昨日隣家から採り立ての山菜(こごみ・ふき)を頂いた。こうした山菜類は私らもまだ若かった頃には良く採りに行ったもので、他人には裾分けした事があっても決して分けて貰う物で無かった。しかしこの年齢に成ると簡単なもにでなく、かといってわざわざ買いに行くほどの物でもないのだが、根が好物ときてるからとても嬉しくなる。だが妻としては前処理が中々大変なものだから、複雑な心境になるらしい。
実のところ山菜の食材としての栄養価どうなっているのかと、「どうせ大したことは無いだろう」とインターネットで調べて見た。見た目からも判るようにその殆どが水分であるが、思っても見なかった栄養素(カルシウム・カリウム・亜鉛・鉄分等)が普通の野菜並に有り、それに当然の様に食物繊維もタップリである。
ちなみに我が家での主な山菜料理は、豚肉・ミガキ鰊・油揚げ・他に揚げ蒲鉾などとの炒め物で、時折り味噌汁の具財として食卓に登場する。こうしてみると多寡が山菜ではあるが、ご飯の副食としては最適でついついご飯が捗り食べ過ぎて仕舞う。また我が家の山菜に関して面白い現象がある。隣家から山菜が到来すると、必ずと云って良い程にその日の内に、隣村(丹頂の里)の縁者からも同じ物が届けられるのである。もう三年も続いているから不思議な事でもあるが、ただその日の内に処理しなければならない生物・・?だけに妻の苦労と嘆きは大きい。
実のところ山菜の食材としての栄養価どうなっているのかと、「どうせ大したことは無いだろう」とインターネットで調べて見た。見た目からも判るようにその殆どが水分であるが、思っても見なかった栄養素(カルシウム・カリウム・亜鉛・鉄分等)が普通の野菜並に有り、それに当然の様に食物繊維もタップリである。
ちなみに我が家での主な山菜料理は、豚肉・ミガキ鰊・油揚げ・他に揚げ蒲鉾などとの炒め物で、時折り味噌汁の具財として食卓に登場する。こうしてみると多寡が山菜ではあるが、ご飯の副食としては最適でついついご飯が捗り食べ過ぎて仕舞う。また我が家の山菜に関して面白い現象がある。隣家から山菜が到来すると、必ずと云って良い程にその日の内に、隣村(丹頂の里)の縁者からも同じ物が届けられるのである。もう三年も続いているから不思議な事でもあるが、ただその日の内に処理しなければならない生物・・?だけに妻の苦労と嘆きは大きい。