8月12日(木) のち
溝切機を積んで、田んぼに出かける。一回りし、田んぼの状態を見ると、水が溜まっているのは、両端で、ほとんどは水もなく、ある程度土も固まっている。とても溝切りができる状態ではない。
水手側は、水手に向けて溝を切り排水できる。しかし、水手の逆側の溜まり水は、どうしようもない。一か所に穴を掘り、そこまで、溝を切り、ポンプで、排水することにする。
まるまる一日かかり、手で土をすくいながらの、溝切り。大変な作業だったが、夕方には、再び雨が降り始める。どの程度の雨量になるのか、天気の回復を、祈るしかない。
七十二候
寒蝉鳴(かんせんなく) ヒグラシが鳴き始めるころ
溝切機を積んで、田んぼに出かける。一回りし、田んぼの状態を見ると、水が溜まっているのは、両端で、ほとんどは水もなく、ある程度土も固まっている。とても溝切りができる状態ではない。
水手側は、水手に向けて溝を切り排水できる。しかし、水手の逆側の溜まり水は、どうしようもない。一か所に穴を掘り、そこまで、溝を切り、ポンプで、排水することにする。
まるまる一日かかり、手で土をすくいながらの、溝切り。大変な作業だったが、夕方には、再び雨が降り始める。どの程度の雨量になるのか、天気の回復を、祈るしかない。
七十二候
寒蝉鳴(かんせんなく) ヒグラシが鳴き始めるころ