ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

10月31日(金)柿渋づくり試行

2014年10月31日 | 信州

渋柿の始末にてんたわんやしていたが、今日の午前中でやっとこさ終わった

合計630個吊るした~

日曜日に吊るしたのは、茶色になり大さも一回り小さくなっている。

                  

 

皮を剥きながら考えた・・・最近は生ごみのポットに入れ堆肥にしていたのだが・・・

この大量の皮と潰れたりヘタが取れて吊るせなくなった物の有効活用はないものか・・・

母がいたころは野沢菜や大根の漬物に入れ、一切無駄にしなかった。

この10年間、私はこれらの漬物は作らなくなった。普段は減塩の浅漬けが主で、冬の前に木曾のすんき漬けと赤蕪の甘酢づけをするだけになった。

そういえば、京都大原のベニシアさんの番組で柿渋の活用についてやっていたことを思い出した。

ネットで調べてみたが、正しい作り方に行き当たらなかった。

ひとつだけ ”我流ですが・・”という書き込みが見つかった。その方は夏の青い柿を砕いて作っていた・・

ここにある柿も十分に渋いから、まあ、試しにやってみよう!と考えた。

ヘタや葉っぱを取り除き→

40リットルの漬物桶に入れ→水をひたひたに入れ→しっかり蓋をした。

置き場所は、西日の当たる外の物置においてみた。

今後、時々かき混ぜたほうがいいのか?それとも1年間密封したほうがいいのか?

これから山歩きが少なくなり、もっと暇になるbaba、いろんな資料を探してみましょう。

上手くできたら、縁側に塗ってみたい。また、染色を始めた友人に柿渋染色を試してもらいましょう

                                

 

 

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10月28日(火)塾大;駒ヶ根高原バスハイク

2014年10月30日 | 山歩き

NPO法人熟年体育大学リサーチセンター

10月28日(火曜日)にバスハイク。今回も希望者が多く大型バス4台となった。

参加費4000円(バス代、弁当、保険料など)

私の10月の計画に入れていなかったが、参加者が多く、救護係がいないということで急遽、助っ人として参加した。

8:00集合場所

総合体育館から2台、スカイパークから2台が出発した。

小黒川PAから南アルプスが一望

駒ヶ根高原駐車場でストレッチ体操をして、さあ出発!

コースは自分の体力と相談して2つのコースから選択

① 池と光善寺をめぐるコース ゆっくり1時間30分

② 高原ぐるっと1周コース ゆっくり3時間

私は3時間コースの最後を歩くようにという指令あり。写真を撮りながらついて行った。

前半はゆるい登り、見晴台で昼食。帰りは下り坂、2つの池をめぐり、最後は光善寺参拝。

参加者の中に、脊椎の手術後でリハビリ中の方と、きっくり腰で整体院に通っている方がいて、歩きがゆっくりだった。講師にストックを2本お借りしてふたりに使ってもらい、何とかゴールできた。

  

キソアザミと思われるが・・・舗装された山道の脇、広葉樹林にたくさん残っていた。

 

          マムシ草 

空木岳の登山道。私まだ登っていない山だ。

見晴らし台から駒ヶ根の町、南アルプスの展望

↑ 甲斐駒~仙丈ヶ岳

 

古城公園

↓ わらびの黄葉

     

針葉樹林のゆるい下り道

名勝光善寺へ「出会い橋」から入る

↑ 三重の塔が美しい

   

紅葉のはじまりか

 

                    鐘楼

 

霊犬早太郎像と伝説

 ↓ 信州駒ヶ根の昔ばなし「早太郎」の絵本を買ってきた(1400円)

     

                   

 

                         

ふたつの池をめぐる

 F先生!これでどうでしょうか~皆さん童心にかえってます(私は右から4人目)                        

木曽駒が岳の千畳敷カールが真正面にある

                         

 

帰り道に伊那食品「かんてんパパ」に寄った。長野県の中では優良企業のひとつになっている。

ショッピングセンターは寒天製品以外の物もあったりして、すごいお客さん。私もつられて「寒天いりぱぱドレッシング」と5本指靴下2足を購入・・・

庭園がいいということだったが、春~夏に来たほうがいいのか・・・まあ期待はずれだった。

                         

17:00予定どおりに帰着した。

 

 

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10月30日日;干し柿づくり・柿簾

2014年10月30日 | 信州

 今年は柿の豊作。わが家だけでなくどこの家の柿もタワワ~

去年は9個だけで柿簾はできなかった。柿木は1本だけだが母が植えてくれた50年物。

27日月曜日に庭師さんに剪定を頼んだ。若と親方が掛け声をかけながら梯子に乗る役が枝をはらい、下では実を傷つけないように受けるという方法で丁寧に収穫してくれた。

1日がかりで・・2人分の日当と庭木ゴミ片付け料〇万円、と今年も高い干し柿作りになった。

最近は自分でもぐことは出来ないので、仕方がないが・・・安全対策費と思って我慢しよう トホホ

↑ その数1500~2000個か でも、程度もんでしょ!成り過ぎです。

 

↓ すっきりした~ 30個ほどは野鳥のために残してもらった。

  

その夜から皮むきを始めたがとにかくたくさん有りすぎるので、干し柿作りが好きな皆さんにお声をかけ3分の2ほど持っていってもらった

今朝7時の気温1℃と冷え込んだが、11時に22℃と急上昇した。日当たりのいい縁側で皮剥きをはじめると背中が熱くなった。

↑ 500個の柿簾、まだ終わっていない・・・草臥れて背中が痛いが、明日は片づけてしまいたい。

       

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 錦秋の秋山郷 その2

2014年10月28日 | 山歩き

秋山郷のつづき

私が山歩きの紀行ブログを作る時、歩いた道のりに添って書くのがいつものやり方だが、

今回初対面の山だったことと、゛きれい!きれい!いいね!”とあまりにもたくさん撮ってきたのでまとまらなくなってしまった。

その①だけで終らしてしまおうかと・・今夜遅くに思いなおしてつづきを書くことにした。

10月21日・初日 

関東方位からの皆さんは越後湯沢駅に集合しレンタカーで、松本組は飯山駅に集合し、ガイド氏の車で津南町見玉に移動した。まず、”眼病に霊験あり”といわれる見玉不動尊を御参りした。

     

                        

門前のお土産屋さんの看板

くるみゆべしを道中のおやつにしたが、美味しかった。

穴藤ダム

けっとうは「結東」「穴藤」両方を使っている訳があるらしいが・・・

中津川渓谷の紅葉が日増しに美しくなった。この川は秋山郷を抜けるたところで千曲川に合流する

       

新潟県津南町から長野県栄村に入る

 

「北越雪譜」「秋山紀行」を著した鈴木牧之の歩いた道を部分的に辿った。

江戸時代末期に魚沼塩沢の鈴木牧之が秘境秋山を訪れ、紀行文「秋山紀行」を著した。

その紀行文を今回の旅の前に読むことが宿題だったようだが、私はツアーの途中で買い求め、鈴木牧之についてはまったく未消化のまま、講師田中氏の後をついて歩いた・・・

 

   

秋山郷からは百名山の苗場山と200名山の鳥甲山の登山口があり、来年こそは登りたいと思っているので、登山口や山容を確かめてきた。

             バス停

ここ和山から3合目の駐車場まで入るのが最短コースのようである。

今回は鳥甲山は見えなかったので、この看板の写真を写させてもらった。来年はあの頂へ~ 登山口は奥志賀方面の道に少し入ったところから。

 

今回の秋山郷歩きは、切明温泉から中津川渓谷の対岸に移った。

 

2日目までは雨の中の山道や車道を歩いた。対岸の山は霧がかかっている。

 

3日目、4日目は晴天。紅葉もますます良くなって、ご機嫌な山歩きとなった。

      

↑ 無名滝という

↓ 鳥甲山は3回の火山活動期が知られており、中津川上流の屋敷や切明には鳥甲火山の噴出物が多く分布し、布岩山には柱状節理が観られる。

 

3日目の午後には、苗場山が姿を見せてくれた。

来年こそはこの山に~

花の時期にするか、草紅葉にするか悩ましい・・・信州の一番北の山、やはり遠いので2回は無理かな

南西の岩菅山方面も観えた

 

 

                       

 

 

最終日・4日目は午前半日の歩き

3泊お世話になった結東神社の隣にある小学校、明治17年から平成4年まで結東小学校だった「かたくりの宿」をあとにして

 

周辺の山道を歩くと、風神というユニークな道祖神があった

       

 

 

                       

                         

 石垣田の上部の山には柱状節理の屏風岩

    

 

 

  あちこちに熊出没の通告あり

                 空洞の空いた゛うとんぼ”の大栃

 

初日に上から見下ろした猿飛橋、今日はその下でおにぎり弁当を食べた。

本当に猿が・・それとも猿飛佐助が飛び越えられたのかな?

 

その川岸にも77万年前の鳥甲火山の噴出物である柱状節理の壁があり、近くで観察できた。

秋山郷には泉質のことなる温泉がたくさんある。これも火山の恵みなのだとおもった。

御嶽山の今回の噴火災害を思いながら・・・

 

 

この後、初日に訪れた見玉不動尊前の店に寄り、それぞれが土産を買い込んで帰途についた。

3年前、3月11日の東北震災があり、翌日に栄村も震災にあった。その地区を車の中から観たのだが、家や橋など建築物は修復が進んでいるように感じた。しかし、人口の過疎化はどっとすすんだという。

 

 

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10月24日 錦秋の秋山郷 その1

2014年10月24日 | 山歩き

10月21日(火)~24日(金)長野県と新潟県にまたがる秋山郷を4日間歩いてきた。

 街道ハイクシリーズ『秋山郷・秋山紀行を歩く』 オン・ジ・アース企画

 同行ガイド 白馬小谷研究社 田中元二氏

前半の2日間は雨の中を歩いたが、後半2日間は良いお天気になり、日を追うにつれ、紅葉の色づきがすすむ秋山郷を楽しむことが出来た。

宿泊は3泊とも「かたくりの宿」 以前は小学校だったというがよく手入れされており、気持ちよく過ごすことができた。若いスタッフの丁寧な対応と美味しい食事に同行者ともども感心した。

 

今夜は(㏸)秋山郷結東温泉・かたくりの宿について、少し追記しようと思う。

探訪マップの中の解説には以下のように書かれている。

住所;中魚沼郡津南町結東450-1TEL025-761-5205

営業;4月下旬~11月中旬

゛明治17に開校し平成4年に廃校になるまで、越後妻有の秘境「秋山郷」で地元の子どもを見守り続けた小学校を改築した宿。この地の豊かな自然や歴史に見せられた若い管理人夫婦が、自然の恵みがつまった独特な山の食材を工夫を凝らした献立でふるまう。”

      

*この若い管理人夫婦のこと

この夫婦のお名前は渡辺さん。この方たちふたりとも北アルプス・常念山脈のわが愛する常念小屋で働いていたというのだ。ご主人は2年間、奥さんは5年間も。最近私は診療所だけで小屋には食事の時しか、しかもひと夏に2~3日だけだったので、お互いの顔を覚えるまでになっていなかった・・・のだが。若いふたりが常念山小屋で覚えたことが今の気持ちの良い宿に活きているにちがいないとうれしくなってしまった。

 

初日の夕食の一部

                                           

若いスタッフが心を込めて提供してくれた22日夕食のメニューは

 前菜;まこもたけと伏見甘長きんぴら、 さつま芋・もちきび・柚子がらめ

     コリンキー・赤菊の辛子醤油和え、茄子ごまみそ和え、栗渋皮煮

 焼物;豆腐グラタン

 揚物;じゃが芋、枝豆、カレー揚げ餃子

 主菜;鶏肉米麹味噌漬焼

 ご飯;石垣田新米コシヒカリ・味噌汁・漬物

 甘味;酒粕ケーキ・桑の実ヨーグルトクリーム

この白ワインも美味しかった・・・

来年は山の木の根開けの時、新緑の秋山郷を訪ねよう、そしてかたくりの宿の渡辺夫妻とスタッフに会いに行くことを約束したのだった。

↓ 最終日、かたくりの宿のある結東集落を見下ろす山道で撮った集合写真

 

4日間の紅葉の変化

21日の中津川の渓谷

 

 

 

↑ 3日目の山 進む紅葉

↓ 4日目の山

 

 

その2につづく

 

 

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10月19日(日)今日の御嶽山

2014年10月19日 | 日本百名山

地藏峠1335mのお地蔵さま

いよいよ今日の御嶽山を自分の目で確かめる・・・

あの日、9月27日から3週間、毎日見つめてきた・・新聞やテレビでだが・・・

捜索は遭難者7人を灰と雪の山に残して、打ち切られた・・・

噴煙は少しづつ大人しくなってきたというが、今日も激しい・・・

 

↑ 地藏峠を末川へ下る

   

                        

木曽馬の里からみる

 

九蔵峠から

この九蔵峠、いつもは人でにぎわうところではないが・・・この賑わいは向こう側の王滝村に入りにくいせいか。なんとか駐車スペースを見つけた。

皆さん静かに撮っている。それぞれの思いがあるのだろう

 

 

今日の昼食はどの蕎麦屋も混雑していたので、私の弁当で済ませた。

おまけはこのソフトクリームで・・・hiroさんはコーンソフトで私はミックスソフト ゛美味しかった”ね。

また、道瑞の店で白菜、大根、蕪を購入。通り過ぎるだけではいけない、少しはお金を落とさなきゃと思ってね。hiroさんは木曾福島の町で「栗子餅」をお買い求めに!

 

 

 

↓ もう一回観ようと35年前10月28日?の噴火をみた木曾駒高原の宇山カントリーに車を走らせてもらった。クラブハウス内に入れてもらい撮ってみた映像。

35年は同じ中規模の噴火だったが、小屋閉め後で、降雪もあったことから人的被害はなかった・・・今回は9月下旬の秋山登山最盛期であったこと、土曜日の昼時ということが運命を左右した。

 

 

 

hiroさん今日も優良ドライバー、お疲れさまでした。

 

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10月19日(日)木曾へ、

2014年10月19日 | 信州

 今朝も冷え込んだ。このところ日課になっている柿の落葉を掃き、2日前に蒔いたホウレン草と春菊の畑に水をかけた。そこに2羽の鳩がつつきに来た。さて、どれだけ芽をだしてくれるだろうか・・

 

8時半、hiroさんが約束どおりの時間に迎えに来てくれた。

今日は助手席で”次は右よ!次は左よ!”というだけ・・・気楽に木曾に向っていく。  渚1丁目を右に折れて・・・奈良井川の土手道を川上に・・・

桔梗が原のブドウ畑は収穫の終わり

 

木曽大橋を渡り、開田に向かう。二本木温泉から地藏峠に登った。

まず、唐沢の滝の紅葉を観ると・・・ちょっと早そうだが、寄ってみた

                         

 

 

地藏峠1335mに、車はくねくねとゆっくり登って、その途中から木曾駒をのぞいてみる。

ここは春に雪形「木曾駒」を観察するところ。

 本峰にはうっすら雪がついているようだ

↓ 帰り道に実家の近く、日義から観た午後の木曽駒ヶ岳

 

木曾病院で療養中の次兄は今日も小康状態を保っていてくれた。

今回の御嶽山の噴火と惨事に気がついているだろうか?御嶽山は兄が大好きだった山、定年前の仕事先だったので度々集金に登っていたという。

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10月18日(土)アルプス公園から北アルプスを観る

2014年10月18日 | ウオーキング

朝晩は10℃以下に冷え込むようになった。

今日は朝から秋晴れの気持ちの良い天気になった。

10時頃からアルプス公園へウオーキングを兼ねて、紅葉の状態を観にいってきた。

 

爺ヶ岳~鹿島槍~五龍~白馬三山まで、後立山連峰が一望できた。

 

北の白馬三山は積雪しているのがよくわかる。

 

↓ 常念山脈はまだ黒い。

 

池田町の七色楓の色づき具合が、毎日のように報道されているので、アルプス公園のこの楓はどうだろうかと気になり観にいったのだが・・・この程度だった。北向きの窪地にあるので、もうしばらくかかるだろう。

この場所は楓と桜の紅葉を前景にアルプス撮るのにいい所なのだ。

 

ツアーの皆さんが安曇野を眺めている。

       

               

 

2日前に南松本の映画館・シネマライツで「ふしぎな岬の物語」を観た。

    

吉永さゆりの魅力は言うまでもないことだが、周りの男たちが面白い味を出していた。

 

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10月13日;街歩き

2014年10月14日 | 信州

12日、そば祭りに家から松本城まで4㎞を往復、友人と一緒にぶらぶら歩き。

ふたりとも塾大メイトを着けていたのだが、私が前日の山歩きで足腰がコリコリで速歩ができなかったのだ。

普段、車で通らない道を選んで歩いてみた。

松本市立図書館

          

     図書館の前庭にある「望郷」という作品

旧司祭館

明治22年・1889年、アーリーアメリカン様式のカソリック協会

旧開智小学校

                        

                        

 

松本神社

 

↑ 千歳橋から繩手通りの裏と女鳥羽川

                         

千歳橋から大名町をみると

松本の三つ魅力;岳都・学都・楽都

       

四柱神社

                         

  

 13日は台風襲来が予想されていたが、この時は静かな雨降りだった。

向うの赤い旗が張っているところではお茶会が催うされていた。

 12日は大名町が歩行者天国になっていた。

私はこの葡萄・シュチューベンのやさしい甘さが好きなのです。

その他にキウイ10個、リンゴのシナノスイート5個、セロリ1株を購入~

 

消えていく風景

鶴林堂書店が更地になっていた!

昔から大名町と交番の前、四柱神社の隣にあった大きな書店だったが・・・

安原町では蔵が取り壊し中・・・

 

秋のお天気のいい日には「湧水めぐり」もいいかな。30近くあるから暑い夏よりこれからがいいとおもう。

「まつもと城下町湧水群」が「平成の名水百選」に選ばれている。

 

 

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10月13日(月・祝)信州・松本そば祭

2014年10月13日 | 信州

11日から松本城で開催中のそば祭りに12日と13日に通った。

 

                         

松本城おもてなし隊!?とか・・

全国から18店が集まっている。全部いただきたいが、残念ながらお腹にそうは入らない・・・

 

12日は、先ずは知り合いの多いこの信州松本そば打ち 美蕎楽交流会の十割蕎麦からいただいた。

 

  

リーダーのOさん゛今年も美味しかったよ!”ご馳走さん!

知り合いの横顔を拝借 します。

 

2杯目は、飯山のぼくち蕎麦を・・・

ヤマゴボウ・おやまぼくちの繊維の入ったコシの強い美味しいそばだった。証拠写真は撮り忘れ!スミマセン

 

3杯目は、ふくいそば打ち愛好会「越前そば道場」の越前おろしそば

この蕎麦は前回、美味しかったので、逃さないように並んだ・・・そして今年もさっぱりと美味しくいただいた。辛味大根と鰹節が乗っているコシがある蕎麦

                

 

                  

12日は3つの蕎麦と飛騨牛の串刺し1本で終了!

 

北海道のにしん蕎麦は行列が長かったので、翌日出直し・・・そして

今日、アサイチでいただいたのはこれです。

                鰊の煮付けが添えられていた。蕎麦とこの鰊がよくあっていて美味しかった。

北海道は紋別の皆さんが丹精した蕎麦でした。私は温かい蕎麦を注文して、ご馳走さま!

 

 

 

 

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10月11日(土)八ヶ岳;赤岳~阿弥陀岳

2014年10月11日 | 山歩き

 

5週間ぶりの山歩きはどこにしようか、お天気のいい一日を大切にしたい。

高ボッチ~鉢伏山を軽く散策しようかなと考えていたところ、゛一緒に行きましょう、ちょっとヘビーに、しっかり歩きたい”という若者が現われた。

八ヶ岳、赤岳と阿弥陀岳に登ることになった。

<計画>

松本4:30~高速道~美濃戸口に駐車~行者小屋~文三郎尾根~赤岳(昼食)

~中岳~阿弥陀岳~御小屋尾根~美濃戸口~松本17:00

歩いた時間は10時間、゛歩きがいのあるコースだったね”と、ほぼ予定どうりの歩きに満足して・・

 (一日の歩数32866歩;速歩215分・消費カロリー1256kcal.)

 

↑ いつもは車で美濃戸山荘まで上がるのだが、今日は美濃戸口に車を置いて歩いて上がる。

 ↑ 美濃戸山荘まで40分歩いてきた。ここでは駐車待ちの車が並んでいた。阿弥陀岳のピークがのぞく。

↓阿弥陀岳~御小屋尾根の中腹の色づき

苔むす針葉樹林帯

↑ 行者小屋の下の河原道から、横岳・大同心小同心を見上げる

シラタマの実を見つける。゛つぶしてごらん、サロメチールの臭いがするよ”

↓ 9時、行者小屋、まるで夏山のような賑わい。しばし休憩し、これから文三郎尾根を上がる。

 

↓ 文三郎尾根からは砂礫の尾根になり、中間地点からが梯子の連続だ。

ここからは中岳が大きく格好よく見える。後方の阿弥陀より低いのだが・・・

↓ 文三郎尾根の急登を上がり切った

 

 

赤岳へのジグザグの登り下りは砂礫で滑りやすく気の抜けない道。

11:00南峰の赤岳頂上2,899m

北峰に赤岳頂上小屋

↓ 北峰から北八ヶ岳を眺めるると、下方に赤岳天望荘・・・一番奥は蓼科山

ここでゆっくり昼食、記念写真を撮って・・・

    

 

南峰から中岳へ向けて、赤岳を下ろうとしているがちょっと渋滞ぎみだ

硫黄岳~横岳

↓ 横岳をズームしよう。毎年6月にツクモグサ・九十九草に会いにいく山。

中岳2705mからの眺望をたのしむ

↑ 中岳から権現岳、その後ろに南アルプス;北岳~甲斐駒ヶ岳~仙丈ヶ岳

↓ 中岳から赤岳をみる

↑ 阿弥陀岳をみる(中岳から)

↓ 浮ぶ富士山

阿弥陀頂上2805mから赤岳をみる

↓ 今日は北アルプスは霞みがかかってよく見えなかった。

左寄りに中央アルプス、御嶽山は画面の中央よりやや右に白い噴煙が見える。私の目には・・・

北八ヶ岳方面・西天狗~東天狗

13:00 阿弥陀岳を下る

ハイマツの道をくぐり、岩場を越え、ザレた急な下りがつづいた。何度か石車に乗り転びそうになった。

50年前、学生時代友人4人と、ここを下った。長い道だったことしか覚えていなかった。

 

 

イワカガミの葉の紅葉がはじまっている

急坂が終ると樹林帯に入り、クッションが効いて気持ちよく下っている。

 

  

この葉は?

御小屋尾根から美濃戸口に下る分岐

ここからの道が長かったが、唐松の黄葉を楽しみながら下った。

 

この御小屋尾根のルート、登りに使っていたのは単独行のふたりだけだった。

下りは私たちを含め、単独行の方と5人グループだけだった。

美濃戸口の別荘地からこの尾根に上がるまでの道が分かりにくい。もっときちんとした標示板がほしい。

 

 

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10月10日(金)夕焼

2014年10月10日 | ウオーキング

17:30 夕焼けが始まったので、ウォーキングがてら買物に出かけた。

朝も仲間とウォーキングしたので、2回で7958歩(速歩60分・3888歩)消費カロリー264㎉

↑ 西の空

↓ 南西の空、奥は木曾方面だ。今日の御嶽山の捜索ではどなたも・・・不明者は8人のまま

 

しばらく山歩きをひかえていた。

台風19号が沖縄まで来ている。ここ信州は12日まではお天気が心配なさそう。

笠ヶ岳以来、5週間ぶりに山歩きに出かけることにした。日帰りの八ヶ岳。

今、お弁当つくりが終った。

これから登山計画書を作り、明日は早朝に出かけるので、今夜は早寝しなければ・・・

 

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10月8日(水)皆既月食の撮影に挑戦

2014年10月08日 | 信州

夕食中、月食が始まったことに気がついた。

19時少し前~19時25分まで、2階の窓に三脚を立てて撮ってみた。

レンズ55-250mmを精一杯延して、ISO1600、F5.6

雲が多く見えたり隠れたり・・・

19時少し前

 雲がじゃましてるけど、始まっているのが何とかわかる・・・

もうすぐ皆既かな?

19時25分一番隠れた時;皆既月食?

周囲のお星さんも写っている!が電柱の一部も入ってしまった・・・

この後、厚い雲がきて隠してしまったので、撮影は中止してしまった。

 

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10月8日(水)今日の常念岳

2014年10月08日 | 日本百名山

昨日は峠を越えていく病院ボランティアの日。

三才山峠山の神橋からみる常念岳は朝も午後も雲の中。

丸子に下りて浅間山を観ても厚い雲なので写真を撮らず。

今日は信大病院でボランティア。

今日の常念山脈はきれいに見え、ここは雪はかぶっていないようにみえる。

夕べは冷え込み白馬岳や槍穂高では初冠雪というニュース。

 

 

 

今日の御嶽山の捜索では1名の方が見付かったという。不明者は9名に・・・

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10月5日(日)雨の前に

2014年10月05日 | 庭の花

9時頃から雨が落ち始めた。風はなく静かな雨です。

柿の実の色が変わってくる、そして隣の庭に落ちた葉を掃くのが朝晩のしごとになった。昨日は茶の間の障子を張り替えた。

                             

台風18号の雨に庭が荒らされる前に庭の花を撮っておこう・・・

                        

シュウカイドウ・秋海棠

                         

ヒオウギアヤメの種が弾けた

少し遅れて、八重のシュウメイギクが咲いた

                         

                         

                         

ホトトギスの花がはじまった

                     

ドウダンツツジがきれいになるのは台風のあとになるだろう

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