(今日の写真)
2001年6月5日に地崎バラ園で撮影したバラの写真にしました。
地崎バラ園は藻岩山の山麓にありましたが、既に閉園しています。
今日は、午後からマンションの年一回の総会があったので、午前中に平岡公園を訪れました。
木道から飛び出して、数m先の木道に再び飛び込む野鳥を見かけました。
多分ミソサザイと思われますが、確認はできませんでした。
人が木道を通過する度に警戒して飛び出すのは大変と思いますが、今の時期は人の数が極端に少ないのでその程度の対応でもいいのかもしれませんね。
(直管蛍光灯のLED化について)
個人の住居で使用する照明はLED化が進んでいますが、自宅でもLED化を積極的に進めています。
天井に直接取り付けるシーリングライト、吊り下げるペンダントライト、電球型LEDランプを併用しています。
これらのLEDライトは、器具にLEDを直接埋め込んだLED一体形のライトですので、「LEDの寿命=照明器具の寿命」となります。
LEDの寿命(光量が70%に減るまで)は40,000時間もあるので、普通に使用すれば10年以上は使えます。
現在関心のあるのは、直管タイプの蛍光灯のLED化です。
以前に、直管の口金を「片側2本、片側1本」のL形金具にしたJISが制定されています。
日本の、大手電機メーカーが強く推進した結果JIS化したもので、従来の蛍光灯具にはLED直管(L形口金)が装着できないようになっています。
また、L形口金LED照明器具に、従来の口金(G13)を間違って装着できないようにするためでした。
しかし、このL形LED直管は、その後殆ど流通していないようです。
このL形口金のLED直管の製造コストが結構かかるためのようです。
どうせ、照明器具も一緒に交換しなければならないのなら、製造コストが安いLED一体型の方が良いと判断したようです。
この一体形でも、LED部分(細い板状)を交換できるタイプもあるようです。
この細い板状にするだけでも、ガラス管などを使用したLED直管製品を作るよりは遙かに安上がりです。
というとことで、直管タイプもLED一体型(一体型LEDベースライト)が主流になりそうです。
ただ、照明器具のまるごと交換になるので、経費はかかります。
安価にすます方法としては、従来の照明器具を使用して、直管のみをLED化する方法です。
従来の口金G13のまま内部をLED化した製品は、輸入品の他に日本製(中小メーカー製)もあるようです。
従来の照明器具の「安定器、グローランプ」の回路を切り離して、LED直管の片側に電源を直結する工事を行う必要はありますが、安い経費ですみます。
その上で、日本製のLED直管(G13口金)を使用すれば、安全に使用ができると思われます。
このG13口金を使用した別の規格として、新たにR4口金方式(日本の規格)も製品化されています。
今後も、直管のみをLED化したいという希望は強いと思われますが、日本の大手電機メーカーはこの市場を手放してしまうのでしょうか。
数年以内には、何らかの決着(市場の動向)が見られると思うので、どうなるか楽しみに見守っています。
私のホームページへ
2001年6月5日に地崎バラ園で撮影したバラの写真にしました。
地崎バラ園は藻岩山の山麓にありましたが、既に閉園しています。
今日は、午後からマンションの年一回の総会があったので、午前中に平岡公園を訪れました。
木道から飛び出して、数m先の木道に再び飛び込む野鳥を見かけました。
多分ミソサザイと思われますが、確認はできませんでした。
人が木道を通過する度に警戒して飛び出すのは大変と思いますが、今の時期は人の数が極端に少ないのでその程度の対応でもいいのかもしれませんね。
(直管蛍光灯のLED化について)
個人の住居で使用する照明はLED化が進んでいますが、自宅でもLED化を積極的に進めています。
天井に直接取り付けるシーリングライト、吊り下げるペンダントライト、電球型LEDランプを併用しています。
これらのLEDライトは、器具にLEDを直接埋め込んだLED一体形のライトですので、「LEDの寿命=照明器具の寿命」となります。
LEDの寿命(光量が70%に減るまで)は40,000時間もあるので、普通に使用すれば10年以上は使えます。
現在関心のあるのは、直管タイプの蛍光灯のLED化です。
以前に、直管の口金を「片側2本、片側1本」のL形金具にしたJISが制定されています。
日本の、大手電機メーカーが強く推進した結果JIS化したもので、従来の蛍光灯具にはLED直管(L形口金)が装着できないようになっています。
また、L形口金LED照明器具に、従来の口金(G13)を間違って装着できないようにするためでした。
しかし、このL形LED直管は、その後殆ど流通していないようです。
このL形口金のLED直管の製造コストが結構かかるためのようです。
どうせ、照明器具も一緒に交換しなければならないのなら、製造コストが安いLED一体型の方が良いと判断したようです。
この一体形でも、LED部分(細い板状)を交換できるタイプもあるようです。
この細い板状にするだけでも、ガラス管などを使用したLED直管製品を作るよりは遙かに安上がりです。
というとことで、直管タイプもLED一体型(一体型LEDベースライト)が主流になりそうです。
ただ、照明器具のまるごと交換になるので、経費はかかります。
安価にすます方法としては、従来の照明器具を使用して、直管のみをLED化する方法です。
従来の口金G13のまま内部をLED化した製品は、輸入品の他に日本製(中小メーカー製)もあるようです。
従来の照明器具の「安定器、グローランプ」の回路を切り離して、LED直管の片側に電源を直結する工事を行う必要はありますが、安い経費ですみます。
その上で、日本製のLED直管(G13口金)を使用すれば、安全に使用ができると思われます。
このG13口金を使用した別の規格として、新たにR4口金方式(日本の規格)も製品化されています。
今後も、直管のみをLED化したいという希望は強いと思われますが、日本の大手電機メーカーはこの市場を手放してしまうのでしょうか。
数年以内には、何らかの決着(市場の動向)が見られると思うので、どうなるか楽しみに見守っています。
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