春には木曾の「権兵衛街道」 夏には「徳本峠」 秋には山形の「六十里越え」などを楽しみました。
そして、12月7日に60代が終わり、70才になりました。
２０１３年も元気に歩きまわりたい。皆さんもご一緒にいかが！
早速、明日は「獨鈷山・元旦登山」です。これから準備して、少し早寝しましょう。
4時半に登山口集合です。お天気は良好です。
山の上から新年のご挨拶を申し上げたいと思っています。
７月には若いときから行きたかったカナダにいくことができた。カナディアンロッキーの峡谷いっぱいに黄色いカタクリ、キンポウゲの仲間が咲き乱れていた。
８月はお盆に孫娘と常念～槍をめざしたが・・・悪天で燕岳下りてきた。でも「雨の山も愉しいね」といってもらえたことで、ばあばも満足した。そして８月下旬には５０年ぶりに裏銀座の山を歩くことができた。
上は孫娘と雨の縦走。 下は50年前の裏銀座縦走の様子
初めての佐渡だった。大佐渡山脈は残雪がたっぷりで稜線歩きはあきらめが、裾野はオオミスミソウ（ユキワリソウ）カタクリなどに感激の３日間だった。
今日は大晦日。グループホームも今年最後の入浴日なので、お年寄りの皆さんに「ゆづ湯」を愉しんでいただいた。“いい香りだね～” “気持ちがいいねえ～”
昨日は一日中雨が降り、一昨日の大雪も大方溶けている。
朝７時、気温丁度０℃に歩き始めた。気温の割りに道路はつるつるで、油断するとすってんと転びそうになる。道の脇の草の上を選んで歩いた。
屋外トレーニング場のコースも田んぼも凍っていた。夜中はきっと凍みていたんだ・・
昨夜から霙まじりの雪が降り始めました。夜8時には１０ｃｍくらいたまっていたので第1回目の雪かき、夜中に出て見ると、またまた積もっていたので2回目の雪かきをした。そして寝たが重い雪にやられたらしく腰がだるくて寝つけない。
それでもいつの間にか眠れたらしく・・明るくなっていた！おっと7時15分！寝過ごした。今日は仕事だ！雪が止んでいるらしいと、玄関を開けてみて驚いた！またまた積もっているではないか・・こんな大雪は1年のうち1回か2回か。しかも12月にだ・・車の上にもこのとおり、道もすごいことになっている。
今日は歩いていくしかないか・・・大急ぎでトーストとコーヒー。長靴を履き、ダンプといっている大型の雪かきを引張ってグループホームへ。既に二人がせっぺせっぺと励んでくれていた。
草臥れた一日だった。
信大病院からの常念岳、山はなんとか見えてますが曇り空です。里にも雪が下りてきそう・・・
明日の朝は雪景色になるでしょう。
午前中は雲がついたり離れたりしていた山も、午後になるとこのように・・・
長野県の北部は９０cm～６０cmの大雪に見舞われているようだ。中信地区の松本盆地はアルプスが雪を受け止めてくれるので、このように里に雪はない。
風が強い寒い日だった。午後の山は雲の動きも早かった。きっと強い風がふいているのだろう・・・３０００ｍ峰の気温は何℃だろうか。多分－20℃以上だろう・・。
今朝の８時の気温は－５℃だった。信大病院への往復はできるだけ歩いている。600台収容の駐車場が過密状態になるので、ボランティアとしてはその駐車場を使わないのもひとつのボランティア活動とおもっている。
信州大学病院外来棟5階から見る年の瀬の街はどうかな・・・お城を中心にズーム
10時ころ満杯になった外来駐車場も、13時ころになると取り付け道路の渋滞もなくなった。外来診療日はあと3日間。もちろん救急部門や病棟部門は休みなしです。
“ボランティアさん、最終日の２８日も応援お願いしますね！”と念を押されましたよ。はいと約束しました。私、年末・年始は主にグループホームでお仕事、お年寄り相手に勤めます。
三才山線トンネルを丸子に抜けて、標高１０００ｍの鹿教湯大橋から、橋の修復工事で片側通行で数分間一時停止中。２０００ｍ近い美ヶ原の尾根を見ると・・
今朝も冷え込みの厳しかった朝。143号線山の神橋からの常念山脈は、空の下に張った雲に隠されていた。午後に帰る時も・・・
常念へ続く尾根の下部だけ見えていた。
