3月22日トレッキング3日目
Tadapaniダダパニ2630m~Ghoreniゴラパニ2860mへ コースタイム6時間を8時間かけて。
昼過ぎに3200mのデオラ・リ尾根を越えた。
朝焼け6時15分頃、アンナプルナ南峰にそしてマチャプチャレに陽が射した。
マチャ6993mの右肩からご来光
マチャプチャレとは魚の尻尾という意味
↑ 手前にシャクナゲの赤とコブシの白をいれて
アンナプルナ山群(アンナプルナ南峰とヒユチュリ・・)
朝飯前にゆっくり撮影し、その後いよいよ厳しい尾根に上がっていく
マムシ草もそこかしこに出現
雨霧林の中を歩いている。今は乾季の終りの時期で森は乾いている。
昨日から沈丁花・チンチョウゲが香った道を歩いている。
花の色は少しちがっているが香りは日本のそれと同じ。
花だけが目立ち葉がない木が多い・・それとも花が終わった後に葉が大きくなるのかな?
根元にはこんな幼木もある
↑ 思い切って大きな画面を貼り付けてみたがどうだろうか・・
急な坂を登っているとき、振り返るとアンナプルナが!!
今夜の宿、ゴラパニが見えている。空には黒い雲が覆って、雷鳴が!
しかし、ポーターは平気そう・・日本だったらできるだけ早く小屋に駆け込むのに。
「急がなくて大丈夫?」 ”雷は向うの高い山に落ちるから・・ここの尾根は心配ないよ”と
ロッジに入った後、私は激しい頭痛に・・・我慢できなくて鎮痛剤ロキソニンを内服した。他の皆さんは頭痛などはない様子。
夕飯は摂ることができた。早めに湯タンポで温められた寝袋にもぐりこんだ。
急激な高度の変化と気圧の変化が影響したためかと思われた。
高度の変化といっても3200mは慣れているはず・・気圧の変化に敏感に反応したのかもしれない。
Tadapaniダダパニ2630m~Ghoreniゴラパニ2860mへ コースタイム6時間を8時間かけて。
昼過ぎに3200mのデオラ・リ尾根を越えた。
朝焼け6時15分頃、アンナプルナ南峰にそしてマチャプチャレに陽が射した。
マチャ6993mの右肩からご来光
マチャプチャレとは魚の尻尾という意味
↑ 手前にシャクナゲの赤とコブシの白をいれて
アンナプルナ山群(アンナプルナ南峰とヒユチュリ・・)
朝飯前にゆっくり撮影し、その後いよいよ厳しい尾根に上がっていく
マムシ草もそこかしこに出現
雨霧林の中を歩いている。今は乾季の終りの時期で森は乾いている。
昨日から沈丁花・チンチョウゲが香った道を歩いている。
花の色は少しちがっているが香りは日本のそれと同じ。
花だけが目立ち葉がない木が多い・・それとも花が終わった後に葉が大きくなるのかな?
根元にはこんな幼木もある
↑ 思い切って大きな画面を貼り付けてみたがどうだろうか・・
急な坂を登っているとき、振り返るとアンナプルナが!!
今夜の宿、ゴラパニが見えている。空には黒い雲が覆って、雷鳴が!
しかし、ポーターは平気そう・・日本だったらできるだけ早く小屋に駆け込むのに。
「急がなくて大丈夫?」 ”雷は向うの高い山に落ちるから・・ここの尾根は心配ないよ”と
ロッジに入った後、私は激しい頭痛に・・・我慢できなくて鎮痛剤ロキソニンを内服した。他の皆さんは頭痛などはない様子。
夕飯は摂ることができた。早めに湯タンポで温められた寝袋にもぐりこんだ。
急激な高度の変化と気圧の変化が影響したためかと思われた。
高度の変化といっても3200mは慣れているはず・・気圧の変化に敏感に反応したのかもしれない。