大雪後、初めて平岡公園を訪れました。
最近は、公園近くのショッピングモールの駐車場を利用させて頂いています。
今日は、服装も登山装備として、スノーシューとストック2本を携行しました。
スノーシューは、公園入口で装着して、公園を出るまで使用しました。
積雪は、スノーシューで踏み込んだ状態で膝まであり、処女雪の部分を歩く時はかなり疲れました。
木道部分には既に簡単な踏み跡がありましたが、木道から梅林に抜ける林の中の遊歩道には踏み跡はありませんでした。
今日は、その内の2本に踏み跡をつけてきましたが、低いとはいえ斜面を登るので藻岩山登山の雰囲気を少しだけ味わってきました。
久しぶりのスノーシュー歩行だったので、足の筋肉がかなり疲れています。
処女雪を歩く時は、1歩毎に、スノーシューを雪の表面まで持ち上げて、体重を掛けて踏み込む動作が必要になります。
感じとしては、段差の大きい階段を上っている感じです。
ただし、体重を掛けるとスノーシューが沈むので、実際に階段を上がるよりは力は少なくて済みます。
スノーシューの自重と、付着した雪の重量、登山靴の重量が加算されるので、スノーシューを高く持ち上げる動作は足の負担になります。
階段なら長くても数十段で終わりますが、スノーシューの場合はこれが延々と続きますので、常に何かあっても無事に戻れる範囲で行動することが必要です。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/df/f48397239244480336756170afe43ed7_s.jpg)
シジュウカラです。
今日、唯一撮影ができた野鳥です。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/04/58d85fb9d7b9148070ea8087ac17ba66_s.jpg)
同上
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/ad/e1057772f9939c7c4d087e3a571cbdb7_s.jpg)
同上
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/23/f6/8583b65694188a6c0264fdb178eb90df_s.jpg)
夕日を浴びている公園の木々です。
まだ雪が木々にまとわりついています。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5f/c0/d501fc9c4d6a0407193b41159e0632ba_s.jpg)
人工池近くにて
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/3d/a93da2c28c66943848b8619d1c0cf57b_s.jpg)
上:スノーシューで1回通過した跡です。
下:スノーシューで往復した跡です。(2回通過)
歩くだけでも、これだけの仕事をしていることに
なります。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/bd/7a5c54335e9bf7cfcbc59ab636815353_s.jpg)
紅葉の終わった葉が僅かに残っていて、それに雪が
積もっています。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/d7/cc57de2c8ef911043100fc21b8593c2a_s.jpg)
赤い実です。
今日は、ツグミに会えませんでした。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/0d/2b6b14529f12056ff11b31aff80a14e8_s.jpg)
同上
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最近は、公園近くのショッピングモールの駐車場を利用させて頂いています。
今日は、服装も登山装備として、スノーシューとストック2本を携行しました。
スノーシューは、公園入口で装着して、公園を出るまで使用しました。
積雪は、スノーシューで踏み込んだ状態で膝まであり、処女雪の部分を歩く時はかなり疲れました。
木道部分には既に簡単な踏み跡がありましたが、木道から梅林に抜ける林の中の遊歩道には踏み跡はありませんでした。
今日は、その内の2本に踏み跡をつけてきましたが、低いとはいえ斜面を登るので藻岩山登山の雰囲気を少しだけ味わってきました。
久しぶりのスノーシュー歩行だったので、足の筋肉がかなり疲れています。
処女雪を歩く時は、1歩毎に、スノーシューを雪の表面まで持ち上げて、体重を掛けて踏み込む動作が必要になります。
感じとしては、段差の大きい階段を上っている感じです。
ただし、体重を掛けるとスノーシューが沈むので、実際に階段を上がるよりは力は少なくて済みます。
スノーシューの自重と、付着した雪の重量、登山靴の重量が加算されるので、スノーシューを高く持ち上げる動作は足の負担になります。
階段なら長くても数十段で終わりますが、スノーシューの場合はこれが延々と続きますので、常に何かあっても無事に戻れる範囲で行動することが必要です。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/df/f48397239244480336756170afe43ed7_s.jpg)
シジュウカラです。
今日、唯一撮影ができた野鳥です。
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同上
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夕日を浴びている公園の木々です。
まだ雪が木々にまとわりついています。
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人工池近くにて
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上:スノーシューで1回通過した跡です。
下:スノーシューで往復した跡です。(2回通過)
歩くだけでも、これだけの仕事をしていることに
なります。
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紅葉の終わった葉が僅かに残っていて、それに雪が
積もっています。
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赤い実です。
今日は、ツグミに会えませんでした。
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同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b2/24d0e59ee46c04f85da7440eb08305c3.png)