「朝のあいさつ運動」に向かう途中、ラジオから流れてきた話によると(茨城放送)、今日は「回文の日」なんだそうな。「回文」とは、上から読んでも下から読んでも同じになる、文のこと。」
例えば、「枕からクマ」 「ダンスが済んだ」 「私、負けましたわ」 等。
今日は「12月21日」で、「1221」という並びから来ているとか。似たような決め方をしている日はたくさんあるけど、(例:「7月10日」が「納豆の日」とか、「2月22日」が「ニャンニャンニャン」ということで、「猫の日」とか。) いったい、誰が決めてるんでしょうね。(・o・;)
「朝のあいさつ運動」も、今月は1年生の保護者担当の月、私自身のホンネを言えば、「中学生にもなって、何を今さら、‘あいさつ運動’? 」などと考えてしまいますが、一応、役員を引き受けてる手前、1回も行かないのでは、示しがつかない...ってことで、しぶしぶ参加を。息子なんか、「お母さんに校門前で会いたくないから、早く行くんだ!」と、そそくさと出て行きました。(笑) 道で知ってる人に会ったときに、さりげなく挨拶できるように、日ごろから心がけることの方が大切だろうに、と思うけどなァ...。
まあ、学校としても、何かしら形にして「活動報告」をしなければならいんだろうし...、「なんだかなァ?」と思うことが多い、昨今であります。
そういえば、「回文」といえば、中島みゆきの歌に、こんなのがありました。
♪ 真夜中 世の中 Hum.~ 世迷言(よまいごと) 上から読んでも 下から読んでも 「ヨナノカバカナノヨ」 ♪ (by 中島みゆき 「世迷言」より)
☆写真は、中学校の裏門から、「茨城百景」を望みながら、遠く、古墳群やマリンタワー方面を見たところです。
ブログを再確認してきました。ホントだ...。(^^) ちなみに、ウチの息子の場合は「ポッキー&プリッツの日」です。
長き夜の遠のねふりの皆目覚め、波乗り船の音のよきかな