昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

P・ゴルフ場の中の藤棚

2005-07-05 20:43:50 | 日々の雑記
 朝からひんやりとした曇り日で、朝の内は何時に無くストーブを点けていた。
家の造りにも因るのだろうが気温が10度前後では、老人世帯ではチト辛すぎると云うものである。
 低い気温ながら雨の気遣いも無いままに、何時もの時刻に二人連れ立ってウォーキングに出かけた。恐らく駐車場はパークの人で混雑しているだろうと、今日は久しぶりに運河跡公園の突き当たりの豊川公園に車を停めて歩き始めた。
 此処の公園は面積が一番狭いうえに遊歩道が砂利道のせいからか、何時もウォーキングの人が少なく、それも犬の散歩が大半である。

 そこの駐車場から歩き始め信号を渡って、パーク場のある隣の公園に着いた。
 普段はこの公園の駐車場から東側は良く歩くのだが、この西側の入り口から歩き始める事は滅多に無く今日は久しぶりのことだった。歩き始めて少しして藤棚が目に付いた。今日まですっかり忘れていたが、満開の藤の花が咲き誇っていた。                       

パークゴルフ                 
                             ☆・17年7月4日の日記より
 
☆・藤棚

その藤棚は何番目かのホールのスタート地点の直ぐ傍にあったから、ゴルファーたちは皆其処だけでは遠慮がちクラブを振り回していた。