山の上はもちろん平地でもススキの穂が白くなって、秋たけなわとなりました。
田んぼや畑の周りの草は、草刈り機で頻繁に刈ってしまうので、山の中に入らないと秋の草を楽しめなくなりました。ここの田んぼはひと塊のススキを刈り残してくれたようです。
間もなく中秋の名月がやってきます。十五夜にはススキが必須アイテム。
秋の七草では“尾花・おばな”と詠まれています。
田んぼや畑の周りの草は、草刈り機で頻繁に刈ってしまうので、山の中に入らないと秋の草を楽しめなくなりました。ここの田んぼはひと塊のススキを刈り残してくれたようです。
間もなく中秋の名月がやってきます。十五夜にはススキが必須アイテム。
秋の七草では“尾花・おばな”と詠まれています。
東山からの日の出を、小高いリンゴ畑の土手で待った。雲が多い空から6時を過ぎてやっと美ヶ原の山からうすい陽がさしはじめ、目の前のソバ畑が明るくなった。
田んぼの多いこの辺りは広い農道もあり、ウオーキングやワンちゃんのお散歩コースになっている。
田んぼの多いこの辺りは広い農道もあり、ウオーキングやワンちゃんのお散歩コースになっている。
刈った稲はワラをコンバインで切り刻み、そのまま田んぼに蒔く方法とこの写真のようにワラ/藁を干して使う方法があるようです。
自家用の米ははぜに掛けて”じっくり干したほうが、ご飯の味がまったくちがうんだよ”と教えてもらいました。この田んぼ一枚で四人家族で1年半分のお米が獲れるそうです。
自家用の米ははぜに掛けて”じっくり干したほうが、ご飯の味がまったくちがうんだよ”と教えてもらいました。この田んぼ一枚で四人家族で1年半分のお米が獲れるそうです。
少し涼しくなって、グループホームのお年寄りと散歩に出かけられるようになりました。ご自分で歩ける方も車椅子を使っている方も気楽に出かけれれる所というと、近くの黄金色に輝く田んぼや真っ白な花の盛りの蕎麦畑になります。
稲刈りも今が最盛期ですから、毎日せっせとお散歩に出かけています。
その畑や田んぼの土手に私たちが“クジャクソウ”といっているこの花が盛りです。
コスモスとこのクジャクソウがお年寄りのお気に入り。道にはみ出して咲いている一枝をもらってきて小瓶にさして愉しみます。
この花の正式名は、キク科の“ホワイト ヘザー/White Heather"と思われる。
稲刈りも今が最盛期ですから、毎日せっせとお散歩に出かけています。
その畑や田んぼの土手に私たちが“クジャクソウ”といっているこの花が盛りです。
コスモスとこのクジャクソウがお年寄りのお気に入り。道にはみ出して咲いている一枝をもらってきて小瓶にさして愉しみます。
この花の正式名は、キク科の“ホワイト ヘザー/White Heather"と思われる。
今年はお彼岸近くなってもヒガンバナが咲かなかったのに、今朝いつものように南天の株元に咲いているのにびっくりしました。この数日で蕾になり花が咲いたのです。きっと彼岸に間に合わせようと急いだのですね。
今日、九州の千枚田のヒガンバナのことがニュースになっていましたが、日本の南から北までどうして同じ時期に咲くのでしょう。
わが家の彼岸花は、昔々、母が繩手の花屋から買って来て植えたのですが、ちっとも増えないのです。例年15本位しか咲きません。今年花が終ったら畑に移してみようかしら。
ヒガンバナ;彼岸花 ヒガンバナ科(ユリ科)
別の呼び名は曼珠沙華(お墓によく咲いていることから、墓花とも)
俳句では曼珠沙華が好まれているという。
今日、九州の千枚田のヒガンバナのことがニュースになっていましたが、日本の南から北までどうして同じ時期に咲くのでしょう。
わが家の彼岸花は、昔々、母が繩手の花屋から買って来て植えたのですが、ちっとも増えないのです。例年15本位しか咲きません。今年花が終ったら畑に移してみようかしら。
ヒガンバナ;彼岸花 ヒガンバナ科(ユリ科)
別の呼び名は曼珠沙華(お墓によく咲いていることから、墓花とも)
俳句では曼珠沙華が好まれているという。