ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

6月29日(水) 6月最終週 その2

2016年06月29日 | 日本百名山
 26日(月)に三才山峠を越えて、いつもの病院ボランティアに。

  
 山の神から常念岳~横通岳、すっかり夏姿
  
 常念岳を右に寄せ、南岳~中岳をズームしてみた。
 昨日の大天井ヒュッテのブログでは槍穂連峰の残雪も7月下旬だと・・
 ヒュッテの傍ではコマクサも咲き出したという。
  
 横通岳~大天井岳をズームすると・・大天の残雪状態もわかった。
 雪渓を踏まなくても常念から大天へと縦走できそうだ。


 
  
 浅間山にも夏雲。最近は噴煙はおとなしい・・?

   
腰越信号からみた蓼科山の夏姿
 今年の上田市民を対象にした一般募集登山は、この蓼科山です。
 武石山岳会がお世話をするので、次週には下見登山の予定。
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6月29日(水) 6月最終週 その1

2016年06月29日 | 庭の花
 今朝5時の気温、16℃、昨日は14℃と半袖では寒く上着を着て庭に出ています。

  
 昨日の朝、アナベルという紫陽花が大きな花4本が雨の重みで折れてしまった。
もったいないのでこんな風に活けてみた。


  
 白ナス(緑ナス)の昨日の姿。他の茄子より遅れて大きくなってきた。
 南瓜も次々と実になって大きくなってきた。一本の茎に3つ着いたところでツルを切った。その茎に脇芽が伸びて、元気がいい。

    
 これはズッキーニの株元。花が次々咲くが実がつかない。テレビで人工授粉の方法をみたので、やってみたが・・
  このピーマンはシシトウかと思ったが、辛いピーマンだった。


     
 トマト3種類が、それぞれの種類が色をつけ始めた。
黄色のミニトマトが先に食べられるようになりそう

  
 2個のレタスもそろそろ食べごろになりそう
 隣に植えたキャベツはこれから球になるかな?

  
 とうもろこしは、苗ポットに2本づつ植わっていて、そのまま畑に植えたせいか、なかなか大きくならなかったが、最近ぐんぐん大きくなってきた。

 その隣の丈の大きい植物は何か・・というと、ゴボウ・牛蒡。
 牛蒡がどんな花をつけるか観たくて、去年のものを残しておいた。
 最近、その花をつけ始めたので、後ほどお見せします。
  






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6月26日(日)朝のwalking

2016年06月26日 | ウオーキング
 今日は晴れの日曜日、朝の涼しいうちに歩いた。
   
 青田の上を涼しい風が通っている
   
 東山を見る
   
 戸谷峰の上は青空が出ているが・・   
    
 東山の美ヶ原の上は薄雲。今日は自転車のレース・ツールド美ヶ原
 このブログに時々訪問してくれるmorimoriさんも参加している。納得の結果が出たかしら

    
  梅雨の花、ご近所の畑にタチアオイ、上へ上へと花をのばしてきた
 今年の梅雨明けはいつ頃になるだろう
    

   

   
 ご近所のカシワバアジサイ・柏葉紫陽花が元気
 切花にして、たっぷり活けてみたい花だ
  


   
  神沢地区のりんご園、塾大仲間のご夫婦が頑張って育てている
   
 今年のりんごも美味しくなりますように
   


   
 ハルジオンにクサフジも雨で元気がいい
  

    

  
  この帰化植物の野の花、オオバコの仲間「ヘラオオバコ」
  葉っぱが印をつけるヘラに似ていることから・・


 
  
 ハンゲショウ・半夏生。夏至のころ葉が半分白くなることから「半化粧」とも書く。

   

 左上 夏至から4日経ったが、わが家のハンゲショウが白くならない。
   雑草に囲まれていたからかしら・・もう少し様子を見てみよう

 右上 近くの畑のもの・花穂が出ているものは白くなり、まだ花穂が出ていない小さなものは変化していなかった。

 

朝の歩数;3500歩、速歩14分、消費カロリー110㎉
写真を撮りながら歩いているので、インターバル速歩になっていなかった。
ので、夕方はきちんとあるいた。
夕方の歩数;7250歩、速歩26分、消費カロリー233㎉

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6月24日(金)梅雨に咲く花たち

2016年06月24日 | 庭の花
 
 昔からの住人、少し前から畑の隅で咲いていた
   
  シモツケソウ・下野草
     



   
  ホザキシモツケ・穂咲き下野草
      


    
 ハーブの仲間、“ベルガモット” 今年、ご近所からいただいた花


   
  キツネノボタン・狐のボタン、キンポウゲ科 
 雑草でも抜かないので、今は庭先で威張っている
     

     

       


 紫陽花の出番
   

      

 

    
 額紫陽花の装飾花の部分が少しづつ形が異なっている。
      

    

      

   


   

   
 このヤマアジサイは陽あたりいいところから色が変わってきている
     

   

      

      
   小さなサイズのヤマアジサイ




    

    
オトギリソウの仲間、未央柳は大きな株になってにぎやか。


 こちらのオトギリソウ・ヒペリカリムは花は終わり、これからはこの赤い球を使っていろいろに遊べる
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6月24日(金)夏椿の季節

2016年06月24日 | 庭の花
 最盛期の夏椿、大好きな花もこの時期だけしか楽しめない・・
畑の草取りを始める前に撮っておこう

まず、コンデジで撮って・・・大きいものを貼りつけよう
    

    

   

    

    

一眼レフに換えて・・どうかな、ピントがちゃんと合ってるかな?
   

      

    



   

花は一日か2日で落ちて、ドウダンツツジの植え込みを飾っている。
   




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6月22日(水)夏至の空

2016年06月22日 | ボランティア
  朝から曇天で蒸し暑い。新聞で今日は夏至と気がついた。
 明日から昼が少しづつ短くなっていくんだ。
  
 8:15 ボランティア先の病院、東の空に青空がない。
     
 
     
 13:30 信大病院外来棟屋上から西山方面も雲がいっぱい
    乗鞍岳などアルプスはしばらくは見えないだろう。
     

 今月の展示コーナーの作品がとても素晴しいので紹介する。
「りんごの木」をテーマにしています
 展示期間があと1週間にせまっているのです。
 お近くにお出かけの機会がありましたら是非どうぞ!


  

     

   

       

    

 遅ればせながら・・の情報でした
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6月19日(日)天狗原山~金山 2,245m その3

2016年06月22日 | 山歩き
  
 ↑雨飾山;手前の尾根は、こちら金山から雨飾山へつながっている「シゲクラ尾根」

 昼食時の会話;大きなおにぎりをほうばりながら
 “金山山頂から雨飾山へは下りの尾根続きで3時間の登山道がある。
反対に雨飾山から金山には登りで5時間を要する。小谷温泉から周遊できるのだが、15時間の以上となる”
皆さん“とても、とてもそんな大変なことできません・・”などのやりとり。
 私、撮る人


 さて、下りは雨飾山を右手にみながらになる。 
 皆さんこれからの厳しい下り道を覚悟して、足固め。靴の紐を締め直し、膝が心配な者はサポートタイツの上に更にサポーターを装着している。

 歩く順番は登りは最年長の私がガイド氏の後、2番目を歩いたが、下りは最後尾にしてもらった。コンデジでチャチャッとだが、気楽に撮影したかったので・・
   
 左に谷向うの妙高山を見ながら下っていく

  
 山頂下はイワカガミの葉っぱだけ、花はこれから
  
 イワカガミの花はこれ↑ 高度を下げていくと咲いている




   
 ↑黒姫山 ↓妙高山  雲が黒く厚くなりこれからお天気の下り坂を予感・・
  


    
 この斜面は間もなくハクサンコザクラのピンクに染まることだろう


   
 天狗原山のハクサンコザクラともお別れ~
     


 
   ナナカマドは蕾

  
 オオバキスミレ
 
   
 草地にアザミの蕾にテガタチドリ
  
 キヌガサソウの群生地に下りてきた。登りと同じようにここで小休止
   
    

     

  

   
 シラネアオイも別れ難い・・・
     




サンカヨウ

  
ゴゼンタチバナやマイズルソウの蕾も
     

    
 チングルマの開花はこれから次々とにぎやかになることだろう
       

    

   
 ミヤマキンポウゲ と シナノキンバイ
     

   
  ツバメオモトも足元に次々と
      

     

   
   ツマトリソウ
      

  
 ↑これは登るときに見つけた「ショウキラン」

   
 オオカメノキが雪の重みで倒れたのだろうか。そのままの姿勢で花を咲かしていた

14時ころ、山を半分ほど下った時、雨がポツポツと始まった。予報では今夜まで雨にならないはずだった。
 30分ほどしてカッパを着ることになったが、ブナなど大木の下は乾いている。カメラをザックに入れ、更に足元に注意して急いだ。

15:30 金山登山口に出た。
     
  ここからは舗装の林道を1時間あまり歩く事になる。草臥れた足にはきつい行軍だった。
16:20 林道分岐に駐車した車で5分ほどの小谷温泉・山田旅館に到着。ゆったりと内湯を独占させてもらった。
そして、早朝から一日、お世話になったガイドの田中氏とお別れ~。お陰さまで安心して歩くことができたと感謝・感謝をお伝えした。
 その後はNさん夫婦に交代で運転してもらい、白馬村に下った。
夕食と打ち上げはピザ&パスタの専門店で。

 「花の山旅」のレポートはこれでおしまい~


19日の歩数;28,400歩 消費カロリー1,075㎉

 
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6月19日(日)天狗原山~金山2,245m  その2

2016年06月21日 | 山歩き
 











その1からの続き

間もなく天狗原山。その辺りから登山道にもやっと残雪が現れた。
  
踏み抜かないように注意しながら通って・・

   
  焼山と妙高山のトップが見えてきたぞ~
   
10:00 出発から5時間かかって、天狗原山2197m。
雨飾山より高くなったぞ!”ここの山頂で一休み。
   

 撮影タイム
   

   

     

    
シナノキンバイ
    

      
 ハクサンコザクラの背景は妙高山

    
  アオノツガザクラ



 天狗原山から一旦急なザレた急坂を下る。
 ハクサンコザクラが咲き始めているところもあって。
   
 このあたりが神の田圃と呼ばれているところらしい
      

    



  
 ガイド田中氏もスカイビュー狙いかな・・

      
 雪の傍の斜面は、花はこれからだ

  
  ショウジョウバカマもあちこちに

    
 シラネアオイのこの塊は白に近いピンク色










     



 窪地を登って金山の山頂を目指す

   

      

   

    
  焼山と火打岳がよく見えるようになった。
  焼山の噴火口は新潟側というか日本海側のようだ。今日の焼山の噴煙は雲と一緒になっていてわかりにくい。6月3日に岩岳でみたような高く上に伸びる煙はみえなかった。
ここまでの直線距離は2,5㎞ある。今は規制区域は2㎞

   
   金山の雪渓は非常に少なく、例年の8月の状態という。
   
 

    
11:00 金山山頂 新しく作られたという標識は3ヶ国語で・・もう1辺空いているから中国語も?まあここには来ないかも・・・

    

 昼食は美味しいおにぎり弁当。ゆっくり45分間休んだ。

 続きはその3に

  




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6月19日(日)天狗原山~金山2,245m  その1

2016年06月20日 | 山歩き
 新潟県境の金山(カナヤマ)は雪が多く花が多い山と聞いており、雪形めぐりで小谷村に向かう時は真っ白な大きな山をみていた。いつか行ってみたい山だった。

  
↑焼山(噴煙を上げている)と右に火打山。その前に金山~天狗原山
 6月1日~3日のツアー「東山トレイル」の折、白馬村岩岳スキー場からみた。
この時の現地ガイド田中氏に今回の登山ガイドを依頼した。

 この計画を徳本峠に同行した仲間に話したところ是非一緒にと、参加者は5名となった。

 
6月18日(土)前泊;小谷村小谷温泉・山田旅館

 山田旅館から白馬方面をみて
 

 ↓展望風呂、内湯とも気持ちのよい湯だった
  
 
  
 美味しかった夕食のメニュー一部

 
 6月19日の行程 黒字は計画 (赤字は実際の時間
 小谷温泉5:00-林道分岐ー金山登山口7:00(5:30)-水場8:10(6:15)ー天狗原山頂上11:10(10:00)-金山頂上11:50~12:30下山(11:00~11:45
天狗原山13:10(12:40)金山登山口16;25(15:30)小谷温泉18:20(16:25
 金山登山口まで車が入るのは予定では今週末と言うことだったが、この日は宿の車で登山口まで送ってもらった。
 幸いにも登りの時間が1時間30分の短縮ができ、気持ちの余裕ができた。


 登山口、ここからいきなりの急登。水場までゆっくりと登った。

 
 ブナの大木や足元の花たち
  
 ギンリョウソウがニョキニョキ、右の花は蘭のようだが名前が判らない。葉はエビネの葉に似ていた。


 水場を過ぎてもブナタテ尾根の急登は続く。
 登山道は時に沢筋で雨が降ればたちまち、川になる。
 従って、この山は雨の日や前日雨が降った場合は中止すべきと、ガイド氏。
  
 下のほうでは水芭蕉の大きな葉っぱ
   
 標高が上がると、沢筋には若い水芭蕉が残っていた。雪が解けたばかりか・・
 
 ツツジが美しい、葉が3枚以上あるし・・アカヤシオ?
    

    

    

  
 そしてシラネアオイの群生がつづくようになった・・・
 

    
 五葉松の自然な枝ぶりの美しさ
      

   
 これは何というドウダンツツジだろうか?
   

   
セリ科のトウキ・当帰、漢方薬にもなる。もうすぐ白い花を咲かせるだろう


  
 登山道脇はマイズルソウで埋め尽くされている
      

   
 立岩と言われる岩壁と向うは戸隠連邦の乙妻が見える。高妻山は雲の中それとも乙妻の後なのか・・

   
このフウロソウはハクサンフウロでなく、色や腺毛からグンナイフウロか。
     
 この斜面には、香りの花イブキジャコウソウや行者ニンニクの花も見かけた。この場所は地図でガレ場と書かれていたところで、道が崩れやすいところだった。上部に梯子もあった。夏にはトリカブトやシナノナデシコが咲くお花畑になるという。

 そしてキヌガサソウ・衣笠草の群落もはじまった。
ツクバネソウの中間だが、この花や葉は比べ物にならないほど大きく立派。

   

     

       

   

   





   
 ミヤマキンポウゲの群落も
     

    


  
このスゲは「アシボソスゲ」白馬山系に多いようだ

   
 そろそろ左隣の山、雨飾山1963mが見えようになった。
 奥には雲から頭を出した白馬岳~鉢ケ岳~雪倉~朝日岳が望めるるようになった



今夜はここまで、続きはまた明日



 
 

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6月20日(月)梅雨晴れと夏椿

2016年06月20日 | 災害
 昨日は金山という新潟県境の花の山を愉しんできた。12時間歩くハードな山旅となった。
今朝はその疲れが残ってたが、山道具の洗濯をしているうちに体がほぐれてきた。
いつものように花を準備し、少し遅れて三才山峠を越えた。

 
 ↑ 三才山峠から常念岳 
 ↓ 上田市丸子から浅間山


 昨日は松本も午後からしっかり雨が降ったという。
 今朝は庭や畑も潤っていた。
 夏椿の花が咲き始め、昨日の雨に打たれたのか2つ3つときれいなまま落ちていた。
 出かける前に大急ぎで撮った数枚を・・
  
  

         
       
        
    
   

       

        


 昨日の山歩きについては沢山の写真を整理して、また今夜にでも・・・



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6月17日(金)善光寺街道;南部三宿を歩く

2016年06月17日 | 街道歩き
 
 朝いちでキュウリ2本とナス6個を収穫した。大きくなりすぎないうちに。
 
 今日は岡田公民館事業「自然と歴史に親しむ講座3」に参加した。
 南部三宿とは洗馬宿・郷原宿・村井宿。
 参加者は14人、8時~15時、宿場間の移動は松本市のバスを使い、宿場の中はゆっくり歩いた。
 その面白かったところだけをちょこっと・・

 その1;洗馬宿
 ここは木曽に行く時、いつも車で通過しているところだ。
    
 最初に寄ったところは“言成地蔵尊”
  

 ”言いなりじぞうそん”とは
 「願い事をすれば必ず叶えてもらえる」地蔵さま・・、都合のよい地藏さんがあったのだ!フフフ  
 
 
 
 
 洗馬宿と郷原宿の通りが広いのは、2回の大火に見舞われた結果と知った。
  
 本陣跡の後に現在の洗馬駅だ   
   
  
 
 中山道と善行寺街道のわかされ
 

 その2;郷原宿
   

   
 山城屋;郷原宿には正規の本陣や脇本陣はなかったが、この山城屋を本陣と呼んでいる。塩尻組の大庄屋を務めた家で大きな本棟造り。
   


奈良井川の河岸段丘から見ている景色。足元には「太田の清水」が出ている

 歌碑公園
 明治時代に広丘村を中心に、互いに刺激しながら創作活動を展開し広丘の地に花開いた。
 
 

 その3;村井宿
   

 村井神明宮
  
     

「鰤場跡」
 ブリを日本海から飛騨を経由して運び、ここで市場を開いて売ったという。「塩市・飴市」というのは知っていたが「ブリ市」というのもあったのだ。
   
 この傍にも「言成地蔵尊」イイナリ地蔵尊、洗馬宿でみた同じお地蔵さまが村井宿にもあったのだ・・各地にあるというが、私は初めて見た。
  

 私は松本に来て何十年も住んでいるのに、知らないことばかりだった。
 それにしても、ガイド役のA氏は郷土史をよく勉強されていおり、いつもながら敬服した。
 
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 6月14日(火)梅雨の合い間に

2016年06月14日 | 庭の花
 雨上がりの庭を周ってみた

 
 マンテマの花に種がついて濡れている
   

  
畑の真ん中に朝顔が這っている

   
   フランネルソウ
      



   
 オトギリソウの仲間、未央柳又は美女柳
 これから夏中、次々と咲いてくれる。水揚げもよく切り花に便利
  



    
 ↑ヒペリカルム、これもオトギリソウの仲間


  

 
わが家の紫陽花の季節はこの白花からはじまった
 
     

        
    

   
  山紫陽花の一種
     

   
  額紫陽花はこれから色が付く

    
 ウツギ・空木の花。これはサラサウツギ・更紗ウツギで蕾のときは確かに茶色で咲くとこのように真っ白になる。
 どんどん枝が出て伸びる丈夫。今年はどんどん切り花に使った。
 今年はいろんな場所でウツギの花をみた。伊那では白い花、白馬では桃色のタニウツギ。
     
  
      

        



     
  夏椿、ヒメシャラの蕾も膨らんできた。
    

     
 ニワグミは食べないうちに熟れすぎてしまっていた。
  




 ホタルブクロ、木曽では〝ちゃんぶくろ”

    
 ベンケイソウ

    
  
    
 白いツツジが再び咲いて
         


   
 (去年、食べ残した)ニンジンの花


 そしてコスモスが咲き始めてしまった・・
   

   

       

   

 

    

       


  
    
   これは冬の花ですが・・・ミニシクラメンが咲いてます


 2年前に植えた新種?のユリ、強烈な赤。2株だけですが目立ちすぎ
    

   


   
 これは木曽の五木のひとつ「コウヤマキ」










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6月14日(火)畑の花

2016年06月14日 | 庭の花
  入梅後、適度に雨を降らしてくれるので野菜もよく育ってくれる。
 昨日、収穫できたのは茄子1個とピーマン3個
 朝までシトシト降っていた雨が止んだので、野菜の花を撮ってみた。
 野菜の苗を下さった方への報告を兼ねて・・・

  
  キュウリ4本はササゲの棚に同居してもらっている。もう2日もすれば収穫を始められそうだ。
 ササゲの花はまだ準備中。つるが巻き付きやすいようにわらを垂らしてみた。

    
 きゅうりの花はきれいな黄色
      
 
       
 
      
  かぼちゃの花と赤ちゃんかぼちゃ 
   

      

       

 近くに植えたズッキーニの花はこれからだ。


 
 ↑他のナスより太い苗は白ナスの苗だったと思う。花も大きい

 ナスの花と赤ちゃんナス
    
 3種類のナス、まだ区別できません



 
 ピーマンも長いのと丸いのとあるね。長いのは辛いかな?



     
 トマトも3種類というが、ミニトマトらしいのが沢山着いている、これから色づいてくると特徴がはっきりするでしょう。
      

 これからたくさん収穫できそうで、たのしみです。









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6月12日(日)村上山(群馬県嬬恋村) お茶会山行 

2016年06月12日 | 山歩き
 
      
  三才山峠・山の神橋からの常念岳。今朝のお天気はこのように終日高曇りだった。

 今日は武石山岳会・月例山行。群馬県嬬恋村の1746,8m里山へ、登山と言うよりハイキングに出かけた。
 参加メンバーは例年のお茶会山行の人数の2倍、なんと19名と多勢の登山となった。
 という私もお茶会山行は始めての参加なのだ。

 8:00 武石公民館前に集合、5台に分乗して出発。
   
 佐久平から見る浅間山、今日は煙が多いようにみえる。

   
 湯の丸高原を経由して、群馬県に入ると、右前方に丸い山が見えた。
 この山が1746mの村上山

   
 10時前に「休暇村嬬恋鹿沢高原」の駐車場へ。
 
登山道はここから始まった。

 

      

     


    
  ↑「村上山は30万年前の噴火によって誕生したといわれる溶岩ドームです・・」
       


     
 ササバギンランやツマトリソウ、ギンリョウソウなど季節の山の花たち
    

  
 広葉樹の森の中では春蝉がにぎやかに鳴き、足元には孵化したばかり?の蝉が動かないで留まっている
   

   
 樹間に浅間山
   
 レンゲツツジは今が盛りで美しく華やか
       

         

   
 “湿原の消失!枯渇! ”
 平成24年8月にこのような看板が作られたということか・・

    


 11:30 頂上に出た

   
 ↑ 左に四阿山と白根山 右に浅間山、 下方に嬬恋村のキャベツ畑が広がっている。
     

 昼食後、お湯を沸かしていよいよ愉しいお茶会のはじまりです~

   
 漆塗りのお椀でお抹茶(お薄)をたてていただきま~す 
 今日の茶菓子は“梅の○○”美味しい 
    

 
   
 2つ目のお菓子に「木曽のほう葉巻き」も加えてもらいました。

 13:40 愉しいお茶会を終え、下山後「休暇村嬬恋鹿沢高原」で入湯した。
 14:40 帰途についた。


 重慶・樋沢さんへ 愉しかったヨ~~以上報告でした




この日の歩数;8808歩、速歩3分、消費カロリー307㎉




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6月10日(金)木曽・開田高原 

2016年06月12日 | 山歩き
 赤沢自然休養林を歩いた後、開田高原に周った。
 

 木曾馬の里からみた御嶽山は山頂部はおおかた雲の中
 

    
 
 例のソフトクリーム屋さん経由して、水生植物園へ
 ここはワスレナグサや菖蒲やアヤメも最盛期だった
    

      

  
 
     

    

     



この水辺の植物たちの顔ぶれもだんだんと夏の花に交代することだろう。

   

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