逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



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10年前の旧ユーゴスラビア自転車旅行記、走りつかれた夕食後、しかも
不安定なネット環境下で毎日記事UPしたので、手抜きの暫定版のままであった。
コロナで旅行もままならぬ10年後の2021年に、キチンと書き直してみた。
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  2011-06/02 成田⇒ウィーン⇒ベオグラード
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雨の成田をオーストリア航空OS-052便で予定通り出発。でも予定通り全てうまく行くとは限らないのが旅の面白いところ。

ネットの事前予約で、せっかく36Aという、椅子が倒せて一番後ろの2席しかない窓際の席を予約しておいたのに、ボーディングパスに印刷されていたのは23Aの席。機内に乗り込みボーディングパスを見ながら席を探すと、予想と違う真ん中あたりの席で、あれ、、、、



グループチェックインで、大勢一緒に処理したので、すでに予約の入っていた私の席も取り直してしまったようだ。


男性アテンダントに、証拠のeチケットを見せて、事情を話すと、何でチェックインカウンターで番号を確認しなかったんだと言いやがるから、頭にきて、 Are you saying it is my fault not to check the seat number? even though I did show the e ticket with my seat number to check in counter ! 
と大声を上げてしまった。反省、反省、猿のポーズで反省だ。

それ以外は、大したこともなしに無事ウィーンに到着。空港はWiFiがただなので、駄文をUP。

ああ、そうそう、機内食のデザートにナポリタン......なるものが出た。


封を開けたら普通のヘイゼルナットウェファーだった。

続いてベオグラード行に乗り換える。首都に向かうと言うのに、この小型機である。この小型機への乗換のせいで、私達グループの十数台の自転車運搬は拒否されたんだ。


シルクロード雑学大学の諸先輩には馴染みの、去年も泊まったホテル・カシーナで遅い夕食。


日本出発から実質1日半起きていたので、バタンキューで就寝。



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我家の庭にも節分草や福寿草は咲いているのだけれど、所々で咲いているだけ。



昨日の散歩中に、近所の洗馬駅西側斜面に福寿草の群落発見。やはり斜面に密集して生える福寿草は見上げた空との対比で輝いて見える気がする。


てなわけで、飽きもせず近所の節分草、福寿草の群落を見に行くことにして、下西条山ノ神自然園に向かうことにした。


公園の入口からしばらくの所にある節分草の群生地。


先日の日出塩の節分草と違って、地元のボランティアが手を入れて、落葉や枯れ枝を除いてあるのだろう、柵内の至る所に小さな節分草が咲いている。


霧訪山への林道をもう少し登った所に、「たまらずの池」。名前に反して、しっかりした堤に守られて農業用水が貯まっている。


福寿草はこの堤の斜面に群生している。


福寿草は太陽の方向を向いているので、遊歩道からの撮影では、なかなか良い写真にならなかったのがちょっと残念だ。


地図で見ると、この群生地、標高830mと標高は100m近く我家よりは高いものの、我家の東側の山、鳴雷山の丁度反対側、直線距離では4km足らずにあるようだ。
林道はまだ続いているので、どうなっているか偵察しに登る。
標高が高く、山影になると雪が積もっているが、ここが霧訪山と鳴雷山への登山口らしい。


一応今日のミッションは完遂したので、里に下りましょう。あっ、下る途中に巨石信仰?の神社あり。



南熊井の畑では農家がレタスの植え付けに忙しい。我家も農作業を本格化せねばならない時期になってきた。


牛伏川の脇の緩やかな、しかし登る気にはならない長い楽しい下りを松本市街、鹿島槍ヶ岳を目指して下る。


南松本周辺でハードオフと電気屋を覗くも、ターゲット品は見つからず。500円でどうずらで昼食の後、スカイパーク経由で帰宅。ここもあと1ヶ月もすれば、芝桜が咲き始めるだろう。



きょうはあまり風もなく、気温は10℃超、山もほとんど見えて、ノンビリ走れた。
走ったのは50km、こんなコース。



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3/11の10周年番組を見ていて、10年前のことを随分と振り返る機会が増えた。2011年は、
1月に60才を迎えて、会社生活にも一区切りつき、責任ある地位から自由になった。
  (その代わりに給料も半分になったが、、、)
2月には退職金でフルカーボンバイクに乗り換えた。
3月は地震災害への対応でてんやわんや。
4月は頚椎症でなかなか新バイクに乗れず
5月は何とか体調を回復させて
6月には3週間休暇を取り、シルクロード雑学大学の諸先輩と一緒に、セルビア、ボスニア、クロアチアへ自転車旅行にでかけたのであった。

セルビア、ボスニア、クロアチアってどこ? いわゆる旧ユーゴスラビア。訪問した2011年は10年間の内戦が終わって、丁度10年経ったところ。


旅行中は出来る限りその日の出来事、写真、走行記録をブログにUPしたのだが、今ほどWifi環境も良くない中、毎日100km近く走った後の疲れで、暫定版の記事UPするのみであった。帰国後も色々と忙しく、暫定版のままになっていた。そうこうするうちに、グーグルマップと写真撮影場所がリンクするWadachiで作ったインターアクティブ地図がグーグルマップの有料化に伴い、見難くなってしまった。コロナ禍で海外旅行はもとより、県外への旅行もままならないこの機会に、10年前のサイクリング旅行を振り返り、記事を一つ一つ書き直してみることにした。

旅行経路はこんなコース。各丸印が宿泊場所。一部車で走った部分もあるが、自転車で走ったのは合計840kmだった。



サイクリング旅行中、10年前の内戦の傷跡が痛々しい場面に息を飲むこともあったが、天気と良い仲間に恵まれて、楽しく走り抜けることができた3週間だった。





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ロケットストーブ2号を作ったのだが、なかなかゴーゴー音を立てて燃えてくれなかった。


この所、庭の樹木の剪定枝が沢山溜まってしまい困っていた。春の火災予防運動中で時折消防車が巡回しているが、次の剪定枝回収日は1ヶ月以上先だ。おっとり刀でマスヒーター兼剪定木燃焼用のロケットストーブ2号の改造に取り掛かった。
ドラム缶の底をジグソーで切り取って、上側の剪定木投入口の蓋を作る。


底が開いたので、燃焼筒/バーニングトンネルも取り付けやすくなった。(ここもその内もう少し改造しよう)



ひっくり返して正立させ、2つ目の煙突穴を空け、SUS煙突を2本付ける。これは、ロケットストーブのWikiに「ヒートライザーの断面積・煙突の断面積は、バーントンネルの断面積より、広くすること。これは、燃焼の遅滞や煙の逆流を避けるためである」と有ったのでヒートライザー/煙突を2本にしてみたもの。1本のSUS煙突は70cmほどドラム缶の中に突っ込んであり、ヒートライザー風になっている。もう一本は20cm位しか突っ込んでなく、ドラム缶上部にたまった煙を排気する。


SUS煙突に保温用にセメント煙突を取付け、上部の蓋をあけて、剪定木をドラム缶に満杯になるまで詰め込み、燃焼筒に段ボール片と種火になる乾いた木材一本を入れて点火。



燃焼筒の段ボール片が燃え終わる頃には、勢いよく燃焼が始まった。


一度炉内が温まり、底に置き火種ができると、上部投入口から時々剪定木を入れれば、燃焼筒に種火が無くてもバンバン燃えてくれる。これでうまく行けるかしばらく観察してみよう。



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松本市立の博物館と美術館が建て直しや大規模改修で休館になる前に、3月中は無料公開すると言うので、お出かけ。今日も空が青い。まず最初は開智学校。


朝早かったのと、コロナ対策で通風が良いので、以前見落としていた所を中心にそそくさと見学。館内より屋外の方が暖かい。外に出て、松本市立図書館の方に向かうと、雪の常念岳を背景に咲いている花木。


そろそろ梅が満開かと近づいてみると、梅とは違う。早咲きの桜、魯桃桜と言うらしい。松本のソメイヨシノは4月中旬なので、1ヶ月は早い桜だ。


続いて、松本城で、こちらは本物の紅梅と白梅。



市立博物館も1年前に見たけれど、もう一度見学。


今日は一日晴天で暖かい。でも、ちょっと風が有るので、自転車には不向きかな?


お昼は500円でどうずらを使って、「くずし和食そら」さんでおろしシラス丼。うんめぇ~ずら。


お腹も膨れたので、市立美術館へ。


以前とは草間彌生の展示が少し変わっていた。めくるめく草間彌生の展示をみてから、3階の休憩ソファーで春の日差しを浴びれば、西側の窓から常念岳の左に槍ヶ岳。


2時46分に3/11の黙祷をして、今日の松本散歩は終わり。



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5帖と狭いけれど、色々なDIYに活躍している工作小屋。電気、木工、金工の作業台として、50年前のステンレス流し台を使っていた。


水仕事や金工の時は便利なのだが、電気工作の時は感電/漏電が怖いし、木工の時は、ノコギリを当て、歯を痛めてしまう。また洗い桶部分にゴミが入って汚れてしまう。
12mm厚のコンパネを使って、作業台カバーと言うか、可動式の上板を作ってみた。普通の使用時は僅かに洗い桶が覗く状態で使う。これなら水道も使える。



金工をやりたい時や、長物を加工したい時は左にスライドさせ、上板をワークベンチの上に載せて使う。


ダイソー100円クランプを流用して、上板を作業台に固定するようにしたので、ガタつきもなしで使えそうだ。



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大分春が近づいてきて、畑その1の日陰部分の凍結もなくなった。日の当たる部分で作っていた冬菜などを収穫して、今年の畑作りを開始。
去年貰った枯葉を畑一面に播き、さらに牛糞堆肥3袋をばら撒く。


耕運機にガソリンとオイルを入れ、3回ほど起耕して、4月の畑作りに備えた。



数日後の3/10、一部に鶏糞と化成肥料を撒き、畝を作る。
左から、小松菜、春菊、二十日大根、冬菜と播いた。


まだ、気温は低いので、発芽促/地温上昇の為、古いビニールシートを被せて置く。



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今日は連れ合いの車同乗で「もりのおうち」から出発。


数日前も走ったけど、鹿島槍ヶ岳を目指して、山麓線を辿る。


松本平は春霞で曇っていたが、北上するに従って晴天に。蓮華大橋では爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳の向こうに白馬岳も良く見える。


木崎湖で美麻村方向に曲る。


雪が解けたばかりの南斜面に福寿草が咲いている。


登るにつれて、雪が深くなってくる。


新行の手前で福寿草園。


綺麗に咲き始めている。


もう少し雪解けが進めば、満開で、土手全体に咲くのだろう。


新行と言えば、この水車小屋と爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳のショットは外せない。


さて、美麻の丘の上に登ろうか? 時間が迫っているので、美麻中心部から青木湖に抜けようと走り始めたのが間違いの元。
950mの峠を越えて、美麻村中心部へダウンヒル。青木湖方面へ曲がろうとすると、この標識。


この道以外だと、もとに引き返すか、白馬/神城まで30kmほど遠回りするかだ。まあこの季節で、もう1週間雪は降っていないから、行って見ましょう。
だめだ、これりゃ~ぁ  道路が雪で塞がっている。国土地理院の地図では結構幹線道路ぽくでていたのだが。


仕方がない、もと来た道を戻りましょう。美麻中心部から新行まで、300m近く登り返さなければイケない。
時間も迫って来たので、写真も撮らずに、脇道、別ルートにも逸れず、もと来た道をひたすら漕ぐ。
ふぅ、ようやくちひろ美術館まで戻ってきました。


ここまで戻れば、ゴールは近い。

と、雪に行く手を阻まれ、色々と回って来ることはできなかったが、雪解けの福寿草を見れたので良しとしよう。
走ったのはこんなコース、69km。



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2月始めにヒーター/冷却ファン付きの育苗箱が完成したので、早速マリーゴールド、ペチュニアとアスターを実験の為種蒔きしてみた。去年の種蒔きより1ヶ月半も早かったが、1ヶ月してマリーゴールドは徒長気味だが、何とか双葉⇒本葉になってきた。


まだ最低気温は零下の日もあるが、ペチュニアとアスターも少し遅いものの、それらしくなってきた。


数日前に蒔いたバジルも芽吹きしてきた。調子に乗って、ナデシコも播いてみた。


さらに追加で、モロッコ、ツルありインゲン、追加のアスターも種まき。


種ばかり播いても、次の段階である育苗に上手く移行できるか? それまでに気温が上がってくれるか? 心配してもしかた無いので、実験と思って、サンルームと温室/育苗箱を使ってみる。



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3年前に中古品で購入した藤原産業のミニコンプレッサーSR-045。


ホームセンターでよく販売されている数馬力、C国製の2万円程度のコンプレッサーを買う代わりに、0.4馬力と超小型ではあるものの、専業メーカーの台湾製に惹かれて、正価の数分の一で新古品を購入したのであった。



この3年間、スイッチを入れっぱなしにして0.6MPaで充填開始、0.8MPaでコンプレッサー停止とし、エアーダスターや車の空気入れとして運用してきたが、この所充填に時間が掛る⇒ついに0.2MPaしか圧が立たなくなってしまった。
スイッチ入れっぱなしが悪かったのかなぁ? コンプレッサーで一番逝かれ易いピストンやシリンダーが齧っていたら嫌だなぁと思いつつ、シリンダーヘッド、シリンダー、ピストンを分解する。



幸いダメージは無さそうだが、ピストンリング部にグリースとオイルを掛けてしばらく放置、再組立てしたら、0.3MPaまで圧は上がるが、それ以上は上がらない。


再分解して、錆びているシリンダーヘッドの吐出弁を磨いたり、フレアー配管を増し締めしたりして再試験。


数分運転してもやはり圧が上がらない。シリンダー部分は熱々なので、モーターやコンプレッサー本体はきちんと動いているように思われる。

日が暮れて、時間切れ、、、、夜寝る前にフォールトツリーを色々と考える。

翌日、モーターを手で回してみると、圧縮をして空気を押し出す手ごたえあり。所が、最後の段階で圧力スイッチ周りで排気する音が聞こえる。どこだ?どこだ?



32番アンローダー、この辺りから怪しい空気漏れの音がする。


コンプレッサーが0.8MPaになると、圧力スイッチがモーター電源を切り、さらにコンプレッサーと空気タンクの間の圧力を抜く、32番アンローダーバルブ。分解して空気を吹くと漏れてるじゃん!
部品交換かな?とも思いつつ、一縷の望みでパーツクリーナーで綺麗に洗い、数度アンローダー弁を動かして、空気を吹いてみる。
あつ! 漏れ空気が止まった!。
最初は若干動作が不安定だったが、もう一回掃除して組み立てたら、0.8MPa復活!


直りましたね! この所の埃だらけで汚れていた本体、タンクを綺麗に磨いてと、


まだ、当分は動いて欲しい、我家のミニコンプレッサー。



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サンルームに育苗箱を置くと、隙間風が気になるようになった。何しろアルミサッシではない自作の引違戸である。まずは中央の突合せ締まり部分を段違いに加工して、外気が入りにくいようにする。


中央でピッタリ閉めてから、左右の2枚の戸板を楔などで固定する。2枚の戸板は開閉に余裕を持たせる為、戸板間には初めから隙間がある。風の無い日は気にならないが、風の強い日は、窓枠が風で揺れ、ガタガタ音もする。なので、前面の4枚の戸板に昔ながらの中折れ捩じ込み鍵を取付け、4枚の戸板がぴったりと固定されるようにしてみた。



戸板同志をしっかり固定して、中心穴を空ける。


中心穴をガイドに内側にΦ10mmの貫通穴と外側にΦ12mmの中止まり穴を空け、ネジ受け用に2mmの掘り込みをルーターで削る。


ネジ受けを固定し、捩じ込み側にも2mmの掘り込みを行う。


捩じ込み鍵を固定して出来上がり。


風が吹いてもガタガタ言わなくなったし、ほんの少しだけれど、隙間風が少なくなって、体感温度が上がったようなきがする。



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さて、部品の準備はできたので、覚悟を決めて、ロードスターの分解に入りましょう。ネットで分解方法を調べて、パネルの取り外しには、エアコン吹き出し口を針金でひっかけて、引っ張って外す。


すると隠れていたネジが見えるようになるので、これを外す。


他の隠れていないネジも外し、エマージェンシーランプのコネクターを外して、パネルを取る。



オーディオを固定しているネジを外し、エイヤと引っ張れば、デッキが外れました。ハーネスとコネクターをはずして、



取り外した純正の2.5巾DINデッキと1巾DINのカロッツェリアデッキ。


デッキの飛び出し寸法や上下端が変わらないように、取付金具の位置をメモして、取付金具を外し、カロッツェリアの取付穴に合う位置にΦ4mmの穴加工して金具取付け。
2.5巾⇒1巾となるので、1.5巾分のボックスを合板で作り、表面にダイソーの黒リメイクシートを貼り付ける。


これで、純正を外した2.5DIN巾の穴に入る、デッキと小物入れができた。
(2.5巾と中途半端な寸法なので、市販の1巾ボックスだと下に穴が開いてしまう。そこで1.5巾のボックスを自作した。)



分解と逆の手順で新オーディオを据付する。アンテナ配線が短くてちょっと手間取ったが、無事に据付完了。


合計3500円でラジオ、CD、SDオーディオが楽しめるようになった。
作業開始前は若干不安だったが、終わってみれば、楽しい半日仕事だった。
さて、音楽ライブラリーから30GB程度のベスト版のMP3ファイルを作らねば。



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雲が殆ど無いので、白馬岳や鹿島槍ヶ岳を眺めながら、大町に向けて北上。
押野付近で国道を逸れる。


同じ光景でも近ずくに従って少しずつ様子が変わっていく。


池田町で東山よりの塩の道に移り、少し標高の高い地点から、後立山連峰を眺める。


北大町まで来て、雪山がだんだん前山に隠されてくる。
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬三山


木崎湖まで北上したが、大町を越えた辺りから、気温が急降下。路肩に雪も散見されるし、このあたりで引き返しましょう。


大町で昼食後、蓮華大橋で、後立山連峰にサヨウナラ。


スケッチロード沿いの灌漑組合の記念像を眺め、


近くのこれも外せない、風に立つ少女を眺め、


ちひろ美術館まで戻ってきて、軽量化とベンチで一休み。


穂高から拾ヶ堰CRに入る頃から日が翳るものの、あまり気温は下がらない。どうしてかな?と思っていたら、南風が段々強くなってきた。


いつもの道を逆風の中、エッチラオッチラ漕いで、16:30に帰宅。
最後の逆風は辛かったけれど、106km走れたので良しとしよう。
走ったのはこんなコース。



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我家の28歳のNAロードスター、ついに純正のカーオーディオが御昇天。CDはトラックが飛び、音もボリュームを大きくしても、かすかにしか聞こえなくなった。


ハードオフで2500円のカロッツェリアCD/USBオーディオDEH-460を見つけたので買ってきた。まずは音がまともに出るか?12V電源に繋ぎ、スピーカーと接続してみた。前後、左右すべて綺麗に音がでる。
CDもUSB音源も問題なく再生してくれる。

 

さっそく、カロッツェリアからロードスターに接続変換するエーモンのハーネス2209を密林から入手して、



間違いないように接続。


さあ、これで準備が整った、さっそく明日カーオーディオの取替えをしよう。



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数年前に見に行った時、斜面一面に節分草が咲いているのを見て、また行って見た日出塩、桜ヶ丘公園の節分草。


以前は雑草刈などが行われ綺麗に咲いていたのだが、群生地が荒れるに任されていて、僅かしか咲いておらず、これなら我家とあまり変わりない。


以前は節分草を守る会が手入れしていたのだろうが、守る会の人手が足りないのだろうか?
それとも、我家より標高が高いので、まだこれから咲いてくるのだろうか?



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