グレート爺チャリのリア、スプロケットを脚に優しい32Tにしたのに引き続き、2年前に倒木を乗り越える際に破損し、接着で誤魔化してきていたフロントのチェーンガードを交換するとともに、その時変形させてしまったままのフロントリングを修正することにした。
2年間もUV接着で誤魔化してきた、チェーンガードがついにバラバラになってしまった。一部のみギアむき出しでは、いくら何でもみっともない。

グレート爺チャリは普段着で乗ることもあるので、ロードには付いていない、チェーンガードが欲しいのだ。ネットを彷徨ったら、2000円で入手できた新しいチェーンガード。

チェーンガードを交換する前に、取り付けられるフロントアウターギアの平坦度を治しておかねばならない。ガードを割ったのは、倒木を乗り越えた時にチェーンリングをぶつけてしまったから。チェーンリングも1mm近く歪んでいる。ダイアルゲージで曲がっている部分を確定し、振れが無いよう曲げ修正する。

取り換えたら、やはりすっきりするね。

10年前のグレート爺チャリ、部品が入手できるか心配したが、綺麗に直って、嬉しい。