東京に桜開花宣言が出ましたね、私が住む横浜は少し遅れて3月17日の予定だとか・・・
(3月15日撮影)
花ズオウの木の根元に植えた「二輪草」が咲き出しました
我が家の庭の山野草は一軒家からマンションに引っ越す「盆栽を趣味」としていたご老人から頂いたのもです。
35年前に家を建てた時、インテリアデザイナーをしていた夫の幼馴染のOさんに
飛騨の家具やカーテンなどを頼みましたが、その彼女のご親戚でした。
自然の中に咲く植物が好きなご老人で、素朴なマンサク然り、ヤマモミジ然りで・・・
山野草も増え、木々も今では元盆栽だったとは思えぬ大きさとなりました。
(3月15日撮影)
赤紫のクリスマスローズがそろそろ終わる頃、それらの間に白いクリスマスローズが顔を出しました。
春の嵐で少々グッタリしていますが、消えていなくて嬉しいです
「春の嵐」(3月13日)
3月13日(土)は朝から雨が降っていましたが、午後1時過ぎから春雷も凄くて
「こんな日は孫も愛犬の小太郎もやってこないし」と、1人不安な気持ちを抱きながらも
ブログ仲間とひたすらLINE交換で気を紛らしていました(心強かったよ)
我が家は勿論、隣近所の庭の木々も激しい横なぐりの風雨に揺れて、まさに「春の嵐」でした
最近はPCを東・南・西に窓やガラスドァーがある2階の部屋に置いているので、外の様子は良く見える。
17時45分、ふとPCから目を上げて西の空を見ると、ご覧の通りの異様な日の入りの景色でした
翌日は快晴のピンカーン(3月14日)
翌朝8時過ぎに、富士山撮影ポイントに行きました
真ん中右下の白い雪の島のような模様の所は「小富士」です。
富士山須走口の5合目から遊歩道があり、歩いて往復1時間・・・
私は5年前の9月に行き、大きなフジあざみを見ましたこちらで紹介しています。
2月28日の富士山の画像には小富士の雪は消えていましたが、春の嵐で富士山の雪が増えたようです
この日はピンカーンで、富士山の右手の丹沢山塊の奥に普段見えない山々が見えていました。
「雲取山から大菩薩嶺まで見えるらしい」と、撮影場所の住人のラジオ体操で親しくなったおじさまが言います。
私以外にも3人の撮影者が居ました。
「大菩薩嶺から滝子山までの小金沢連山は私全部歩いているけど、どれがどれやら???」
奥多摩だって殆どの山々を歩いていますが、さっぱり分からない
山小屋さ~ん、教えてくださ~い
同じラジオ体操仲間でコーラスも一緒の、元自治会会長のIさんがご覧の通りの標識を貼ってくれているけど
もっと右手奥の山々もお願いしま~す
「箱根連山の左手は伊豆半島だよ」と住人のA氏は熱心に指さして教えてくれました。
「ほら天城連山の万次郎岳・万三郎岳が見えているよ」と・・
「あそこは主人とアセビが咲く4月に、そして山仲間と5月に天城峠までのコースを歩いているわ」
「5月のシャクナゲロードは素晴らしかった」と感動した思い出を語りました。
尚、左手に見えているピンクのお花は「アンズ」だそうです。
こちらの伊豆の山々はちゃんと標識に載っていましたね
30分ほど撮影と山のお話で盛り上がり、その後私は公園の花々の春の嵐の被害を見に行きました。
白い花々が咲き乱れて・・・(3月11日)
先週は暖かい春の訪れを感じる日々が続き、いっきに花々が咲き出しました。
黄色のお花の次は白いお花が目立ちだしました
ラジオ体操会場のK公園の雪柳が見事でした。ユキヤナギと言う名前がピッタリで・・・
公園の端に、小さな雪の小山ができているようでした
一つ一つの花びらも良く見ると可憐でかわいい
こちらは7分咲のコブシでしょうか?タムシバでしょうか?
「里のコブシ、山のタムシバ」と言われて迷いますが、コブシはお花の下に葉があると聞いています。
アップで見てみますが、お花のガクの下に一枚の葉があるような・・・?
ならばコブシ?
※本日(3/16)、朝のラジオ体操後確認しました。お花の下に付いている1枚の葉が大きくなっていて
一緒に見ていた方が、「札にコブシと書いてありますよ」と教えてくれました。
ハクモクレン
先週は公園の入り口前のお宅の庭の「ハクモクレン」も見事に咲いていました。
でも、春の嵐の翌日は見事に散ってしまっていた
公園の雪柳やコブシはまだまだ鑑賞に堪えましたが・・・
ハクモクレンはお花が終わってから葉が出ます。
青空に映えて存在感の大きなお花ですが、風に弱くて花期が短いのが残念です。
我が家にも「ハクモクレン」はありますが、昨年末に息子にバッサリと切ってもらったので
お花は12個しか咲きませんでした
枝をゴミに出す時に、沢山の花芽がすでに付いているのを知りました。
枝切りの時期は大事ですね。
7年前の3月18日に父は亡くなりました。
その日に我が家の「ハクモクレン」が咲き出し、6日後の24日の告別式の日には散りだしていました。
「私はこの花を見るたびに父を思い出すだろう」と当時このブログに記した覚えがあります。
我が家のハクモクレンはこちらでご覧ください。
(香典泥棒騒ぎのお話も載っています)
7年前を考えると今年の春の花々は本当に早い、桜も去年同様史上最速の開花だそうですね。
テレビや新聞などの情報によると、2週間延びた緊急事態宣言は3月21日には解除される方向で
政府は考えているようです。
目下感染者数は下げ止まっていますが(むしろ上がりだしている?)、医療現場も大分落ち着いたとかで
これ以上延ばしても意味がないという意見が多いのでしょう。
桜の満開は開花宣言から一週間と聞いています
緊急事態宣言解除されたら、皆はいっきにお花見に繰り出すのでしょうか???
変異種のウィルスも心配です。シニアの私は近場で楽しむことにいたしましょう。
先週から週に一度のストレッチ体操の教室も始まりました
17日は彼岸の入り、そして18日は父の祥月命日で夫の月命日でもあるので「お墓参り」にも行かねば・・・
今までの二ヵ月半と違い、少し忙しくなりそうです
素晴らしい写真ですね。
このあと天気が崩れましたか?
丹沢の山を同定するには大山を見つけて蛭ヶ岳
までを辿ると見つけやすいと思います。
私のところからは富士山の左手になります。
タムシバは標高が高い山に咲きます。
コブシより大きくなりません。
平地ならコブシかシデコブシです。
シデコブシは花びらが細くて数も多いです。
今日は暖かかったです。
ソメイヨシノの開花も進んだことと
思います。
解除もやむなしとは思いますが今まで抑えてきた人たちが
一気に動き出したら怖いです。
今まで通りの感染対策はきちんと守ったうえでの動き出しでないといけませんね。
ハクモクレンは傷つきやすいお花、
毎年花の時期は風が吹かないようにと祈る毎日です
今年は早くも散り終わり今日は夫が枝を選定しました
花芽は夏前までにはできるので剪定はそれ前に、ですね。
公園の雪柳は本当に見事ですね
家のは日陰だからでしょうかこれほど真っ白く咲いてはくれませんが
それでも毎年寒さの中でいち早く白い花を発見すると
春だ~と嬉しく思うお花です
二重にも三重にも見えます。
あの嵐でもう浸水して車も人も移動が不自由になったところがありましたね。
今年も台風や地震などがやってくるでしょうし、本当に何が起こるかわからないです。
お宅の方からは丹沢、箱根、伊豆、そして南アルプスの方までご覧になれるのですね。高い山に登ったような感じです。鎌倉もすぐそこ、横浜も近いし、いいところにおすまいです!
私はコブシとハクモクレンが似てて迷う事がありますが、ハクモクレンは咲き終わってから葉っぱが出てくるのですね。
桜と同じなのですね。
緊急事態宣言は21日に解除されるようです、確かに1度に大勢に人達が遊びに繰り出し
元の木阿弥に戻らぬように自重しようと思います。
先日の春の嵐は凄かったですね。
特に千葉方面に水の被害が出たようです。
横浜も昨日桜の開花宣言が出たようで、来週はお花見で賑わいそうですが、コロナが心配ですね。
見る見るうちに黒い雲のすべてが消えてなくなり日が暮れました。そして翌朝は快晴!
我が街から見る富士山は右に丹沢山塊、左に箱根連山を従え、実に優雅で堂々と見えます。
大山を主とする丹沢の画像は過去に山名入りで何度も載せたので今回はカットしています。
(表示板にも山名は記されていて分かります)
快晴のこの日は丹沢の右奥に雪を被った奥多摩から大菩薩嶺方面の山々が見えました。
それらの山の名前が知りたかった次第です。
私の文章が長くて読みづらかったせいで、申し訳ございません。
コブシとタムシバ、そしてシデコブシの違い、少し分かったような気がします。
ありがとうございました。
我が家のハクモクレンは息子にデンノコで切ってもらいます。
結構な大木なので台風シーズンにお隣の屋根を傷つける心配がありいつもは9月に切ってもらいますが
去年は台風襲来がなくて暮れになりました。
どうりで夫が亡くなって以来、花付きが悪かったはずですね。
公園の雪柳の素晴らしさは今年初めて知りました。
ラジオ体操に通うと、季節の風と花々の移りがが良く判り感動しますね。
桜がないのが残念ですが・・・
ここでラジオ体操をやっているの知ったのは昨年の5月、第一波の緊急事態宣言のさ中でした。
もう少し早く知っていれんば!と後悔しましやね。
その後、見る見るうちに消滅し日が暮れました。
翌日は素晴らしい快晴に恵まれましたね。
我が住宅地から南アルプスは見えません。
丹沢山塊右手奥に写っている雪の山々は大菩薩から奥多摩にかけての山々のようです。
緊急事態宣言がこの21日に解除と正式に決まりましたね。
コロナが終息したわけではありませんので「開放された!」という認識はありません。
ただ趣味の会やワンゲルが再開され、友人達と会えるのは嬉しいです。