今日も快晴、夏日になるという予報で、しかも5日まで雨がないという・・・
このところ10日近く雨がなく、6月の陽気に庭の花が咲き急いでいる。
畑に蒔いた5種類の種も、朝晩のジョウロで水遣りでは、芽を出せないでいる。
牡丹の季節も始まった
オダマキも咲きはじめた
シャガの花
サクラソウに混じってスズランも
オオデマリも沢山の花房をつけて
栃ノ木の若葉とハナミズキ
栗の木と藤の花
3日前はこんなだった
スオウ・蘇芳 の花も最盛期
白山吹
今日も快晴、夏日になるという予報で、しかも5日まで雨がないという・・・
このところ10日近く雨がなく、6月の陽気に庭の花が咲き急いでいる。
畑に蒔いた5種類の種も、朝晩のジョウロで水遣りでは、芽を出せないでいる。
牡丹の季節も始まった
オダマキも咲きはじめた
シャガの花
サクラソウに混じってスズランも
オオデマリも沢山の花房をつけて
栃ノ木の若葉とハナミズキ
栗の木と藤の花
3日前はこんなだった
スオウ・蘇芳 の花も最盛期
白山吹
4月24日のブログで紹介したホウチャクソウに興味をもって、1週間の変化を観てみた。
4月30日→23日へと遡ってみる。
同じユリ科のナルコユリやアマドコロと比べるとそのちがいがよくわかるだろう。
葉は似ているが、花冠の形や配列が異なっている。
アマドコロ
3月27日に新潟、弥彦山で撮ったもの
4月30日
草丈は50cmと高くなったが、花の姿はこの3日間変化していない
<追記> 昨年、お隣のここから株分けしてもらったので、その元の花を今朝見せてもらった
花の姿はわが家の4日前の状態だった。きっと竹薮の影になっているためだろう。
一番、茎の太いのには花が10こも着いていた。(我が家のは7こ)
そこでわが家の鉢も半日影になるように、庭木の下に移動させた。
4月29日
茎が長くなるにつれ4本に別れ、それぞれの別れた細い茎に花2つ、花2つ、花2つ、花1こと横にバラバラと広がって乱れてきた・・。表現が難しいがナルコユリやアマドコロは上の写真のように一本の茎に花が一列につく。
葉の特徴
4月28日
“お堂の四隅に吊るされている鈴”宝鐸”の姿から名前をもらったという、その特徴が出てきた!
花の着いている部分の茎が極端に曲がって垂れてきたのだ・・・
花の数;1番目が7つ、2番目が6つ、3番目が6つと数えられるようになった・・・
草丈は一番高いのは、約40cmになった
4月27日
花を着けたのが3本と思っていたら、4本目にも花芽が出てきた
4月26日
4月25日
花が毎日1cm~2cmも伸びてくる
4月24日
4月23日
昨年、お隣からいただいたホウチャクソウに花がついたことに気がついた。
花芽の出かたが、おもしろい!可愛らしい! いったいいくつの花が咲いてくれるのだろう
穂高連峰の上高地から見える雪形については、2013年11月の「タウン情報」で教えてもらった。その新聞を手にしている。
先ず、直ぐ目に入るのが畳岩の頭に現れる白い雪形 「神河内美穂」さん
5月下旬が観望適期というが、今年は既に頭の上部が解けている。
次がコブ尾根と畳岩尾根の間に黒型で現われている「嘉門次とW・ウエストン」 上の写真では中央部に見える。83年に丸山祥司氏が命名したという・・・
奥穂高、吊尾根直下に白型に現われる「志」の文字。命名者は不明。
観望適期は5月下旬から6月上旬というが、これも既にきれいに見えた。
私は河童橋に向かって、梓川の堤防を歩きながらその雪形「志」を見つけることができた
開山祭をそっちのけで、しばらく雪形さがしを愉しんだ。私なりの名前をつけてみたり・・
大正池から、前穂高を見れば、「紀美子さん」や動物たちのカメやオジロワシなどが見られるという。この日は大正池の上、田代池から歩いたので、前穂高岳は半分以上隠れてその部分写っていなかった。またの機会を設けたい。
5月21日は塾大のハイキングで徳沢園まで歩くので、奥上高地でみる明神岳のいろいろ、常念岳の「常念おばさん」に逢えるのが待ち遠しいナ。
毎年、開山祭に集合している皆さんからお誘いを受けて上高地に出かけた。
↑ バスの一番前の席に座ったので、大正池に近づくとこの景色が見えてきた。
私はバスの終点の手前、帝国ホテル前で下車し、田代池に寄った。散策路や森の中の雪は少なくなっていた。
帝国ホテル越しに見る穂高
若いころから田代池の雰囲気が好きだったが、そのころと比べると、池は随分埋まって、小さくなってしまった。ここに写っている池は夏には水がなくなる。本来の池はもう200mほど奥になるのだが、多勢のハイカーが列になっていたので、ここで引き返した。
↑ 霞沢岳を望む
11時には開山祭が始まるので、皆さん河童橋付近に集合しているはず、私もゆっくりもしていられない。
↑ 梓川と焼岳
↓ 田代橋の下を流れる雪解け水
河童橋のたもとで行なわれている開山祭、幾重もの人垣で中で何事かが行われているのだが、見る事ができない。
諦めて小梨平の仲間の宴会?場から、紅白の幕が張られている会場を遠目で眺めた・・・
「中の様子は今夜のテレビでわかるわよ・・・」と、どなたかが言ってました。
私の今日のもうひとつの目的は上高地から見える「雪形」を確かめることだった。
畳岩の頭付近に現れる横顔のマドンナ「神河内美穂さん」
顔の上半分が解けてしまっている
この雪形は“上高地にコナシの花が満開になり、林床にはニリンソウが白い絨毯を・・・”
5月下旬~6月始めのウエストン祭のころに整って見えると丸山祥司氏は書いている。
ということは1ヶ月早く仕上がって、、、解け始めているということだ。
雪形「志」と「上條嘉門次とW・ウエストン」がきれいに見えた。
それらについては、また明日レポートします
今回の参加者が波田町のMさんちで合流した。私の車はここに置かせてもらった。
皆さんを待っているときにお庭のこんな白い花を撮らせてもらった。
多分、果物の花と思うが・・・梨の花かな?
早起きして7時前に市議会選挙の投票所へ。
6時の気温3℃、支所の遅咲きの桜が満開だった。
7時半アルプスはすっきり!それにしても・・・昨日の春霞は恨めしかった
ここ、奈良井川堤防道路からは雪形「常念坊」は見にくいが、常念坊は太っちょになった。次の「三本鍬」も隣の沢に形をつくり始めている。
さあ、木曾へ急ごう!
平沢~木祖村辺りは日影の場所に桜が満開のところがあった。
日義の道の駅から、木曾駒ヶ岳の雪解け具合を確かめる。やや霞んでいるが・・・
随分、進んでいて、本峰の昇り駒が出来上がってしまっている。
ここを通り過ぎて、開田高原に向かった。
御嶽山もすっきり晴れている。頂上の向う側、地獄谷からの水蒸気はつづいている。
御嶽山の雪形「種まき爺さん」は三態あるという。私が判別できたのは、二の池東斜面にできる真ん中の爺さんだけ・・・ ↓
↑ ここら辺にもうひとりの「北の種まき爺さん」がいるというが?
↓ そしてこの辺にも「南の種まき爺さん」 というが??
まあ、今日はひとつだけ確かめられたからいいとしよう。
コブシがちょうど見ごろを迎えていたので何枚か
最近も零下の朝が何回かあったというが、霜の被害は無さそうにみえた。
そして、九藏峠に急ぐ
裾野の開拓集落にはまだ桜色が見当たらなかった。ここは標高1700m位で寒いところなんだ。
帰り道、新地蔵トンネルをぬけて木曾駒をみる・・・霞んで見にくいが、やはり本峰も「登り駒」は立派に仕上がっていた。
この雪形は、地蔵峠から観るのが一番いいが、今日はその時間がない。
実は、去年5月8日に逝った長兄の一周忌の法事が10時に始まる。
9時40分、実家に到着
今日は近親者だけの集まり。家に菩提寺の若和尚さんがきてくれ、お経を上げてくれ、次に菩提寺に移動し、お堂で再びお経、その後お墓参りと丁寧な法要ができた。
ご近所のこの桜、去年の5月9日葬式のとき満開だった。それが今年は4月26日に満開・・・2週間近く早いということになる・・・なんということか
精進おとしの会食時に和尚さんはこんな筆書きの資料を持参され、分かりやすくお説教をしてくださった。中学生、高校生の孫たちも納得、大人たちも感激の一こまだった。
昨日は雪形めぐりについて書いた。今夜は花めぐりについてレポートしよう。
hiroさんが毎日見ている松川村役場の庭にある”カリフォルニア生まれのアーモンドの花” 散り始めたということで、大至急撮りましょうと。
きれいな花ですね。本当にアーモンドの実が収穫できるそうです。
風で吹き寄せられたピンクの花弁
同じ庭にきれいなシャクナゲ
濃い色の桜の花
松川村は普通の桜は散っていたが、八重桜やこのように濃い色の花が残っていた。
桃の果樹園
白馬村へ移動して・・・青木湖畔から
飯森の里にもこんな残雪が
コブシ;白馬鑓ケ岳を背景に
白馬村ではまだ多くの桜が5分咲き
↑ 白馬連峰を源流とする松川 ↓その堤防に咲く桜と五龍岳・武田菱
今食べごろの“コゴミ”を買おうと、小谷村の山菜売り場へ周った。
雪解けの青い水が流れる姫川
小谷村の谷向うの山は、新芽が吹き出し始めた木々であふれ始めている
松川村に戻ってhiroさんおなじみの食堂で昼食。ざる蕎麦&とろろ蕎麦。
山菜天ぷらがサービスされた。
フキノトウ・タラの芽、コシアブラ、コゴミの盛り合わせ
コゴミとフキノトウを食べてしまってから撮りました。
今年は花も雪形の進み方もセッカチなので、5月連休が明けるを待たずに出かけた。
明科から安曇野に出て、近くの山も見えないほど春霞が濃いのにがっくり・・・
今日の相棒兼ドライバー役のhiroさんとの待ち合わせ場所、池田町立美術館から見る後立山もこのとおりだ。それでもめげずに行こうと大町から北に向って移動。
*松川役場のアーモンドの花を撮ったり、近くの霞んでいない景色を撮ったが、今夜は雪形についてだけ書く事にする。
今回は雪形についての細かな解説は省略するので、悪しからず・・・。
左列の「カテゴリー」で「雪形」とクリックしていただければ、過去何回か詳細な説明を加えている場所があるので、興味のある方がそちらを繰ってほしい。
爺ヶ岳の「種まき爺さんと婆さん」
これは午後の爺ヶ岳その隣の鹿島槍は不鮮明のままだった。
午後に松川村に帰ってきて見えるようになった東天井岳の「達磨さん」これを武田信玄と見たり、その隣にもう一人の武将がいるという説もあるようだ。
白馬村に入って
白馬乗鞍の「鶏」
五龍岳頂上の「武田菱」
菱形の中の線が解けてはっきりしなくなってしまった。まだ、4月なのに・・・
なんといってもこの勇壮な「馬」 白馬村の平らからは何処からでも仰ぎ見ることができる。
白馬乗鞍には“尾根に駆け上がる馬”
栂池スキー場からが一番それらしく見えるが・・・今日はスキー場には登らず下から撮った
小蓮華岳に「嫁岩」と「仔馬」
嫁さんや御つきの人たちの嫁入りの行列だが、もう少し遅いほうが黒い部分が整理されてそれらしく見えてくるようだ。
仔馬は胴体がまだ現れず、頭と腰だけだ。
今回の後立山から白馬連峰の山は霞んでおり、雪形は上手く撮れなかった。
5月中旬にまた出直すことにしよう。
毎日いい天気が続き、畑作業も進んで、オクラ、サラダゴボウ、サラダホウレンソウを撒いた。でも、しばらく雨が無さそうだから水やりを上手にしなければ・・・
庭の花も日に々に進んでいる。
昨日、23日のニホンサクラソウ
今朝、24日のニホンサクラソウ
昨日、この小集団で開花していたのは1つだったが、今朝はいくつも咲いている
芽立ちから間もなく、花の顔が現れた~ 23日のホウチャクソウ
今朝24日のホウチャクソウ
花が一日で2㎝も伸びている。一本の茎からいくつの花が出て来るんだろうか、興味しんしんというやつ・・・
この変化をしばらく追いかけてみようかナ
ユリ科の多年草、漢字は宝鐸草
宝鐸とは、お堂の四隅に下げた鈴のこと。ホウタクまたはホウチャクから名づけられた。
昨年、隣家から株分けしてもらった花、わが家では鉢植えにして様子を見ていた。早速、花を着けてくれた。丈夫な花で花期も長いという。
お隣の奥さんにお茶菓子を持ってお礼言ってこよう・・・
23日、白花イカリソウたくさん開花
赤花のイカリソウも沢山の花
ハナニラ
臭いはニラと同じだが、花は美しく、品があると私は思っている
ウオーキング道の脇では桃の仲間の花
リンゴの花はまだ蕾
ボランティアに向かっている。
街路樹や大学構内の樹木の色が変化しているなあと・・
カツラの樹を見上げてシャッター押す・・
外来棟5階屋上から・・・
標高900mの城山~アルプス公園の桜色が消え、アルプスの山稜も雪解けが進んでいる。
しばらくは安定した天気がつづくようだ。
今週末は、いよいよ大町から北へ桜と雪形を追っかけようと計画中~
いいお湿りがつづき、畑の草も伸びている。
お天気が回復して午後、気分もやや高揚して、雑草畑を何とかしようと腰を上げた。
油菜は食べてしまったが、ホウレン草は二番ぼえが花をつけ、種になりかけている。葉と茎はまだ食べられるが、花の部分はまずくて食べられない。半分ほど抜いてスコップで起こし、次の種を撒く準備をした。
ホウレン草と競争しているいろんな雑草たち
ナズナもペンペン草になっている
ヒメオドリコソウとホトケノザ
ヤエムグラ・八重葎
ヒメオドリコソウにヤエムグラが絡んでいる。
苺の花
いろんな野菜の種を買い込んであるので、時期のものを植えなくては・・・
今日撒いたのは、三寸人参とエンドウ豆(グリーンピース)
ホウレン草よりも矢車草が元気
朝は曇り、どんどん雲がなくなりいい天気になった。
花の顔ぶれが変わっているので、露が残っているうちに撮っておこうっと。
今、一番にぎやかな桃の花。
毎年、手の届くところの枝は切花にされ、今年は脚立と鋸でひと枝拝借ネ・・・
ハナカイドウ・花海棠
牡丹の蕾も膨らんできた
ボケの白花、随分長持ちしてくれる
オオデマリの花房は、いまは緑色。これからどんどん大きくなり、白い大きな丸い房になる
アメリカハナミズキはまだお酒の盃のよう、間もなく白い花になる。
夏椿の新芽もどんどん延びている。今年も真っ白な花を沢山咲かせてほしい
足元には・・・すずらん水仙
イカリソウ・碇草 白花が真先に咲いた。椿の樹の陰になっている赤花はもう1週間位かな・・
先日、新潟の角田山では「トキワイカリソウ」だったでれど、わが家のは何かしら
お隣の庭では濃い赤のイカリソウが咲いたので、ちょっとおじゃましまあす。
テレビでは低気圧が日本を縦断中。雷雨や突風に要注意!と。
ここ信州も、雨が降ったりやんだりの天気。
午前中、依田窪HPでボランティアを済ませ、お天気が良くなりそうだったので丸子に周った。
岩谷堂観音の桜を確かめに寄ったところ、ここも既に散り始めていた。
義仲桜はエドヒガンザクラ。薄いピンクというか、白に近い花だった。
浅間山や烏帽子岳を入れて撮りたかったが、それらは雨雲の中だった。
一週間前、依田川の畔の桜は5分咲きだった。
今朝は昨日から続く雨の中、満開も過ぎ葉桜になろうとしていた。
今年の桜は、せっかちで、今日は北海道の松前に渡ったといい、平年より10日も早いということだ。
もみじの花
昨日の悪天から一転、良いお天気になった。
駐車場が混みあうことを予測して、ウォーキングの相棒が8時に車で周ってくれた。
8:15ころの光城山の駐車場はまだ空いていた。
その周辺は満開の桜で気持ちを浮きうきさせてくれる。
登山口の桜
少し登って、満開の桜の梢に常念山脈をのせてみよう・・・
満開の桜も中腹まで、頂上の尾根はまだおおかたが蕾だ
木曾の御嶽山は霞んで見えない・・・気温が上がって、昨日の雨が水蒸気になっているんだろう。
↑ 雪形の「常念坊」をズーム ↓そして蝶ヶ岳の雪形いまはまだ「黒い蝶」 雪解けがすすんで、最後に左端・大滝山への分岐に白い蝶が出現するんだ・・・5月末まで待とう
長峰山へ行く
展望台の下のコブシ・辛夷が見ごろ
長峰山の桜も2分咲き
後立山も白馬連峰も霞んでいる
そして北を見ると、筑北の京ヶ倉と聖山は何とか見えたが、その後方の北信の山々はこのとおり何も・・・
尾根の森の中に一段と新緑のきれいな樹があった。近づいてみるとナナカマドだ。
↑駐車場の傍、桜池には散り始めた花びらが浮んでいる
↓ その桜と椿の花
光城山から下りて、下の町から見上げて見る。今日の開花状況が判るだろうか。
明日・土曜日は桜と残雪のアルプスを期待して、所属山岳会の女性群が上田市からやってくる。担当者は駐車場の混雑を心配していた。そう、なるべく早く到着したほうがいいね。
予報どおりに春の嵐が通過した。
朝は青空が見えていたのに、9時になると空が暗くなり雨やってきた。その雨は正午に止んだ。
8時ころの信大病院の駐車場、その向うは松本市街、アルプスは黒い雲の中。
外来の庭、これらは桜の古木。今年は雨が多いので花見ができた患者さんは何人かしら・・・
工事が始まった駐車場、工事中は215台分が使えなくなる。
10月立体駐車場ができると現在の572台➞859台に増えるが、それまでの6ヵ月間が大変だ。なんとかやり過ごすしかない。
今日の駐車待ちの渋滞は9時~11時半までつづいた。
↑ 中庭のシャクナゲがもう咲いていて、ちょっとびっくり。ガラス戸越しに撮ったのできれいに写らなかった・・・