雨が多くて気温の高低差が激しい9月は自律神経が乱れ、血圧も安定せず・・・
そんな中でも色々な事がありました。
たくさんの方々とラインがつながり、雨の日はスマホのお勉強で忙しくて
殆どPCから離れていました。
趣味の会に通いながら、晴れれば夏野菜を片付け草取りして土を耕し、苗やタネ・肥料や堆肥を購入し
大根や葉物のタネをまき、そしてブロッコリーの苗を植えたりの畑作業で忙しかった9月です。
お彼岸の三連休の初日はご近所仲間と5人で「音楽と落語の会」を楽しみ、ランチ&お喋り
そして翌日の中日はお墓参りでした。
実家と我が家のお墓参りのハシゴ(9月23日)
この日の朝、息子が単身赴任している千葉から帰宅したようで・・・
午前中は私一人で、我が家から北に車で15分の実家の両親が眠るお寺に行きました。
そして午後から息子と南に車で20分の我が家のお墓参りに行きました
(北鎌倉の入り口にある我が家のお墓は休日に行くと、渋滞に巻き込まれがちです)
トップの彼岸花は我が家のお墓があるお寺の境内に咲いていたものです。
お寺の隣に建つ「熊野神社」では秋祭りが開催されていました。
ここは大船駅から「木曽義高 北条泰時公墓」の銘の石塔がある由緒あるお寺「常楽寺」~「熊野神社」
~「今泉観音」~鎌倉天園、又は六国見山に至るハイキングコースの一角でもあります。
高尾山の麓にある夫の実家のお墓まり(9月24日)
三連休の最後は義姉&義弟夫婦と私の6人が集まり、夫の実家のお墓参りです。
我が家から電車とバスを乗り継ぎ、2時間45分かかる「東京霊園」に
夫の両親と兄が眠るお墓があります。
義理の姉弟6人がにぎやかに集まって、墓石を磨き木の刈込&草取りをしてお掃除です。
「大勢で良いですね~」と近くに居合わせたご夫婦連れに声をかけられました
お参リ後「予報に反して晴れてきたので、このまま河口湖にドライブに行こう」と義弟が提案し
中央高速道路に入りましたが・・・
「宮ケ瀬湖」を望みながら・・・
三連休の最終日の正午過ぎは、上りの新宿方面が大渋滞
これでは帰りが真夜中になると、急遽相模湖インターで降りて「宮ケ瀬ダム」方面に向かいました。
赤い「虹の大橋」が見えました
あの橋を夫と良く車で渡った思い出があります。
長野や山梨方面に車で出向いた時、帰りの中央高速が渋滞することはしょっちゅうで
我が家は相模原インターで降りて、この道を通り厚木に出て帰宅することが多かった・・・
今では高尾から圏央道が茅ヶ崎まで繋がったから、もっと便利になったかしら?
モミジの葉先が色付いて、紅葉のシーズンが近い事を感じました。
急に寒くなって、我が家も足元に電気ストーブを点けたりしています。
今年の紅葉は早いのかしら
ふれあい館の駐車場に車を止め、外のデッキで遅い昼食を頂きました。
ここならどんなに大きな声で喋っても、人に迷惑はかけません
年に二回のお彼岸に顔を合わせるのが通例となりました。
この時の写真を息子にラインで送ったら、義弟の髪の生え方や白髪の具合が父親そっくりで
感無量のようでした。
宮ケ瀬ダムに水が張られる前に訪ねた時は、住民が立ち退いた村の様子が見えました。
民家も学校もお寺もお墓も湖底に沈んだのです。
その頃義兄と訪ねたことのある兄嫁も思い出しているようでした。
私は5時前に小田急本厚木駅で車から降ろしてもらい、小田急江ノ島線で6時半過ぎに帰宅・・・
この日は丁度中秋の名月で、見事なお月様が輝いていました
三連休明けの25日の火曜日は午前9時過ぎから雨でした
「円海山の秋の山野草を訪ねて」という自治会が募集した催しに申し込んでいたので、ご近所仲間と4人で
傘をさしながら参加したら風邪をひき、翌日のワンゲルの「栃木の街歩き」をキャンセルしてしまいました。
流石に4日間続けて出かけると疲れが溜まってしまうようです。歳ですかね~
少し元気になったら今度は台風24号の日本列島縦断のニュース・・・
久しぶりに晴れた一昨日の金曜日は食料の買い出し、昨日は雨の中鉢類を家の中に入れ
今日は「1人で家を守らねば」と緊張し、今夜半の台風襲来に怯えています
何しろ台風21号の直撃を経験した大阪のブログ仲間のあざみさんの
記事によると、雨戸や板塀が飛んだようなので、恐ろしいです。
この土日は仕事で千葉から帰宅できない息子から、中二の孫を「手伝いに行かせようか?」とのラインが来ましたが・・・
「デッキの鉢植え類と椅子とテーブルは玄関に入れ、脚立類と物干しのポールは藤棚の下に横にして置いた」
「停電の可能性が高いのでラジオとヘッドランプの電池を入れ、何とか一人で頑張っている」と断りました。
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旧盆に家族皆でお墓参り、そして夕食は焼肉で楽しむ(8月17日)
毎年、息子の旧盆休みに息子一家と皆でジィ~ジのお墓参りに行きます。
夫は4年前の8月18日の0時3分に医師から「ご臨終です」と告げられました
ですから私たちにとっては17日の午後9時過ぎから病室は修羅場と化し、その日の光景が忘れられません
「肺炎で一週間の点滴入院です」と言われて僅か2週間目でした。
今回は犬の小太郎も加わり、ジィ~ジに挨拶です。
そして夜はちょっと高級な焼肉屋さんでお食事としました。
去年は「ウナギ屋さん」でしたが、孫たちも食べ盛りとなり、お肉の方が喜ぶみたい・・・
飲んで食べて、家族同士のラインも繋いでもらいました
旧盆に山形のtaeさんのご主人様からブドウが送られてきました。
甘くて美味しい「デラウエアー」です。早速夫の遺影の前に供えました。
その後、短大時代の仲間の62歳で横浜にお嫁に来たTちゃんのご主人が、1年半の闘病生活中、
自宅でお亡くなりになったとのFAXが入り、
8月25日、私ともう一人の仲間のMちゃんとで告別式に出席し、焼き場まで親族代わりにTちゃんに付き添いましたわ。
9月上旬に多恵さんのご主人様から、我達3人にシャインマスカットなどの高級ブドウが送られてきました。
まるで山形に親戚ができたような気持ちです、ありがとうございました
こちらはtaeさんの親しいブログ仲間だった夢子さんから送られてきた福島の赤梨
写真を撮る前に一個お味見してしまいましたわ
去年の11月末のtaeさんの三回忌に彼女は横浜まで出てきたので、翌日私がMM21~大桟橋~
山下公園とご案内したけど、その時のお礼だそうです。
大変恐縮しておりますが、どうもありがとうございました
taeさんを姉のように慕っていた夢子さん、taeさんとはタイプが真逆な私ですがラインも繋がりましたね。
これからも宜しくお願いいたします。
本当は前回ご紹介したオフ会の夏合宿の後半の、西伊豆「土肥温泉・恋人岬・修善寺」編を紹介をする予定で
編集画面に写真も並べ終え、後は文章を打ち込むだけでしたが・・・
三日前からの大型台風襲来のニュースで、あの楽しかった旅行を記する気にならず
今夜半から荒れるであろう台風を前に、不安な気持ちの吐露をUPすることにしました
各地に大きな被害が出ないことを、心から願っています
ブドウに梨美味しそうです。
おひとりで 畑を頑張っているなおさん すごいです。夫はまだ点滴が続いています。那須と志賀高原 キャンセルしました。
ただでさえ交際範囲の広いnao♪さんに今度はLINEのやり取りが加わるといくら時間があっても足りないのではと思います。
お彼岸には毎年いくつもの墓参りをされているのに感心しています、
私は今年は9月に妻の一周忌法要をお寺で行ったので彼岸の墓参りはさぼってしまいました。
今回の台風は強風が凄かったですよね、子供の頃に味わった台風に怖さを想い出されるようでした。
ともかく何事も無く過ぎ去ってホットしています。
墓参も遠くて大変でもいつもいらして、そのほか休まずに何でもお出かけになること、感心しています。
3日間出かけても大丈夫とはまだまだお若い。
結構山に登ったりされていらっしゃるから年齢よりお若いかと思います。
畑もされていらっしゃるのね。
年齢だけでなくいろいろな点ですべて負け、少し頑張ろうかなあと思ったことでした。
naoさんのお宅は被害有りませんでしたか。
三連休はお墓参りの梯子とか、タフですね。
ハイキングで鍛えられた体力が素晴らしいです。
お孫さんやご主人さまのご実家のお墓までお参りされて仏さまはさぞかしお喜びになられた事でしょう。
ブログ繋がりのお友達も多くていらっしゃり、naoさんの
お付き合い、お人柄の良さが伺えます。
彼岸花きれいですね。
畑に球根を植えて昨年は10本以上の花を咲かせたのに今年は暑さにかこつけて畑へ行かず、先日行きましたら
ポツンと1本だけ さつま芋の葉の陰から寂しげに、まるで私の様に咲いていました。
今度は次の台風が気になります。
今日、昭和記念公園に行ったら、台風の影響で臨時休園でした。
開園はいつになるかわからないそうです。
コスモスを見に行ったのですが、残念でした。
お兄ちゃん孫は、この1年半で15cmも身長が伸びました。
恵那様はご夫妻で田貫湖へご旅行とは羨ましいです。
ダイヤモンド富士狙いですか?
昔主人と田貫湖から「蛭ヶ岳」に登った思い出があります。
我が家は大丈夫でしたが、我が家の前の道路は落ち葉の山と、どこかの家の屋根の一部や雨トイなどの飛来物が散乱・・・
その後片付けが大変でした。
ご主人様の回復を祈っています。
10月のワンゲル、一緒に歩けると良いですね。
私が車の運転ができるうちは、お彼岸やお盆は勿論、月命日もできるだけ行こうと思っています。
主人の実家のお墓はとても遠くて大変ですが、高尾山に遊びに行くことを考えれば・・・
年に二回のお彼岸は義姉弟と会える良いチャンスです。
縁あって身内になった者同士、繋がりは大事にしていきたいですね。
奥様を看取られて一年が過ぎましたか・・・
まだまだ淋しさはぬぐい切れないと思いますが、ご趣味の「写真撮影」があって良かったですね。
私は「歩くこと」と「歌う事」で助けられました。