今日のお天気を確かめようと、障子を開けると青空が少しのぞいていた
今日の気温;-3℃~6℃
ボランティア先からのみる風景はまだ雪景色で遠くアルプスも見えず、青空は少ない
<セツブンソウを探しにいく>
病院ボランティアを終えて、大急ぎで帰宅した。
正午ころからぽかぽか陽気になった。
仕事があいたOzakiさんと約束していたセツブンソウめぐりに出発
塩尻からみる鉢伏山~高ボッチ
うとう峠の分水嶺ここから、峠を下っていく
この時期に何度か訪れている辰野町のセツブンソウ群生地にお邪魔した。
最近の積雪で小さな花が見えなくなっているのではと心配しながら・・
昨年は3月3日に訪れて、丁度最盛期のお花を撮らせてもらっていた。
東向きの斜面は日陰
ああ~まあ・・まあ・・咲いていてくれた
雪解けの小さな池
集落の墓地の近くの土手に一部だけ日が当たる場所がある
そこで撮らせてもらった。
多くはまだ雪の下で咲いていると思われるので、踏まないように気をつけて
この花は、こんなに大きくしない方がいいかもしれません・・
キンポウゲの仲間、花の大きさも茎の丈も2㎝ほど、小さなけなげな花です。
この辺りの花は凍っています
氷の雫
氷を撮ったり、花を撮ったりです
2ヶ所の群生地で1時間ほど過ごして、そこを離れた。
次に国道から4㎞ほどの「しだれ栗公園」に向かった。
あと2㎞ほどのところで、日陰の雪だまりにハマって引き返した。
今日の天気は曇りの一日で、気温10℃~13℃という?変な天気
アルプス公園まで登り、福寿草を探すこと、早歩きを頑張ること。
8:17 庭先のマンサクを撮り、歩き始めの時間をカメラに入れる
何時もの田んぼの中を通り
アルプス公園はあの丘の上
養護老人ホーム・おかだの里の前をとおり
東駐車場の橋を渡って、公園へ
歩く道はできるだけ急な坂道を登る
この上に最初の福寿草が咲いているはず・・
何時ものところにあったけれど・・ポツポツと4輪だけ
ちょっとがっかりして歩いているとこの小さな花たち
オオイヌノフグリとホトケノザ
少し大きくして撮ってみる
前回、歩いた時、咲き始めていたマンサクが満開になっていた
東山の戸谷峰
下の煙は、土手焼きの煙でした。
下ってきて確かめると、大勢で作業をしていました。
今日は西山・アルプスは見えません
次の福寿草を探して歩き回った・・
南東の日当たりのいい斜面をあちこちと見まわり
はあい!見つかりました~狭い場所でしたが・・こんなところに・・と思う場所
”知る人ぞ知る”・・ちょっと大げさな表現でしたが‥うれしかったのです。
さあ、戻りましょう
東駐車場の入口にあるリンゴの無人販売所へ寄りましたが、
300円・100円硬貨しか使えない‥500円硬貨ではおつりが出ないのです
仕方がないので、
駐車場の自販機まで戻り、缶コーヒーを買って100円玉を作った
そしてやっと、300円でリンゴ4個を手に入れました・・
10:30帰着、2時間15分の歩きでした
今日の歩数;11548歩 速歩55分 消費カロリー333㎉
最近、夕方の散歩だけで、速歩が足りないので、
今日はできるだけ早や歩きをと思ったがが・・
<夕方ウオーキング>
午前中あるいたアルプス公園の展望台をズーム
大門沢には鴨さんが7羽遊んでました
夕方の歩数;484歩 速歩17分 消費カロリー120㎉
今日の気温;-2℃~18℃の予報
前回の光城山では福寿草が雪の下になっていた。
今日の高い気温が気になって、観に行くことにした
登り始めて振り返った常念岳山脈、川霧が上がって隠されている
鍋冠山と大滝山
雲は2層になってます
木曽方面の山も雲
1週間前の雪は解けている。この桜の稜線に福寿草があるはず・・
ハイ!雪に負けずに沢山ありましたよ
光を受けて輝いています
山頂に上がって山を確かめる
後立山連峰
白馬三山は山頂部に雲、底から北は雲の中なので、
今日は長峰山からの気色は期待できないから・・やめようか
古峰神社の気温計は4℃でした
次の福寿草群生地へ、日陰は雪が残っている
烏帽子峰の東斜面の明るい群生地
ここも、福寿草は大方が開花して最盛期となっていた
昨年は3月4日にここで同じ花を撮っている‥ので2週間ほど早いことになる
北回りコースに戻ります
上の四阿屋にいって、休憩しよう
黄な粉餅と甘~く煮たキンカンが美味しい
後ろの休憩所は何組かの皆さんが景色をたのしみながらお茶をしています
ここから木曽の御岳山が良く見えるところです。
休憩しながら、待ちましたが雲はどいてくれませんでした。
北回りコースはこの時間は溶けてぬかっています。
駐車場へ 車はまだ多くが残っています
車の外気温14℃を示していた。山の上でも上着を脱いで歩きました
今日の歩数;10,065歩 速歩76分 消費カロリー445㎉
これからは先日食べ損ねた中華上手でラーメンを食べます
食堂からのこの眺めを反芻しながらチャーシーメンをたのしみました
<夕方walking>
鉢伏山に笠雲だ・・お天気は変わるかな?
夕方の歩数;3,986歩 速歩8分 消費カロリー86㎉
日曜日は空いているからどこか山へ行きましょうと、後輩からの提案。
涼しい山がいいねと、北の小谷の天狗原山と金山になった。
5時松本→7時金山登山口→7:45水場→10:45~11:15天狗原山(昼食)→12:15金山山頂
12:30金山を下山~水場~ 16時登山口~17時~18時小谷道の駅(入浴・夕食)
20時帰宅
この日の歩数;26,898歩 速歩140分 消費カロリー976㎉
山の行動時間;9時間
5時の餓鬼岳と鹿島槍
6時の白馬三山
小谷温泉
☟ 山田旅館の外風呂、帰りは出来たらここに入りたいね
(それには14時半までにここに下りてこなければなりません・・)
雨飾荘の駐車場、今回はその奥へ進む
大渚山が見えてきた
5月5日に急な雪渓に危険を感じて撤退し、6月20にリベンジした山だ。
松本から2時間後、金山の登山口に到着。
妙高方面の林道はここで閉鎖されている
さあ、支度をして登りはじめよう!
登山道脇は下草刈りがされ、ヤマアジサイだけが残されている。
ミソガワソウにしては(ピンクが濃いな・・)
ジャコウソウ・麝香草というシソ科の花らしい。
知っていれば、香りを確かめてみたかった・・
ミヤマママコナ
ソマナ(ソバナ)
咲き始めたクサボタン
アリドオシ
水場へ45分で、コースタイムは70分
ブナの大樹などが続く、北斜面の登山道は涼しい
サンカヨウやマイズルソウは実になって、そろそろ秋の山に
狭い沢が登山道になっている。岩がゴロゴロと浮き石が多く、
木の枝やネマガリダケの切り株で歩きにくい。
雨の時や雨の後は登ってはいけないと、以前のガイドに指導された。
(ユキノシタの仲間)クロクモソウ
花が終わったキヌガサソウ
6月の終りのこの辺りは大ぶりの花がいっぱい
花の盛りのキヌガサソウやシラネアオイに歓声をあげた。
以前、直登したガレ場だったところが、今は巻き道が登山道になっていた。
そこは2種類のナデシコが多い所
シナノナデシコ
ナデシコを撮りたいが・・ガレタ急坂に気を許せない
タカネナデシコ
不鮮明なこれは‥19○○mか
イチヤクソウ;マイズルソウやゴゼンタチバナの葉の間から
この花の葉っぱを撮ることができなかった
タカネニガナ
10時半過ぎになった時(天狗原山のお地蔵さまのあたり)
私がシャリバテに陥ってしまった。早昼にしてもらった 気温18℃
先日の北海道の旅からお土産・シシャモのこれ☟
具たくさんの冷やしソーメン、ササゲの生姜味噌合え、スイカ・トマト各種
おにぎりはタラコ・梅・生姜の甘酢漬け
座り込んでいる私たちをみて、、下山していく男性から声がかかった
「花がいっぱいで良かったですよ~」と・・
早く上へ行ったらどうですか~ということだったかな・・
ここから西の雨飾山、東に妙高山・火打山・焼山などを眺めたいが
すべて動きの速い霧に隠されてしまいました。
天狗原山の花たち
ウサギギク・ハクサンフウロ
カラマツソウ・ミヤマキンポウゲ
ネリバノギラン と ヨツバシオガマ
ミヤマリンドウ
カラマツソウ や イブキトラノオ
花の終わったチングルマ
アキノキリンソウ
ダイモンジソウ
大きな花のキンバイが集まっていると華やかになる
シナノキンバイ
クルマユリ
シギンカラマツ
イワカガミの花柄
ネリバノギラン
山頂近くの湿っぽい斜面は。
6月までは雪渓になって、大きな雪庇ができていたところ
ミツガシワ や ハクサンコザクラ
ハクサンコザクラは
天狗原山は終盤で金山山頂に近づくにつれ花数が多くなって
「今日はこれが目当てだったの!うれしいナ」と同行者はご機嫌です
オヤマノリンドウ
シナノキンバイ👆 と ミヤマキンポウゲ☟
もう一緒に咲くからわからなってしまいます・・
このピンボケの花は・・
ニッコウキスゲも残っていた
ニガナ や ヤナギの花
👆タテヤマアザミ
ヨツバシオガマ
12時半、山頂2245mに登頂
12時半から下り始める
頂上の下に小さな池があり、スゲだけに囲われていた
👆ウメバチソウ と ツマトリソウ☟
花の斜面
山頂は霧の中
クルマユリ
ヨツバシオガマ
シラネニンジンの花に虫がとまって
40分ほどで天狗原山に下ってきた
ハクサンチドリ
お地蔵さんはハクサンフウロ や ウサギギクに飾られて
ここからはカメラをしまって、ひたすら足もとに注意しながら下ります。
16時、金山登山口に戻った
山田旅館の外湯はとっくに時間切れ・・
小谷道の駅まで下り、お湯につかると食事は350円安くなるという
ので、日替わり定食(刺身と豚汁・とろろ汁)
夕暮れの白馬村
5時、庭が濡れ始めていた。時々強い風も 気温16℃
今日~明日は雨が続くという予報
錦木の小花も葉もゆれる
柔らかい藤の葉がゆれる
大きな葉っぱたちもゆれる
コスモスとオカトラノオ・・夏に向かってぞくぞく~
<木曾へ>
木曽の義姉の百箇日法要、10時半からの予定になっていた。
9時にデリシアが開店するのを待って、お土産を仕入れ大急ぎで出発した。
雨が激しいので慎重な運転に。運転は妹で私は助手席だが・・
洗馬の宿場町になったところで甥に電話「ちょっと間に合わないかもしれない・・」
国道19号が中央西線の下をくぐる
鳥居トンネルをくぐる
山吹トンネルのあたり、天気が良ければ今が一番新緑が美しいはずだ
10時半ちょうどに実家に到着。
挨拶もそこそこに私たちが座敷に入るなり、お経が始まった。
一連のお経、お焼香が済んだころになっても雨がやんでくれない。
「納骨」は天気のいい時に家人だけでやってくれるということになった。
その後、食事を木曽駒高原の「駒王」に移動
こんな時しか集合写真は撮れないからと。
孫娘たちはスマホで撮ってlineで送るねと。
次にみんなが揃うのは、お盆か1周忌だねと。
私は次の予定があったので、途中で失礼して、松本へ
大糸線の電車が通る
<玄向寺 大般若法要(牡丹法要)>
4月23日に最盛期を迎えていた牡丹はやはり、終盤を迎えていた
今回も食事会はコロナが収束するまで行わないのでと、お弁当を頂いて帰った。
明日は、担当する檀家さんへ3つの配布物を届ける仕事がある。
午後から「大雨警報」出ている
今日は曇り空のアルプス。
光城山~長峰山をNishiさんと歩きながら、今の野の花をたのしみました。
早速、現れたのはジュウニヒトエ
この登山道にはドウダンツツジとヤマツツジ、ヤマブキ
時々こんなカヤのこぶも現れます
今日のお天気がもつもは午前中だけという予報
山が見えているうちに撮っておきましょう
常念岳
餓鬼岳
北葛~蓮華岳
爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳~五龍岳
ホタルカズラ:小指の爪ほどの小さな花
細かな花をつけた「コクサギ」の香りがいい
この貴重な花をそおっと撮りましょう‥ウスバサイシン
このあたりのフデリンドウはおおかたが蕾
山頂稜線まで登るとこのように可愛らしく開花
ベニバナイカリソウ
ミツバツツジであることを確かめましょう
(9:40~10:50この間のデータをうっかりdeleteしてしまった )
長峰山から
桜花が終わった後の若葉は赤い
光城山へ戻ります
山桜
ハナイカダ
アケビの花
北回りコースを下る
雲が下りてきて常念から燕~餓鬼へと、高い山を隠し始めた
ウグイスカグラの花
ウワミズザクラ(上溝桜 バラ科ウワミズザクラ属)
この花は○○
コクサギの花
コクサギの森はいい香り 柑橘系の爽やかな香りです
「コクサギ・小臭木」はミカン科・コクサギ属
山藤の花
クサノオウ(ケシの仲間)
ムラサキケマン (黄色の花のキケマンは見当たらず・・この山にはないみたい)
12:46光城山駐車場へ戻った
今日の歩数;14,621歩 速歩57分 消費カロリー437㎉
桜の花は小さなサクランボになっている。
その後、国道19号線に沿いの中華料理店で昼食。それはいつものラーメン・・
家に帰って、14時近くから本格的な雨になった。
今朝の我が家の「貝母ユリ・バイモユリ」です。
気難しい花というのですが、
この庭というか茗荷畑が気に入ったのか次々と株数を増やしてくれます
3月26日に新潟の弥彦山でたくさんの「コシノコバイモ」に出会いました。
(2年前は隣の角田山で一凛だけ見つけました。昔、小谷の塩の道歩きでも・・)
それをNemobabablogに書きました。
その記事を時々訪問してくださるInakunさんがみて・・
藤原岳にはこの花が咲いているぞ!と。
「ミノコバイモ」をたくさん撮って彼のblogに出してくれました。
それはこれです・・パソコンの画面を撮らせてもらいました。ゴメン
そして、コメント欄にこのように書いてくださいました。
以上、報告まで~
山の花好き、植物好きの私としては、牧野富太郎博士の一生を描くという
来週からの朝ドラ「らんまん」がとってもたのしみです。
<弥彦山はコシノコバイモがいっぱい>
宿から外を見る・・静かな雨で、弥彦山もけむっています
天気予報は全国的に雨!、ここ新潟も同様でした。
このまま信州へ引き返す気にはならない。
まず、弥彦神社に参拝し、弥彦山の針葉樹林帯へいき様子をみて、できれば山頂へということに。
宿の美味しい食事と温泉で元気をもらっている。
朝食をお腹いっぱいいただいて・・さあ出発
今回の宿は「めんめん亭わたや」にお世話になりました
8時、弥彦神社へ。昨年停めた一番奥の駐車場へスイスイ。
カッパを着て、靴を整えて・・と雨対策をして出発!
参拝はできれば山頂の奥社で、そしてここは下山した後にしようか・・
下山はロープウェイで、と思っていたが、この標識です!?
ちょうど運休期間だったのです
イチゲを撮りながら
キブシも撮りましょう
コシノカンアオイ!前回と同様の場所、登山道脇で見つかりました。
花だけ撮って、葉っぱを撮らなかったのは失敗だ~
スミレいろいろ
ミヤマカタバミも雨の日は咲きません
小さな赤花のエンレイソウも時々見せてくれます
☝ミチノクエンゴサク?
☟ヒメカンスゲ
さあ!いよいよ「コシノコバイモ」がどんどん登場します
キクバオウレンはこの辺りは種に、上部では繊細な花弁が着いていました
コシモコバイモは何度でも登場します
オオミスミソウはこちらの山では 少しだけ
杉林の中の山桜かな‥散り始めています
タムシバの林になって(モクレンの仲間)
トキワイカリソウの蕾だったり、開花しているものも
イカリソウも度々登場します
カタクリが群生しているところに来た
斜面の下にも続いているが、撮れないので右上だけを撮ることになる
この黄色い花をつけたのは「アブラチャン」という
ショウジョウバカマの色が面白い
この沢には、昨年トノサマガエルが泣いていたが・・
今年はその姿を見ることができなかった
休憩所からの眺めはない・・ここから日本海がみたかったね
イチゲの花もいろいろ
ここでまたコシモコバイモ
山頂まじか
稜線上にクリスマスローズ・・多分植栽されたのでしょう
ロープウェイ乗り場まで行ってみたが・・すべて閉鎖されている。🚻も使えなかった
登山口からゆっくり登って3時間
山頂でビジョ濡れの美女たちを撮る
この下の建物の軒下に入って、立ち休憩・昼食 15分
花を確かめながら、下山します
キジムシロかな
シュンラン/春蘭がひとかたまり
山頂から1時間半
13時、弥彦神社に下ってきて、参拝しました
その後、岩室温泉の日帰りの湯へ 濡れた衣服を着替えた。
一路、大荒れの天気の中高速道で帰った。
18時、松本着 往復運転してくださったYさん、本当にお疲れさまでした。
その前に福寿草の群生地の状態を確かめてみようかと寄り道。
福寿草祭りは3月4日~26日
その前日に来たのだった
広い群生地の斜面はまだぽつぽつと咲き始めたばかりだった。
乾燥していて花がかわいそう・・雪か雨が欲しい所だねと言いながら観て歩いた
これから1週間以上、晴れマークが続いているのです
松茸山荘のお湯につかって疲れをとりました
セツブンソウはキンポウゲ科の仲間
この仲間のうちでは春一番の花、その方に会いに行く
これから山歩きではこの花の仲間を追いかけて歩く
ミツバオウレン、キクバオウレン、シナノキンバイ、サラシナショウマ、トリカブトなどなど
今日もいいお天気、やはり展望の山「霧訪山・きりとうやま」に行きましょうと。
その前に小野の節分草・セツブンソウが咲き始めたという情報が入り、先にそちらに周った。
松本;8時半出発、山麓線から国道153号線でうとう峠を越え、小野集落へ
セツブンソウの群生地の近く日陰は雪が残っていたり、池が凍っていた。
さあ!かわいい花たちをたくさん撮らせてもらったが、半分は削除!!
まだよくないものがあるけど残しておきましょう・・
次の山に向かいます。
午前中のBS📺は2022年の「激走 シルクロード104日の旅・前編」後編は明日たのしみましょう
先日のBSで楽しく観た番組「山と原野とスケッチと」
農民画家・秘境を描く・・・坂本直行(1906~1982年)
通称はチョッコウさん
日高山脈の麓に住み、農業をしながら日高山脈と野の花を書き続けたという
坂本竜馬の末裔とか・・北大山岳部出身とか・・六花亭のオーナーと親友だったとか
この時はテレビにくぎづけで、画面を借用するのを忘れていた・・
そういえば以前、六花亭の庭園を訪れて写真も何枚か撮っていたなあと思い出した。
アルバムを開いてみた
それは2017年の7月、息子たちと暑寒別湿原、南暑寒別岳を歩いていた。
その翌日、私たちは帯広、十勝の六花亭などを巡っていた。
記念館の壁は一面、坂本が描いた野の花だった。
☝ ちょっと分かりにくいと思うが、坂本直行と六花亭のことの説明書き
この袋は先日、息子がお土産に買ってきてくれた六花亭のケーキが入っていたもの
坂本直行は六花亭のオーナーに請われて描いたという野の花のスケッチが一面に使われています