ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

7月28日(木)梅雨明け宣言

2016年07月28日 | ウオーキング
  
 朝8時半、ボランティア先の屋上から西のアルプス方面をみた。
 昨日も今日も同じような山の様子だがそろそろ宣言がほしいと思っていた。
 受診のお手伝いをしていたところ、患者さんから“関東甲信越も梅雨明け宣言が出ましたね・・”と、教えていただいた。

 午後の気温31度を越えて、一時雷雨があり、畑を潤おしてくれた。
 
 午後、雷雨が去った後に収獲した畑の野菜

 
 月曜日のこと、リタイアー後に都会から丸子町に居を移し、いろんな果樹を植たというご夫婦がいる。 今年もプルーンがタワワになったからと畑に連れて行ってくれ沢山いただいてきた。
   種を抜き、砂糖は控えめにいれ、グツグツ煮るだけ。大鍋一杯の美味しいジャムができた。ヨーグルトに乗せたりして愉しんでいる。
 生のプルーンとともにジャムもボランティア仲間におすそ分けして“とっても美味しかった”と喜んでもらった。

 
 
 
 夕方18時20分からwalking。雨上がりの花を撮りながら歩いた
    

       
  
   

     

 
      

   

 今日の鴨一家は田んぼの土手で悠々とお休み中
 親鳥2羽とひな鳥5羽のはずですが・・見分けられないほどになってます



   

     

     

    
 北東の三才山の上の空
   
 南の空には飛行機雲と混じってこんな雲が・・・
   
 常念岳~大天井岳の上、西の空の夕焼け
 
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7月24日(日)百名山;蓼科山2350m

2016年07月25日 | 山歩き
   
 朝5時半、上田市武石から蓼科山をみた・・雲の中だった。
 何とか晴れてほしいと願いながら撮った。

 毎年恒例になっている上田市民対象の夏山一般募集登山は蓼科山だった。
 参加者は一般市民29名、公民館2名、武石山岳会員17名
 
 バス2台とワゴン車1台に分乗して、立科町長門牧場~女神湖経由大河原峠に上がった。

  
 駐車場でストレッチ体操を指導する山岳会員と市民の皆さん
 さあ!頑張って、愉しんで登ろうネというムードづくりができた
     

   

 8:30 準備できた班から出発。
  参加者は4つの班に分けられていて、10日前の説明会では顔合わせ、自己紹介ができている。 
  
 今日は頂上まで3時間かけて、ゆっくり登る計画
  
  樹林帯の中のゴロ道を登っていく 
     

  
 一時間あまり急登を過ぎると縞枯れの森の向うに丸い山頂部が望める。
 ここでは山はよく晴れているが・・
   
  休憩時間では給水や飴玉などを口に入れましょうか。ちょっと写真もいかがでしょうか
  

  
 ↑小さな湿原、休憩する将軍平までもう少しだ

 ↓次の班も大ベテランのリーダーを先頭に皆さん元気そうです
  

10:00 将軍平の蓼科山荘前は多勢の登山者が休んでいた。(四方からの道が交差する分岐点)
 


   
 大石のある急登。足を滑らせないようにゆっくり慎重に登ろう
 森林限界を過ぎれば、間もなく山頂部だ

    
 ↑山頂の小屋「蓼科山頂ヒュッテ」
 ↓山頂まで大石を越えていく
     

 11:10 山頂到着 
 到着した班毎に記念撮影
  

  

     
 奥社でお参りして、お昼休憩。ゆっくりお弁当

 下見の時は周囲の山もチラ見できたが、今日は全くホワイト状態
  
 それでも方位盤のある山頂の端っこに行ってみた。
 諏訪湖もアルプスも見えません・・・
 ので、足元の岩の隙間に生える植物でも撮りましょう

 丈の低いナナカマドやガンコウラン、アキノキリンソウなど
    

   

  

  

 

 12:00 ホワイトアウトの山頂を後にして、下山開始
  

    

  
 中腹まで下りてきたところで、下方の蓼科高原を見下ろして。
 ある参加者は胸に手を当てて ”下りは心臓がバクバクしないから楽です”と

 14:40 それぞれ筋肉痛はあるものの、元気に下山することができた。
  
 すずらん峠登山口、女の神茶屋前
 閉会式;山岳会長と山行部長の挨拶、
 「今まではそこにある山だったのが、今回登ったことによっていろいろな思い出が重なってちがった故郷の山に見えることでしょう・・」というようなこと、思わず拍手したくなるようなかっこいいこと言ってました。
 ここで私たち救護係3人は絆創膏を一枚も使うことなく、AEDを開けることもなく、めでたくお役ご免となった。

  帰りは大門峠経由で武石自治センター、丸子自治センターに帰着した。



この日の歩数;12600歩、消費カロリー482㎉
   










 
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7月23日(土)夕暮walkingと花火

2016年07月23日 | ウオーキング

 18:30 夕暮を待って涼しい風に吹かれながら歩いた。

   
 ↑東の鉢伏山~高ボッチにかかる雲と空
 ↓南の空
  

  
 ハルジオンと夕焼け雲



19:50 岡田神社の夏祭り、花火を撮ろうと三脚を担いで田んぼ道に出た
  
  
 ↑市街地の明かり
 ↓花火は岡田神社から20時から30分間だけ揚がる予定


 時間通り揚がり始めたが・・なかなか音と光りのタイミングが判らない
 途中で「連写モード」にすればいいと気がついたが・・
   

     

    

   

     

    

   

    

何とかそれらしく写っていたのは上のものだけ、ほとんどデリートした。

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7月19日 常念山脈;山歩き・花めぐり その3

2016年07月21日 | 山歩き

 2日目・7月19日 大天井ヒュッテの朝
 4:00 “夜中のお月様明るかったね”と隣の布団の中でYさん
    “そう?私全然気がつかなかったわ”と熟睡した私
    “さあ!仕度して牛首(展望台)に登って朝焼けを見よう”
 4:20 昨夜小池支配人から言われた時間に玄関前の牛首山への道に取りついた。
 細くて急な坂を登り始める。ヘッドランプが要らないくらい白んできた。
 Yさんは初めての道“足元に気をつけてね”と声をかけながら急ぐ。
    
 燕岳とその後方は新潟県境の山々頸城山塊か
大天井岳の後が東。ご来光は大天の後から上がるので、ここからは見えないが、明るさから陽が登り始めたことが判る。

    
 高瀬ダムに霧が浮んで・・・その上に針ノ木岳~蓮華岳、後方に立山・剣岳
    
薄明かりの中で、登りながら脇のシャクナゲを撮ってみる
   

    
 穂高連峰~お槍が紅くなり始めた

 小池さんも追いかけてきて、撮影開始。
  

    


 手前、ここからの尾根つづきの西岳頂上に陽がさし、その向こう西穂高北尾根の影が強調され面白い

 
 奥穂高~北穂高。その後にできる黒い影はジャンダルムなど

  

   
 お槍と北鎌尾根、そこに映るのは大天井の影

  
 小池さんに“おふたりさん、そこに立ってごらん”といわれ・・

 さあ、見飽きないけど降りましょう
  
ハイマツの向こうに燕岳の稜線、その奥に小さく鹿島槍の双耳峰
  

    
 朝の光りを浴びてヨツバシオガマとハハコグサ
    

   
 6時、美味しい朝食をいただいて出発。小池さんいろいろありがとう!
   
    
  今日も晴天、ゆっくりと来た道を戻りましょう。

     
  しばらく分岐までは日影の道、そこに咲くシャクナゲを前景に入れてみた
 
 
 50分かかって、大天井岳の稜線に上がった。
 ここからは常念岳まで稜線歩き
   
 コマクサが朝陽をあびて
    






 燕岳の遥か北、鹿島槍をズーム。その奥に白馬岳、旭岳

  
 焼山~火打岳~妙高までズームすると・・・噴煙を出している焼山が見える。
6月に小谷の金山・天狗原山からみたときより煙が多いようだ。
    

 

    
東天井岳から、これから戻っていく横通岳。左奥の峰は蝶ケ岳 
 お天気がいいし、時間もたっぷりだからたまには横通岳のピークに寄ってみようと。
 そこで展望を愉しみながら、おやつ。
  
  ↑八ヶ岳をズーム
  ↓富士山と南アルプスの甲斐駒と北岳もズーム
  

   
 ↑お槍を入れて私を ↓横通岳を下りてYさんを
   

 横通岳を常念にむけて下っていると、雷鳥さんの鳴声が・・

 母鳥と雛3匹
  

   
その前に猿軍団にも遭っているので、どうか被害にあいませんように・・
  
 常念岳に安曇野側から雲が沸いてきた。
 10:30 常念小屋に寄って、早昼に。うどんとコーヒーをご馳走になった。
    さあ、一の沢に下りましょう。
   

  
 オトギリソウやトモエシオガマ
   
 胸突き八丁の下、オオバミゾホウズキの咲く清水をポットに汲んでお土産に。

   
 いつもの沢の近く、オオヤマレンゲが咲き終わっていたが、一輪だけ残っていた。

14時、3時間で駐車場まで無事に下った。「また、何処かの山に一緒しましょうネ」と、それぞれの車で帰途についた。


1日目の歩数;16,554歩 1242kcal(行動時間10時間)
2日目の歩数;22,075歩  596kca(行動時間 8時間)
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7月18日 常念山脈;山歩き・花めぐり その2

2016年07月20日 | 山歩き
 第一日目;7月18日(月・海の日)

  
 5時15分 一の沢登山口、登山届を提出し歩き始めた
 15分ほど登ると、山の神の祠、いつもの習慣で安全祈願する

 7月始めの大雨で沢が荒れており、巻き道を通るところが数箇所あった。
 
   
花や小鳥の囀りを愉しみながら、沢音に励まされ登った。
     

   

    
 この日は3連休の最終日だったので、下山する方たちが多かった。
 皆さん口々に〝今日はいいですよ、昨日は雨でグショグショさ・・”と。
 常念夏山診療所のドクターや学生たちとも行き会い、しばし立ち話し・・
 私が助っ人で登るのはお盆過ぎの3日間の予定
     
  クルマユリやヤマホタルブクロ
    

      

10時;約5時間で常念乗越。ピーカンの常念の尾根、槍穂連峰に歓声
    

 常念小屋に挨拶を済ませ、さあ横通岳に大天井に向かう
     

   
    横通岳を30分ほど登って、振り返って常念岳をみる。

    
 前穂~穂高連峰も見えるようになり、涸沢カールの雪も少ないねえ・・
 11時;この景色を眺めながら、ゆっくりお弁当にしよう

     
  イワチシマギキョウ
   
 
   
 キバナノコマノツメやコケモモの花
     


    
  ミミナグサと一緒にウラシマツツジ。秋になるとこの葉が真っ赤になるね

   
 東天井岳のお花畑についた。
 上高地とその奥に乗鞍岳。御嶽山は雲の中



   
 チングルマも勢ぞろい、早くも花弁を落とし雄しべを伸ばし始めている花も
      

  
 アオノツガザクラの花冠が素晴しい
     

   
 通過した横通岳を振り返って。東天井の雪渓は小さくなっている

   
 穂高や槍ヶ岳の上に雲が増えてきたが、お天気を左右するような雲でないだろう
  

   

   
 中天井岳から右手の安曇野側を覗くと、雲が沸いて燕岳の尾根を隠し始めた
 奥の峰は針ノ木岳
   
 オヤマノエンドウやミヤマダイコンソウ
  
 高山蝶がたくさん舞っていた。この蝶は密を吸ってるのか?暫く動かなかった

  
 14時半、大天井岳から槍ヶ岳への道に下る。
 ヒュッテまでは30分というが、私たちはゆっくり40分で・・

   ヒュッテと牛首山(展望台)


たくさんのシャクナゲ、今が盛りのようだ。
この塊はピンクが混じらず黄色でもなく白に近い花。証拠写真を撮っておこう
 
 15時10分、一の沢登山口から10時間かかって大天井ヒュッテに到着!

  

 19時 小屋の裏から高瀬側、裏銀座の山をみる。
   期待した夕焼けはなし。

 夕飯を職員の皆さんとご一緒させてもらい、20時に眠りに着いた。
 翌朝は4時の起きて牛首展望台に登り・・朝焼けを愉しむんだ。







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7月19日(月) 常念山脈;山歩き・花めぐり その1

2016年07月19日 | 山の花
 アルプスの花たちがどんどん“咲き急いでいる”という。
 今、行かなければ秋の花になってしまうのではと、落ち着かなかった。
 テレビや新聞の天気予報から18日~19日は山歩きができると踏んだ。
 私より一回り若い山好きな友人を誘い、常念山脈に出かけた。
 見事に予測が大当たり、晴天の山歩き、花めぐりを愉しむことができた。
 
 1日目;一の沢登山口~常念乗越~東・中・大天井岳~大天井ヒュッテ泊
 2日目;ヒュッテから大天井尾根~横通岳~常念乗越を一の沢に下った。

 今夜はそれらをスポットで出してみます。
   
 ↑東天井岳からみた横通岳と常念岳

 ↓横通岳頂上から遠く立山と剣岳
   

   沢沿いに咲くソバナ

   
 この崩落した沢の草むらにはヨツバヒヨドリやトリアシショウマ
    クサボタン
       

  
 オオバミゾホウズキが咲き乱れる岩場の美味しい水
     


   
  東天井岳のお花畑にはシナノキンバイ、キンポウゲなど

     

   ハクサンイチゲ
    
      

  チングルマ

    
  今年のコマクサは見ごろが終っていた・・とほほ
  6月にこなければいけなかったという。
      

    
    


   
 もう、イワギキョウもが咲いていた
    

 ミヤマミミナグサ

   
  岩の隙間に沢山のイワツメクサ
     

   

 

  
  「今年はシャクナゲのあたり年だよ」と大天井ヒュッテの支配人氏
 そのとおり、ハイマツの中に見ごろのハクサンシャクナゲがいっぱいだった。

 つづきは、また明日にします






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7月16日(土) 花と蝶!?

2016年07月16日 | 庭の花
 朝の涼しいうちに畑の草取りをした。
 時々飛んでくる虫たち・・蜂や蝶、トンボにも目が行く

    

  

    

      

     


 

   
 この花は食用のゴボウの花 アザミなどと同じキク科の仲間。
 アブラムシが沢山着いたので処分しようと思っていた。
 蟻が上がってきていつの間にかすっかりきれいになった。

 その花が2週間ほど前からこんな花になった。アザミに似ている・・
  

     
 
 野原のアザミにはよく蝶が止まっているので、この花にも蝶が来ないかなあと、待ってみたが・・・今日は来なかった。

  
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7月16日(土)夕焼けwalking

2016年07月16日 | ウオーキング

  18時20分、仲間が来て歩き始めた。涼しい南風が気持よい。
  頭の上の空には半月
     

    
 ↑東山 鉢伏山~高ボッチの山頂部は雲の中
 ↓南の空、南アルプスに雲が張り付いている
   

   
  ↑ 西山 常念山脈の上空
  ↓ 天頂の雲
   
  
    
↑東の美ヶ原の空に面白い雲が・・そしてうすい茜色に
   
  
 今夜の夕焼けもここまで
  


 今夜の歩数;4361歩、速歩8分、消費カロリー125㎉
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7月14日(木)雷雨の後で

2016年07月14日 | 庭の花
   
 ボランティア先の病院の屋上から今日もアルプスを見る
 
  屋上に咲く花



 急に玄関ホールが薄暗くなった。外に出てみると黒い雲が広がっていった。
 昼頃と午後2時頃に激しい雷雨があった。

 帰宅後、庭の花はまだ濡れていた

   
     

   

      

   

     

      

   

      




ギボウシの花
      

   

 藤棚と藤の鞘
      

  
   
   ヤブカンゾウ
      

     

   
 雨粒のついたトマト
     

    
  
 

 
  
 18時半~19時、夕方のwalking、期待した夕焼けはこの程度だった。 
     
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7月12日(火)八ヶ岳;高見石~白駒池

2016年07月13日 | 山歩き
 
 木曜日からしばらくお天気が悪いという予報。
 先日、八ヶ岳の麦草峠を車で越えた時に白駒池や麦草ヒュッテをみて、また歩いてみたいなと思った。
そこで、好天のこの日友達を誘い出かけた。

  
 白駒池の登山道を10分ほど進み、池に行くのは後にして高見石に向かった。
  
 木漏れ日が苔に当って
  
パンフレットによると、日本には1,800種類、その内八ヶ岳には485種類のコケ・苔が確認されているという。
   
  ↑セイタカスギコケとコセイタカスギコケの区別は難しい・・ 
  ↓この苔の名前???

    


  

  
      

 

          

 1時間ほど登り高見石2,249mに到着。
 昼食後、累々と大岩が積み重なった小山に恐る恐るよじ登った。
 
 白駒池を見下ろして・・ 
 標高2,000m以上にある高山湖では国内最大という。しばらく眺めてみよう
   

        

    

       

 そこからみた高見石小屋
   

   
 ↑奥に3日前に登った蓼科山の山頂部が見える

 白駒池周辺は日本3大原生林の一つに数えられるという(コメツガ、シラビソ、トウヒ、ダケカンバ)


 撮影後、白駒池に向けて下った。
登山道も大きな岩がじゃまをしていて歩きにくい。
     

     
      
 日当たりのいい場所にはゴゼンタチバナ
    

     
 
    

       
     

  

     


 

     

    


湖畔に下ってきた

 

   

     

  

     
     


湖畔に花をつけたコバイケイソウをみつけた。
 しかし、こんな花を見たのは初めてだった。家に帰って調べたところ
この花は「バイケイソウ」と判った。大写しすると美しい魅力的な花だった。






  

  

 
  水辺にはシャクナゲの花が残っていた 
      

   


 ゆっくりと高見石に登り、白駒池を眺め、撮った。
 苔を観賞するのには雨や霧で湿ったほうがよかったが、それはまたの機会にしたい。

 



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7月13日(水)梅雨終盤か

2016年07月13日 | 庭の花
 三日間晴れたが、今日は雨、海の日の三連休まで曇りか雨の予報。
それで梅雨明けとなるだろうか。

 夕方のwalkingは涼しい風が吹いて気持ちよかった。
    
 ↑東山方面

 ↓西山方面  夕焼け雲を期待したが、茜色にはならなかった。
     


 夏の花のノウゼンカズラが数日前から咲きはじめた。
   

    

       

    
  ↑ ギボウシや水引草の花穂がどんどん伸び、下から花を開いていく
  ↓ ヤブランも庭のあちこちにかってに花をつけている

  
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7月10日(日) 蓼科山 2530,3m

2016年07月10日 | 山歩き
  
7月11日19時 長和町からみた蓼科山



7月24日に予定されている上田市民対象の募集登山の下見だった。
 5:30松本を出た。朝方まで雨が降っており庭はぬれていた。

  
 6:15 丸子からの浅間山
    武石からみた蓼科山は雲の中
  

 
 6:30 武石自治センターに7名が集合し、車3台に分乗し出発した。

    下山口すずらん峠に車を1台置き、大河原峠に上がった。

 ここから見た浅間山は雲から頭を少しだけ出していた
    

   
 
本番では大河原峠9:10に登り始め~~~すずらん峠14:30に下山という計画

  
 
    
 
 8:00 大河原ヒュッテの前から登山。急な登りが約1時間続いた

   

  

 その後は登山道はなだらかになり、湿原や縞枯れ現象の森も見られた。 このあたりは面白い雰囲気がたのしめる場所だ。

  

  

  

   

   

 9:23~9;48 将軍平で休憩 
   

        

  
  ここから30分ほどの岩だらけの急坂に汗する

 10:10~11:00 頂上到着、奥社の脇で50分昼食休憩

   

   

  

  ここは360度の展望が楽しめる山。今日は雲が次々にわいてきて穂高連峰もチラ見しかできなかった。
  本番はここで自由時間をゆっくり取る予定。そのときはどうか

    
  岩の隙間にわずかな花たち、ツマトリソウやコケモモ
   

   

  

   

   

  
 奥社で写真を撮り、さあ下りましょう

11:00 下山道も岩の固まりで不安定で足元が悪い・・ 
   


 
 南八ヶ岳~南アルプスの北部が見渡せる
  

   
足元は悪いが、大きな樹木が作ってくれる日影が嬉しい

 

 
 4等三角点があるこのあたりは休憩場所にできるかしら
 ここまでは急な坂の途中で休憩場所を確保するのは難しい。

 

13;15 すずらん峠に下山
   3人は大河原に駐車している2台の車を持ちに向かってくれた。

 登りに2時間、下山も約2時間で歩いたが 本番では50人の本隊なので登りも下りも3時間以上必要だろう。
 登山道で休憩をどこにするかなど・・・、明日の例会で話し合う。
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7月9日(土)雨上がりのwalking

2016年07月09日 | ウオーキング
 16時頃雨があがり、陽がさし東山に霧が張っている。
 17時、虹を期待して歩き始めたが、残念ながら虹はできなかった。
 



   

 今日はこんなお駄賃があった・・それは鴨の親子さん

  

   

  

  

  

  
 親鴨が3羽と少し大きくなった子鴨が6羽か7羽いるようだが・・この写真だけでは判りませんね。
今日は稲が疎らなところに遊んでいてくれたので撮ることができた。




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7月8日(金)曇;小海町「安野 光雅の世界」展へ

2016年07月09日 | 信州
 この催しを知ったのは、1週間前に民放のテレビでだった。

 朝、hiroさんが約束どおりに迎えに来てくれた。
 hiroさんの車には既に目的地までのルートをナビに入力済み。
 9:00 今日はナビどおりにいこうネと、松本を出発!


 三才山峠を越え、武石・腰越信号を右折。
 ここは毎週1回、私がボランティアで通っている同じ道をナビが誘導している

 長和町・依田窪病院入口の信号を左折し、笠取峠を越える

  
 佐久市からみた浅間山

   
  南牧村・国道141号を進み、松原湖入口で右折
   

  
 高原美術館に近くなると、左手に八ヶ岳が・・。
 いつもは諏訪側からみる風景を裏側から見ているので判りにくかった。
 快晴の日には、下のように見えるという
 主峰赤岳が左奥に覗き~~北八ツの天狗岳まで見えているんだ。
    

 11時近く、目的地に到着。
  
 この美術館は20年前の建築、日本を代表する建築家である安藤 忠雄氏の作品でもある。
 実は今回の安野氏の作品観賞ももちろんだが、この安藤氏の建築を見るのも目的だったのだ。
   



 作品の撮影はNO!なので、主に建物だけちょこっと撮らせてもらった。

    

    
 1階の展示場でまず、安野光雅氏についてビデオ学習。安藤忠雄氏に関係した資料を探したがなかった・・
 地階の展示場には安曇野のスケッチ集。
 この本と絵本3冊は私も持っているものだった
   

  
 受付で購入した本「野の花と小人たち」の表紙と中の2つの作品を・・
   

   


 観賞後、記念品の買物と付属のレストランで昼食を摂った。
 帰り道は八ヶ岳を茅野へ越えた。
 天狗岳と茶臼山間を超える麦草峠を越え、北八ッ岳を横断する〝メルヘン街道”
 いつごろこんな名前が付いたんろう・・
 昭和40年代後半にこの自動車道が造られ、あの静けさはなくなってしまった。

 
   
 
    
  
  
 ↑白駒の池の入口とその近くに麦草峠のヒュッテ↓

 北八ッは 50年前、独身の頃には夜勤明けや短い休日には一人でよく歩いた。
 雨の日は特に静かでよかった。双子池の小屋は私の定宿だった。
  
 
途中の日向木場展望台から
  
 針葉樹林の向こうに南八ヶ岳
 高曇りの一日であったがこの展望台からは
 南アルプス~中央アルプス~北アルプスまで望むことができた。
   

   


   
足元にはわずかな山の花たちを見つけた
   
  ハクサンフウロにアヤメ
   
   
 これはキンロバイかな
   

 その後茅野に下り、高速道に乗り、松本へ、そしてhiroさんは松川へ
 総距離250km。hiroさん、長い道のりでした。
 心身ともお疲れさま~ ありがとうございました。



 








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7月9日(土)今朝の収穫

2016年07月09日 | 庭の花
 朝8時、気温20℃ 雨が小やみになったので、畑に出てみた。
 ナスなど採りごろの野菜があった。
 
 キュウリは毎日2~3本づつ収穫していたが、葉の影に大きくなりすぎていたものが1本。ナスは3種類、みどりナスも丁度いい出来具合。どんな調理にしようかな・・。

   
 梅は落ちなくなった。これで今年の梅仕事も終った。
 完熟梅を毎日2週間にわたって拾い、”さ・し・す”の合わせ酢に入れていたら瓶4つになってしまった。
 溢れそうな汁は梅酢として他の瓶に移して冷蔵庫に。酢飯やいろんなドレッシングにしている。
 昨年に引き続き、傷ついた梅を味噌、砂糖で煮た「梅味噌」も沢山できて、ボランティア仲間に差し上げた。大好評


 今日は一日中雨ふりの予報
 山岳会の蓼科山・下見山行は明日に延期された。

 昨日は佐久の小海町町制施行60周年記念展覧会「安野光雅の世界」を観に行ってきた。hiroさんと遠出のドライブも愉しんだ。
 この後に書きましょう。 




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