『一口馬主好配合馬ピックアップ(2018)』で栗山求が推奨したレッドベルジュール(牡2歳)が土曜京都11Rのデイリー杯2歳S(G2・芝1600m)を勝ちました。
★東京サラブレッドクラブ
父ディープインパクト
母レッドファンタジア(母の父Unbridled's Song)
牡 募集価格:7000万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105638/
フェアリーS(G3)3着馬レッドベルローズの全弟。父ディープインパクトはUnbridled's Songと相性が良く、母方にこの血を持つ同産駒は出走13頭中11頭が勝ち上がり、ダノンプラチナは朝日杯フューチュリティS(G1)を制して2歳牡馬チャンピオンとなりました。Unbridled Songの全妹アジアンミーティアもディープインパクトと相性が良く、新潟大賞典(G3)を勝ったダコール、その4分の3同血でキーンランドC(G3)、函館2歳S(G3)を勝ったブランボヌールが出現しています。3代母 Phone Chatter は米2歳牝馬チャンピオンに選ばれた名牝で、母レッドファンタジアはインランジェリー(米G1スピンスターSなど重賞3勝)の4分の3妹。きわめて質の高いファミリーでこの先の発展が見込めます。いかにも切れるタイプのディープインパクト産駒。仕上がりも早そうです。距離は1600~2000mがベスト。馬体や歩様もいいので姉以上の活躍が期待できます。(栗山)
『一口馬主好配合馬ピックアップ(2018)』で栗山求が推奨したグランデマーレ(牡2歳)が日曜京都5Rの新馬戦(芝1800m)を勝ち上がりました。
★キャロットクラブ
父ロードカナロア
母グランデアモーレ(ネオユニヴァース)
牡 募集価格:4400万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105097/
母グランデアモーレは現役時代に4勝を挙げて準OPまで出世しました。ネオユニヴァース産駒にしてはスピードがあり、マイル以下を得意とした馬です。その初子が本馬。「ロードカナロア×ネオユニヴァース」は現時点で3頭中2頭が勝ち上がり、残る1頭も新馬戦で4着ですからいずれ勝ち上がれそうです。ネオユニヴァースの母ポインテッドパスはHyperion5・7×4で、Hyperionの強い血はロードカナロアと合うのでこの組み合わせは悪くないでしょう。母の「ネオユニヴァース×クロフネ」はNHKマイルC(G1)の覇者で安田記念(G1)でも2着となったアエロリットの逆配合で、クロフネの父 Deputy Ministerはロードカナロアと相性良好。マイル前後で手堅く走ってくるタイプでしょう。(栗山)
『望田潤のPOG好配合馬リスト(2019)』で望田潤が推奨したシルヴェリオ(牡2歳)が土曜京都4Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。
シルヴェリオ(牡・父ハーツクライ・母シルヴァースカヤ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105350/
シルバーステート、ヘンリーバローズ、ヴィルジニアなどの下で、シックスセンスのイトコ。母シルヴァースカヤはロワイヨモン賞(仏G3・芝2400m)などに勝った。いわゆるハーツクライ産駒の走るパターンではないが、母は優秀な繁殖だし、母系にSilver Hawkが入るのはグレイルと同じ。タイムフライヤーやシャドウディーヴァなどもそうだが、母系のRoberto的なパワーが表現されたハーツ産駒の早期活躍が最近は目立つ。(望田)
土曜東京7R1000万下 ルナステラ(一口・望田&栗山、ディープ・望田&栗山)
日曜京都11Rエリザベス女王杯3着 ラヴズオンリーユー(ディープ・望田&栗山)
★東京サラブレッドクラブ
父ディープインパクト
母レッドファンタジア(母の父Unbridled's Song)
牡 募集価格:7000万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105638/
フェアリーS(G3)3着馬レッドベルローズの全弟。父ディープインパクトはUnbridled's Songと相性が良く、母方にこの血を持つ同産駒は出走13頭中11頭が勝ち上がり、ダノンプラチナは朝日杯フューチュリティS(G1)を制して2歳牡馬チャンピオンとなりました。Unbridled Songの全妹アジアンミーティアもディープインパクトと相性が良く、新潟大賞典(G3)を勝ったダコール、その4分の3同血でキーンランドC(G3)、函館2歳S(G3)を勝ったブランボヌールが出現しています。3代母 Phone Chatter は米2歳牝馬チャンピオンに選ばれた名牝で、母レッドファンタジアはインランジェリー(米G1スピンスターSなど重賞3勝)の4分の3妹。きわめて質の高いファミリーでこの先の発展が見込めます。いかにも切れるタイプのディープインパクト産駒。仕上がりも早そうです。距離は1600~2000mがベスト。馬体や歩様もいいので姉以上の活躍が期待できます。(栗山)
『一口馬主好配合馬ピックアップ(2018)』で栗山求が推奨したグランデマーレ(牡2歳)が日曜京都5Rの新馬戦(芝1800m)を勝ち上がりました。
★キャロットクラブ
父ロードカナロア
母グランデアモーレ(ネオユニヴァース)
牡 募集価格:4400万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105097/
母グランデアモーレは現役時代に4勝を挙げて準OPまで出世しました。ネオユニヴァース産駒にしてはスピードがあり、マイル以下を得意とした馬です。その初子が本馬。「ロードカナロア×ネオユニヴァース」は現時点で3頭中2頭が勝ち上がり、残る1頭も新馬戦で4着ですからいずれ勝ち上がれそうです。ネオユニヴァースの母ポインテッドパスはHyperion5・7×4で、Hyperionの強い血はロードカナロアと合うのでこの組み合わせは悪くないでしょう。母の「ネオユニヴァース×クロフネ」はNHKマイルC(G1)の覇者で安田記念(G1)でも2着となったアエロリットの逆配合で、クロフネの父 Deputy Ministerはロードカナロアと相性良好。マイル前後で手堅く走ってくるタイプでしょう。(栗山)
『望田潤のPOG好配合馬リスト(2019)』で望田潤が推奨したシルヴェリオ(牡2歳)が土曜京都4Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。
シルヴェリオ(牡・父ハーツクライ・母シルヴァースカヤ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105350/
シルバーステート、ヘンリーバローズ、ヴィルジニアなどの下で、シックスセンスのイトコ。母シルヴァースカヤはロワイヨモン賞(仏G3・芝2400m)などに勝った。いわゆるハーツクライ産駒の走るパターンではないが、母は優秀な繁殖だし、母系にSilver Hawkが入るのはグレイルと同じ。タイムフライヤーやシャドウディーヴァなどもそうだが、母系のRoberto的なパワーが表現されたハーツ産駒の早期活躍が最近は目立つ。(望田)
土曜東京7R1000万下 ルナステラ(一口・望田&栗山、ディープ・望田&栗山)
日曜京都11Rエリザベス女王杯3着 ラヴズオンリーユー(ディープ・望田&栗山)
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何度か書いているように、2歳はディープインパクト×Unbridled's Song(アジアンミーティア)の超当たり年で、JRAに6頭が出走し5頭が勝ち馬(オール新馬勝ち)、今週の東スポ杯にはコントレイルが出てきます
キズナやリアルインパクトなども含めた「ディープインパクト系種牡馬×Unbridled's Song持ち牝馬」の配合も絶好調で、以下のように2歳は8頭出走で7頭が勝ち馬(重賞勝ち馬が3頭,オープン勝ち馬が1頭)で計[11-2-1-2]です今んとこ