先日春採湖畔へ歩きに行った時のことである。復路の途中坂道に差し掛かった処に、矢印つきの立札があった。これまでに何度か来ているのだが、場所的に目立たない場所の所為か今まで気付かなかった。その立札には「この先ロックガーデン」と書かれてあった。初めの内は「ロックガーデン」・・・?と戸惑いはしたものの直ぐに気が付き、生来の好奇心・・・否!物見高い野次馬的なムシが頭をもたげてきた。
その矢印の先にはややきつい坂道が見えたので、膝の悪い老妻にはとうてい無理と思われたので、車まで先に戻らせてから、その矢印に沿って進んだ。老妻を先に帰したのは正解だった。男の私でもかなりきつく、一度は戻ろうかとも思った程だった。どうにか登り切ったところで気が付いたのだが、そのロックガーデンなる場所はなんの事無く、この高台にある私立博物館の横にあったのである。それも駐車場の直ぐ近くだったのである。距離こそ長くなるが遊歩道を其の儘戻れば、平らな取り付け道路があったのである。要らぬ体力を消耗したものである。
程なく私の姿を見つけた老妻もやって来て一緒に、その「ロックガーデン」を見物した。
石灰岩
緑色片岩
ドレライト(疎粒玄武岩)
安山岩(熔岩)
輝緑岩(日高石)
その矢印の先にはややきつい坂道が見えたので、膝の悪い老妻にはとうてい無理と思われたので、車まで先に戻らせてから、その矢印に沿って進んだ。老妻を先に帰したのは正解だった。男の私でもかなりきつく、一度は戻ろうかとも思った程だった。どうにか登り切ったところで気が付いたのだが、そのロックガーデンなる場所はなんの事無く、この高台にある私立博物館の横にあったのである。それも駐車場の直ぐ近くだったのである。距離こそ長くなるが遊歩道を其の儘戻れば、平らな取り付け道路があったのである。要らぬ体力を消耗したものである。
程なく私の姿を見つけた老妻もやって来て一緒に、その「ロックガーデン」を見物した。
石灰岩
緑色片岩
ドレライト(疎粒玄武岩)
安山岩(熔岩)
輝緑岩(日高石)