最近、テレビの画面にて、毎日のように見かける人たちがいます。
まず、一人目は、「戦場カメラマン」こと「渡部 陽一」氏。あの、独特な服装に、特徴ある話し方は、かなり「笑える」のですが、話している内容は、凄い事実なんですよね。彼の「使命感」というか、生き方には、敬服するものがあります。
次に、「週刊こどもニュース」での「お父さん」役だった「池上 彰」氏。この方も、最近、どのチャンネルにしても、どこにでも出ているような印象です。
でも、実は最近、この池上氏が書いた本を読んでいるのですが、「子どもニュース」の番組を作っていた当時のエピソードなどから、本当に、今起こっているニュースを、子どもにもわかりやすく伝えるために、いろいろ工夫していた点がわかって、大変興味深いです。
これは、私の勘ですが、今年の「紅白歌合戦」には、このお二人が、どこかのコーナーなり応援の場面に、登場するんじゃないかと、睨んでおります。
池上 彰さんもNHKを離れフリーとなっていますが、そのことを理由に「紅白」には出場させないなどと言うことが無いようにしてほしいものです。
徳光さんは、フリーになった後も、ずっと「24時間テレビ」の総合司会をやってるようだし...。(・_・;)