畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

特養から

2018-02-18 18:15:41 | 暮らし

2月18日(日) 

晴れるが、風が強かった。午後には、風も一定収まり、作業しやすくなった。

一日、ハウス立て作業。アーチパイプをつなぐ、肩パイプの取り付け。天と肩の中間の直管の取り付けもやるが、全部終わらなかった。

母のいる特養から電話。本人は、まったく気にしていないが、血便や、下血があるという。食欲もあまり落ちていないし、顔色も悪いということはないが、ズボンからも染み出るほどだという。ちゃんと調べようとしても、触られるのを嫌がり、強く拒否するという。病院に連れてゆきたいが、本人がちゃんと検査に応じてくれるか不安なので、家族の方も同行してもらえないか。ということだった。

今日は日曜日なので、明日、かかりつけ医に相談するので、ということで、診察の時に立ち会うことになった。明日になるのか、同課はわからないが、また、野暮用ができた。

 


集会

2018-02-17 18:10:18 | 暮らし

2月17日(土)  いちじ 

よく晴れた一日だったが、夕方急に真っ暗な雲に覆われ、アスファルトがちょっと濡れる程度の雨が降る。それを境に、気温がぐんと下がった。歓喜が下りてきた雲だったのだろうか。

午前中は出荷作業。

午後は、メガソーラーを考える会に出席。会の呼びかけ人にも名を連ねて入るが、こうした集会への参加は何年振りだろう。少なくとも10年という単位だろう。

100名ぐらいは集まるだろうとは聞いていたが、用意されている椅子が足りないようで、後ろのほうが騒がしいなとは感じていたが、150名ほど、それ以上ぐらいの参加があったようだ。会の内容も、適宜、酔い発言があり、また、若いだろう人もいて、中心で活動していた皆さんの努力に感謝する。30分ほど伸びた会の終了後は、会場カンパをして、すぐに戻ってはきたが。


ハウス作業

2018-02-16 18:10:20 | 農作業

2月16日(金)  いちじ 

ハウスつくり。味噌つくりなどで、まとめて作業をしない日が続いた。気が付くと、2月はもう半分が過ぎた。急がないと、ハウスがない状態では、苗つくりに着手できない。急ピッチでと思うが、味噌つくりの道具の片づけなども手を付けると、それなりに時間を取られる。窯や、ミンチの機械などは、錆防止のため、食用油を薄くコーティングしておく。プラスティックの桶なども、次の味噌つくりまでは、味噌小屋の中だろう。

ハウスは、アーチパイプの地際を直管と接続。天井部分も直管と接続固定。最も大変な作業は、済んだから、これからは。なのだが、明日は、出荷作業と、午後は、メガソーラーの集会。一日空いてしまいそう。


味噌つくり

2018-02-15 17:33:58 | 農作業

2月15日(木)  のち 

暖かな朝。快適な味噌つくりになりそうと、薄暗い外に出て、火をつける。案の定、9時ころには、十分柔らかになり、豆を上げる。粗熱を取った大豆に高次都市をを入れて、ミンチにかける。作業は連れ合いと友人たちに任せ、ハウス作業をしながら、時々顔を出す程度。かなり順調。11時前には終了して、一休み。道具を洗い片付けてから、ちょっと遅い昼食。

友人たちは、2時過ぎには帰ってゆく。

その後夕方まで、ハウス立て。


集合

2018-02-15 17:16:09 | 農作業

2月14日(水)  いちじ 

朝6時、味噌大豆を入れた鎌に火をつける。7時ころには、沸騰始める。その後は、ゆがふきこぼれないようにちょろちょろ燃えている程度にして、朝の支度。午前中は、火の番をしながら、出荷作業。

午後、友人が味噌つくりにくるので、すぐに始めれるようにしてから、昼食。川崎から、友人も来る。

窯の中の豆を引き上げてから、我が家の大豆を入れて、前の陽だが、煮ておくことにする。4時過ぎころまでもして、あとは明日もう一度火をつければ、大豆はすぐに柔らかになるだろう。くらくなると、Kさんも到着。手巻きずしで、懇談。


アーチ立て

2018-02-13 18:22:56 | 農作業

2月13日(火) 

晴れるが、寒い朝。相変わらず、氷の張る朝だ。

朝のうちは、明日の味噌つくりの準備で、道具類を用意する。連れ合いが洗って干しておく。

その後はハウス立て。直管にアーチの間隔で寸法を測り印をつけて、そのパイプをハウス用の水糸に沿って、地面に固定する。電気ドリルで、印のところに穴をあけて、アーチパイプを差し込み、天井部分をベンド菅でジョイントする。約半分20数本たて終える。


準備

2018-02-12 17:55:56 | 農作業

2月12日(月) 

よく晴れるが、風は強く、冷たい。

2月も中旬。毎年のことで、味噌つくりの季節だ。今年からは、大々的にはやらず、我が家のお客さんも含めての、自給味噌に限定した。ある意味、それは正しかった。今年は、種用ぐらいの収穫に終わったからだ。どうにか、豆は確保し、今週は味噌つくりにこぎつけた。

地元の仲間の分は、我が家でやることにしたので、水、木の2日を予定した。一日に一気にやるとなると、釜などを多く用意しなくてはならないが、二日に分けることで、使いまわせるので、用意、片づけが楽に住む。

で、作業場の片づけと掃除。大豆の用意などに、時間を取られた。

風も強かったので、ハウス作業はやめて、午後は早く家に入り、確定申告をやってしまう。印刷まで終了。

今年は、売上マイナス経費で、赤字になってしまった。


寸法だし

2018-02-11 17:30:16 | 農作業

2月11日(日)  いちじ 

今年になって初の共同作業。昨夜は弱い雨が降ったが、朝には上がっていて、気温も、高めで、寒い!、というほどではない。かなりの人数が集まり、草刈り作業。草燃も予定に入っていたが、雨で、湿ったため、燃すことはできない。草の伸びもそれほどでなかったため、午前中で解散。

午後は、鶏舎脇ハウス。ハウスを建てる位置に杭を打ち、寸法を測り、糸を張る。この糸に沿ってアーチパイプをたてるのだが、直管にアーチパイプをたてる感覚で、印をつけておく。片側分をやったところで、寒さを感じ、時間を見ると4時半。作業終了だ。


下見

2018-02-10 18:27:57 | 農作業

2月10日(土)  ときどき 

午前中、出荷作業。

午後、車の下見に行ってくる。2トントラックはジーゼルエンジンであるうえに、もうかなり古く、しかも、荷台が高床だ。使用するのも、農業機械の運搬に使うだけ。適当なガソリントラックがあれば、取り替えたいと思っていた。そんなことを覚えていてくれた知り合いが、声をかけてくれた。1トン半だけど、荷台の大きさは同じ、ガソリンエンジンだという。車で10分ほどのところにおいてあるので、見てみたらといわれた。行ってくる。

ジーゼルと違い、排ガスを気にすることもなくなるので、少々難があっても、問題ない。決めよう。

今夜にでも、連絡して、譲ってもらうことにしよう。

午後は、鶏舎脇のハウス立ての準備。


育苗ハウス

2018-02-09 17:45:39 | 農作業

2月9日(金)  いちじ 

午前中、ハウス用地内に穴を掘り、もみ殻を入れて埋め戻す作業。産廃を扱う業者に依頼してくる。すぐにとはいかないようだが、これで片付くめどは立つ。廃棄物の山が片付いてから、ハウス立てなので、しばらく先になるかも。

午後は機械のグリスアップをして収納。その後、鶏舎脇に立てるハウス用地をトラクターのクローラーで走り固める。耕した状態だと、足が潜って、作業しにくいので、固めてから、始める予定だ。そんなことで、少し延び始めた、早春の陽も傾いてしまった。