今日は信州・長和町観光協会が企画する“にっぽんのまんなかをゆっくり歩こう”というトレッキングに、救護係のボランティアで参加した。
一般参加者は60人、スタッフは10人。10時に大門峠を出発、山彦尾根~八島湿原へと5時間のコースであった。時々薄日がさしたものの、霧雨が降ったりして霧ヶ峰らしい雰囲気がいっぱいで愉快な山歩きであった。
写真は白樺湖と湖畔のホテル街。最初はこの風景を後にして、大門峠脇から防火帯(草原再生の野焼き防火の道路)を車山までのゴーロ道。
(最初のこの急な登りで、山歩きに慣れていない4人のグループがリタイアーしてしまったことは残念であった)
渡されたパンフレットを読むと・・
霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺は日本の真ん中(Google earthの検索で長和町大門に的中)にあり、中央分水嶺を歩きます。
(毎月1回、5回に分けて歩きつなごうという計画)
<中央分水嶺って、どんなこと?>
分水界、分水線、分水境界など雨水が異なる方向に流れる境界、山岳地帯では山稜の境界を分水嶺という。異なる海域に分かれる境界を「大分水嶺」と定義していますが、日本列島では日本海側と太平洋側に流れを分ける大分水嶺の連続を「中央分水嶺」と呼んでます。
一般参加者は60人、スタッフは10人。10時に大門峠を出発、山彦尾根~八島湿原へと5時間のコースであった。時々薄日がさしたものの、霧雨が降ったりして霧ヶ峰らしい雰囲気がいっぱいで愉快な山歩きであった。
写真は白樺湖と湖畔のホテル街。最初はこの風景を後にして、大門峠脇から防火帯(草原再生の野焼き防火の道路)を車山までのゴーロ道。
(最初のこの急な登りで、山歩きに慣れていない4人のグループがリタイアーしてしまったことは残念であった)
渡されたパンフレットを読むと・・
霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺は日本の真ん中(Google earthの検索で長和町大門に的中)にあり、中央分水嶺を歩きます。
(毎月1回、5回に分けて歩きつなごうという計画)
<中央分水嶺って、どんなこと?>
分水界、分水線、分水境界など雨水が異なる方向に流れる境界、山岳地帯では山稜の境界を分水嶺という。異なる海域に分かれる境界を「大分水嶺」と定義していますが、日本列島では日本海側と太平洋側に流れを分ける大分水嶺の連続を「中央分水嶺」と呼んでます。
今朝はこの箕に一杯ありました。
栗の花からはあの美味しい蜂蜜がとれますから、きっと花が終ったこの殻も栄養があるに違いないと思って、畑に蒔いています。
朝から雨が降り始めました。
今日は長和町観光課の企画で「霧が峰・美ヶ原分水嶺トレイル」というトレッキングがあり、定員30人のところ、60人集まってしまったという。
そこで救護のボランティアを是非と頼まれましたのですが・・。”小雨決行で、中止の時はケイタイします”というが、まだない。私は松本から駆けつけるので1時間前までには電話してくださいネ。
栗の花からはあの美味しい蜂蜜がとれますから、きっと花が終ったこの殻も栄養があるに違いないと思って、畑に蒔いています。
朝から雨が降り始めました。
今日は長和町観光課の企画で「霧が峰・美ヶ原分水嶺トレイル」というトレッキングがあり、定員30人のところ、60人集まってしまったという。
そこで救護のボランティアを是非と頼まれましたのですが・・。”小雨決行で、中止の時はケイタイします”というが、まだない。私は松本から駆けつけるので1時間前までには電話してくださいネ。
夏の常念岳に衣替えしました。
前常念の下の沢に出来る雪形「万能鍬・まんのうくわ」も大方消えた。
しかし、大発見!
常念岳の左側に、奥の稜線がくっつくようにして見える。その槍穂連邦の一部である中岳が尖って白く見えるのだが、そこのカールにできる「高山蝶」の雪形が見えるのだ!!そして「舞姫」も、頭から胴まで・・私はパソコンの大きな画面でみているので・・
知っている方には判るでしょうか?!スミマセン・・・
私のブログの小さな写真ではきっと想像していただくしかありません。
今、常念乗越に登ると雪形「舞姫」や「高山蝶・モルフォ」がきれいだろうな・・あアア・・・登りたい・・
前常念の下の沢に出来る雪形「万能鍬・まんのうくわ」も大方消えた。
しかし、大発見!
常念岳の左側に、奥の稜線がくっつくようにして見える。その槍穂連邦の一部である中岳が尖って白く見えるのだが、そこのカールにできる「高山蝶」の雪形が見えるのだ!!そして「舞姫」も、頭から胴まで・・私はパソコンの大きな画面でみているので・・
知っている方には判るでしょうか?!スミマセン・・・
私のブログの小さな写真ではきっと想像していただくしかありません。
今、常念乗越に登ると雪形「舞姫」や「高山蝶・モルフォ」がきれいだろうな・・あアア・・・登りたい・・
6月20日 療養中の長兄をこの桔梗が原病院リハビリセンターに見舞った。兄はST(言語療法士)の訓練を受けていた。ホール内にいる患者さんは、兄と同じ脳血管障害と思われる方がほとんどのような感じをうけた。
3月6日 脳内出血で手術を受け(伊那中央病院)1ヶ月後にリハビリのためにこの病院に転院した。3ヶ月後の現在も食事を飲み込む機能の回復が思うように進まず、誤嚥性肺炎の危険性があるという。歩行などの運動機能は、最初危惧したより改善したのだが・・。
近いうちにと、退院を促されている。この状態で在宅療養が可能だろうかと心配になる。幸い自宅の近くに看護協会立の訪問看護ステーションがあるので、そこの訪問看護師に食事中心の援助を受ける予定というが・・・。
長兄も次兄も介護を受ける側に、家族は介護することが中心の生活になってしまった。兄達も家族も数年前まではそんなつもりは全く?なく、健康な生活を送っていたのに・・。
私は65歳で45年近い看護職を退りぞいた。老後は趣味の山歩きと空いた時間はボランティア中心の生活を送りたいと思っていたが、今はそれ以外に、認知症対応のグループホームで看護職として週3日仕事を引き受けている。とにかく介護職も看護職も足りないのだ。高齢化率は上がる一方で、自分だって70歳に近くなっている。こんな忙しい生活でいいのか、少し考え直したほうがいいよと自分に言い聞かせている・・。
3月6日 脳内出血で手術を受け(伊那中央病院)1ヶ月後にリハビリのためにこの病院に転院した。3ヶ月後の現在も食事を飲み込む機能の回復が思うように進まず、誤嚥性肺炎の危険性があるという。歩行などの運動機能は、最初危惧したより改善したのだが・・。
近いうちにと、退院を促されている。この状態で在宅療養が可能だろうかと心配になる。幸い自宅の近くに看護協会立の訪問看護ステーションがあるので、そこの訪問看護師に食事中心の援助を受ける予定というが・・・。
長兄も次兄も介護を受ける側に、家族は介護することが中心の生活になってしまった。兄達も家族も数年前まではそんなつもりは全く?なく、健康な生活を送っていたのに・・。
私は65歳で45年近い看護職を退りぞいた。老後は趣味の山歩きと空いた時間はボランティア中心の生活を送りたいと思っていたが、今はそれ以外に、認知症対応のグループホームで看護職として週3日仕事を引き受けている。とにかく介護職も看護職も足りないのだ。高齢化率は上がる一方で、自分だって70歳に近くなっている。こんな忙しい生活でいいのか、少し考え直したほうがいいよと自分に言い聞かせている・・。
地蔵峠道を登っていくと右手に轟音とともに落ちる大きな滝が見える。唐沢の滝である。
昔は75間(135m)あったというが、だんだん崩壊し現在は約100mという。昨日はこの時期で水量が多いこともあり、前回撮った時のように下には近づけなかった。
木曽福島から飛騨ノ国高山に抜ける「飛騨街道」がこの滝の脇を通っている。
昔は75間(135m)あったというが、だんだん崩壊し現在は約100mという。昨日はこの時期で水量が多いこともあり、前回撮った時のように下には近づけなかった。
木曽福島から飛騨ノ国高山に抜ける「飛騨街道」がこの滝の脇を通っている。