この風景の奥には真っ白になった3000m峰乗鞍岳が見えるはずが・・・。
手前は満杯になった駐車場。先週の水曜日が祝日でこの病院も休診日だった。その余波がきて、600台収容できるという駐車場は、10時~12時ころまでこんな状態だった。
この風景の奥には真っ白になった3000m峰乗鞍岳が見えるはずが・・・。
手前は満杯になった駐車場。先週の水曜日が祝日でこの病院も休診日だった。その余波がきて、600台収容できるという駐車場は、10時~12時ころまでこんな状態だった。
今日は朝から気温が高かった。街も山もぼーっと霞がかかっている。
ボランティアで来ている信大病院外来棟屋上からの常念岳。山の雪は日曜日の朝に比べて少し減ってしまったようである。 明日は12月下旬の陽気になるという予報だから、また白くなるだろう。
ついでの記事です。
下の漬物の写真の上に少しだけ写っている絵は水彩画です。
随分昔に同僚の兄上である画家のⅠ.M氏の作品、伊那谷でかいた「秋の仙丈ヶ岳」が気に入って譲ってもらいました。 額のガラスカバーが邪魔して上手く撮れません・・・。
仙丈ヶ岳は私の思い入れのある山なのです。
IKUKOさんからカブの漬け方について質問をいただきましたので、ここに書いてみます。
この写真は昨夜、お勝手で漬け込み、その桶をヨイショよいしょと脇の玄関に押していってこんな風に重ねて置いた状態です。なんか崩れそうな不安定な状態ですが・・・今朝もこのままでしたから3日間このままで置きます。玄関に置いたのは“暖房のない寒い所に”ということです。
一番下の桶には、蕪が20kgと塩1kg。真ん中の小さめ桶には小形の蕪10kgと塩500g。その上のバケツには15ℓの水と砂糖の袋3つ(3kg)
それでは・・・一番下の桶には何kgの重石がかかっているでしょうか?考えて見てください。
その左側の小さな桶は、キクイモの味噌漬けです(キクイモをいただいたので、初めて漬けてみました)
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それでは母が残していってくれた大切な本「中信地方の漬物:わが家のあれこれ」 を、そのまま書き写します。中信農協生活指導員連絡会編ですが、発刊日などは記されていませんが、随分前から使っていたようです。
<カブの酢漬け>木曾
材料
カブ・・・・10kg
塩・・・・・・500g
酢・・・・・8合~1升
砂糖(ザラメ)・・・1kg~1.5kg
作り方
① カブに塩を入れて、重石(20kg)をして漬ける。(早く水を上げる) 3日位で水が上がるので、その水は捨てる。
② 酢とザラメは煮立てて冷まし、水切りしたカブに入れて、軽い重石をして漬ける。
* 1週間~10日位で食べられる。
その次のページに四賀村の「カブの甘酢漬け」が載っています。材料はカブ、塩、砂糖、酢でその割合はほとんど同じです。カブを小さいものはそのまま、大きいものは一口大に切ってつけると・・なっています。
写真は、葉っぱと蕪を切離し、水道で洗っているところ。葉っぱは「すんき漬け」にする。すんきの種は妹が届けてくれた。おいしいすんきが種になるが、その他はいっさい使わないので、安上がりな漬物だ。
蕪は甘酢漬けにする。午後、不足している材料・砂糖(ザラメ)塩、酢などを買い足しに行ってきた。
19時からBS1でサッカー対シリア戦をチラチラみながら、まず、すんき漬けから取りかかった。サッカーが終ると、韓流ドラマ・トンイがある・・。
この調子だと夜中までかかりそうなので、ブログ更新を先にしようとおもい・・・・
更新は30分で終わった。 さて漬物作業に戻ります・・・
今朝は冷え込みました。
ウオーキングに行こうと玄関をでたら、美ヶ原から日が出る寸前で山の端が赤くなり、対面の西山は雪がかぶり始めた山がモルゲンローロだ。よし、歩くのは後にして少し高いところに行って常念山脈を撮ろう!と車に乗った。しかし、エンジンをかけても窓の霜が融けない・・・。そうこうしているうちに西山の赤みが消えてしまった。