ヒメハルゼミ

７月７日（火）　　ときどき　

予報が良い方に。陽の射す時間が長く、熱い一日だった。
今日は、七夕で、しかも、小暑。本格的な、夏へと、確実に向かっていく。そういえば、もう一週間くらい前から、ヒメハルゼミがなきはじめている。この辺では、一番早く現れるセミで、梅雨の後半ころに、夕方、突然、いっせいに鳴き始める。蒸し暑く、どんよりとした曇り空、が、夕方、西の空が、何となく、明るくなるようなころ、突如として、遠くの山が、ワシャワシャと、鳴き始める。
なんとなく、梅雨明が間近と、知らせてくれるように鳴く。このセミは、家のそばには来ないようだ。山の林の中で、しかも、いっせいに鳴くのだ。山が鳴くという言い方がぴったりだ。
しかし、今年は、かなり早いような気がする。７月になるかならないかの頃から、鳴き始めた。が、梅雨明は、まだまだのようだ。

貴重な晴天の一日。畑作業。
午前中は、草刈、マルチの撤去。
午後は、トラクターで、畑を耕す。ニンジンや、ダイコンを予定している所。