京都6は◎ヒラボクミライ
ヒラボクキングやヒラボクレジェンドの下で、Ribotクロスの力馬っぽさ十分な中距離馬、同じマンハッタンカフェ×Rahyのメイショウクオリアとまあまあ似たタイプで、時計かかる芝&ダートの兼用とみているのでこの初ダは手を出してみたい
京都7は◎アドナルシー
ここまで勝ち上がったアンライバルド産駒5頭は、トウショウドラフタもバルダッサーレもモウカッテルもハートイズハートもいずれもマイル近辺で活躍
アンライバルドは典型的な中距離血統ですから多分に気性的なものもあるのでしょうが、曲がりなりにもレッドアヴァンセを封じた京都内マイルで見直してみたい
白川は▲ヤマカツライデンの緩めない逃げなら上がりはかかるとみて◎ビップレボルシオン
持続力だけで追い込んでるような馬で、芝2000m以上でゴール前が12秒以上かかったときは⑥②①④③③②①④④⑥②④、2400mでは③②④、上がりがかかっても甘いことは甘いんですが圏内まではきます(まあ3人気の馬で「圏内までは」と言われてもねえ…)
ここ2年の都大路Sは、エイシンヒカリ(Sir Gaylord≒Secretariat6×4)、グランデッツァ(母母父父Habitat)、ディサイファ(Sir Ivor5×6)と、Habitat~Sir Gaylordの“下る力”が明らかに優勢
今年はディープ×Gone WestでSir Gaylord≒Secretariat6×5で京都外[2-1-1-0](3着は京都新聞杯)の◎ガリバルディと、ディープ×Storm CatでSir Gaylord≒Secretariat6×4で京都外[2-0-0-0]の○ラングレーからひねりようがない…
「No.1予想」では京王杯SCを、「馬券総合倶楽部」では京王杯SCと東京6Rを予想していますので、今週もよろしくお願いします