朝は冷えましたが、日中は初夏の陽気でありました。
昼から配達で、道の駅なぎさ、へ商品を持って行きました。
この道の駅は、名古屋方面から走ってきた車にとって、まさにオアシス的なところです。
飛騨へ入ってからは、ゆっくりと休める場所が限られておりますし、特に下呂を過ぎてからは、ゆとりあるトイレが設備されている休憩所は二カ所しかありません。
そのため、なぎさは、休日ともなると観光客で賑わいます。
ただし、風の通り道になっております。
川沿いで山に挟まれたところのため、風が吹いているのです。
今日は特に酷く、物産館へはいるのに、入口は二カ所あるのですが、大きな自動ドアの方は風が吹き込むため締め切ってありました。
商品を搬入するのに、小さなドアから入ろうとしたのですが、風が吹き付けてくるためドアがなかなか開かないのです。
片手に荷物を抱え、もう片方で開けようとしても、ドアが風に押さえつけられ開かなく往生しました。
ただし、商品は売れていましたから、文句は言えません。
ありがたいことです。