定点観測点の三才山峠山の神橋から
朝、家からアルプスの嶺の一部が見えるが、きれいに晴れてたので、カメラを持ちにもどった。
2月から三才山峠を越えていく病院ボランティアを週1回にした。こんなきれいな常念岳は撮っておかなければ・・・。次週にここから見えるとは限らないから。
マンサクを定点観測している。庭の木の仲間内で最初に花をつける木。
昨年は1月31日に咲き始め、2月25日頃は散りはじめていたのだが・・・
マンサクの名の由来は・・・どんな花より春一番に“先ず咲く” マズサク~~マンサクとなったらしい。
亡母は「豊年万作のマンサクだから、目出度い名前の木だよ」と、随分昔に繩手の市で買ってきて植えた。木曾の山にも春一番に咲くので母は気に入っていたのだろう。
朝、病院の駐車場に車を入れていたら、ドクターヘリが飛んできて屋上ヘリポートへ下りた。
ちょうど持っていたカメラでねらってみた。朝陽がじゃまして上手く撮れなった・・・。
今日はドクターヘリが忙しい日だったようだ。
今朝の7時の気温は、0℃だった。山はお昼近くまで雲がかかっていた。
12時半、いつもより少し早くボランティアを終って帰ろうとした時、山が現れていた。
夕方のTVニュースでは、今日は4月上旬の陽気だったが、明日からまた寒くなるといってます。
これは昨日のマンサクの蕾。開花が3週間以上も遅れている。
去年は開花が早過ぎたこともあるが、1月31日に一番花が咲いて、2月10日頃は満開だった。
先ほどのニュースでは、明日も暖かいという予報だから、今年最初のマンサクの花がみえるだろう。