昨日は、屋台組の総会ならび新年会がありまして、およばれしました。
その間、夕食時ですが、妻と子供たちは、ココスへ行って食事してきたそうです。
ハンバーグ定食など色々なものを美味しくいただいたそうですが、最後に、息子は、シフォンケーキを注文したそうです。
一口食べて、「本物のシフォンケーキと違う」と、のたまったそうです。
美味しくなかったわけではないと思います。
本物のシフォンケーキであることも間違いありません。
ココスさんのケーキを批判するつもりも毛頭ございません。
ただ、息子は、というか、うちの家族は、近所にシフォンケーキの専門店があるため、そこのケーキをよく食べているのです。
といって、けっして高価なケーキではありません。
そのお店は喫茶店もかねているため、私はよくコーヒーを飲みに行くのですが、コーヒーも美味しいのです。
ただ、店内狭いため、冷蔵庫の音が少し気になるため、完全にくつろぐまでにはいたりませんが・・・。
そこで作られるシフォンケーキは、柔らかくふわふわしているのですが、コシがしっかりしているのです。
たとえば、フォークで切ろうとしても、へっこむだけで(?)なかなか切れません。
ある意味、シフォンケーキなら当然のことなのかもしれませんが、シロートが作ろうとしても、よく作る人がいますが、真似のできない仕上がりになっています。
簡単そうだけど、奥が深いといえます。
まあ、プロというのはそういうことなんでしょう。
お金をいただいて作っているわけなのですから、違うわけです。
専門店ですから・・・。
逆にいえば、何でも出してくれるファミレスは、ありがたいうえに、凄いことなんです、と思います。