ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

ミルフォードトラック トレッキング その10

2009年02月27日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 マイターピークロッジ(ミルフォードホテル)で完歩証授与式が行われた。4日間、付かず離れず気持ちよく対応してくれたガイドの彼・彼女からひとり1人名前を呼んでくれ、完歩証を渡してくれた。お互いの努力を拍手で讃えあった。90歳で歩きぬいた“ダディ”にはひときわ大きな拍手。続いて息子さんがガイドに、また一緒に歩き父を励ましてくれた皆さんにと感謝の言葉を(私の耳にはそのように聞こえた)述べられ、また拍手。その後ゆっくりと晩餐会。
この写真は夕食中に湾の向こうのマイターピークに遅い夕日が当たっているところ。
5日目の最終日は荷物をまとめ、桟橋からミルフォードサウンドのクルーズに出かけた。静かな波のフィヨルドの入り江を出てタフマン海峡に出ると大きな波はうねりフェリーは揺れた。アザラシが寝そべっているのが見えたり、垂直の岸壁から落ちてくる滝の下にフェリーはくぐったりして楽しませてくれた。
桟橋に戻り私たちの仲間はへりコプターでテ・アナウまで空中遊覧を楽しむ者と、バスでホーマートンネルを通りテ・アナウへ帰る組に別れたが、それぞれがその眺めを楽しんだ。
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ミルフォードトラック トレッキング その9

2009年02月27日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 4日目はクインティンロッジからマイターピークロッジまで21㎞、8時間。
標高300mから0m(海面)太平洋とつながっている入り江までだから、ほぼ平坦な道の移動だった。今日も良い天気だ。しかし、みんな疲れている。このトラック最後の歩きだと思うとじっくりとこの雰囲気を味わっていきたい気持ちもある。標高が低くなり海からの湿気が当たるこの地域は、シダ・羊歯は高さ2~3mもある木性シダとなりそれがうっそうと茂り、シダの森となっていた。
最終のフェリーが出発するのは16時、何とかそれに間に合い、ひとり1人記念撮影をした。その時の私は登山靴を脱いで手に持っている。あしのマメがさらに痛くなり、サンダルに履き替えてしまった。
この写真はフェリーの甲板に座り込み、ミルフォードサウンドの景色にうっとりしているところ。まもなくマイターピークが見えてきた。
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ミルフォードトラック トレッキング その8

2009年02月25日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 これが世界第5位の落差1904フィート(540m)のサザーランド滝
私は16:40ロッジ到着。他のメンバーも少し遅れたが無事滝に行くことができた。
滝に近づくと轟音とともに流れ落ちてくる。滝の中ほどにいくつかの棚があり、そこにぶつかった水が霧や霞となって顔を冷たくぬらしてくれた。2つのカメラで場所や角度を変え撮ったがそのすごさはこの写真1枚では伝えることができない。カメラが濡れるのでこれ以上近づけないし。
昔は滝の下をくぐらせたというが、今は危険すぎるということで立ち入り禁止となっているらしい。ガイドのNick君がにこにこして私について来たが、そんな役割だったようだ。
地図を見ると滝の水源は標高900mにある湖のようだ。もちろん飛行機からしか確かめようがない?。
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ミルフォードトラック トレッキング その7

2009年02月25日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 峠から次のクインティンロッジまで残り6kmの急な下りが続いた。
氷河が溶けて山の上から滝となり、激しい流れとなって渓谷を下る。その流れに沿って作られている登山道はその激しい水流に削られるためか、たびたび修復を繰り返しているのか、新しい木製の階段が続いた。木製の階段や橋には滑り止めの金網(昔に鶏小屋に使っていた金網の網目を少し大きくしたもの)が打ち付けられていた。日本でも木道が多い登山道ではこんな工夫をすればいいのにねと感心した。私も尾瀬ではよく滑り転んだが、他のメンバーも同じ経験をしているらしい。下りになってから私の左足が痛み出した。軽度の外反母趾があるので、MP関節の飛び出た部分と小指が靴に当たって“まめ”ができた。休憩のたびに靴を脱ぎ、マッサージしているのだが・・。他のメンバーも随分くたびれてきたようだ。
それでもこの写真にあるような美しい橋や流れに元気付けられてがんばった。とにかく16:45までにロッジに到着しなければ、このコース一番のサザーランド滝を見に行けないのだから。

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ミルフォードトラック トレッキング その7

2009年02月24日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 今日はクリントン川の上流をつめ、1154mのマッキンノン峠を越え、次のロッジまで下る約15Kmの行程である。ジグザグ道をゆっくり登った。シダやナンキョクブナの林もなくなり(この辺の森林限界は標高1000m)峠の中程まで登ると霧がわいて来た。風も強く吹き寒くなったので、リーダーから防寒のためにカッパの上着を着るように指示が出された。今まで見られなかった夏の残りの花が見られるようになった。キクの仲間で白や黄色のデージー、ゴマノハグサ科のクガイソウに似た花やイワウメに似た花、コゴメグサと思われる花などどれも可愛らしい花を付けていた。これらの写真をブログに貼り付けようとしたが、“1メガ以上の画像はアップロードできません”というわけだ。いい花の写真を皆さんにお見せしたいのに、このメッセージが出てしまう。後日なんとか披露しようと思うので待っていてください。
霧と風の峠の頂上に1888年のマッキンノンとミッチェルによるトラック開拓の労を讃える記念碑が建っていた。驚いたことにその風の中にスタッフが暖かい飲み物を用意して待っていてくれた。私はチキンスープをありがたく所望した。ガイドブックには、“雪を頂くサザンアルプスの山々の眺望は見事です・・・夏の間はたくさんの高山植物が花を咲かせ、ハイカーの目を楽しませてくれます”と書いてある。 私たちは記念写真をそこそこに峠を下り始めた。まもなくPass Hut(小屋)があった。そこでランチタイムとなった。そこでもスタッフが暖かい飲み物をサービスしてくれた。また、お天気がいいと“世界一眺めがいい”というトイレを使い、再び峠道を下り始めた。
 この写真は、暫らくして霧が晴れ、これから行く峡谷が眺められるようになった時の様子です。
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ミルフォードトラック トレッキング その6

2009年02月23日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
2日目は、ポンポローナロッジに泊まった。
“ポンポローナ”って多分マウイ語と思うけど、どんな意味だったかしら?
このロッジの写真は撮らなかったようで、残っていない。山が迫った場所に階段状に部屋が作られていた。シャワー室や洗濯場、乾燥室も完備していてトレッカーが疲れを癒し、次の日も元気に歩けるように心配りが万全だった。夕食はスープから始まって、魚料理か肉料理のどちらかを選べるように、前日のミーティング時にチェック表が回された。どの料理も美味しかった。
また3日目の朝、このロッジではお弁当用にご飯が用意された。赤シソが混ぜられた、そう“しそ飯”がサンドイッチの材料とともに置かれていた。この有難い心配りをしてくれたのは、厨房で働いていた日本人のスタッフだったようだ。私はサンドイッチの他におにぎりを1つ作った。お昼のお弁当が待ち遠しい。お昼まで待てない日本のトレッカーは朝食に一皿盛ってくる者も。
今日は行程15Km、標高差1200M。マッキンノン峠まで登り、次のロッジまで登った分を下らなければならない。

クリントン峡谷が狭くなってきた。山が崩れやすい場所にはこのような注意!が書かれた標識板があった。ここでは休んだり景色に見とれていないで、急いで安全なエリアまで通りすぎなければならない。
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ミルフォードトラック トレッキング その5

2009年02月22日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 これは飛べない鳥「ウエカ・Weka」クイナ科 
道の脇の苔をほじくって何かつついていた。人が近づいてもなかなか逃げない。
外敵のいないこの島で平和な環境で暮らしていた鳥の中には羽が退化して飛べなくなった鳥が多く、犬やイタチの餌食になった。DOC・ニュジーランド環境保全省は原生の鳥(ネイティブ・バード)を守るためのプログラムを多数組んでいるという。
そのひとつ、イタチを捕獲するための罠を仕掛けた木箱を登山道脇に沢山置かれているのを見ることができた。
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ミルフォードトラック トレッキング その4

2009年02月22日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
この写真は雨の多いこの地域は大規模な地滑りがおき(約100年前)クリントン川を堰止めてできた湖。その後に樹木が枯れて一帯が水に漬かったことによって枯れ、林立した木がてちょうど大正池のようで、Dead Lakeと呼ばれているところもあった。切り立った崖があり、青く光っている万年雪がついた山も現れてきた。雨が降ると無数の滝ができるという。
 2日目の行程は16Km、標高差150mを6時間位かけて歩く楽なコースだった。川沿いのブナの茂る原生林の中を歩いていると、笛のケーナを吹いているような美しい鳴き声が聞こえてきた。ツアリーダーが“あれはトゥイTuiだよ”と教えてもらってもついに姿を見ることができなかったり、尾が扇のように広がりファンテイルFantailと呼ばれておる小型の鳥は枝から枝へ飛び回り、私たちカメラマンを翻弄した。これは何とか連写にして成功した。
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ミルフォードトラック トレッキング その3

2009年02月20日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 ミルフォードトラックに入って二日目の朝のロッジ・グレードハウス。
 ロッジの周りの草原は夏の終わりの草花、ノコギリソウや麦草で覆われていた。
数年前まではルピナス(ノボリフジ)が繁茂していたらしい。ルピナスはイギリスから持ち込まれた外来種で非常に繁殖力が強く、原生の生態系を崩してしまったということで、国立公園内の外来種を主にルピナスやエニシダ、ジギタリスを農薬を使って排除しているという。
 毎朝起きてまずすることは、昼食用のサンドイッチを自分で作ることであった。
スライスされたパン、何種類かのハム、レタス、トマト、ビーフン、ジャムなどが大きなテーブルに並べられている。オレンジやりんご、バナナ、クッキーなどのおやつ類も。それから朝食。
8時になると先頭役のガイドが歩き始める。トレッカーも三々五々ついていく。決して競争するのではなく自分の力で歩き、次のロッジまで17時頃までに着けばよいのだ。私たちのグループは8人のうち5人が70代なので、それぞれの力を確かめ合いながら楽しく歩るいた。中間に二人、最後尾には四人目のガイドがついて見守っていてくれた。

 山の中のロッジはどこもしっかりとした木造建築であった。しかしこれは火災に弱い。毎日のミーティングでガイドから必ず指示された事のひとつが、出火したときはどこどこの広場に逃げなさいということだった。私たち日本人が同じロッジがあてがわれたのは、火災発生時に「Fire! Fire!」と知らされるよりも「火事だ!逃げろ!」と日本語が聞こえたほうが反応しやすいということらしい。もちろん建物内は禁煙が当たり前。
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ちょっと ひと休み

2009年02月20日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 昨夜からの雪が今朝は雨になりました。北海道も大荒れのようですね。
昨日の新聞に飯田市の福寿草が満開という写真が載っていたので、我が家のいつものところはどうか確かめたところ、松の木の下の株がひとつだけ花が咲いていましたよ。あと2箇所咲いているはずですが、10センチの重い雪の下です。

 ミルフォードトラックのレポートは、今日はちょっと一休みします。所属山岳会では毎年の活動を1冊の文集にまとめています。私は昨年と今年が編集当番になっており、今月末が締め切りなのです。旅に出る前に書きはじめたのですが、まだまだ未完成。今日は天気も良くないのでインターバルウォーキングもサボって、続きの執筆作業に専念しようとしています。
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ミルフォードトラック トレッキング その2

2009年02月19日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
この写真は最初のロッジに到着後、周りの森を散策するために担当ガイドの紹介をしてもらっているところです。50人の国籍は、ニュジーランド国内から、隣のオーストラリア、北米、カナダ、イギリス、韓国。残りは日本人が半分近くでした。日本以外はほとんどが夫婦のペア。日本は2組くらいかしら。アメリカから参加した親子ペアは90歳の父親と50代位の息子で、90才の男性は4泊5日・55キロメートルを立派に歩きとおされました。
ここへ来るまでの行程は、ニュージーランドで2番目に大きな湖テ・アナウ湖をクルージングして、ミルフォードトラックの出発点まで渡りました。船の上では船長がいろいろアナウンスしてくれたが、もちろん英語のほとんど聞き取れない今日のメンバーはツアリーダーの通訳が欠かせません。幸い今回は日本人が多かったためか、日本語の解説がマイクから流されました。このルートを開拓したマッキンノンが遺体となって発見された小さな島に十字架がたたっていることなどを聞きながら、それぞれが写真を取りまくりました。
ボートから降り、30分ほど歩き、初めてのロッジ・グレートハウスに入りました。私たち一行8人は1つの小屋をそっくり使ってもいいことになった。入り口に玄関部屋、ベッドルームが3部屋とトイレとシャワー室もあるので、夜に外に出ていく必要がなかった。
一つの部屋に3つの2段ベッドが置かれている。シーツは袋状になったものを出発前の説明会で配られており、トレッキング中は自分のザックにいれ持ち歩いた。日本の山小屋が1つの布団に複数人寝かせる現状は、世界におおいに遅れをとっているのです。ヨーロッパアルプスはもちろんのこと、ネパールのロッジもベッドでした。
日本の山小屋のご主人ももちろんこの状況は知っているはずですが、どうしたら変えていけるのでしょう。第一は宿泊人数が多すぎること、それを制限しては経営が成り立たないことなどわかっちゃいるのですが。

夕食後は毎夜ミーティングが持たれ、4人の若いガイドが交代で堂々とジヨークをまじえて司会を務めてくれ、頼もしく気持ちが良かった。そのジョークを一緒に楽しめない私どもは少し情けなかったのです。トレッカーの自己紹介の時間もあったので、先に書いた各人のお国がわかったというわけです。
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ミルフォードトラック トレッキング その1

2009年02月19日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 ニュージーランドには14の国立公園があり、そのうち5つがユネスコの世界遺産に認定されています。今回はフィヨルドランド国立公園のミルフォード・サウンドとサザンアルプス最高峰のマウント・クックを10日間歩いてきました。
第1日目~2日目は、夕方成田発ニージーランド航空で北島のオークランドで乗換え、南島のクイーンズタウンへと12時間の飛行。美しいワカティプ湖を見下ろすホテルに入り、夕方16時からミルフォードランドの管理事務所で英語組みと日本語組みに分かれて説明会が行われました。ここは夏の8月、16時はまだ昼間で暗くなるのは22時ころでした。

3日目の午後にバスに乗っていよいよ出発しました。
このバスはミルフォード・サウンドの出発地点とテ・アナウ湖への送り迎えに使われていた専用車です。1回のトレッキングに参加する40人のトレッカーとガイドを乗せて走っていました。バスの側面に大きく描かれている鳥はケアkeaというオウムの仲間で、登山者の靴をくわえて持っていってしまう愛嬌ものです。ロッジの外に靴やサンダルを置かないようにと注意がありました。日本のカラスくらいの大きさで、色はオリーブグリーンでした。

ミルフォードトラックに1日に入れるトレッカーは全部で80人。ガイド付きウォークに40人(今回はなぜか50人)、ガイドが付かない「個人ウォーク」には40人までという厳しい制限が加えられています。期間も11月から4月までの半年間だけ。日本の国立公園のように1日何万人も入ることはないのです。
今回私たちも3ヶ月前に予約し、許可を取っていただきていました。
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2週間後のマンサクです

2009年02月19日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 今朝は冷え込みがきつく、満開のマンサクは花びらがちじんでいます。青空ですが、庭にはゆうべからからの雪がうっすらと積もっています。

 10日間のニュージーランドの旅から帰ってきました。ミルフォードトラックとマウントクックのトレッキングを思う存分楽しんできました。以前から行きたいところでしたので、オン・ジ・アースの企画に大いに期待して参加しました。お天気にも楽しい仲間にも恵まれ、満足したトレッキングでした。
“雨を覚悟してください”とツアリーダーからのアドバイスがありましたが、私はフリースだけで雨具を使いませんでした。そんな様子を少しずつアップしていきます。
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マンサクが咲きました

2009年02月07日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 我が家の庭で、春一番に咲く花はこのマンサクの花です。
花びらが1.5cm以上もあり、山に咲くものより長いのが特徴です。たぶん「カラクニマンサク」と思います。
母が健在な時は“ばあちゃんマンサクが咲いたよ”と電話すると、木曾から汽車でとことこ駆けつけて来たものでした。もう35年以上前、母が縄手の植木市で小さな苗木で求めてきたのが大きくなりました。道路に枝を伸ばすので、仕方なく枝を切った時は仏壇に挿したり、病院の玄関に飾ったりします。ご近所のお年よりも“今年もマンサクが咲きましたね”と声をかけてくれます。
昨日の新聞では松本城の梅が1ヶ月早く咲いたという。やはりこの花も2週間も早いのです。
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長野 エムウエーブで全国中学校スケート大会

2009年02月06日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 今日は長野のMウエーブへ行ってきた。新村の「さかたのおやき」をゲットして、高速道に上がった。長野まで高速道で往復したのは久しぶりだったから、ちょっと緊張した。聖高原から向こうは雪がチラチラしていたしね。長野インターをパスして、須坂・長野東インターで降りてすぐでした。片道1時間(1850円)でしたよ。

 全国中学生のスケート大会にに北海道浦河町からnemoのお友達の牧場「競走馬の小さな家族牧場」のアキチャンちのご長男が北海道代表で出場したのだ。
ケンタ君は、男子1000Mの第1組に出走して1等になりましたよ!全部で17組で、8番目のタイムだったので、明日の決勝に進める24人のうちに堂々入った。
明日も入賞を狙える位置にある。もうひと頑張りです。
そこであわてたのがアキチャン母さん。今日の夜の飛行機で帰る予定だったので、大慌てで(大喜びで)チケットの取り直しをしたんです。
もうひとり浦河二中から出場した生徒も1500mの決勝戦に進めたという。
選手は俄然、道産子が多いのに、なぜか長野で行われるという。浦河からもコーチと監督以外は父兄はアキチャンひとりだけ。みんな応援に駆けつけたいだろうにネ。

「競走馬の小さな家族牧場」のブログすごく面白いよ。ハピネモのブログから入ってみてね。
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