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夜のニュースで、浅草の「羽子板市」が紹介されていましたが、それを見ていた主人、「明日は仕事が早く終わるので、夕方から出かけてみよう」と呟きました。
即実行するのが我が家流
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18日に行ってきました。
上の写真は、ご存知!浅草雷門の大提灯です。
ウィーク・ディーのちょっと風の冷たい夜だったので、思ったより人手は少な目でしたが、それでもいつものように賑わいを見せている仲見世通りの模様を、サムネイル・マウスオンでご覧下さい。
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羽子板市が立つようになったのは文化文政の頃(1800年代)で、江戸後期の歌舞伎の興隆と共に発展してきたそうです。
師走の市に、女たちはひいきの役者の当たり狂言の羽子板を買い求めたとか・・・
近年はその年に話題となった題材の羽子板がニュースで紹介されたりしていますが、やはり圧倒的に多いのが歌舞伎役者の押絵です。
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女の子がいれば是非買いたいところですが、我が家は子供も孫も男の子で・・・
冷やかし専門でした。
高額の羽子板が売れると、買い主の名前を読み上げシャンシャンシャンと手拍子と掛け声が響きます。
粋でイナセな江戸の風物詩ですね
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日テレのテレビ取材も入っていました。
こちらは浅草寺の本堂にあった「ジャンボ羽子板」です。
一体何キロあるのでしょうね?
浅草寺の周りは「羽子板市」でいつも以上に賑わっていましたが、ライトアップされた五重塔が見渡せる本堂からの眺めは、「市」の喧騒がうそのような静寂すら感じられる世界でした。
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2枚の写真をマウスオンでご覧下さい。
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この浅草寺の「羽子板市」は12月の17日、18日、19日の三日間催されました。
年の瀬の江戸の風物詩・・・
去年は深川の富岡八幡宮の酉の市にでかけましたが、なかなか良いものですね。
帰りには浅草の居酒屋さんで、主人と2人の「忘年会」
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焼き鳥にお刺身にイカのぽっぽ焼きなど等・・・日本酒が進みました。
家では中々話さないような「これからの夢と展望」みたいな話も主人の口から飛び出しますので、時々はこのような機会を持つべきなのかも知れませんね
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江戸の情緒を楽しめますね。
どうも、
江戸っ子
とか、
お江戸、
とかの言葉に弱いわたし!!
気になりますね!!
お父様と面会謝絶になったようですが、、
辛いお気持ちよくわかります・・
わたしの場合なら、
明るく振舞えるか、、、自信ありません。
早くお元気になられるのを、
お祈りしています。
にぎにぎしい羽子板市
お客との駆け引きがいかにも江戸っ子を思わせますね。
やりとりを見ているだけでも退屈しませんね。
浮かび上がった五重塔がきれい!
ノロウィルス こんなこと初めてですね。
手洗いとうがいと注意 これくらいしか予防の方法がないそうですが、流行が早く通り過ぎて欲しいです。
楽しく記事拝見しました
二人での忘年会を浅草で
最近の浅草寺は昔の賑わいを取り戻し
お墓参りの度寄りますが、裏通りも綺麗にお店も増えて
益々楽しめるようになりましたネ
お父様の風邪、早く良くなられますように・・・
こういう市がにぎわう世の中になってほしいものです。
楽しいデートになったようですね。
ご主人と2人の忘年会とは、素敵!
一昨日両親のところに行ったのですが、やっと父と面会する事が出来、母の部屋に連れて行けました。
この2週間半、母も淋しがっていたので一安心です。
父の棟が風邪と称する「下痢と吐き気」の人々が続出しだして、17~8日が経っていました。
今年のお正月も、父の棟は面会謝絶で、我が家での新年会も父が参加できず
面会謝絶中も、必ず父の棟に寄って様子を聞いていましたが、幸い父自身は元気だったようでそれだけが救いでした。
来るお正月の元旦には我が家で全員集合の新年会ですが、このまま何事も無く、皆元気に揃う事が出来るよう祈る気持ちです。
michyさんもご両親さまと娘さんご一家のことで、粉骨砕身動き回っているようですが、お体お大切になさってくださいね。
去年の深川「富岡八幡」の酉の市をUPしたとき、とんちゃんのお宅がすぐそばと言うコメントを戴きましたね。
私は下町が好きで、友人も何人かいるので、年に何回かは江戸の情緒を味わいに出かけます。
同じように主人にとっても懐かしい思い出がある下町・・・
お不動様信仰のあった義母に連れられ、毎月28日に深川のお不動様に行き、そのまま浅草に出る事が多かったと、懐かしそうに話していました
ノロウイルス・・・父の入っている施設に患者が続出して、面会謝絶の日々でした。
父は元気でいたようなので、取りあえずは良かったと思っています。
今年もイヨイヨ残り少なくなってきましたね。
忘年会の合間に、大掃除に追われている私です。
浅草はyunさんにとっては第二の故郷のような街でしたね。
私が訪れる時はいつもたくさんの人出で賑わっていますが、以前に比べると客足は落ちたのでしょうか・・・?
ブログにはUPしませんでしたが、今年の6月、中欧旅行に行く前にも上野の美術館を見たあと、浅草に行き下町の友人と「今半」で昼食を楽しみました。
その時、裏通りも綺麗に整備された浅草を見て、外国からのお客さまがあったら是非ここに連れてこようと思いました。
主人は和食党なので、有名シェフの洋風レストランより「居酒屋」の方が断然好みなんですよ。
私たちもチラリとニュースを見て、そのまま調べもせずに翌日浅草に行ったのですが、現地に着くまで電車の中で「普通のイベントは日曜日が最終日なんだけど、本当に月曜日でも羽子板市は開催されているのかな?」と不安だったのですよ。
このような伝統的な行事は、曜日に関係なく、毎年12月の17、18、19日に開催されるもののようです。
年の瀬は何かと忙しいですが、風物詩は楽しんでいこうと思っています。