花と緑を追いかけて

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いっぱいの主婦の日記です

新春・新年会旅行②「修善寺」

2007年01月12日 | 旅日記
「伊豆旅行」2日目も真っ青な海と空が広がっていました。
海から登る朝日が部屋の窓から見られるようですが、グッスリと寝入ってしまって見損ないました

温泉オタクの息子は6時に起きて、波打ち際の露天風呂で有名な町営の「北川温泉、黒根岩風呂」に行って、見事な日の出を見たらしい・・・
この温泉の詳しい事はこちらでどうぞ

例年通り、ホテルの前で全員集合の写真を撮った後、すぐ近くにある干物屋さんに行きました。
伊豆のお土産と言えば「干物」が定番です。
我が家用にこの秋刀魚の丸干しを購入、天日干しが良いですよね~
他にお酒のつまみ用のイカの塩辛やかまぼこも




お土産用にはこちらのアジとキンメの干物の詰め合わせを買いました。油が乗っていて美味しそう・・・

お買い物の後、主人と息子が相談して「帰路は修善寺に寄ってお昼を食べて、伊豆スカイラインで箱根経由で帰る」となりました



私はスイセンで有名な「爪木崎」に行きたかったのですが、息子に「下田まで行くなんて遠すぎてムリムリ。俺は明日から仕事なので早めに帰りたい」と却下されてしまいました

伊豆箱根鉄道の修善寺駅から少し離れた所に修善寺温泉があります。
温泉街の真ん中にあるのが、平安初期に弘法大師が開祖したと言われる「修禅寺」(読み方は同じですが字が違います)

去年の1月、山仲間と登った「達磨山~金冠山」の帰りに寄りましたが、その時は改装中だった本堂も姿を現していました。
サムネイルスライドショーでご覧下さい(non_nonさんのタグをお借りしています)
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修禅寺
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さすが温泉街の中にあるお寺だけあって、お清め用のお水が温かい温泉のお湯なんですよ
息子達は「初詣」が出来たと喜んでいました。


「修禅寺」の前を流れる桂川には「独鈷の湯」と言う足湯専門の温泉があります。
お嫁ちゃんのお父さんが、ためしに足を浸けていました。


お寺には駐車場がないので、有料駐車場を探していると、独鈷の湯の前に「飲食後一時間の駐車OK」と書かれたカフェの看板を見つけました。
そこに車を置いてお茶してから「修禅寺」にお参りに行きましたが、オトータンやオカータンと遊んだり、2人のジ~ジやバ~バと走ったりして、ハー君はとってもご機嫌でした


コメント (14)
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