後は雲がもっと上がっていた・・・

 昨夜のはなし・・・NHKBS219:30~百名山は「名峰浅間山」だった。浅間山大好きな山仲間に“見てる?”とメールをした。その返事は「わが浅間山クラブの柳田事務局長が案内です。彼はチョオ・ユー登っているクライマーだよ。浅間山を見直して・・・・」と返信があった。うれしく”あ~あ、そのコースで行くんだ・・あそこは山岳会で行ったなとか、あの辺では石楠花が咲いてたなと、たのしく見ていた・・ところが気がつくとPM9時のニュースをやっていた!どうもうたたねしてしまったらしい・・最近仕事疲れで、夕飯を食べると途端眠くなってしまう・・・仕方がないから再放送をみましよう。そろそろ「オンデマンド」というものを契約しようか・・・な?

 

今日に戻って・・・午後13時、帰り道にみた山の神橋からの常念~横通岳。

お天気は、どうも下り坂ですね。

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12月16日(月)寒い朝

2013年12月16日 | 信州

マイナス4℃の朝。出勤前の車の窓、お湯をかける前に撮ってみた。

常念岳も当然・・凍っています。

信州も北部は里雪がきていますが、中部の松本はまだこのとおり乾いています。

最近、早朝、インターバル・ウオーキングをサボリ気味。まだ寒さに慣れていません。

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12月11日(水)濃霧の朝

2013年12月11日 | 信州

朝8時の松本盆地。信大病院の5階からみた西側・アルプス方面 ↑

↓ 東側・美ヶ原方面

外来玄関で患者さんやご家族の助っ人をしましたが、入口から寒い風が吹き込んできました。

 先週末から西6階病棟からお呼びかかっているということで、出向いてみました。40年前に受け持った患者さんがベッドの上で待っていてくれました。高度の障害を受けながらも、新製品の開発をするなど立派に会社を運営している様子でした。うれしい再会でした。

 

外来棟と病棟の連絡通路でクリスマスリースなどの展示会が開かれています。

                         

                         

 

                        

                         

 

 

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12月10日(火)降ったり照ったり

2013年12月10日 | 信州

 昨夜から朝まで雨音がつづいていた。12月なのに・・・

庭は寂しくなった。万年青の実と木物はウメモドキと南天の実だけになった。

そのうち切花にできるのは、この南天。5本をバケツに入れて出発した。

今朝は峠を越えてボランティアに向う日。

グループホームで受け入れていた学生の実習期間中はボランティアを休んでいたので、峠越えは久しぶりだ。

峠から観るアルプスはもちろん雨雲の中。

 

峠を越えると雨は止んでいたが雲がまとわりついて、午後になっても、見えたのはこの程度でした。

 今はクリスマス用の花がいいのだが・・・

病院の玄関には南天だけ活けた。お正月にはここへ松を加えてもらいましょう。

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12月8日(日)里山登山;天狗岩・金松寺山

2013年12月08日 | 山歩き

  ↑ 午後3時;下山後松本トンネルの料金所前で撮った。中央部分に金松寺山1625mが、その左が天狗岩(これ山名‼)1963,9mは、雲に隠れている。さらに左に続く鍋冠山や常念岳も雲の中。

 

 今日は所属山岳会の12月月例山行で、天狗岩と金松寺山の尾根続きの山を歩いた。予定は鍋冠山だったが、車道の三郷スカイラインが先月末で冬期閉鎖になっていることがわかり、お当番さんは今日の山を下見に登り眺めのよいこの山を選んでくれたのだった。

7時;上田市から車2台でやってくる仲間と松本トンネル/岡田の矢作信号で合流した。

松本トンネルを安曇野側に出ると、朝焼けのこの風景

安曇野の上に、餓鬼岳と蓮華岳だけがかろうじて頭を見せてくれた。

新村の信号を右折、倭信号を左折・・・とリーダーは下見どおりに順調に金松寺山・天狗岩登山口へと走った。

ゲートを開けるリーダー

8時少し前に歩きはじめた。

山全体が雪雲の下になっており、歩きはじめて間もなく雪がちらつき始めた。私は虚苦蔵山以来1ヶ月ぶり、皆さんも久しぶりの山歩きだ。終日、零下の寒い山行になったが楽しんでいる。

これは獣避けの網につく霧氷か

 

 1時間ほど登ると、雪がついたサルオガセはこのように重たそうにぶる下がっている

 

 

金松寺山分岐で右の道に。吹きだまりの雪は20㎝にもになり、新雪の下は凍っている。急登では滑りやすくなっているので、慎重に登っていく。

雪の斜面にマツムシソウの枯れ草が所々にツンツンと出ている。秋の高原の様子を・・・いろいろ想像しながら登っていく。

 

 

天狗岩という山頂に11時少し過ぎに登山口から3時間余りで到着。

 北方はカラマツ林で遮られているが他の3方向は展望がきくという・・・今日は何も見えない

展望案内板に向かって正面には木曾の山々が見えるようだ。

周りは切り開かれており、明るい山頂。雪の上に座り込んでお弁当をひろげ、たのしいランチタイムは50分。

私はおにぎりでなくサンドイッチにした。今日の温度ではおにぎりが凍るほどではない。コーヒーを入れてきた250㎖の魔法瓶は少し冷えはじめていた。タイガーから900㎖の口の細いジャーが出たという情報。口が細いので冷えにくいだろうと。カップラーメンを作っている人もあり、冬の山には冷えない魔法瓶が必要だ。休んでいると手足が冷えてきて早く動きたくなってきた。

先日の虚苦蔵山頂上で出会って、強引?にこの山岳会に引きずりこんでしまった、新加入のYさんも加え総勢8名(私は撮っている)

 御岳神社や蚕玉神社などいくつかの石仏が並んでいた

 

 

 

頂上から少しだけ下ったところが「天狗岩」それらしいところをのぞいてみるが・・・これ以上は危険なのでストップ!

 12時ころ金松寺山に向けて下り始め、1時間弱で到着した。

金松寺山は1625mの三角点。背の高いカラマツ林の中で視界はよくなかった。

 途中の樹間から四賀・上田方面の山並み。下の町には陽が当たっている。

14時半;ほぼ予定通りに下山した。

次回の山岳会の山行は恒例になっている元旦登山・獨鈷山。

 

 

15時;松本トンネル前からみる午後のアルプスは燕岳と有明山だけが見えていた。

 ↑ 前方の丸い尾根は今回見送った鍋冠山、その後方に見えるはずの常念岳は雲の中

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12月1日(日)木曾へ

2013年12月01日 | 信州

 

昨夜は浅間温泉のホテルで恒例になっている元職場のOB会だった。1年分の報告というかおしゃべりに耳を傾けた。朝風呂に入り、盛りだくさんの朝食をご馳走になり、帰宅した。リンゴ農家に嫁いだ後輩は、毎年丹精した自家製のリンゴを仲間に配ってくれる。

今日は木曾へ兄たちの見舞いくことになっている。木曾へはその美味しいリンゴを土産にした。

今朝も零下に冷え込んでいる。すっかり葉の落ちた山を背景に奈良井大橋と日本海へ下って行く奈良井川  

 

 

木曽町日義からみる木曾駒ケ岳は雪雲の中。義姉は応援にきた次男を相手に漬物作業の追いこみ中だ。

 

次兄が入院中の県立木曾病院

                         

                         病院の庭のハナミミズキの実

 

まず、病院近くの介護施設にお世話になっている長兄を見まい、しばらく話し相手になった。病院の次兄は何とか小康状態だ。しばらく話しかけたり、足裏マッサージをした。

木曾駒の様子から御岳山も見えないだろうと思いながら、今日はひとりで開田高原に向かった。そのとおり御岳山は裾野まで雪雲で、九蔵峠では雪が舞いはじめてしまった。

 

                       

元開拓村だった集落もうっすらと雪景色。この集落に嫁いだ小学校の同級生は酪農をしていた。

 

                         

                        

九蔵峠には海底から隆起した地層が現われている場所で、一部コンクリートで蓋わないで観察できる場所になっている。

今日は兄たち見せられるようないい写真は撮れなかった。

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