昨夜らいの雨が、富士山では雪だったのでしょう・・・
今日は朝から雪の帽子を斜めにかぶった富士山が見られました
今年の富士山の初冠雪は10月5日だったと聞きましたが、我が家から肉眼でハッキリ見えたのは今日が始めてのような気がします。
上の写真は我が家のある住宅街の一番高い所から撮った富士山です。
今日は母の皮膚ガンの組織検査の結果が出る日なので、この富士山に向かって手を合わせてから病院に行きました。
こちらは朝起きてすぐに我が家のベランダから見えた富士山です。
まだ雲は湧いていません。
これはさい先が良いぞ、と思って出かけましたが・・・
残念ながら結果は「悪性」でした
若い頃から浴びていた紫外線が原因の「有棘細胞ガン」(皮膚がん)だそうですが・・・
母は私とは正反対の内向的な性格で、外に出ることが嫌いな人だったんですよ。
それが何故
「組織検査の結果は悪性でした。まだまだお綺麗でお元気のようなので、悪い所は全部とってしまいましょうね」
若い女医さんは母に向かってサラリとおっしゃいます。
アチャー
母を施設から連れて来た弟ともっと話して、先生に根回しをしておくべきでした。
「本人はとても怖がり屋で気にする性格なので、大したものではないと思い込ませてください」と、弟と母が診察室から出た後に先生にそっとお願いをしました。
手術は今月30日、日帰りの局所麻酔で行われるそうです。
「組織をとった時と同じような感じでやります」と先生は言ってくれましが・・・
母はどう受け止めたでしょうか?
相変わらずトロンとしていて「naoは今どこに住んでいるの」などと訳の分からないような事を言い出しています
こういう時は、ボケてしまった方が楽なのかもしれませんね
病院前の通りの「銀杏並木」が、キラキラと輝いて眩しいばかりでした。
右側の信号の奥が○○共済病院です。
私のパース行きはどうしよう・・・?
術後2週間以上先の事だし、母の様子次第で寸前に決めるしかないな~~と、少し黄金色に色付き始めた銀杏を眺めながら、車の中でボンヤリと考えていました。
陽当たりとか、風の具合で銀杏の色付きにもバラつきがあるようです。
青空に白いウロコ雲が眩しい秋晴れの土曜日でしたが、私はドッと疲れて家路につきました。
ご心配な結果が出てしまいましたね。
・・・本当に理解できないことばかりが多くあります。ずっとお部屋で過ごされていたように感じましたが、それでは紫外線を大いに浴びて過ごしてきた私達は一体どうなるのでしょうか?
お年を重ねられてもうこれ以上痛めつけられることをしなくても
良さそうなものを神様も意地悪ですね。
naoママさんもお体に充分お気をつけ下さい。幸い私のほうは
たいしたことも無く過ぎてくれるようでホッとしました。
ご母堂様の性格とかを家族から先に聞いてから告知して欲しかったですね。
この頃、はっきりと告げられるようですが、如何なものでしょう!自分の時は知りたくないです。
次回手術の前は安心するような言い方をして欲しいですね。
旅行中でなくて良かったですね。どうか無事に手術が済みますように祈念いたしております。
naoさんも季節の変わり目ですからお体お厭いくださいね。
、
せっかく綺麗な富士山が見えたのに、検査結果は少し心配ですね。
でも先生のおっしゃるように、転移する前に全部取ってしまえば術後は心配ないのでしょう。手術が成功するといいですね。
お大事になさってください。
ご心配なお気持ちは良くわかります。
でも皮膚がんは発見されやすいがんといいますし、、早期に手術をすれば大丈夫ではないのでしょうか・・・。
ただ高齢であり、お母様につらい思いをさせてしまうと思うと、心が沈みますネ
お医者様の対応が気になるところですが、心配ないから、ご本人の前でおっしゃったのではと・・・思いますが。
こんなときって、娘の出番、娘の存在がなによりありがたいのではないでしょうか。
今日、以前勤務していた銀行の女性だけのOB会がありまして、20名くらいの参加でした。
喜寿を迎えた方も2、3人おり、昨年までは、あまりお歳を感じなかったのですが、今回、あんなにお元気だった先輩たちの歳を感じてきました。
近況報告では、病気の話が一番多かったような気がします・・・がんを手術した話などもでまして、今は割りとオープンに話しを出来る時代になったんだなーとも思いました。
誰にでも訪れる老化・・・自分の行く先を見せていただいたようでもあり、「今を生きる」ことの大切さを改めて教えられたOB会でもありました。
ご心配ですね、、
しかし、うちの父のことをお話したいです。
悪性リンパ腫です、かなり進んでいますといわれた父と、医者の治療を拒否して、2年半近く経ちました。
すぐ、抗癌剤と放射線治療をしましょうと、云われた父でした。
今、88歳ですが、最近は元気で、あちこちでかけます。病院の診察も半年に一度となりました、、、近藤誠さんいわく、がんもどき、、のようなものなのかもしれません。
お母様の手術後、どのような治療にはいりますか?
放射線? 抗がん剤?
年寄りにとっては、強い治療は辛いものです。
治療がかえって、本人を弱らせてしまうことが多いので、心配です。 セカンド・オピニオンを、他の医師に伺うことは、かなわないでしょうか?
くれぐれも、強い治療には、熟慮してあげてください。
お母様をお大切に!
そして、naoママさんも、ご自愛ください。
やはり富士には雪があったほうがいいですね
今回のお母様の事では本当にご苦労様です
次から次へといろいろな事が起こり大変さはよ~くわかります
私の母の今回の入院は認知症の治療が目的でした
圧迫骨折の入院以来少しづつ様子がおかしくなっていました
行動もありますがやはり顔つきが全然違っていました
ケアマネージャーの進めもあり認知症専門医の病院へ・・・
色々な検査結果やはり脳もだいぶ萎縮したり梗塞もあちこちに
今日、新しい介護認定の結果が届きましたが・・・
唖然としてしまいました
何と「介護5」でした4月いただいた認定は「介護1」
この深刻さ、どう受け止めたらいいのかと思ってしまいました
私毎をだらだらとすみません
今認知症も良いお薬があるそうですから早めの治療がいいそうです
皮膚ガンも心配でしたね
全ての方に即告知とは・・・お母様のお気持ち如何ばかりかと
naoママさんもお気を落とさずに元気出したくださいね
手術方法にもよりますでしょうが、しなくて済むものならしないであげたいですよね・・・
お年よりは進行が遅いのですからね・・・
家族との打ち合わせもなく、いきなり話すのですね・・・
驚かれたことでしょうね・・・
大丈夫ですよ!
安心してバースへいけます!きっといけますよ!
naoママさん!
今から疲れないでくださいね・・・
確かに上のほうに白く雪が見えました。
反対側の日光男体山にも白く雪がありました。
浅間山には雲がかかっていて頂上は見えませんでした。
お母さんのようす、ご心配ですね。
でもお医者さんを信頼して手術されるのがよいと思います。
少しでも長く傍にいてあげてください。
どんなにかご心配のこととお察しいたします。
でも若い頃から浴びていた紫外線が原因の「有棘細胞ガン」(皮膚がん)だそうですが、あまり外にもお出にならなかった方がと思うとなぜという疑問がでてきますね。
ガンの告知も今はそんなあっさりとした感じで行われるのですね?お母様どのように受け取られたのでしょうか???
検査や治療でかえって体力を消耗してしまうケースも多いと聞きます。naoママさんもパース行きを控え悩まれるところですね。心情とっても良く分ります。
どちらにとっても一番良い方向に行かれますように。
一日も早い回復をお祈りいたします。
本当に母は私と違って、およそ「太陽」には縁が無く、色白なんですが・・・
それが返って災いしたのかもしれませんね。
白人に多いものらしいです。
山が趣味で、オゾンホールの破壊されているオーストラリアに通う私などどうなっちゃうのかと気になりますが、今更怖がって何もしないで家にいるのも本末転倒なので、「悔いなく生きる」をモットーに、自分らしく生きたいと思います。
人間いつ何が起こるか分らないと・・・
私も33歳の時に大病して悟りました。
おみやさんも今は精神的にお疲れでしょうが、「一日一日を大切に生きるように」とのメッセージと思って、落ち込む事無く、おみやさんらしさを発揮して日々を過ごしてくださいね。