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畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

日記

2010-08-25 05:15:41 | 農作業
8月24日(火)  いちじ 

午前中は、田んぼの畔シートを撤去して、片づけたり、畔際の、イネの中に侵入してきている、葦などの草刈。
所で、朝起きてみると、もち米、乾燥できていないのに、機械が止まり、エラー表示。点検すると、籾を移動させるスクリュウコンベアを駆動させる、Vベルトが、切れたために、止まってしまったのだ。まだ早い時間。機械屋は開いていない。あちこち探して、代用できるものを探し出し、取り付け、運転。この一乾燥だけ、持ってくれ、と。
機械は、なんでもやってくれ、便利だが、これが困る。故障すると、どうにもならない。全く融通が利かない。

午後は、コンバインの移動のため、トラック積み。初めてなもので、載せてみないことには始まらない。慎重に積み込む。それは良い。が、困ったことに、トラックに乗せるためのアルミブリッジを積むスペースがない。心配していたことだが、「やはり」と云うことになった。今までの機械は、脇にどうやら押し込むことができたが、余分な作業が増えた。アルミブリッジを軽トラックで、運んでおかなければならない。いちいち面倒だが、今年は、準備できなかったので、我慢することに。
その後、ニンジン、インゲンに水掛け。ニンジンは発芽始めた。
最後に、もち米の籾すり。
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七十二候

2010-08-25 04:59:31 | 暮らし
23日は、七十二候だった。
綿柎開(めんぷひらく) 綿がふき始めるころ
二十四節気は「処暑」だった。
猛烈な残暑が続いているが、まだ真っ暗な明け方、目が覚めるとき、網戸から吹く微風は、心地よい。
このころ、綿が開き始めるのか?
昔は、日本でも、綿の栽培は、農業の一つの柱で、重要な作物だったのに。
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