昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

ちしま桜

2004-05-16 22:10:30 | 日々の雑記
 朝刊及びテレビでの天気予報によれば、気温は道内で一番低く12℃とあった。他の地域では15℃以上で20℃を越える所も合った。いかし当地域の実際の気温は10℃にも満たなく、風が冷たく吹きとてもとても五月も半ば過ぎた季節とは到底思いない。庭の「ちしま桜」も満開を楽しみにしているのだが、やや八分咲きでストップ状態。今日の妻とのウォーキングを昨夜から予定して居たのだが、この気温では共に体調が今ひとつの70歳過ぎた老夫婦には諦めざるを得ない。仕方なく毎日曜日楽しみの「のど自慢」を見終えたら、後は特別に見たい番組も無く、何処の放送局も「バカの一つ覚え」宜しく、『年金未納・党首交代・イラク・警察の裏金問題etc]ばかりで全く食傷気味、昼寝にも飽きて以前録り貯めしていた時代劇(鬼平犯科帖~松本幸四郎=白鸚)と今年放映の(剣客商売)を見て過ごした。
 夕方になって風も少し落ち着いて来たようなので、桜の状態を見に行ったら気のせいか、花びらが若干色
づき開き加減に見えた。