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逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



今日の農学校の実習は蕎麦の収穫。
今では農家はコンバインで、こんな風にバンバン収穫するのだが、、、、、


農学校では、数十年前の昔のやり方で収穫するのだ。
鎌で一生懸命収穫する。腰に来るので、ちょっと辛い。


続いて脱穀も昔ながらの足踏み式脱穀機。こんな脱穀機が残っているんだ。


沢山突っ込むと足踏み脱穀機が止まってしまうので、一握りほどの蕎麦の束を作り、先端から回しながら脱穀する。


さらにブルーシートの上で叩いて実を落とし



それを集めて篩に掛ける。


1時間の授業で集まった蕎麦はたったのこれ位。後はまた次のクラスが担当。


さらに乾燥させ、製粉して、12月には蕎麦打ち実習と称して試食会をやるのだとか。
12月が待ちどうしい。



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先日のリハビリランで、鹿島槍スキー場に登った時、歳は争えないし、坂は登れないことを実感した。

10年前に買った、Great Journey またの名をグレート爺チャリには、スラムの11-26Tのスプロケが付いている。しかし数年前、シマノのMTB用の11T-32Tのカセットを買ってあった。フロントギアは30/39/50Tなので、ギア比は30/26=1.15から30/32=0.94へと、23%軽くなり、坂を登るのにかなり楽になるはず。


ディレーラーはロングケージタイプなるも、ギアが大きくなったので、ディレーラーのキャパ以内であるかどうか?
最悪のギアの組み合わせ、フロント50T、リア32Tにしてみたら、やはり。パッツンパッツン



この組み合わせで漕ぐことは殆ど絶対ないし、テンションの掛かる坂道で試乗してみた所、ギアチェンジは一応可能ではあった。



だがしかし、いくら何でもみっともないし、ちょっと異常なテンションが掛かればディレーラーを壊しかねない。

やはりチェーンの駒を追加した方が良いだろう。26T→32Tと言う事は6山増加。スプロケに1/2周巻き付いているので、半分の3山分チェーンを長くすればよくなるのだが、そうすると、今度はフロント30T,リア11Tのチェーンテンション最小の側が緩くなりすぎも考え、チェーン一1駒=2山分チェーンを追加してみる。



フロント50T、リア32Tの場合:ディレーラーアームは一応まだ余裕がある角度。



フロント30T、リア11Tの場合:ケージが水平に近いが、チェーンにテンションは掛かっている状態。


シマノの仕様的には9速ティアグラのトータルキャパは37、これに30-50のチェーンリング、11-32Tのスプロケだと50-30+32-11=41でディレーラーキャパオーバーだが、まあ、チェーンラインが斜めになりすぎる組み合わせは避けるように使えば、何事も無く走れるだろう。

追記:後でY'sのサイトを見たら、最近チェーン長さはアウター/ローつまり50T/32Tの時の最小チェーン長+1駒にする調整法が載っていたので、キャパ不足以外は結果オーライか?



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家の台風対策はできたし、19号が直撃する心配は無くなったとは言え、半分近い県外の同窓生が参加できるかとか、色々心配はあったが、この程度の天候で中止するのはいかがなものかとの武闘派の意見で、卒業50周年の高校同窓会本体は強行することになった。
私も実行委員の一人としてお土産のクリアファイルやら、名簿の準備に協力してきた関係から、一抹の不安はありながら、是非強行してほしいと思った次第。



当初は、在校1年生の進路の指針とすべく、21回卒業生から11名の講師を立て、我々の50年間の経験を1時間にわたって講義するクラスを11組やる予定だったのが、学校自体が休校となり、予定していた講義は中止になった。実行委員会からお願いした講師達はやる気満々で、それぞれ数十枚のパワポを準備していただいただけに残念であった。

学校での記念行事は中止されたが、同窓会館での恩師3名による15分ほどの講義は実行されたし、出席予定者の3/4ほど、90余名が参加してくれたので、50周年にはちょっと寂しいが、普段の同窓会程度の盛り上がり具合にはなった。


50年前の写真のスライドを見ながら、あぁでもない、こぅでもない。



クラス毎の写真も撮影して、



宴もたけなわになった頃、女鳥羽川の氾濫危険水位警報が報じられる。会場は丘の上なので何の心配も無いが、帰り道のことが心配なので、2次会は無し。
いつもの奈良井川河岸道路ではなく、東山山麓線より一段下の道路を辿って、帰ってきた。

明けて今朝のニュースを見れば我家よりも台風の中心から離れていた北信地域の洪水が報じられていて、びっくり。結果オーライだが、ちょっと能天気だったのかもしれない。





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10数年来、自分で目立てして使っている小型チェーンソー、この所さすがに刃がなくなって、切れ味が落ちているので、新品を手配しておいた。買ったのはリョウビではなく、老舗のOregonの刃。


規格が同じなので、適合するはずなのだが、取り付ける前にはちょっと心配した。またチェーン長さも伸びていなかった。



だが、何回も目立てヤスリで削った旧品(下側)の刃は新品(上側)の半分以下。形は全然違うし、切れ刃の角度も、もっと鈍角で良かったんだ。


太くて切れなかった、放置伐採木もあっという間に切れて、切れ味は抜群。


続いて、台風が近づいているので、念の為に、非常電源のチェックも行う。
Liイオン電池からの12V電源や倉庫内の常時充電12Vシールドバッテリーの電圧をチェック。12V電源は車の付属機器を使えるので便利。シガーライターで接続できるし、付属のUSBも12Vもきちんと動作する。また、最近はスマホをはじめ、USBが電源の機器も多いので、USB電源も点検。100均USBライトも点灯。



2年振りにHondaのエンジン発電機 Hippo EB550も始動点検しておこう。1回、2回、3回目のリコイルスタートで見事始動。ガソリンも携行缶に2本あるので、これで万が一の長期停電にも対応可能。


問題は、台風の中、10/12に高校卒業50周年の同期会があること。台風の直撃は避けられそうだが、被害が少ないことを祈るばかり。



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雲一つない秋晴れだけれど、台風がやってくる前に、やり掛けのカーポートの西側に袖屋根を付けるプロジェクトを完成させねばならない。


支柱穴を掘り、仮位置決めした支柱を角材で立てて置く。
前枠は脚立の上に仮置きしておく。


仮置きした前枠を支柱の上に載せ仮固定。そのままでは不安定なので、左右端の垂木、中間垂木、野縁を取り付ける。


ここまで来れば、倒れる心配、変形する心配は無くなるので、水平、垂直、XY位置を確認し、正規位置に置く。そして、屋根パネルの取付へ。今回標準上止めの構造を選択したので、屋根パネルはめ込みは比較的簡単。


気温も高いので、3月に施工した東側袖屋根の時と違って、後付けビードのパネル下への打ち込みも簡単。



シリコンシーリングを塗り、端部のプラカバーを取り付けて、


垂木カバーで、屋根パネルを抑え込めば、ほぼ完成形になった。



農学校の授業に出席する為、3時間作業休止。慌てて帰宅し、再度寸法チェック。
手早くコンクリートを練って、支柱基礎を打設する頃にはすっかり暗くなってしまった。


翌日、台風前に何とか基礎は固まってくれて、こんな感じで、カーポートの両側に袖屋根が付き、横からの吹き込みがあっても、車が汚れなくなった。まだ横壁とか付けたいが、またその内、暇になったらやろう。

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他の「カーポートのガレージ化」の記事はこちらを参照方。
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焼津のMさんから、晴れの特異日10/10に乗鞍エコーラインのライドを誘っていただいた。こちらはまだ痛めた脚に自信がなく、標高差1100mはちょっときつすぎるのと、ロードスターに自転車を車載できるようにしてないので、残念ながら辞退してしまった。
先週は大町まで、安曇野周回で、平地はOKとわかったので、最終リハビリライドとして、先週のコース+ヤビツ峠級のヒルクライムを組み合わせて、鹿島槍スキー場から小熊沢林道を目的地に走ってみた。

連れ合いの車に便乗して、渚サイトから出発。犀川沿いに国道19号を走る。


今日は安曇野からあの山の麓まで走るんだ。


大町を過ぎると、爺ヶ岳、鹿島槍が眼前に迫ってくる。


こんな山の中に、お城風の豪邸。


渓流釣り?の釣り堀がこんな所にある。平日にも関わらず10人ほどの釣り人が居る。


いよいよ来ました、鹿島槍スキー場の入り口、鹿島川に掛かる黒沢橋を渡る。


まだ、脚出力100~120W位しか出ないので、車が来ないのを良いことに、道幅一杯を使ってジグザグ登りする。だいぶ登って、背後には鹿島槍が聳えている。


で、鹿島槍スキー場中腹のゲレンデ下部に到着。



先ずはスキー場の上まで行きましょう。ススキの向こうに鹿島槍ヶ岳。



さらに40分ほど小熊沢林道の登り道と格闘して、ようやく着きました、今日の絶景ポイント。



標高差500m下の木崎湖、大町市街、池田町を望む、パラグライダーの離陸場。


さあ、後はほとんど来ない対向車に注意して、慎重に木崎湖まで下りましょう。
緑のトンネルの中の快適な下り。



で、あっという間、標高差500mを20分でつきました。さっきはあんなに下に見えていた木崎湖の湖畔。



後は先週と同じ道を辿って、松本に帰りましょう。高瀬川右岸道路、通称パノラマロードを30km/h巡行で飛ばす。


途中の高瀬橋。



大王わさび農場に流れ込む清流脇で一休み。



収穫前の秋蕎麦畑で今日走った鹿島槍方面を眺めて、


奈良井川まで帰ってきました。


てなわけで、約100km、総獲得標高1000m弱のリハビリライドは下図のごとし。
まだ、脚の出力が以前の状態(現110W、最盛期140W)には戻っていないが、脚の違和感はほぼなくなったので、これでリハビリライドは終わりにしても良いかと思う。



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週2回通っている、志学館高校の農業実習で先週収穫したメルロー。ブドウをタンクに仕込むと言うので、見学をさせていただいた。
赤ワインは茎を取り除き、果汁と果皮を仕込まねばならないので、先ず除梗(茎取り)機に収穫したブドウを投入していく。


破砕はされたものの、まだ搾ってないブドウの果実をタンクに豪快に移送していく。

 

よく見ると、ブドウジュースはまだ半透明で、赤いのは果皮のみだ。

この後、発酵、圧搾を経て赤ワインになっていく予定だ。
昨年、一昨年のワインが眠る地下のセラーも見せてもらう。マスカット・ベリー・AでMBA(not Master of Business Administration)というのだそうだ。



ただ、このワイン、醸造した生徒は18歳以下なので、生徒は試飲はできない!それでも安くて味が良いので、地元では人気のワインの一つらしい。

生徒は卒業後2年経つと、自分の醸造したワインの内、販売せず取っておいた記念のボトルを受け取りにくるのだそうだ。こちらが、生徒用に残されたワイン。


外に出れば、実習室の横で、次の収穫に備え、収穫籠の洗浄作業を行っていた。雨の来る前に収穫を急がねば。



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もう11年目となった我家の第二世代プリウス、今まで、何処も調子の悪い所が出ていない、当たりの車である。

ただ、さすがにヘッドライトが若干白内障になりかかっているので、ピカールで磨いてみた。


最後にバフ研磨して、かなり透明度が上がった。


ネットを見ると、最後にシリコンコーティングをすると良いらしいので、ギャラコで磨いてみようか?

午後から、1ヶ月半ぶりに筋トレへ。ストレッチと一通りのメニューをこなしたが、ランニングマシンは控えめに、5.5km/hで歩幅狭く、ピッチを早くして歩いたのみ。

少しずつ、右脚痛から回復し、日常生活に戻ってきた。



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芸術の秋?にかこつけて、松本へお出かけ。普段は車なのだが、今日は松本マラソンもあり、交通規制が厳しいと聞いていたので、電車で。
脚も治りつつあり、リハビリを兼ねて松本の街をぶらつく。市街中心地の商業地区で50年前の私の記憶に残っている建物、風景は殆ど無く、寂しい限り。
高校3年の時、学校をサボって入り浸っていたジャン荘。誰かからの連絡があり、下に補導の警官が居たとの通報で、6階から階段で逃げ降りた、山本ビルの跡には、信毎メディアガーデンが建っている。伊勢町通りも拡幅され、かってのデパートはPARCOになっている。


近くのバーで、昼時だけ出しているラーメンを食べてから、午後のひと時、先ずは松本演劇祭。
  


経帷子の演ずる寺山修司を描いた「田園に死す」をメディアガーデンで見る。私的には実験劇の要素が強すぎて、若干消化不良だった。


続いて、夜は本日Openの「松本ロフト」のこけら落とし公演、中川五郎ライブへ。


中川五郎は去年の6月、家の売却/引越で忙しい中、辰野のオーリアッドで聴いて以来、1年振り。相変わらず、私より一歳年上とは思えない力強いパーフォーマンスだった。ジャニス・ジョップリンが49年前の10/4に亡くなったということで、”Me and Bobby McGee”を歌ってくれたのは意外だった。
特に印象に残ったのは安倍晋三のオリンピック招致演説に触発されて作られた"Sports for tomorrow" そして、いつもの「腰まで泥まみれ」かな。


開店記念ということで、豪華な2次会も準備されていたようだが、酒も飲めないし、電車の都合もあるので、CDを買って、おとなしく帰宅。



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右脚の痛みがかなり軽くなり自転車に乗っても違和感がなくなったので、前回より距離を伸ばし100km弱を走ってみよう。今日は松本まで車載輪行で、安曇野周回。
ラーラ松本から出発して、すぐ梓川を渡る。


拾ヶ堰サイクリングロードから、常念岳ほかの、北アルプスは残念ながら見えない。


黙々と3%程度の緩い坂を西山山麓線/アートラインへと登り、安曇野市から松川村に入れば、池田町が遠望できる。


何回も前を通ったのだが、いつも開いていなかったお店。週末しか開店していない農家のお餅屋さんへ。



おはぎ6個500円。しかし、漬物、栗とかブドウとか、次々にタダの品物が出てきて、お腹いっぱい。


土地改良区の記念碑で一休みして、大町に向かいましょう。


高瀬川にかかる蓮華大橋からは、チラッと山が見えた。


今日の目的地、大町のジビエ料理店、カイザーに到着。しかし、先ほどのおはぎがまだ消化しきれていない。なので、今日は偵察のみで、ミニカツ定食。鹿ステーキ?は次の機会にとっておきましょう。


さあ、後は松本に向けて下るだけ。追い風もあり、高瀬川右岸道路は久しぶりの30km/hオーバーで1時間以上巡航。


大王わさび農場で小休止。


スイス村前の韋駄天田圃アートはもうおしまい。かなり崩れている。


拾ヶ堰用水が梓川の下を通り抜けるサイフォンのボーリングマシン記念碑まで来れば今日のサイクリングも終わり。



後はラーラ松本で北アルプスのシルエットを眺めながら、のんびりお風呂で汗を流して行きましょう。
90kmとそれなりの距離を走っても、脚に違和感はでないので、ようやくサイクリングを普通にできる自信がでてきた一日だった。





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塩尻志学館高校には醸造科と言う学科があって、ワインの醸造免許を持っている。台風の雨が来る前に、一気に収穫しないと、美味しい、糖度の高いブドウが採れない。醸造科の生徒だけでは足りないので、今日の農学校の授業は短時間で切り上げて、まずは野菜の手入れをした後、ブドウ畑へ。ブドウの収穫を手伝うのだ。
醸造科の生徒の育てたブドウは収穫しやすいように、一直線にブドウがなるように仕立てられている。


雨除けの傘が付いているけれど、いくつかの実はしぼんだり、破裂している。


それらのワインに適さない果実を一つづつハサミで切り落として、収穫かごに入れていく。
(黄色の収穫かごは雑菌が付かぬよう、地面に直接置いてはいけないのだとか。)



で、収穫作業の役得。メルローと似た生食用のコンコードの食べ比べ。ワイン用のメルローは小粒で糖度が高く、大変甘い。でも少し渋みがあって、果肉も少し固め。それに比べるとコンコードは適度な甘みで果肉は柔らかめ。

今日収穫したのは、メルロー種を1tonあまり。私はアルコールは飲まないのだが、美味しい赤ワインができればうれしい。



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午後の農業学校の授業の前に、一走りリハビリライドに行って来ましょう。第一回は小曽部の谷だったので、今日は朝日の谷へ。
殆ど人家も無い山へと向かう道なのだが、スキー場に続く広い道にはスズラン型の街路灯が連なっている。その下にはラベンダーの植え込み。夏一旦とぼったラベンダーが息を吹き返しまた花が咲き始め、すがすがしい香りを漂わせている。


標高が1000mに近ずくと、僅かに紅葉が始まり、秋がもうすぐそこに来ているようだ。


鉢伏山へと続く林道を登っていくと、林道のゲート。ゲート前は豚コレラ防止の為、一面に石灰が撒かれている。私が写真を撮っている間にも、キノコ狩りの人がゲート脇から入山しており、これでは多分豚コレラ感染拡大防止は難しいのでは?


長い下りを楽しんで、東電パワーグリッドの新信濃変電所へ。周波数変換機の増設で、別の通用口には東芝の看板も掲げられていた。でも、メインの機器はABB-日立に持って行かれるのだろうか?


午前中限定の足慣らしで36km。だいぶ脚の調子は良くなってきた。



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白馬八方尾根の横にある北尾根高原への無料チラシにが入手できたので、気分転換とプチ散歩の為に出かけることにした。雲が無ければ、標高1200mのクアッドリフト終点で足湯に入りながら、こんな風景を眺められるはず。(下図写真ダブルクリックで八方観光のサイトへリンク)


期待を胸に、クアッドリフトで高度を稼いでいく。後方には白馬の町と姫川。


飯縄、戸隠、妙高の方向にはあまり雲が無く、見えていたのだが、肝心の白馬三山はこんな感じ。チラチラと見えてはいるのだが、、、、、


お花畑には、もう平地では居なくなった、蝶が咲き残る花の蜜を求めて乱舞していた。
これはマツムシソウかな?


アザミの一種にも、キマダラ蝶が止まっていた。


朝ご飯をしっかり食べてなかったので、白馬が眼前に見えるはずの、北尾根高原テラスで早い昼食。


しかし、なかなか雲が切れてくれない。こんな時はふて寝ですね。スノーピーク協賛なので、そこかしこにハンモックが準備されている。


さて、少しは歩いて、右足股関節痛のリハビリをしなくては。
弱った脚に気を使いながら30分ほど歩いて展望台へ。


雪渓の当りから上に厚い雲が掛かて、頂は見えず、残念。


午後3時まで、北尾根テラスでブラブラしてから、八方温泉、おびなたの湯に1時間浸かって湯治治療。歩く時はまだ少しぎこちないが、痛みはほぼ消え、今日の疲れも吹き飛んだ。
源泉かけ流し、露天風呂のみのおびなたの湯は下図をダブルクリック。



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