ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

10月29日(水)庭の秋

2013年10月29日 | 庭の花

ホトトギスも花が少なくなった

                         

ユウゼンギクは盛り

                         

ハナミズキの秋はいよいよ綺麗

                        

シックな紫陽花はドライフラワーになってもらい、もうひと花咲かせてもらいましょう

                         

 

 

畑のたんぽぽに蝶ちょが・・・今年最後の蝶かしら?

この蝶は「ツマグロヒョウモンのメス」という。マコポンさん情報でした。

                         

                                 

                       

 

イチゴの葉にも同じ仲間の蝶がいた! 

                         

                                                     

 

<お年寄りと散歩>

 今週から4週間 学生実習の指導に当たっている。将来看護の道に進むべく励んでいる後輩たちが高齢者の看護とは、認知症とは、そのようなお年よりを対象としているグループホームとは・・などを体験するのだ。およそ50年前に学生だった私が今の大学生に何を教えられるか不安だが、いまこの現場で実践していることを観て、感じてもらえばいいというので昨年から引き受けている。学生たちは病院実習より興味を持っているという。

私は今年度で看護というしごとを締めくくろうと思っている。幸い私のしごとを引き継いでくれる経験豊かで信頼できる後輩も見つかった。

 

秋の陽射しを楽しみながら、神社でお参りしたり、おしゃべりしながら近くの田園を一周する。

 

 

                                   

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10月28日(月)冷え込んだ朝

2013年10月29日 | ウオーキング

6時15分、ウオーキングは最近サボリ気味だったが、ずくを出さなくちゃーと決心して出た。

玄関の温度計は2℃を示している。毛糸の帽子を被っている。歩きはじめて手袋も欲しくなったが、そのまま勢いをつけて歩くことにした。

まだ、おひさまは美ヶ原に隠れていた。

隣の鉢伏山は少し茜色

西山は・・・常念岳も茜色。  土手の草には霜がついている。

 

山頂がまあるい鍋冠山 


6時半過ぎてやっと美ヶ原から陽が射した。


もう、この鳥よけの風車もお役目ご免だね

                         

冷え込む季節、リンゴも美味しくなってきたよ

石榴もこんなに熟して、甘~くなってきた

庭の渋柿も色づいたけど、今年はたった5つだけ・・・

 

 

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10月27日(日)晴れ 木曾へ

2013年10月27日 | 信州

 8時、家をでた。気になっている兄たちを見舞うためだが、木曾路の紅葉も確かめたい。

市内を抜けて奈良井川沿いに出て見えるアルプスはすっぽりと雲の中だ。

洗馬のブドウ畑は収穫が終っているはず・・・ちょっと車の窓から

いわゆる“貴腐ぶどう”だろうか?    

甘そう・・美味しそう・・・一粒食べてみたいという誘惑・・・

 

国道19号に出て、紅葉が進む里山を観ながら。今、木曾路は何処も紅葉の見ごろを迎えている。

鳥居峠・栃窪の信号で。

日義・原野からみる木曾駒はよく晴れていた。

待っていた義姉を乗せて木曽福島町へ。 まず、民間の介護施設で療養中の長兄を見舞い、10時のお茶を一緒にする。長兄は私とちょうど10歳ちがいなので、81歳になった。職員が持ってきてくれた甘いおやつを美味しそうに口に運びながら、ボツボツと話ができた。

木曾病院の療養病棟では次兄が待っている。義姉は毎日、循環バスで世話に通っている。残された時間を意識して・・・。手当て中の兄の唸り声が廊下まで聞こえてくる。義姉は「開田や御岳は、今日はいいかも・・あんたは先に行っておいで・・・」と気を使ってくれる。じゃあ、12時までには戻るからねとそこを離れた。

 開田高原への道

今日は地蔵峠に登ってみょう。そこからの御岳山、きっといいかもと、二本木温泉を経由する道を登った。唐沢の滝の狭い駐車場は10台近い車が停まっていた。

上を見上げると・・・なんとこのようにきれいな紅葉になっている!

離れたところから、まず、コンデジで押さえておこう。

 

そして、一眼レフを車から出して、沢に上っていった。

先日、横谷峡の滝を撮ったようにできるでしょうか・・・

 

                        

                       

                         

 

                                         

 

                         

                                               

沢の下から弱い風が吹いている。止むのをまったが・・・

 揺れる小さなツリバナ    

                      

 

12時までに戻らなければならないが、地蔵峠頂上からの御岳山が気になる・・・峠をもうひと登りした。

           峠の地蔵さま

ここは標高1335m。歴史ある飛騨街道の木曽福島から開田への玄関口。

 

500mゆるく下ると、この展望台がある。しかし、車は一台も停まっていない・・

今日の御岳山は・・・雲の中でした。

いつもはどお~んと雄大な姿が見える・・・できれば山頂が白くなっていて・・・

 

                       

 

 

 

 

 

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横谷峡を撮る;笹原溜池で/最終回

2013年10月25日 | 信州

最終日は良い天気になった。御射鹿池から湯道街道を下ると笹原溜池という小さな用水池があった。

池に映る雲や白樺の写り込みをねらった。

 

                         

                        

 

ここからは”セザンヌになったつもりで愉しく撮ってみよう!”とプレッシャーをかけられる。

                       

これらは白樺の白線を入れすぎ!と指導が入った・・・  

 

では、O先生、これではどうでしょうか?

                   

先生の作品はどのように撮れているのでしょう?

一日目と2日目の夜は、その日に先生が撮られた作品を映写しながら解説してくださった。最終日の作品は後日のスライド映写会に見せていただくことになる。

                                            

   

こんな作品も先生と一緒に撮った。多分、先生とはまったくちがっていることでしょう。                       

 

 横谷峡はこれでおしまいです。

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横谷峡を撮る;御射鹿池

2013年10月25日 | 信州

宿の明治温泉旅館の近くにある御射鹿池は標高約1600m。今は紅葉の美しい時だといいうが、今年はまだ少し早かったようだ。 東山魁夷画伯の「緑響く」の舞台という。

ここで、初日の午後と3日目(最終日)の午前中に撮影した。

テーマは「水鏡への写り込み」かなと、勝手にテーマを決めたのだが・・・

まず、霧が動く池は難しい・・・

 

前景の入れ方や画角の取りかたなど覚えることが一杯でパニックになっている。

                        

湖畔に様子のいい松があったので・・入れ方が中途半端で、あまり活きてないかな?

 

最終日には鴨が遊んでくれたが、動く物は難しい。

紅葉の写り込みと鴨の両方をねらった

                                      

左端の赤い写り込みは中途半端でした                                              

雌の鴨、なんか寂しそうに写った

向こうへ泳いで行っちゃった・・・

 

 

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横谷峡を撮る;霧を待つ

2013年10月25日 | 信州

北八ヶ岳の麦草峠を越えて佐久側の小海町の森で霧を撮ることになった。

山岳写真家O先生は、山屋が良く使う言葉で霧のことを「ガス」と。“ガスを待とう!ガスが出てきた!”

ガスが張りはじめた・・

                 

                         

                        

 

                                            

                        

                        

                        

                         

 

 

 私の一眼レフのレンズは広角18~55mmと望遠55~250mmで、“それ広角だ” “今度は望遠で!”と指導が入ると、その度に付け替えることになる。とてもやっかいだし、風のある日はゴミが入ってしまう恐れもある。

皆さんは18mm~200mmや18~300mm or それ以上の一体型をお持ちだった。

いづれ、私も考えようか・・・。いやこの世界に脚を踏み入れてはいけないと。

“そのうちに、nemoさんも山が歩けなくなるから、今のうちに写真をはじめては・・・”と、誘惑の手が伸びている。(実は、昔はタムロンのマクロレンズを付けた重たいカメラと普通のカメラを2台持って、山を歩いていた時期もあったのです。今は軽いコンデジだけだけど~)

 

 

 

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横谷峡を撮る:もみじ

2013年10月24日 | 信州

朝早く、渋川沿いを歩いてみた。宿の横には渓流漠・おしどり隠しの滝が音をたてている。

その音から離れて少し下流へ歩いてみた。

                        

                       

                      

渓流を渡って、対岸の山道に入ってみた。

                         

                        

                        

                         

 

 

 

 朝食前の軽いトレッキングに満足して宿に戻った。

 

 

 

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紅葉の横谷峡を撮る;森の中で霧を待つ

2013年10月23日 | 信州

<光芒>を待つ、撮る

横谷峡の森の中で霧が流れ、そこに光りのすじ(筋)が射すのを待つ。

撮影講師のO先生の声がかかる“もうちょっと待て!待て!オオいいぞ”

                        

”光りを入れすぎてもいかんぞ!” “樹や枝で隠すんだ!”

こんなんでいいかなあ~

                        

 

<逆光>を上手く使うんだ! 雲の巣でやってみよう

                         

                        

 

 

                    ・・・・つづく・・・・・

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紅葉の横谷峡を撮る・足元の花

2013年10月22日 | 山の花

 

笹原湖の土手に残っていた・・・秋の山でもやっぱり、私は花の姿を探してしまう。

アザミはそこかしこに咲き残っていた

              ワレモコウ

黄葉の羊歯

                      

ススキに雨粒

ツリバナ

              

霧の御射鹿池でコナシ・小梨、口に含んでみると懐かしい味・・・

 

            

                      

 これを撮っているとkitaさんに“ホ~ホ~nemoさん、そおゆうのお好きですね~”と言われてしまいました・・・私って変ですか?

 

                   

                     

 

・・・・・・  つづく   ・・・・・・

 

 

 

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紅葉の横谷峡を撮る・フォトハイキング

2013年10月22日 | 信州

10月20日(日)~22日(火) オン・ジ・アース主催の『小口 利和フォトハイキング 秋編』

山岳写真家 小口和利先生が講師をしてくださる写真とハイキングを楽しめるツアーでした。

小口先生には3年前 『フォト俳句』で写真講師の担当として、4回教えていただいた。

 今回の参加者は6名で基本的なことを遠慮なく、聴くことができた。さて、その成果はどうかしら? 今、沢山の作品をパソコンでチェックした・・中には“できのいい作品”もある。

 5年前に始めた私のこのブログには画素数の多いものは受け付けてくれないので、小さくして貼り付けることになる。結果的に“できのいい作品”も、迫力がないものになってしまうので、その点を考慮して観ていただきたい。 

先ず、このツアーのインフォメーションをするために、コンデジで撮った大きいサイズを数枚出してみます。

その後、講師の指導を受けて、一眼レフで撮った作品を出します。ただし、小口先生の“お墨付き前” の作品ですので、悪しからず・・・。

初日は午後半日、雨が降ったり止んだりし、2日目と3日目は晴れ、いろんな条件で撮ることを教わりました。

奥蓼科温泉郷・横谷峡

「明治温泉旅館」の宿泊先の脇に流れている<おしどり隠しの滝>

 

<霧降の滝>

 

乙女の滝

      

湯みち街道脇には66体の石仏「湯みち観音」

                         

2泊した明治温泉旅館では美味しい食事もたのしみました

 

お昼は蕎麦屋で“おろし蕎麦”

 

             ・・・・・  ここまではコンデジ作品 ・・・・・

 

ここからが、一眼レフ(10年ほど前から使っているCanon・EOS・kissF)の作品です。

 

<おしどり隠しの滝>

 

                        

                        

                        

 

 <王滝>

 

                  

<乙女滝>

 

          

 

北アルプス遠望

ここは北八ヶ岳・奥蓼科・横谷渓。蓼科の山の向うに常念岳、北穂高が雲から頭を出していた。

                

                                        

  横谷観音展望台                        

北八ヶ岳は、私が若い頃歩き回ったところ。しかし、横谷峡にのんびりと泊まったことはなかった。

 

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秋の徳本峠越え;その3・徳本小屋から島々へ下る

2013年10月20日 | 山歩き

ダケカンバは大方葉を落としている。

少し下ると、桂や栃ノ木(橡)の黄葉が美しい。

 

ツリバナは紅と桃色の2種類が並んでいて

 

ガマズミ

 

 

 

 

 

枯葉のクッションが心地いい

ヤマアジサイがこんな色で残っていた

 

 苔むした古い橋には滑らないようにきをつけよう・・・

しばらく前に小屋主が亡くなり廃業されている岩魚止小屋と桂の大樹

 

 

このように整備されている橋は少ない

 

二股に設置されている案内図   ↓ 今日、歩いてきたのは緑色のルート。

ここから下山口まで、もう1時間近く歩かなければならない。

この奥の峠を越えてきた。15時、下山口到着した。目標の到着時間は16時~17時だった。よく歩いた・・・

朝、島々の登山口近くに一台の車を停めていた。そこからもう一台を停めた沢渡の駐車場まで遡った。沢渡温泉に気持ちよく浸かった。

19時帰宅。わが家で夕食を摂りながら反省会&慰労会。

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秋の徳本峠越え; その2・峠を登る

2013年10月19日 | 山歩き

明神館から1㎞位徳沢園方向に歩いたところに徳本峠の登山口がある。

この道に入った途端、静かな山道となった。会った登山者は数組だけだった。

 

おっ! 向うにカモシカ!発見 一生懸命藪に頭を突っ込んで草を食んでいる。ムクムクと太っている。厳しい冬と立ち向かわなければならないからね。

やっと顔を上げてくれた・・・がこれもピンボケ~

1時間ほど登って振り返ると、樹間から西穂高~奥穂高への峰、そしてその手前に明神が。

  「最後の水場」 もうすぐ峠

霜が着いている草や根っこ

 

9時半;徳本峠の頂上に到着!・・・ここは2160mなので森林が視界を遮る

 

峠から1分ほど登ると「展望台」がある。 そこからの展望は↓ 明神岳と前穂高

その奥は 奥穂高岳↓

 

小屋の前からは八ヶ岳が遠望できた

これを編集していて、気がついた。当の徳本小屋を撮っていなかった・・・古い小屋は石を乗っけた屋根で、そのまま残されており、そこへ3年前、新しく30人が泊まれる建物とトイレが新築された。今は小屋締めの作業で急がしそうだった。

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10月18日(金)秋の徳本峠越え;上高地から島々へ

2013年10月19日 | 山歩き

<秋の徳本峠越え;上高地から島々へ>

昨日は早きして上高地入り、夕方日が沈む前に島々へ下りるという日帰りの計画です。

17日の槍ケ岳グループの岳沢小屋と大天井ヒュッテのブログをみると、標高2000メートル辺りまで積雪があった様子の真っ白な写真が出されているではないか!徳本峠は2160m、多分、北側の登山道には新雪があるはず、しかも平日だから踏跡もなかったりしたらどうしようなどと・・・同行者といろいろ相談した末、行ける所まで登って、ダメだったら引き返そうと決めて出発した。

結果は峠には霜柱だけで、雪はなく、計画どおり、陽にあるうちに、9時間で歩ききることができた。

標高1600mから上が、秋真っ盛りの美しい秋を若者2人とたっぷり愉しんだ。

 

 17日の写真と比べると、雪はずいぶ溶けているなあ・・・とほっとしたり、真っ白な穂高をみたかったなあ、撮りたかったなあと、気持ちは複雑。

岳沢小屋のある2200mあたりは黒くみえる。

 

↓ 焼岳2393mの上部には雪が残っている。河童橋から

 

6時半;梓川沿いに明神館に向けて歩く 。

正面奥の稜線は常念山脈のうち大滝山~蝶ヶ岳の一部か

 

 

標高1500mの上高地の平の紅葉はまだまだら。きれいに色付いた紅葉を探して撮っている。

 

明神館前から明神岳を仰ぐ。

 この岩峰が真正面にみえる部屋「明神」に泊まったことがあったよ・・と、朝食を摂りながら同行者の若者たちにbabaは話したのだ。

 

 

↓ 前穂高岳の北尾根とその鞍部、屏風のコルに梓川から上がる朝霧が延びている。

“あのコルから降りてくるパノラマコース歩いたことがあった・・・よね” お互いに年齢、歩いた時期も違っていても、そのコースを苦労して歩いた思い出は同じようだった。

 

「徳本峠・島々谷方面」の標識ですが、ピンボケ。ここにはまだ陽が射してない。

 

 

 

今朝は足腰がこりこりですが、これから仕事です。続きはまた夜に~

 

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10月16日(水)松本は静かな雨

2013年10月16日 | 信州

 

今朝6時の気温12℃。大きな風も吹かず静かな雨です。台風26号はここ信州・松本は大きな被害はなさそうです。台風18号以来、1ヶ月間ほとんど雨が降らなかったので、かえって秋野菜にとっては恵みの雨です。

 TVニュースによると、伊豆大島や関東地方のたいへんな状況が伝えられています。被害にあわれた皆さまにはお見舞い申し上げます。これから東北、北海道へと移動していくようですが、どうか、大きな被害を出さないように願います。

                         

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10月13日(日) 晴天  木曾へ

2013年10月13日 | 日本百名山

 朝いちで庭の花を撮影し、先のブログを更新した。

 木曾の義姉にこれから向かうと電話をすると、昨日は兄の具合が良かったので、安心してゆっくりおいでという。8時過ぎにいつもの奈良井川添いの信号のない裏通りを行くと、常念山脈はこのとおり。ここからは雪の有無ははっきりしない。

槍ケ岳のHPによると、槍穂連峰の全ての山荘で、初雪があったという。

 

洗馬付近からみる西穂高岳

 

義姉の待つ家に寄った。今日の木曾駒ヶ岳は雲ひとつない。

義姉を乗せ、木曾病院へ。兄の熱は36・7度で状態は落ち着いているようだ。持続点滴で一日の総カロリーは約1200Kcal.電解質やビタミン剤、抗生剤が加えられている。

もう1年余り、御嶽山のみえる開田高原に兄を連れて行っていない。今日はきっと御嶽山もきれいに見えるはず・・・写真を撮ってきて見せたいとおもった。1時間あまりで往復してこようと。

木曾駒の里の蕎麦が刈り取られ、干されている。

 

 

                         

                         

                         

ここも雨が少なかったのか、白樺は黄色くなる前に葉を落としはじめている・・・

福島の町に戻った。中畑当たりから木曽川を覘いてみた。

 

奥は木曾駒の尾根。そこから流れてきて、ここで木曽川の本流に合流している。

 

15時の松本。奥の峰は美ヶ原

合同庁舎行きのシャトルバスが前を走っていった。昨日から明日までお城広場で全国の蕎麦屋さんが集り「蕎麦まつり」が開かれている。

また、サッカー場・アルウインでJ1!鳥栖とJ2山雅が天皇杯サッカー(3回戦・16強)を戦っている。この試合はどうなったんだろう・・・結果はPK戦で負けてしまったという。

 

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