ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

8月27日(日)岩櫃山802m(いわびつやま)&岩櫃城跡

2017年08月29日 | 山歩き

 吾妻線郷原駅構内から眺め上げる

 2日目は東我妻町の岩櫃山に登り、岩櫃城という山城跡を訪ねた。
 真田氏上州の拠点だという。
 昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」のファーストシーンに岩櫃城が使われたというのですが・・
 実はわたくし大河ドラマはあまり観ないのです・・時々はみます スミマセン 
 武石山岳会のメンバーは私以外は上田市周辺の住民ですから、ほとんどの皆さんが熱心に観ていたんだ。

     

 
 東吾妻町が力を入れて整備したこの広い駐車場は昨年は満杯だったそうだが、この日は数台の車だけ
 (朝ドラ「おひさま」の時の奈良井宿の賑わいもそうだった・・)

 岩櫃山へはまず沢沿いの道を登っている。今日は16名全員そろってゆっくりとのぼる。
 

     

 

     

 
 頂上は鎖のついた岩山を登る

 

 全員集合は向いの岩山からズームして撮っているが・・撮れたかな?

 ↓それがこの岩山のここから撮っている
     

 

 
 榛名山方面かな・・ 頂上から見えたのは東から南方向だけ
 

 
 岩場を登ったが下りのほうが危ないと言いながら、リーダーたちはサブザイルを張っている


 
 真田氏家紋の六文銭が旗めく




 
 本丸跡





 <この山道で出会った花>

 


 小さな花 イワタバコがたくさん咲いていた。私は初見の花、アップで撮っってみた


    

 
  野草に詳しい同行の先輩
 イワタバコ・岩煙草の名の由来は、葉の形が煙草の葉に似ていることからと






 
 この花は・・ユリ科またはヒガンバナ科?
 


 

 この花は?シソ科の花? 
 花は我が家にある々シソ科のシナノアキギリ信濃秋桐と似ているけど、葉がちがうナ






 今日もヤマジノホトトギスに出会った


 ヌスビトハギの種、この種の並んだ様子から盗人の足跡にみたてたという?



 

 コンニャク畑の横を通った・・コンニャクの葉はジャガイモに似ていたが、
 サトイモ科の多年草という。

 
 群馬といえば、コンニャクと下仁田ネギだね
 他にも高原野菜が、途中の八ッ場道の駅で皆さんトウモロコシやキャベツを買い込んでた
 
 この道の駅で遅い昼食。その後国道145号線で上田市に帰った。

 2日間の40周年行事が無事終了した。 役員の皆さんおつかれさま~





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8月26日(土)谷川連峰・平標山(たいらっぴょうやま)~仙ノ倉山 

2017年08月28日 | 山歩き
 武石山岳会は1977年8月25日に発足から今年で40年を迎えた。今回の山行はその記念事業だった。
 私は2004年に入会したので、5年毎の記念事業は今回で3回目。

 私は今回はいち参加者で、いつも通り私のキーワードで山歩きの記録を残す。
 
 
 4時に16名の参加者は上田を2台のレンタカ-で出発。
 東御湯ノ丸から高速道に乗ってまもなく朝焼けをみながら気持よく走る
 

 群馬に入り、右側に妙義山の峰が霧の中に現れる

8:10 平標山駐車場から2つのグループに分かれて出発!
 
こちらは6名で、筍山1789,8mへ 苗場スキー場のゴンドラを使って山頂で眺めを愉しむ予定。

     
 こちらは10名で、私はこちらのメンバー。
 平標山1,983,8mに登り次の山、仙ノ倉山2026,3m間を往復し、平標山頂から平標小屋へ下り駐車場へ戻る計画。8時間の行程









 林道わきの花たち
 
 ヤマジノホトトギス



 フシグロセンノウ


 この花は調査中

 
 オヤマボクチ 葉の裏は白い、繊維を蕎麦に練りんで「ボクチ蕎麦」に・・
     

 
ミヤマホツツジ・深山穂躑躅


9:30 40分ほど登ると、鉄塔。其のあたりから苗場スキー場と苗場の街が見える

 






 10:30 松手山

 
 谷向こうに百名山の苗場山、まだ登っていない山
 秋山郷から見たことは何回もあるが、こちらから眺めるのは初めて



  
 ハクサンシャジンがいっぱい キキョウ科ツリガネニンジン属
   

  


  
 タテヤマウツボグサ
    

 
 ジョウシュウアザミ・上州薊
    

 
 ミヤマコゴメグサ


ウメバチソウ・梅鉢草



 ミヤマアキノキリンソウ・深山秋ノ麒麟草

ハンゴンソウ・反魂草 キク科キオン属

 
 秋の雲と仲間たち
    

  
 ハクサンフウロ・白山風露
 
 シモツケソウ



 頂上近くなると、アズマシャクナゲの葉がハイマツと共生して、隙間を笹が埋め尽くしている。
 6月は紅いシャクナゲの花盛りとなるという
 

    

 
 オヤマリンドウ(エゾリンドウ)
    

    
 11:45 平標山頂上1983,8m ここで昼食 
(バテ気味で歩みの遅い者2人はリーダーが着いて、ここから下山することになった)
 
     

 

 次の仙ノ倉山に向かう。左から強い風が吹き付けている
 木道の階段を踏み外して捻挫しないよう注意しながら歩いている

  
 ここにも薊(ジョウシュウアザミ)が頭をもたげている

 
 これはカンゾウ(ニッコウキズゲ)の種だろう
     

 
 低い丈のナナカマドの木に赤い実がついている。
     

 
 仙ノ倉山の山頂が見えるが、遠く感じる
    


 大きな房のトリカブト 私には同定が難しい・・
 エゾノホソバトリカブト・蝦夷の細葉トリカブトまたは赤城山や日光に多いナンタイブシ・男体付子?
 

    

 

    

 

 12:45 仙ノ倉山山頂2026,3m 谷川連峰で一番標高が高い山となる
    眺望は霧が邪魔をして谷川岳も見えない。暫くして平標山へ引き返す



 
 ハクサンイチゲが一輪だけ残っていた。6月はこの山一面が真っ白になるという


オヤマリンドウやキク科のイワインチン



 
13:30 平標山から下の平標小屋へ下る。ここも木の階段が長く躓かないように神経を使う

 
 小屋から下る道も国有林のブナ林の中

 
 林道出合の道祖神?
     

 16:30 駐車場に到着 8時間余りの山歩きとなった。
 17:00 猿ヶ京温泉の温泉宿に入った


 気持ちのいい露天風呂







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中央Alps・空木岳への縦走 その3

2017年08月25日 | 日本百名山
 
 5:00 朝食を美味しくいただいた。
    食事中にご主人から空木岳に登る際の注意点についてお話があった。
   〇第1ピークから上はストックをしまって両手を明かして3点確保で
   〇その上に鎖場や滑りやすい岩場など、3か所危険な難しい箇所があること
   〇岩を飛び越えるところがあるが、女性は無理をしないで岩の下を巻くように・・
   〇下山は空木平はぬかっているなどから、駒峰ヒュッテの脇を通って尾根道がいいとおもう

 5:30 今朝も濃霧の中を山頂に向け出発

 
視界は20m位か・・霧に包まれた山荘
    


 主が言うその危険な鎖場など撮る余裕がなかった・・

    
 7:00 空木岳山頂2,864mにタッチ‼
 こんな苦労して山頂にたどり着いたのに、このとおり・・
 ここから南アルプス、北アルプス、八ケ岳、富士山など全部見せてほしかった

 先に着いた人も、後からの人も岩陰に佇んでいる・・交代でシャッターを押し合う

 
 深田久弥さんは 百名山を決めるのに木曽駒ヶ岳以外に、南駒ケ岳か空木岳のどちらにするか悩んだと書いている。空木岳を選んだのは高さが少し高かったことと、“うつぎ”という響きが気に入ったという。
深田さんは南の越百岳から南駒ケ岳を越してきてこの空木岳に到達し、さらに昨日私たちが歩いて木曽駒ヶ岳に大縦走している。その時は素晴らしい展望がたのしめたと。

 

 おやつを食べて池山尾根へ下ると

 10分弱で駒峰ヒュッテが霧の中に
 
     
 計画では空木平へ廻ってお花畑を観たいとおもったが、小屋のご主人のアドバイスに従って尾根道を下ることにした。

 その池山尾根には花崗岩の真っ白な巨岩がたくさんあり、愉しませてくれた




 

     




  更に下って痩せ尾根には「大地獄」「小地獄」といわれる鎖場などがあり、冷や汗をかかされた。
    

 
 ミヤマホツツジ・深山穂躑躅

 
 どんどんと下ると草地には夏の名残の花がいっぱい
 シモツケソウ、オミナエシ、トリカブト、カニコウモリ、サラシナショウマはまだ蕾で、

      



     



    



     



    
 サラシナショウマは全て蕾

     
 これは針葉樹帯の中に白い花が点々と何だろうと不思議に思った。
 セリバシオガマ・芹葉塩釜 ゴマノハグサ科と判明した
      

     

 

      

     
 イチヤクソウ・.一薬草まで残っていた

 

     

 
 こんなホトトギスも
        


 11:00 ついに目指す「水場」が見えてきた!


 
 この大きな水桶がいい!
     

 ここでやってみたかったこと・・この美味しい冷たい水でうどんを食べてみたかったんだ
     
 冷凍讃岐うどんと薬味、出し汁を2日間ザックの中に忍ばせてきた・・
 しかし、期待した味にはならなかった・・原因は冷凍うどんは自然解凍ではよくなかった・・ 
 やはり、コンロの暑い湯で湯がく必要があった。それまで背負ってくる元気が無かった・・
 Yu子さんは“美味しい、美味しい”といってくれたが?ごめんね~

 30分のうどんタイムを終わって荷仕舞いしていると、夕べ一緒に泊まった香川の女性が降りてきた。
 (実はこの女性に香川のうどんのうんちくを聞かされていた・・私が寝入るまでだが)

13:00 3人で登山口の3本木地蔵でタクシーに迎えに来てもらい、菅の台の駐車場へ。
   また、そろって「こまくさの湯」へ浸かった。
 
 

16:00 Yu子さんの安全運転に身を任せ 豊科美術館の駐車場へ帰り着いた。
 
 お天気には多少文句を言いたいところだが・・ふたりとも念願かなった山に無事登れたことは
 よかったよかった 本当に 
 








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中央Alps・空木岳への縦走 その2

2017年08月25日 | 山歩き
 23日早朝 Yu子さんと合流。安曇野は晴れ 
 Yさんの車で梓川インターから中央高速道にのり~駒ヶ根を降り、菅の台バスターミナル到着。7:00
 バスチケットを購入し、始発バスに乗るべく50人ほどの列に並んだ。
 千畳敷ロープウェイ駅に8:15 軽食を摂り極楽平に向けて出発。
 
 神社に安全を祈願
 登山者の多くはカールの底から木曽駒ヶ岳へ向かう人が多い。千畳敷一帯はガスの中だ。

 
 極楽平への登山道は夏と秋の花の端境期


 ウメバチソウ・梅鉢草

      
 クロトウヒレン・黒唐飛簾 キク科

 
ヨツバシオガマ・四ツ葉塩釜 ゴマニハグサ科


 オンタデ(イワタデ)御蓼 タデ科


アキノキリンソウ・深山秋の麒麟草 キク科

 
チングルマの果実に露が重たい
極楽平にはこの仲間のチョウノスケソウもあるというが、この日は見つけられなかった。

と思っていたが、下のウスユキソウの写真にチョウノスケソウ特有な小判状の葉が写っていた!
 確かに、ここに咲いていたんだ~
  
 コマウスユキソウ・駒薄雪草 この花は苦労しなくてもあちこちに見つかった。
  

 
 30分ほどで極楽平の標柱がある稜線にでた。私たちは左へ向かって進む。
 右へいけば宝剣岳へ、また三ノ沢岳へ日帰りでという若者3名もそちらへ向かった。
 近くに見えるはずのこれらの山は全く見えない。

 8:50 風が強いので上着を着けて歩き始めた
    3組ほどの中高年組も同じように支度していた。

 遠くは見えないので、おのずと足元の花たちを見つけて歩くことになった。

 
 トウヤクリンドウは秋の代表の花

 
 ハハコヨモギ




 コケモモも紅くなり


ウラシマツツジも紅葉の始まり





10:30 最初の山頂は「濁沢大峰2,724m」
 ここの標柱の表示は風化していて読むのに苦労した








 
 後方に汗しながら越えてきた尾根

 縦走路が東側に周ると夏の花はいろいろ
 ミヤマキンポウゲやミヤマダイコンソウ、ハクサンイチゲ、シャジン、トリカブトなど
 
ウサギギク

     

 

     

 
 強い風が吹くとこれから歩いていく峰が見える。

 
 11:30 檜尾岳2728m ここで岩陰で風を避けて昼食。


 一瞬、青空が見えてうれしい・・


 振り返って檜尾岳をみた

 

 
 コケモモの脇にガンコウラン、その黒い実は・・見つからない

 
 紅葉している葉っぱをみっつけ!

























 
 次に見える峰は熊沢岳かな?・・初めての山は判らないので不安になる

 
 ちょっとだけ里の町が見えた?








 

13:30 やっと熊沢岳2,778mへ





  
 この高山蝶の名前は??

もう歩くのがいやになったころ

15:00 東川岳2671m到着
 


この崖の脇の急坂を下ると山荘が見えるはず・・


 山荘が霧の中に見えた!

15:30 木曽殿山荘 2,500m到着 何とか16時前に入ることができて、ほっと・・ 
 山荘は収容人員100名、この日は約50名ほど。2階の大部屋に全員一緒に布団が敷かれた。

 17:00 夕食後、私たちより2時間遅れて14名のツアーが到着。途中で抜いてきた水戸からの皆さんだ。
 ゆっくり歩きだったので追い抜かせてもらった時、ちょっとだけ会話した。オジサマが“俺たちあの(朝ドラひよっこの)イバラキだよ・・”と茨城弁がでた。
 義姉が茨城に住んでいるので、そのイントネーションは懐かしく直ぐ聞きわけられる。

 
 18:00 窓から薄い夕焼けの空木岳 見えるのは第1ピーク辺りで山頂は見えないという
 明日はここから360m余り、急坂を1時間半かけて登ることになる。


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8月23日~24日 中央Alps・空木岳への縦走 その1

2017年08月24日 | 日本百名山
  7月から山仲間Yu子さんから空木岳(百名山)に行きたいネといわれていた。
 お天気が定まらなかったり、わたしの都合がつかず8月下旬にずれ込んでしまった。
 今回も天気予報が悪く2日間ずらして”水曜日から金曜日までは晴れ”ということで決行したのだが・・
 ふたりとも初めてのコースなので、慎重に計画したつもりだった。
 しかし、里の天気と山の天気の違いを痛感した。

 尾根を歩いている1日半は強風に吹かれぱなし、雨にはならなかったが濃い霧に巻かれた。
 コースタイムで歩ききることができたが、とても疲れた山歩きになった。

 23日;菅の台7:00~ロープウェイ始発8:00~千畳敷8:15~極楽平8:50➡稜線歩き、檜尾岳~熊沢岳~東川岳15:00~木曽殿山荘15:30

 24日;木曽殿山荘5:30~空木岳2,864m7:00→池山尾根を下り~登山口(三本木地蔵)13:00~菅の台で入湯

 今夜はその一部の写真だけだします


 千畳敷ロープウェイ駅から極楽平へ向かって
 
 これから歩く峰をみる。西側の木曽谷から伊那谷に吹き付ける強風
 

  
 この時期の花は何といってもトウヤクリンドウが美しい



 コマウスユキソウ・駒薄雪草は中央アルプスの特産種
 この時期ではおおかたドライフラワーになっている。この塊はまだきれいだった。







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8月21日(月) 今日の常念岳&浅間山&蓼科山

2017年08月21日 | ボランティア
 今日も晴れてはいるが、雲が多く蒸し暑い一日だった 15時31℃

 
 三才山線山の神橋から常念岳・・は隠れてる~ この時の気温28℃



 丸子からの浅間山、裾野だけちょっとだけ

 
 武石、元Pikoという大型点の駐車場から 蓼科山は中腹から上は雲の中


今日ボランティア先に持って行った切り花は、水引草、角虎の尾、コスモスしかなかった・・

     

     


      

 病院の庭で夏草を抜いてきてもうひと鉢足してみた。草は猫じゃらしとスゲ、ススキ
      
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8月20日(日) 法事

2017年08月20日 | 信州
 
 今日は父の33回忌と母の23回忌を一緒にすることが出来た

 
  
 菩提寺でいつものお経を丁寧に上げてもらった後、墓に来てお参りしている
 この3年のうちに長兄に続き次兄が逝ってしまった。今日の喪主は本家の甥が担ってくれた。
 このところ法事が続いたが、これで一応ひと段落だね・・ひと段落にしたいねと
      
 ここから木曽駒ケ岳が見えるのだが今日は雲の中。午後から雨になりそうと心配したが持ってくれた。


 
 傍の田圃には蕎麦が植えられていた。花はこれから
      

 
 ここの田圃の土手にも盆花のミソハギ(禊萩)とコバギボウシの花
 

 菩提寺の若いお坊さんは甥や姪たちの友人、一緒に家に帰ってゆっくりと思い出話と食事
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,9月19日(土) 蝉の声

2017年08月20日 | 信州
 暇に任せて高校野球を観戦
 選手はもちろんその家族など関係者はこの酷暑の中大変だろうナと

 外では蝉たちが精いっぱいの鳴き声 庭に出てみる

  





 合歓の木でも声だけで・・見つけられない




 
 柿の下でやっと見つけた なんか擬態してるみたい

     

 

 
 桃の木に
     

 


     
 ミズキの木に



     
 その傍にトンボも
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8月18日(金) 雨上がりの花 いろいろ

2017年08月18日 | 庭の花
 我が家の盆花として活躍してくれた花たち、コスモス、カクトラノオ、ナツズイセン、萩など
 今年の異常気象,長雨の中で元気

 このお天気も数日すると終わりになり、晴れるという予報・・山歩きも再開できるかな。
 秋の山が待っている・・











 ナツズイセン





 萩





 
 我が家では大切にされているキツネノボタン、
 よそでは庭に生えると雑草として抜かれてしまう花。
     


 キンミズヒキ・金水引も我が物顔
      



 
 ニラ・韮の間に遠慮がちに残っているマンテマ
     

     



  
 オイランソウとセンノウが思いがけなく復活していた
     





 
 秋を代表する花、シュウメイギクとホトトギスが花を準備中
   

     


 
 秋色になりつつある紫陽花
     

 



 
 西洋オトギリソウ・ヒペリカルムは黒い球になった
     
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8月18日(金)雨上がりの花 鹿の子百合

2017年08月18日 | 庭の花
 いつもお盆ころ咲く花、カノコユリ

 雨上がりの庭の植え込みの中にひとかたまり・・先ほどやっと気がついた

 何日前から咲いていたのかしら・・きっとお盆には咲いていたのかな

 雨ばっかり降っているので庭を歩かなかった。

  

     

 

     

 

     

 



 丈は1メートル余り、咲いた花の重みですっかり倒れていた。4本束にして紅葉の木に添わせた。
 蕾がたくさんあるから暫くたのしめるでしょう。
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8月15日(火) 朝のwalking

2017年08月15日 | ウオーキング

 夕べ降った雨が庭を濡らしていた。
 8時、涼しいうちにと歩き始めた 今朝のお供は孫嬢
 


 
出揃った稲穂が垂れてきた

 

 
 お盆前に蒔いた種がよく降る雨に促されるように双葉で出そろった。
 いい秋蕎麦になるといいね
 



 
 公民館の近くのミソハギと道祖神
     

      

 

     

 
 ヒルガオ
     

 

 
道から見えるミョウガ畑で花が咲き出したことが分かった。帰ったら我が家のもみてみよう。
 


 2日前の夕方は親鴨と2匹の子鴨がいたが、今朝は見つからなかった・・
     

   

 孫嬢は午前中の電車あずさで帰って行った・・
「諏訪湖花火で午後からの電車は超混むよ!」というアドバイスに従って、帰した。
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8月14日(月)木曽へ

2017年08月14日 | 信州
 昨日松本入りした孫娘N嬢の希望で木曽・開田高原へ行ってきた。

  
 いつもの洗馬から見る穂高岳は雲の中

     
 信州では盆花のミソハギ・禊萩 洗馬にて
和名は、お盆に精霊を迎えるために供物に禊・みそぎ(浄める事こと)の水をかけるのに本種が使われたことから禊がつき、花の咲くさまが萩に似ていることからミソギハギ、略してミソハギとなった。本州~九州に分布。
   
 それを撮る私を助手席からN嬢がスマホで撮る

 
 これから向かう木曽谷も雲がいっぱい


 開田高原に来た

 
 木曽馬の里から御嶽山はこのとおり・・

 

  
 馬車をひいている馬の名前は「空」という
     
 昨年、この放牧場の向こうの森を一部切り開いて、御嶽山が見えるようにしたけれど、今日は残念・・
 
孫娘N嬢は只今リハビリテーション分野の作業療法士として障害を持つこどもたちが馬と親しみながらトレーニングすることに取り組んでいる。
 自身が馬と一緒に生活し、成長してきた体験が大いに役立っているのでしょう。
     

  


     

  

     

      
 ツユクサとカタバミ
 
 放牧地の傍に咲く
ボタンズル・牡丹蔓 キンポウゲ科、仙人草とそっくりだが、調べてみると葉の形から同じ仲間の牡丹蔓ということが分かった。

     
 

     
 キキョウ・桔梗 キキョウ科
 

      

 


 いつもの蕎麦屋まつば、開店時間11時に間に合ったけど、注文のすんき蕎麦とざるそばが出来上がるまで30分お待たせ~
 従来、「すんき」は冬しか食べられなかったが、最近、保存方法の工夫で真夏でもすんき蕎麦が食べられるようになったのはうれしいこと。

 すんき蕎麦はふつう盛り、それだけではちょっと足りないからざる蕎麦を半分づつね・・

美味しい~ね
 
 新製品「すんきご飯」炊き込みご飯の元が木曽馬の里で見つけ買ってみた。明日の朝、炊いてみよう



 混みあってる道の駅日義でトウモロコシを、 木祖の道の駅ではツゲの櫛を買い足した。

 奈良井宿もお客さんがたくさん・・半分ほど歩いてみた
 

 
 其々の家紋が入った盆提灯が玄関に出されている
 




 サルスベリの季節、最近は紅、桃、白などいろんな花色を見かけるようになった。
 花の時期が長いためか百日紅の字を当てる



     
 ナツズイセン・夏水仙 ヒガンバナ科


 松本に戻って、上高地・島々線



 夕べは我が家で食事会
 美味しいお肉をいただいたので「すき焼き」パーティーになった。






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8月10日(木) 今日の乗鞍岳&常念山脈

2017年08月11日 | ボランティア
 暑中お見舞い申し上げます
 でも、7日に立秋でしたから、残暑お見舞い申しあげますになるでしょうか

 昨日はいい天気なのに山には雲が張り付いていて信大病院の屋上から撮るのはあきらめた。
 
 今朝8時、山がはっきり!こんな山とても久しぶり。早速撮りましょう

 
 ここから見える一番南の山、小鉢盛 2,374mと鉢盛山 2,446m(300名山)

 
 乗鞍岳 3025,7m~大滝山 乗鞍岳には雲がかかっている

 
 大滝山~蝶ヶ岳~常念岳


 常念岳と横通岳

 
 有明山~餓鬼岳

 
屋上の植え込みのイヌツゲの花


 8:50 突然館内全体から聞いたことのない警報音
 皆さん、なんかスマホや携帯を出している・・
 
 暫くして”焼岳が噴火したって!”  ”たいしたことがなければいいが・・”
 ”明日は山の日なのに、上高地は大変だね‥”
 
  そのうちに ”たいしたことないようだよ”と。
  
 とにかく院内はいつもの忙しい仕事がつづいた。
 暫くして、気になって仕方がないので、屋上に上がってみた。
 焼岳は乗鞍岳の隣だから噴煙が見えるかもしれないと思ったのだ

 
 変わった様子が見えなかった。

 自分のケイタイをみたところこんなメールが入っていた。
 【焼岳に関する臨時火山情報】
 こちらは松本市です。平成29年8月10日午前6時、気象庁から臨時火山情報が出されました。山頂の西側において新たな噴気が確認されました。再び噴気が発生する可能性があります。また、火山ガスが噴出している可能性がありますので、十分注意してください。異変を感じた時には、速やかに避難してください。
(松本市 危機管理課)

 今朝の新聞には、岐阜県高山市からみた「噴気」の様子が写っていた。小規模な変化らしい。

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8月7日(月)栂池高原から白馬大池へ

2017年08月08日 | 山歩き
 昨日は6名の花好き女子で金山へ、夜は小谷温泉大湯元・山田旅館でゆっくり寛いだ。
 このまま帰るのはもったいないということで・・オプションの計画を立てた
 希望の一つは白馬大池に行ったことがないのでという者、昨日の疲れが残っているから山登りはちょっとという者。結果は3名は栂池高原の栂池自然園で花めぐり、3名は白馬大池へ往復することにした。

 5:30 朝は展望風呂を愉しみ
 7:15 美味しい朝食をお腹いっぱい頂き、お会計を済ませた。
    天気は午前中だけ持つが午後は雨になる。それを覚悟して出かけることにした。

 8:00 宿を出て栂池ゴンドラリフト乗り場へ 
 9:00 リフトとロープウェイを乗り継いで栂池平へ。
   (料金;往復3300円)
 

  
 ゴンドラから昨日歩いた金山~天狗原山がうっすら見えた(左端)
 
 
 乗り継いだリフトの窓から栂の森を見下ろした

    
 リフトを降りたところに咲いていた初見の花・・
 同行のNさんが「オニシオガマ・鬼塩釜」と、最近歩いた朝日連峰にあったと教えてくれた。

 
 ビジターセンターの奥にこれから登っていく乗鞍岳が見えた。

 10:00 ここで、栂池自然園を歩く3人さんと別れ、私たち3人は登山口へ向かった。

 
 登山道は最初は石や木道の階段、その後泥んこや石ゴーロの歩きにくい道。
 
1時間ほど登ると天狗原(てんぐっぱら)に出た
 
 ガスの隙間から一瞬、白馬岳が覗いた

 
 天狗原は昔より少し小さくなっているように感じた。
 木道の整備中でブルーシートをかけた材料が置かれており、できるだけそれが入らないように湿原を撮ってみた。

  


キンコウカ(金帰花・金光花)ユリ科

 
 イワイチョウ(岩銀杏)ミツガシワ科 白い花はおおかた終わっていた

 

 
 この湿原には多様なイネ科のススキやカヤツリグサ科のワタスゲが生えている。























 
 イワオトギリ(岩弟切)オトギリソウ科




 木道が終わる頃、右手に風吹大池への標識がある。今はお化け水芭蕉が繁茂する道になる。
 風吹大池は草紅葉が美しい秋がいい。昔の小屋番は冬は酒の杜氏をやる人で、茸をどっさり入れた味噌汁をつくってく入れた。
 今は小屋もきれいになったらしいが・・最近行ってない。


ここから乗鞍岳への急な登り、途中には雪田も残っており汗をかきかき登っていった。
 

  
 乗鞍岳2436mの頂上にはケルンがある。これを通り越して白馬大池へ向けてくだって行く。
 しかし、湖面は見えたが白馬小蓮華岳や湖の畔にある大池山荘も見えない。

 白馬大池は風吹大池に次ぐ北アルプスで2番目に大きい山上湖。
 その周囲にはハクサンコザクラ、ハクサンイチゲ、チングルマなどのお花畑がある。小蓮華岳に向けて雷鳥坂を少し上がると、ハイマツの根元にあのリンネソウがある。お天気は良くて時間があれば、そこに寄ってみたかった・・・

 また、お天気のいい日に出直そう・・とゆっくり引き返した。


 ケルンに寄りかかり風を避けながら昼食。一瞬 小蓮華岳がみえた!

 
 天狗原に下りてきた時、湿原はこのとおり霧に巻かれていた。



 15:00 ビジターセンター横の登山口に戻った途端、雷雨に見舞われた。
    ここにも台風5号の影響が出始めているのだった。   
  
 (栂池自然園の3人さんはお花を愉しんだ後は、足湯に浸かって帰ったようだった)

 この日の行動時間;5時間
 歩数;21,632歩 速歩39分 消費カロリー1072㎉



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8月6日(日) 金山 2,245m その2

2017年08月08日 | 山歩き
 昨年6月19日に初めて松本の山仲間とこの花の山に登り,感激しブログに書いた。
 それをみた山岳会が8月月例山行にして、根本が担当するよう指令が出た。

 梅雨明けした直後に〝戻り梅雨”が長く、お天気がはっきりしない日が続いた。
 また、小谷では大雨で金山への林道が崩れてしまって・・と、宿の予約に大女将が切ないことを言われた。
 村役場に問い合わせると修復工事中が7月末まで行われ、開通が8月1日には何とか・・という。
 林道入り口まで車が使えないとすると、コースタイムが3時間多くなる。日帰りは不可能。
 3日前に会長に相談すると「温泉宿が取ってあるのなら、ダメなときは引き返してお湯に浸かって楽しむ、そうゆう山行もいいよ」というアドバイス。
 それですっかり気楽になり参加者に「行きますよ!」と連絡。

 
 
 当日の朝、家の近くからみた美ヶ原の上空の朝焼け。
 天気予報は雨飾山~妙高山方面、午前中は晴れ午後は下り坂・・

 4:30に上田市丸子に5名が出発、松本で私を拾ってもらい、小谷温泉に向かった。
 7:30 小谷温泉
 7:40 金山登山口
 
  登山口の駐車場は先着の車5台でいっぱいになっており、そこから500mほど上がり道幅が広い所を見つけて駐車。(昨年は林道のゲートが開くのが6月25日~だったので、宿の車で送ってもらった)
 
 昨年より、大きな掲示板が増えていて登山口は判りやすくなっていた


 最初から急坂、「水場」まで1時間余り大きなブナを誉めながら登る。
 それにしても、蒸し暑い!  気温26℃、湿度多分90%以上 全身油汗を流しながらがんばる・・
 水分の補給を頻繁にと声をかける

 
 
 
 山紫陽花がしっとりと濡れていて、アジサイ色が鮮やか
 



 今回は花の名前に(メンバーの要望もあったので)できるだけ和名・漢字を添える事にする。

  
 早くもサンカヨウ(山架葉)が秋姿、青い実になっている


 
 蘭「ショウキラン」うっすらと紅い花が酒好きな鐘馗さまのよう?とか。
 昨年はもっと大きな株が2つあったが、登山道脇の草刈の犠牲に・・


 ミヤマママコナ(深山飯子菜)をみながら登っていく
 アルプスの尾根筋のママコナより草丈が大きいので、最初迷ったが・・多分これでいいだろう
 

  



 
 ミヤマホツツジ(深山穂躑躅)
   

 
 ソバナ(蕎麦菜)キキョウ科・・
 別名ソマナ(杣菜)山仕事の杣が食べる菜っ葉という意味「ソマナが転じてソバナ」になったと習っているが・・
 

  
 登山道は中ほどから沢底を通る・・・
 昨年のガイド氏から〝雨が降ると川になって難儀するよ。前日に雨だったり、当日雨降りなら、この山は避けた方がいいよ”と指導されていた。
 今回帰り道の15時頃からその通りになってしまった。

  
 湿っぽいところが好きなオオバミゾホウズキ(大葉溝酸漿)ゴマノハグサ科
      

 
 この花も湿っぽい登山道脇に続いていた
 クロクモソウ(黒雲草)ユキノシタ科。暗紫色の花が着いていないが・・
 同じくユキノシタ科のダイモンジソウ(大文字草)が少し離れたところに咲いていた・・


 
 ミヤマカラマツ(深山唐松草)キンポウゲ科

 





 スミレ(菫)は難しい・・
 
 白いスミレ名前は?

  
 黄色いスミレは「タカネスミレ」でいいだろうか・・

      
 オオバキスミレ(大葉黄菫)は標高が高くなってから、天狗原山のあたりに
   

   


 登山道は先行ツアーのふみあとがしっかり残っていた。
 先頭を歩いていた私はサブリーダーに代わってもらい、最後尾で花やメンバーの様子を撮影しながら登っていくようにした。



 さあ!いよいよキヌガサソウ(衣笠草)のお出ましだ~

 

 

      

 
 

      

 

     

 

    
     
  この花は萼片だけに




  
 サンカヨウはここではまだ花がが残っている

    

 



 
 オオレイジンソウ(大麗人草)トリカブト属 キンポウゲ科


 狭い沢を抜けるとガレ場だ・・今年は左に巻く道が造られたいたが、濡れた根曲がり茸の切り株が滑りやすく難儀した。
 しかし、その斜面はいろんな花が咲く場所。
 皆さんは必至でよじ登っていくが、私はここでこの花たちから目が離せない・・足元に注意しながら撮る

 
 ふつうのタカネナデシコ(高嶺撫子)ピンボケでした・・

 おお!こんな濃い紫のナデシコははじめてだ!
 白馬岳の「シナノナデシコ」よりもっと濃い赤紫色

 

   

 
 傍にはタテヤマウツボグサ(立山靭草)シソ科


   
 
タカネニガナ(高嶺苦菜)キク科 ニガナ属は白花もたくさん咲いているが撮らなかった・・


 白花のホタルブクロ(蛍袋)キキョウ科
 この山ではいつもの淡紅色のホタルブクロは見かけなかった



 クガイソウ(九蓋草)ゴマノハグサ科 葉が4枚~6枚輪生、
 その葉が茎に9階着くことからクガイソウとなったと読んだことがあり、数えてみたら8階~9階だったり・・


 
 クサボタン(草牡丹)キンポウゲ科 落葉低木だが草のように見える。
 鐘状のガクの先が反り返りさまが愛らしい。上高地や乗鞍高原、常念一の沢にもよく見る
 
 
 ガレ場を登りきると、黄色い花の草原が広がる





 シナノキンバイ(信濃金盃・信濃金梅)

 ↓ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)キンポウゲ科









 シラネアオイ(白根葵)シラネアオイ科
 

        

      

 
 昨年の6月19日の山ではこの花がもっとたくさん咲いていた。白花に近い花もあった
 今回花弁が落ちているところがあったので、多くの花が終わりの時期だったんだろう


 天狗原山2197mや神の田圃になると
     


11:39~12:00 ここでお昼ご飯を済ませて、ザックをデポして金山へ往復する。



 
 ハクサンコザクラ(白山小桜)
   

 

    

   

 


 
ハクサンチドリ(白山千鳥)
   

      






 
アオノツガザクラ(青の栂桜)ツツジ科







 チングルマ(稚児車)バラ科
 

     

 

 
 チングルマの種が飛ぶ(集合果)



 
  
コイワカガミ(小岩鏡)






雪解けしたばかりのところにショウジョウバカマ(猩々袴)ユリ科
 






金山頂上近くなると
  

 

  


  

12:45~13:00

私は撮る人、自動シャッターの方法がマスターできていないのです・・

 
天頂だけ青空が‥しかし周囲の眺望が効かない。 入道雲がもくもく、急いで下ろう
 妙高山・火打・焼山など頚城山塊、戸隠連峰、近くには雨飾山、白馬岳、後立山連峰などすべて見えない

 

 
この先に2,5㎞先に活火山の焼山がある。それで、火打岳への道は通れない・・

 
 金山の直下には大きな雪渓・雪庇
 


 これ!コレ!危ないよ!

 

下山しながら、流し撮り


ミヤマリンドウ(深山竜胆)

 

 
 


 ツマトリソウ(端取草)サクラソウ科


 
 マイズルソウ(舞鶴草)ユリ科 
 標高の低い所では同じ仲間のツバメオモト・燕万年青と同じように果実を付けていた


ハクサンボウフウなど、セリ科


 イワショウブ(岩菖蒲)ユリ科 

 
 
イブキトラノオ(伊吹虎ノ尾)タデ科

  
 ヨツバシオガマ(四ツ葉塩釜)ゴマノハグサ科

 
 シダの仲間、大きな葉に成長するだろう


 アザミ(薊)タテヤマアザミだろうか・・キク科 蜜蜂がお食事中



16:00 登山口に帰り着き、車で山田旅館へ (昨年は林道を旅館まで1時間半歩き大変だった・・)
  夜は古えの雰囲気いっぱいの風呂へどんぶり~
  美味しい地物中心の食事とビールなどに舌づつみ。

 この日の行動時間約9時間
 歩数;20100歩、消費カロリー1100㎉
  
コメント (2)
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