やはり、ウィスキーの消費が伸びたそうで・・・
昨年度は、前年比10%増だったそうですが、なかでも”角瓶”は30%も売り上げを伸ばしたそうです。
角瓶といったら、大衆ウィスキーの代名詞みたいなものですから、それがブランドになったわけですか。
やはり、CM効果は高かったということです。
私にしても、最近はコンビニでハイボールの350ml缶を買ってきて、198円ですが、飲んでみてます。
かつて、バーボンの炭酸割りにはまって、自宅で作って飲んでいましたが、それより美味しく思えてしまうから不思議です。
角瓶は1200円くらいで売っていますから、炭酸と一緒に買ってきて、作って飲もうかと思いますが、それをすると、飽きてしまうような気もするのです。
350ml缶を買ってきて飲んでいる方が、もちろん割高ですが、おいしく飲めるのかと思います。
ちなみに、居酒屋で出される”ハイボール”は、中ジョッキで原価50~100円だそうです。
それを、350円~500円くらいで売るわけでしょうか。
お店にすれば、”おいしい商品”だといえるわけです。
さあ、次のお酒におけるヒット商品は何になるでしょうね。