〔パース交通事情2〕
ロッキンハムから一路パースに戻りました。
行きはハイウェー1号線から海岸線に出て行きましたが、帰りはもう一つ内陸を走る、フリーウェー2号線を使いました。
このハイウェーとフリーウェーの区別がつくまで、ちょっと時間がかかります。
日本と違って有料の高速道路などは一つもありませんが、交差点が高架になっていて、ノンストップで走れるのがフリーウェーです。
ハイウェーはバイパスに近いのですが、ロータリーのある十字路(ラウンドアバウト)が時々出てきます。ここでは減速して、右からの車がないかを見なければなりません。あくまでも右側の車が優先です。
それと街中の信号のある交差点にはほとんど、右折車専用の信号があります。
たとえ対向車がこなくても、右折信号が赤だと右折できません。
直進用が3個、右折用が3個、2列になって計6個の信号がありますので、右折が安全にできますね。
右からくる車がいないと、信号が赤でも左折できるマークの付いた交差点も多かったです。
慣れると便利なシステムも、分からないとマゴマゴしてしまいますね
郊外の道路はほとんど渋滞などありませんから、30KM以上離れたパースの街にもあっという間に帰り着きました。
〔ショッピングセンター〕
まだまだ足りないものがあったので、家の近くにある大型ショッピングセンターに寄りました。
横浜のわが町にある、4階建てのダ○エーやイトーヨー○ドーを平屋にしたような広さです。
方向音痴の主人は、あまりにも広すぎて、入った場所さえも分からなくなると言います。
専門店からレストラン、大型スーパーまですべてがあって、ここに来れば何でも揃います
入り口近くにあった文房具
屋さんの店頭で「ワイルド
フラワー」のカレンダーを
見つけました。
表紙のピンクエバーラステ
ィング(デイジーの一種)が
パッと目に入ったのです。
早速買いました。9.99A$。
10A$払いましたがおつり
が出ません。ん~
これは日本で言えば999円99銭みたいな金額で、コインがないんだとか---
何でこんな表示をするのぉ~
エバーラスティングは
その名のとおり「永久花」
で、砂漠の乾燥した大地に
群生するキク科の植物です。
ピンクの他に黄色もあるそ
うで、私が見たのは黄色い
絨毯でしたよ。
セプテンバー(9月)の写真
は黒い目の赤い花---
林の中でこの花に出会ったら
「ギョ」としそうですね
お花の名前は「Sturt Desert pea」と書かれています。なんて読むのでしょうか?
食料品を買うためにスーパーに入りました。
全豪に広がるスーパーマーケットの大手「コールズ」です。
ちなみに昨日Mさんに案内されたのは、西オーストラリアで一番のスーパー「ウールワース」でした。どちらも品揃えは申し分ありません
この日の夜も主人が、前の日に買った鶏肉でメーン料理を作ると言っていました。
私はさっぱりした物が食べたかったので、副食は春雨の酢の物を作ろうと思い、アジアンフードの並ぶ棚を覗いて、緑豆の春雨を取り出しました。
お醤油などもこの棚にあります。
そこへ中年のご婦人が「ライスペーパーはどれか?」と声をかけてきたのです。
「あの生春巻の皮の事?」って聞き返したくても,相手には通じません。
春巻って英語で何と言うの?
主人が電子翻訳辞書を出した
とたん「オオ~、ジャパニー
ズ」と言って握手を求めてき
たのです、
何でも末の娘さんが大阪に
ホームステイで行った事が
あるとか---
あちらから見れば、日本人も中国人も韓国人も同じに見えるでしょうに、こんな10cmちょっとの機器を持ってるだけで日本人だと分かるなんて、恐るべし
7ヶ国語の翻訳ができるお助けマンですが---でも「春巻」は出てこなかったけどね。
ライスペーパーはすぐに見つかって、ご婦人も喜んいました。
ロッキンハムから一路パースに戻りました。
行きはハイウェー1号線から海岸線に出て行きましたが、帰りはもう一つ内陸を走る、フリーウェー2号線を使いました。
このハイウェーとフリーウェーの区別がつくまで、ちょっと時間がかかります。
日本と違って有料の高速道路などは一つもありませんが、交差点が高架になっていて、ノンストップで走れるのがフリーウェーです。
ハイウェーはバイパスに近いのですが、ロータリーのある十字路(ラウンドアバウト)が時々出てきます。ここでは減速して、右からの車がないかを見なければなりません。あくまでも右側の車が優先です。
それと街中の信号のある交差点にはほとんど、右折車専用の信号があります。
たとえ対向車がこなくても、右折信号が赤だと右折できません。
直進用が3個、右折用が3個、2列になって計6個の信号がありますので、右折が安全にできますね。
右からくる車がいないと、信号が赤でも左折できるマークの付いた交差点も多かったです。
慣れると便利なシステムも、分からないとマゴマゴしてしまいますね
郊外の道路はほとんど渋滞などありませんから、30KM以上離れたパースの街にもあっという間に帰り着きました。
〔ショッピングセンター〕
まだまだ足りないものがあったので、家の近くにある大型ショッピングセンターに寄りました。
横浜のわが町にある、4階建てのダ○エーやイトーヨー○ドーを平屋にしたような広さです。
方向音痴の主人は、あまりにも広すぎて、入った場所さえも分からなくなると言います。
専門店からレストラン、大型スーパーまですべてがあって、ここに来れば何でも揃います
入り口近くにあった文房具
屋さんの店頭で「ワイルド
フラワー」のカレンダーを
見つけました。
表紙のピンクエバーラステ
ィング(デイジーの一種)が
パッと目に入ったのです。
早速買いました。9.99A$。
10A$払いましたがおつり
が出ません。ん~
これは日本で言えば999円99銭みたいな金額で、コインがないんだとか---
何でこんな表示をするのぉ~
エバーラスティングは
その名のとおり「永久花」
で、砂漠の乾燥した大地に
群生するキク科の植物です。
ピンクの他に黄色もあるそ
うで、私が見たのは黄色い
絨毯でしたよ。
セプテンバー(9月)の写真
は黒い目の赤い花---
林の中でこの花に出会ったら
「ギョ」としそうですね
お花の名前は「Sturt Desert pea」と書かれています。なんて読むのでしょうか?
食料品を買うためにスーパーに入りました。
全豪に広がるスーパーマーケットの大手「コールズ」です。
ちなみに昨日Mさんに案内されたのは、西オーストラリアで一番のスーパー「ウールワース」でした。どちらも品揃えは申し分ありません
この日の夜も主人が、前の日に買った鶏肉でメーン料理を作ると言っていました。
私はさっぱりした物が食べたかったので、副食は春雨の酢の物を作ろうと思い、アジアンフードの並ぶ棚を覗いて、緑豆の春雨を取り出しました。
お醤油などもこの棚にあります。
そこへ中年のご婦人が「ライスペーパーはどれか?」と声をかけてきたのです。
「あの生春巻の皮の事?」って聞き返したくても,相手には通じません。
春巻って英語で何と言うの?
主人が電子翻訳辞書を出した
とたん「オオ~、ジャパニー
ズ」と言って握手を求めてき
たのです、
何でも末の娘さんが大阪に
ホームステイで行った事が
あるとか---
あちらから見れば、日本人も中国人も韓国人も同じに見えるでしょうに、こんな10cmちょっとの機器を持ってるだけで日本人だと分かるなんて、恐るべし
7ヶ国語の翻訳ができるお助けマンですが---でも「春巻」は出てこなかったけどね。
ライスペーパーはすぐに見つかって、ご婦人も喜んいました。
昨夜早く寝たせいか、すっきり目覚めました。
ここ数日、寝不足の毎日、ほほがげっそり・・・
お祝いに友人が来てくれたりで、なんとなく忙しくしていました。
ブログ、楽しく読んでいます。諸々参考になりますね。私は英語が全く駄目!、主人は何とかカタコト!
是非一度、バースの別宅にお邪魔したいものです。
新米ママが栞凛チャンの日記を書いてるんですが、
動画が入ってるんです。それがなんとも可愛らしくって朝一番に見ています。
来週は、顔を見に行こうかな
登山なんてすご~い、そして家庭菜園、キッチンnaoママの賄い、ご両親の介護
何事にも頑張って
まだいます。なんたって、優しい嫁なので居心地がよろしいようで。
またゆっくりお邪魔します。
ここの所、お忙しそうですね~
私も仕事の週で、落ち着かない日々でした。
プールも始まったし、紅葉登山も計画しなければと---
主人もこの一週間はご近所の仕事をやっていたので、三度三度の食事の支度に追われていました。スーパーの買い物も山のようです。
今英語教室を探しています。良いのがあったと思ったら、プールの日だったりで、中々決まりません。英語は度胸よ
お宅のご主人は少々できるとの事、是非お二人でパースにいらっして下さいね。
通訳を---なんて言われたらとても無理ですが、街のご案内ならできるかも知れません。
私の今までのブログを読んでくださったとの事、ありがとうございます
8月5日にUPした件は本当にアタマにきましたよ~~~何事も自分の意見をキチンと持っていないと、夫婦と言えども「アリャ~」ということありますよね。今回のパース行きは、私の意思で実行できたと思っています。
ご主人のご実家は近いのですか?
お姑さんが訪れるなんて、ホントミサさん、良いお嫁さんやっているんですね~~~
感謝してます。
2分の所にお姑様がいらっしゃるんですか~
それは隠れようもないですね。
81歳でお元気なんて羨ましいです。我が母も81歳ですが、70を過ぎた頃から家に閉じこもるようになり、骨粗しょう症で入退院の繰り返し、もう車椅子です
私は母のようになるまいと、せっせと足腰を鍛え、山登りに精を出しているしだいです。
ジュンが生きていた頃は、夫婦で海外に行ったり、山に行ったりする時は、実家に預けて行ったものです。父も元気で、散歩が大好き!そんなおじいちゃんをジュンも大好きで---でももうジュンもいないし、父も施設です。
ミサさんもこれから色々な事があると思います。でも自分の時間は大切にして下さいね。