ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

5月18日(土)「なつぞら」北海道編終わり

2019年05月18日 | 
   
 「なつぞら」北海道編は今日で終わります。
 先日、yoshikoさんが資料・新聞の切り抜きを持ってきてくれました。
モデルとなった”神田日勝は1932(昭和12)年東京に生まれた日本の敗戦が色濃くなった45(同20)年一家は拓北農兵隊に応募し、終戦の前日に十勝の鹿追町に着いた。・・日勝は中学を卒業すると農業を継ぐが、東京農大に進学した兄の影響を受け本格的に油絵政策に打ち込み絵の具を塗り重ねる独特の画法切り開いて・・略”

    







 それを読んでから、今朝のシーンを撮りました。

 

        

 

  

 では、今後の展開をたのしみにしましょう~
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11月24日(土)馬耕イベントを楽しむ

2018年11月24日 | 
 

今朝も気温はマイナスになり、冷えこんだが、快晴の一日だった

 この2日間の冷え込みで常念山脈も少しづつ白くなってきている

 ここからは常念岳と横通岳の頭しか見えない↑ 
 ↓大滝山

  手前の里山、雑木林の中にヤマト牧場があります



 今日も「馬耕イベント」を楽しんだ。
 10時~11時半 家の近くの田んぼの中で行われた。
 ご近所さんは犬のお散歩に、私はインタバルwalkingのコースに使っている場所だ。
 












 
 しばらくお手本が示された。


 
さあ やってみたい方はどうぞ!ということに

      
 
  
 
 おやおや、三人がかりでがんばってますよ・・
 

 
 



      
 ヤマトくんおつかれさま~ごほうびに人参をもらってます
 ヤマトは14才、ばんえい競馬出身で、2016年に松本に来て「ヤマト牧場の主」になりました。
 体重が1000㎏・1トンと同じくらいの重いものを引く競争をしなくなって、随分体重が減ってしまったという。
 それでもサラブレッドと比べると脚は太く胴体も大きいです。
 

 KK柳沢林業岡田里山を耕そう会、松本わらべ館 TEL090-8854-3935 

 パンフレットより
 山と馬プロジェクトとは

荒れていく山、耕作放棄地。始まりは「この山を何とかしたい」という思い。
「もっと人を山に入れたい、何かいい方法はないか」と考えていた時に出会ったのが「馬で働く」という、かっては当たり前にあった技術。馬を使って田畑を耕す「馬耕」、馬を使って山から木を引き出す「馬搬」です。
私たちはその技術を復活させ、信州松本平の里山に、人と人、人と山の新たな場を作っていきます。・・・”



コメント (2)
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11月19日(月)馬つながり「馬搬」の見学

2018年11月20日 | 
 朝、近くの里山にあるヤマト牧場を訪ねた。
 


 この小さな牧場に元競走馬、サラブレットのヤマトが引き取られて暮らしている。
 そこにこの夏、小さな友達ができていた。“コタロウ”くんというそうだ
 牧場も上の段に広げていっているが、この時期になると草も乏しくなって・・と。

 

 


 ヤマト牧場(柳沢林業)のInuさんと社長のHaraさん

 午後に昨日の続きで「馬搬」の講習会が霊泉寺温泉であるので見に行きませんかというお誘い
 ちょうど、三才山峠を越えていくボランティアがあるので、その帰りにということになった。

 
 西内からみる浅間山。山頂部は雲の中だが・・今年はなかなか雪がつかない

 
 武石からみる蓼科山、山頂部が半分隠れているが、ここも雪の様子がなさそう・・
      

 病院玄関の花を活けなおして、鉢物に水やりを済ませ、三才山峠に向けて引き返した。



 霊泉寺温泉は西内に入って峠に向かって左側に大きな看板がある。
 一回も行ったことがなかった場所。3㎞ほど進むと大きな橋が見えてきた。
 霊泉寺川にかかる橋だった。
 

 橋のたもとに東屋があり、ちょっとした広場があったのでそこに車を置いた。
 

 対岸の森の中からマイクを使った話し声が聞こえて、ヘルメットをつけた集団が垣間見えたが・・
 
 まず、霊泉寺温泉という所を探索してみた。
 入り口には立派なお寺「霊泉寺」





 立派な鐘つき堂がある
  



 寺の外に、名所の大欅の切り株

 
 十年ほど前までは高齢者入所設備と、日帰り入浴設備があったはずだが・・
 入所施設は丸子の町中に移ったが、日帰り入浴は?


  


 人影のない通り・・何軒の家に人が? この集落の人口は? 
 お寺さんの檀家は? 大丈夫かななど、つい考えてしまった
   

 
 いくつかの宿の裏通りを霊泉寺川にそって戻った
 
 この川の源は美ケ原の峰

 

さて、対岸へ細い山道を「馬搬」会場へ
 


 小さなこども達の後ろを囲うようにして大人たち、20~30人ほどお話しを聴いている。
 寄り道をしていた私は、講義のおおかたは聴くことができなかったけど、そこではこんなやり取り、
 こんなに力持ちにな馬なんだけど、自動車とちがうところは?
 “馬は何を食べるのでしょう?  “車は何を食べて動くのでしょう?
 などと馬のいいところや自然の大切さなどを教えている様子。

 肝心の馬搬は、時間切れ~1回しか実演できなかった

 それにスタンバイした場所が悪く、うまく撮れていない・・


 終わった後はお馬さんにご褒美のりんごをあげる・・
 
こどもも大人も初めての体験でうまく食べさせることが難しい様子
  


 松本・ヤマト牧場からお知らせ
 24日(土)10時~11:30 水汲のウオーターフィールド近くで「馬耕」の実演があるそうです
 夕方のwalkingの時確かめてきました ↓



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11月18日(日)馬耕伝習会の見学

2018年11月18日 | 
 
 数年前から各地で行われている「馬耕体験会」が上田市で行われ、知り合いも参加すると聞いて出かけた。
 実際に馬で田畑を耕す体験とは・・

 手元の資料から、このような伝習会の目的を知った。
“田んぼは日本の原風景であり、食生活や環境保全など多様な役割を・・
 農業の機械化はこども達から田んぼの作業体験、動物及び生き物とのふれあう機会の減少・・”など書かれていた


 そこは丸子町・御岳堂(みたけどう)・・やはりここも木曽義仲に縁のあるところという
 独鈷山の東麓の田んぼの中だった。
  




 

 
 


 大きい馬や小さな馬を4頭使って楽しそうに演習している

 

     

  



   


 畝づくりなど講習が始まったようだ・・講師は経験豊富な方という。受講する皆さんも真剣だ
   


用意された鋤(すき)




 都合で来なかった息子の友人ふたりと。
 ふたりとも講習の手伝いや取材対応に忙しそうだったが、ちょっとお顔を拝借~

 


 10時半頃まで浅間連峰は雲の中だった

 向こうの山は烏帽子岳~浅間山などの浅間連峰

 
 
  奥の山は霞んでいるが、百名山の四阿山と根子岳
     
   

 御嶽堂の上の山はまだ紅葉が残っている
  



<追記> 昨日のことが信毎の東信版に載った

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11月25日(土) 富士の裾野を周って静岡へ

2017年11月25日 | 
 今日は富士の裾野を周って静岡まで往復した。
 友人夫婦の車で私とセっちゃんが後部座席に気楽に乗せてもらって・・
 9:30家を出発~中央高速道に~甲府南IC~国道358号線~精進湖~139号線~本栖湖~11:50静岡・朝霧高原~富士宮12:40着
 
 
 精進湖畔からみる富士山!
 

 朝霧高原からみる
富士山は北アルプスから、八ケ岳に登った時、遠くから眺める山だった。
 今日は巨大な山体がそこに在る。


 目的地は富士宮で働いている孫娘の職場。彼女が職場の催し「森の美術館」というワークショップに呼んでくれた。
 彼女の応援団3人とba~baが押しかけたというわけだ。


 その職場は富士山の2合目にあって・・・富士がどおんと!!

今年のテーマ『つたえる~つながる』の取り組みとして、それぞれの事業所ごとにご家族や地域の方に向けて、EPOの活動をつたえ・つながるためのワークショップ・・
 野外の催しには絶好のお天気

 
 いろんなコーナーがあって・・その一部をここに
         
 
    

 
 手作りパンとホットドック
 
 焼きそばは売り切れです・・と そこで、豚汁や焼き芋をごちそうになった。


 
 羊毛ワークショップ
 飼育している羊たちの毛で作品をつくる。  飛び入り参加した友人たちの作品↓
  


 <ライディング&ポニーチャレンジ> ポニークラブによる公開練習
     
 

          

 

             

 

          

  

         

 
           
            
 
孫嬢はOT/作業療法士として、傷害のある子供たちと向き合っている・・
 その子たちがこのように勇気をだして、そして楽しく馬に乗れるようになるまでには多分いろんなステップがあっただろう・・
 子供たちと一生懸命向き合っている姿を確かめた・・ところで邪魔しないように、そこを引き上げた。

     

そのあと、彼女がお勧めの「白糸の滝」に向かった。
それはまた明日に・・

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高松宮杯・GI ジョーカプチノ

2012年03月25日 | 

ジョーカプチーノがNHKカイルカップGI に優勝してから、既に3年たって6才で「古馬」と呼ばれるようになった。息子の生産馬第1号なので、わたしは陰ながら応援し続けている。

今日は高松宮杯GI に挑戦した。馬番16で外枠!しかし新生なった中京競馬場は外枠にも不利にならないよう作られていると解説者は言っているし、人気も4番だった。

いつものように第4コーナーまではいいところにきていた・・・が直線で遅れてしまった。

残念だった。結果は11着でした。

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高松宮杯:GI ジョーカプチーノ登場

2012年03月25日 | 
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3月27日 高松宮杯・ジョーカプチーノ

2011年03月27日 | 
 ジョーカプチーノ残念だった。
“カプお願い!カプがんば!”ってテレビの前で正座して“念じた”けれど届かなかった・・・
カプだけで頑張っても駄目だよな・・チームでやるものだから・・。
カプお疲れさま!しばらく休んでまたのチャンスをねらってね。待ってるよ。
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3月6日 春を待つ木曽馬の里

2011年03月06日 | 
標高1300mのこの牧場に青草が生えるのは4月か、それとも五月になるだろうか・・。
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3月6日 木曽馬の里 2

2011年03月06日 | 
 隣の柵の中にはもうすぐお産になるだろうか、重そうなお腹をした母さん馬も何頭か。
雪解けが待ち遠しいですね。
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3月6日 木曽馬の里

2011年03月06日 | 
 放牧場の木立の中で若い馬たちがじゃれあっていた。
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お正月の牧場

2011年01月09日 | 
 雪がたっぷり積もった馬場に新年の朝日があたって・・
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浦河風景 その7

2010年12月30日 | 
隣の牧場では、お腹に仔っこがいるお母さん馬たちが、馬服をきて放牧されている。
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浦河風景 その5

2010年12月30日 | 
 元浦川にかかった橋から日高山脈の一部が見える・・。
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浦河風景 その4

2010年12月30日 | 
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